久々に投稿しました。

 

ほったらかしなのに、たくさんのアクセス・・・本当にありがとうございます!

 

中学入試が近づいてきて、

先日保護者面談をしました。

 

 

あと一伸ばしの時期ですね。

 

どこの塾でも、

算数や理科に力をいれよう!

かつては自分もそんなことを言っていました。

 

いま

 

伸びるのは、国語かもしれない! 

 

最近はそのように感じます。

 

 

伸びるポイント

 

①接続語の空欄補充

子供たちに聞いてみてください。

迷ったら感覚に頼っていませんか?

合っていそうで合わない問題の代表例に思います。

 

正解を取り切れる生徒ならいいのですが

そうでない方・・・。

 

接続語の選択肢で迷った時

 

前後の文の「つながり」で考えていませんか?

 

えっ

 

こういうのって、前後つながりでかんがえるんじゃないんですか????

 

と、何人の保護者、生徒から言われたことでしょう。。。。。

 

明確にお答えします!

 

 

 

違います!

 

 

繋がりで考えたら

 

感覚や口語調にとらわれるのです!

 

だから、正解を外すことがあるのです。

 

そして と つまり 

しかし と ところが

 

など

 

こういうところでのミスは多いように感じます。

 

 

どうしたらいいのか

 

 

文法的な意味をしっかりと抑えるようにしましょう!

 

順説  逆説  転換  理由  原因・・・・・

 

その言葉が持つ文法的なつながりを

 

しっかりと意識してみてください。

 

きっと、正解率は高くなることでしょう。

 

 

 

みなさんが聞いたことのあるこの言葉

 

国語は、客観的に読みましょう!

 

客観的・・・

 

そういうこなんですね。

 

頑張ってください!