私のJAL国内線ファーストクラスの楽しみ方 +8,000円はお得 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

いつもの羽田空港、搭乗機はA350、最新鋭の飛行機なので、ワクワクしますよね。(笑)



国内線のファーストクラスに乗るなら沖縄線が、一番嬉しいです。(搭乗時間が長いので)(笑)



今回乗るのは、A350の5号機です。



空席待ちが23人もいるのですが、裏技で、事前に確保しておりました。



ブログをやっていて、貴重な情報を頂き、有り難いことだと思っております。

さて、確保したのは、AH1(アホのように一番前が好き)だったのですが、



A350の一番前の窓側は、ちょっと外れ席なんです。前回も座ってしまい気づきました。

                          (最近、短期記憶が、無くなっております。(汗))

だって、曲線になっており、足の長い私にはちょっと狭いのです。(嘘)

狭いのは事実で、前のポケットも二人で一つしか付いておりません。(モニターも左寄り)



前回も思いましたが、次回は2A、か2Kを取ろうと思います。

1A、Kだと、荷物も下に置けず、不便です。

機内食は、こちら「名も無き朝食」(ホテルや旅館などとコラボしていない)ですが、美味しいのですよね。

 



私の楽しみ「その1」 なのですが、何が違うか分かりますか? 答えは後ほど。

 



もちろんスタートは、シャンパン。+8,000円でシャンパンのお代わり自由って嬉しいです。



ただ、最近は、老化のせい(涙)で、
炭酸が苦手になっており、特に気圧の低い上空ではお腹が張る気がしてしまいます。

なので、2杯目からは日本酒を頂くようにしております。

月替わりの日本酒が楽しいのですよね。広島の雨後の月、純米大吟醸です。

サーモンの照り焼きには、果物からできたシャンパンより、お米からできた日本酒の方が合う気がします。



自分では買えない、シャンパンや、純米大吟醸の日本酒を上空で楽しめるのは幸せなことです。

富士山を愛でながら、朝からお酒を飲むって、禁断の楽しみだと思うのは私だけ?



真ん中が、エビカツの卵がけなのですが、卵にはトマトも入った凝ったものでした。



温めて出してくれたら更に嬉しいのですけど、冷えていたのがちょっと残念です。

先ほどの答えですが、糖質制限なので、ご飯を外して、その位置にドライ納豆を置いてもらっております。



乗り慣れている皆さん(笑) 分かりましたでしょうか。(笑)

そして、もう一つの楽しみが、フルーツにシャンパンを入れること。



これも、家ではできない贅沢だと思っております。シャンパンフルーツパンチ美味しいですよ。

そして、〆は、森伊蔵です。森伊蔵が飲めるのもJALのプライオリティーだと思っております。



美味しい焼酎ですので、ロックで飲むのが好きです。チェーサーで水を下さいと言えば、コップで提供されるのですが、

チェーサーに「ペットボトルの水を下さい」と言えば、「いろはす」が提供されます。



もちろんチェーサーを必要としないノンベイの私は、
沖縄での水分補給にペットボトルが活用されました。(笑)(小さいのが嬉しいです。) 

ANAで提供される細身のペットボトルはもっと羨ましいですけど。(笑)

このようにして、食べきれないドライ納豆は、お持ち帰りしちゃうのですが、

家には賞味期限切れ近くのドライ納豆が存在する場合があり、

それを機内に持ち込み食べて、新しいドライ納豆を持ち帰ることもあります。(爆)



これをマネーロンダリングならぬ、ドライ納豆ロンダリングと呼んでおります。(笑)

と言う訳で、今回も楽しい、ファーストクラスのフライトになりました。(尾翼カメラも綺麗な映像です。)

 



ちょっと残念だったのは、今月のドリンクが飲めなかったこと。

この月は、広島のレモンサイダーでした。
つい森伊蔵をお代わりしていたら、飲み損なってしまいました。(笑)



JALの国内線ファーストクラスは、+8,000円で解放しているのは凄いことだなあって思います。

価値ある8,000円です。
ANAだと、14,000円以上だったような。しかもシャンパンは出ないようだし。(笑)