毎年のことですが、八重山諸島の島巡りをしております。今年は鳩間島と波照間島に行ってきました。
2021年7月 鳩間島と最南端の波照間島の旅
〇 JALラウンジのお酒の提供についてとファーストクラスの楽しみ
〇 私のJAL国内線ファーストクラスの楽しみ方 +8,000円はお得
〇 ホスピタリティーが素晴らしいダブルツリー那覇 旭橋
〇 石垣島訪問はPCR(抗原)検査を受けて「あんしん島旅パスポート」もらおう
〇 石垣島のちょっとトクする裏技集 空港 離島ターミナル お土産
〇 亀と泳ぎGoPro9で撮影した鳩間島の海が綺麗すぎるシュノーケリング
〇 人口50名の鳩間島での宿泊は民宿マイトウゼに泊まりました 八重山諸島
〇 鳩間島大運動会の結果と交通事故と昨日の夕食とニモ家族の動画と
〇 恥ずかしいけど私の水着姿を初公開 ポージングが難しかったです
〇 私の石垣島で最後の晩餐は納豆でしたルートイングランティア石垣島
沖縄県八重山諸島の人口50名の鳩間島での宿泊は民宿マイトウゼの記事の続きです。
鳩間島で一番有名?な民宿マイトウゼの紹介は上の記事をお読み下さい。
上の記事で1泊目の夕食と、翌日の昼食を紹介しましたので、翌日の昼食から紹介です。
この日の昼は、タコライスでした。 若い人だと量が少ないかもしれませんね。(笑)
午前中は、シュノーケリングツアーに参加しましたので、美しい海の中は、この↓記事をご覧下さい。
実は、このツアーで海に潜ってみたら、タカセ貝がいっぱいいたのですよ。
正式には密漁になりますが、水深5mの海底にいる貝をシュノーケリングで捕るだけなので、
シュノーケリングツアーの方も自分で食べる分を少し捕るのは黙認してくれました。
ビックリするくらいいっぱいいて、驚いた高級貝のタカセ貝です。
タカセ貝は民宿にお願いして、茹でてもらいましたけど、「密漁だ」っておじぃに怒られました。(汗)ごめなさい。
素人には、料理をするのが難しいタカセ貝です。胆まで出してくれました。ありがとうございます。
右側に貝が写っているのですが、とても大きい貝なのですよね。貝殻は貝ボタンの原料になるとか。
味は、アワビとサザエの中間の味で、歯ごたえが素晴らしいです。食べ応えがある貝でした。
胆は、サザエほど苦くなくて、美味しく頂けました。
夕食はこちらです。奥にタカセ貝の刺身も写っていますね。(笑)
毎日、刺身が違うのは嬉しいですよね。楽しい3泊、3回の食事でした。
3日目の朝食です。一汁一菜なので、次回はふりかけと七味を持って行こうと思います。
昼ご飯は牛丼だったのですが、やはり七味がかけたかったです。(笑)
七味はあるのですが、誰も使っていない感じの色だったので。(笑)
来年も鳩間島の大運動会に参加するつもり満々です。
民宿は最低限の物しかありませんので、必要な物は自分で持って行く必要があるのです。
最終夜は、翌日が鳩間島の大運動会に参加する多くの人が集まりましたので、外で頂きます。
この海を眺めながらの夕食は、ここでしか味わえない貴重な体験です。
毎日、違うお刺身や料理が出され大満足でした。1泊3食付きで6,000円です。
このような夕暮れを楽しみながら、ゆったり過ごすって天国にいるみたいです。
マイトウゼの食堂の2階は、島の寄り合い所のようになっていますので、島の皆さんが集まりまして、
三線を初め、楽器演奏などをみんなでして楽しみ、私も島の住民になった気分になりました。
さて、最終日の4日目の朝食です。コップが八重泉ですが、水ですよ。
そして、大運動会です。この記事に様子を書きました。カクレクマノミの動画も付けてあります。
チームマイトウゼで賞品の山羊をかけて、走ったリレー選手(左から3番目が私)の記念写真。
カメラマンは、鳩間島行きを誘ってくれた友人(昨年は黒島に行きました)です。
友人もリレーに参加しようとしていたのですが、サンダルや裸足での参加ができず涙を飲みました。
私は、スニーカーを持って行ったので、参加できたのです。
この日の昼食は、市販の弁当だったのですが、超ボリューミーで涙目で完食しました。
そして、島から山羊汁、山羊汁そばが振る舞われました。
山羊汁を初めて食べたのですが、想像より、美味しく感じました。(笑)
山羊汁を途中まで食べてから気がついたのです。写真を撮り忘れたって(笑)
運動会に参加した興奮から、ブロガーとしての務めを忘れてしまったくらい楽しかったのです。(笑)
まあ、私の場合は、36年間ほど運動会(体育祭)の運営側にいましたので、参加者として楽しめたのが大きかったのかもしれません。(笑)
と言う訳で、皆さんとお別れする瞬間が来ました。マイトウゼから離島ターミナルまでは徒歩3分。
チームマイトウゼの皆さんが送りに来てくれました。
来年の再会を誓って、こちらの船で、石垣島に戻りました。
いちろうのもう一言
8月10日(火)22時から放送されたNHKのフェイク・バスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」という番組はご覧になりましたか。
新型コロナワクチンが怖いという人たちが、何故生まれたかの構図がよく分かりました。
テレビを信用せず、ネットのデマ情報を信じてしまう悲しい構図でした。
ワクチンに否定的な方には是非見て頂きたい番組です。(17日まではNHKプラスで無料で見られます。)
ワクチン未接種の人が新型コロナに感染し、死んでしまったり、その後遺症に苦しんでいる状況が起きているのが残念でなりません。
すでに東京では、新型コロナに感染しても入院できない状況です。
今、皆さんを守れるのは、ワクチンしかないのですよね。
想像してみて下さい。
濃厚接触者として、PCR検査を受けて陽性だけど、無症状だったとします。
保健所からは、自宅待機を指示されますが、食べ物は届きません。
家に食べ物がなければ、外に買いに行きませんか? 私は、買いに行く人が多い気がします。
デルタ型の感染者のウイルス量は従来型の1200倍だと分かってきました。
デルタ型の無症状感染者が、あなたの隣にいることを想像して行動して欲しいです。