(Pentax K-1・HD PENTAX-DA11-18mm・F9.0・15秒・2020.11.12)
列番Dの旅が中途半端で停まったままですが、淡路駅定点観察を先に。
前回の第108回目から約1ヶ月。11/15(日)に行ってきました。
☆梅田起点5km付近~大宮橋踏切
それではさっそく1工区、梅田起点5キロポスト付近からまいりましょう。
延び延びになっている側道の切替はまだでした。
架線柱の基礎は出来上がってます。
中間地点辺りから大阪梅田方。あまり進捗はなさそうです。
振り返って京都河原町方。
その先の柱工は完了していて、足場の撤去途中でした。
崇禅寺駅手前の飛鳥橋踏切周辺は変化ありません。
☆大宮橋踏切~ハラカイ踏切
続いて崇禅寺駅の様子です。
大阪梅田方の門形橋脚は梁の接合が終わり、下り線側にあったベントも撤去されました。
そして上り線ホーム外側では、杭工事が続いています。
前回横たわっていたケーシングチューブはすべて圧入されたようです。
2工区との境になる大宮橋踏切周辺です。
京都河原町方では、上り線側の柱工がすべて完了しています。
下り線側は、足場が建って柱工が着手されてます。
足場の数は16基で7両編成より少し長い距離。
淡路駅方向へ進みます。
ずいぶん前に柱工が完了していた6.1km付近から先は、架線ビームがかかり
架線の張り替えも終わっていました。
エアセクションとなる箇所のテンションバランサーも置き換えられています。
そして、直上施工機が、ハラカイ踏切の手前に移動しています。
第83回以来約2年ぶりに戻ってきたことになります。
その2へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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