タイ航空バンコク-羽田B747-400 ファーストクラス搭乗記機材編

11月のことです。特典航空券でバンコクに行ってきました。

タイ航空ロイヤルファーストラウンジでフルコースの食事を楽しんだ記事の続きです。

搭乗時間になりますと、迎えがきまして、

女性職員のアテンドを受け、徒歩で搭乗口に向かいます。

たぶん、人生で最後になるであろうタイ航空のB747-400のファーストクラスです。

ビジネスクラスとファーストクラスは、左折なんですね。（笑）

B747通称ジャンボのＡコンパートメント。隔離された独特の空間です。

日本の雑誌、新聞も用意されております。

自席は１Ｋ。前にギャレーもなく落ち着く空間なんですよね。

モニターの小ささは、歴史を感じさせます。

年齢相応の目なので、吹き替え版の映画を探しました。

ユニバーサルコンセントが付いているのは、有り難かったです。

すぐさま、お菓子とタオルが出されまして、

アメニティーケースはRIMOWA。綺麗な白でした。

ウエルカムシャンパンが出されまして、

出発前におつまみまで出されて驚きました。

できれば、離陸後に出して欲しかったです。

上空で、このつまみがあれば、食事前にゆっくり飲めますもん。（笑）

ファーストクラスは圧倒的スペースがありますよね。

離陸致しました。

たぶん最後であろうジャンボのフライトを楽しみます。

食事編に続きます。

座席の古さは否めませんが、昼間ですので、この開放感は嫌いじゃ無いです。

ＣＡさんの目も良く届いて、素敵なフライトになりました。

タイ航空バンコク-羽田B747ファーストクラス搭乗記食事編の記事に続きます。

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