R4 技術士二次試験の予想問題と解答例 | 技術士を目指す人の会

技術士を目指す人の会

勉学を通じて成長をナビゲートする講師。
2008年に技術士合格後、「技術士を目指す人の会」を立ち上げ、多数の技術士を輩出。自身も勉学ノウハウを活かして行政書士、世界史検定2級、電験三種に合格。

R4 技術士二次試験の予想問題と解答例

 

 

Q1 膜ろ過(600字)

地下水を水源とする浄水場において、新たに膜ろ過(MF膜・UF膜)を導入する効果と運転時の留意点を述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q2 事故災害対策(600字)

既設の浄水場において、毒物投入等のBCテロ対策として有効な方法を複数挙げ、実施時の留意点を述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q3 設備(電気)(600字)

水道施設に自家用発電設備を設置する目的と設計時の留意点を述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q4 水質管理(全体)(600字)

微生物に起因する水道水の健康被害を複数挙げ、その対策を述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q5 急速ろ過(1200字)

急速ろ過方式の浄水場において、ろ過水濁度の上昇について対策を検討する場合、①調査・検討すべき事項とその内容、②業務を進める手順と留意点,工夫を要する点を述べた上で、③業務を効率的・効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q6 高度処理(1200字)

地表水を水源とする急速ろ過方式の浄水場において、臭気物質濃度の上昇対策として高度浄水処理の導入を検討する場合、①調査・検討すべき事項とその内容、②業務を進める手順と留意点,工夫を要する点を述べた上で、③業務を効率的・効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q7 事故災害対策(600字)

BCPを策定する際、発生後に活用できるリソースをあらかじめ把握しておくために実施するべき事柄を複数挙げ、その内容を説明せよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q8 給水装置(600字)

給水装置工事における誤接続について、水道水に及ぼす影響と水道事業体が取り組むべき予防策について述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q9 管路(維持管理)(600字)

水道用の水管橋及び添架管について、点検と修繕の方法について述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q10 管路(設計)(1200字)

水管橋には複数の形式があることを踏まえ、水管橋の設計を行う場合、①調査・検討すべき事項とその内容、②業務を進める手順と留意点,工夫を要する点を含めて述べた上で、③業務を効率的・効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q11 管路(設計)(1200字)

配水本管の布設を非開削で実施する場合、①調査・検討すべき事項とその内容、②業務を進める手順と留意点,工夫を要する点を含めて述べた上で、③業務を効率的・効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q12 水質管理(全体)(1800字)

水源水質の悪化、施設の老朽化及び余剰能力の発生は、送配水から給水までの過程で水質変化を招くことになる。このことを踏まえ、①複数の技術的課題とその観点を提示し、②最重要と考える課題を1つ挙げ,それに対する複数の解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策を述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q13 施設全体(維持管理)(1800字)

複数の浄水場や配水池等の施設を有する事業体において、人口減少の加速は、施設の運転、維持管理及び更新に影響を及ぼす。このことを踏まえ、①複数の技術的課題とその観点を提示し、②最重要と考える課題を1つ挙げ、それに対する複数の解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策を述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q14 必須:事業のあり方(1800字)

事業を持続可能なものにするためには、インフラの老朽化対策、震災対策、維持管理の省力化を進める必要がある。このことを踏まえ、①上下水道における技術的課題とその観点を複数抽出し、②最重要と考える課題を1つ挙げ,それに対する複数の解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策、④業務遂行において必要な要件を技術者倫理,社会の持続可能性の観点から述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q15 必須:地球環境(1800字)

気候変動への取組として、省エネルギー、再生可能エネルギー、省資源を推進するとともに、風水害や海面上昇による施設被害を最小限に抑制する必要がある。このことを踏まえ、①上下水道における技術的課題とその観点を複数抽出し、②最重要と考える課題を1つ挙げ,それに対する複数の解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策、④業務遂行において必要な要件を技術者倫理,社会の持続可能性の観点から述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

Q16 必須:水循環(1800字) ※R4.6.12問題文の一部を修正

水循環を維持・回復するためには、地下水、河川水及び湖沼水等が健全である必要がある。このことを踏まえ①水域毎に上下水道に関連する技術的課題を提示し、②最重要と考える課題を1つ挙げ,それに対する複数の解決策を示した上で、③解決策に共通して新たに生じうるリスクとその対策、④業務遂行において必要な要件を技術者倫理,社会の持続可能性の観点から述べよ。

解答は こちら をどうぞ。

 

 

●技術士勉強法

※ テキストを見たい方は、 こちら をどうぞ。

※ 口頭試験対策を見たい方は、 こちら をどうぞ。

※ 技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)の解説を読みたい方は こちら をどうぞ。

 

●二次試験の過去問と解答例

※ 令和3年度の試験問題(上水道及び工業用水道)と解答例を見たい人は、こちら をクリックしてください。

※ 令和2年度の試験問題(上水道及び工業用水道)と解答例を見たい人は、こちら をクリックしてください。

※ 令和元年度の試験問題(上水道及び工業用水道)と解答例を見たい人は、こちら をクリックしてください。

※ 平成30年度の試験問題(上水道及び工業用水道)と解答例を見たい人は、こちら をクリックしてください。

 

●二次試験の予想問題

※ 令和4年度の予想問題と解答例を見たい方は こちら をどうぞ。

※ 令和3年度の予想問題と解答例を見たい方は こちら をどうぞ。

※ 令和2年度の予想問題と解答例を見たい方は こちら をどうぞ。

※ 令和元年度の予想問題と解答例を見たい方は こちら をどうぞ。