おはようございます。
UMIカウンセラー【訓練中】
まわたり まい です。
昨日は、浅草サンバカーニバルに
出場して踊ってきました
私にしては意外なんですけど、
全然緊張しなかった!
次男にも聞かれて、
『それが緊張しなかったんだよ~』
って話したら、
『おれのサッカーの試合と同じだね!』って。
楽しみすぎて、緊張のドキドキより
ワクワクが勝つやつだねって
教えてくれました^^
でもねぇ、私は初めて体験しましたよ。
イベント事にとにかく緊張しまくるんです。
ほんと、ちょっとしたことでも。
やっぱり、うまくやりたくて
できない自分を見せるのがこわいという
かっこつけマンな私がいるんです。
認められたいっていうね。
私のもってる捉え癖(ブロック)
"私は認められない"があると、
認められたいって思うんです。
まだまだ自動的に発動しますよ~。
でも、当然だよね。
だって、そうやって頑張ってきたんだから^^
人の中には、いろんな自分がいるんだよね。
潜在意識を見ていくと知ることができるんだけど、
私には、よく出てくるのは
"認められたい私"と、
"受け入れてほしい私"
"受けとめてほしい私"。
人生の前半で頑張ってくれたのが
"認められたい私"ね。
だけど、認められようと頑張ると
ありのままの自分を受け入れてほしいと
思っている私は、
ずーと押さえつけられた状態だったんだ。
その結果、弱さを見せられないとか
不満や弱音や愚痴も禁止してたし
できない私を見せられないから
なんでも一人で抱え込むということに
なっていたんですね。
それで、受け入れられたいのに
いつもどこかで孤独を感じているという
状態でしたよ。
ここでの私の壮大な勘違いは、
”認められる自分じゃないと受け入れてもらえない”
ですね。
でも本当は、
”認められる自分しか見せないから
受け入れてもらえないように感じる”んだし
実際には失敗もたくさんしてきた私だから、
”だめな自分でも、ここにいていいよって
受け入れてもらえてる”
これが事実です。
今はもう、どちらの自分も見つけたから
仲良く伴走してます♪
つまり、私の人生の後半は、
そのままの自分を受け入れて
誰かに認められる方向じゃなく
自分が喜ぶ方向へシフトして
生きていきたいってこと。
生きるステージが変わったんだね。
たまに、うっかりしていると
さみしいよーっていう自分が出てきますけど
そしたら、自分が受けとめればいいからね。
"自分" と "やり方" を知ってしまえば
もう大丈夫なんだね。
悩みや問題が生じるのは、
こういう、奥の方に抱えてる望みを
もう叶えたいんだって時とも言えるかもね。
やっぱり、自分と向き合うときってこと。
さてさて、話を戻しますけど、
浅草サンバカーニバルは
楽しかったです!!笑
あんなに大勢の人に囲まれて
その真ん中を悠々と踊って歩くって
すげーーーって思いました!!
たくさんの人が手を振ってくれたり
頑張ってねーって声かけてくれるから、
私も笑顔で手を振り替えしました。
外国の方は動画を撮っているから、
笑顔で返しました。
私が手を振り返すなんておこがましいと
感じる別の自分の存在を知ってるからこそ、
ちゃんと向けられているものを受け取って
ありがとうを返そうと心がけました。
大勢のスタッフの方が周りで動いてくれて、
昨日はとっても暑かったし
細やかにサポートしてくれました。
私は、
もっと自分が楽しくて仕方ないような
テンション爆上がりになるのかな~って
想像していたんですけど、
全然冷静にそういうことを感じてました。
あの、唐突ですが
スラムダンクの映画見ました?
湘北の対戦チームのエースがね、
試合前に神社にお参りして言う言葉。
『自分に必要な経験をください』ってやつ。
私、マンガやアニメが好きで
すごくいろんなこと学べるよな~って
思ってるんですけど、
今回の私にとってのカーニバル出場は、
そういうことを感じる経験だったんだなって。
もちろん、お祭りだからある程度はしっかり
テンションも上がってますけど。(笑)
いつもならしないことを経験するの、
最初は勇気がいるけど癖になりそうですよ。
楽しい経験も、悲しい経験も、
悔しい経験も、
間違いなく糧になってますから!
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