電気主任技術者第三種の試験勉強をしています。
今日は試験でした。
電験を受けた方、ご苦労様でした。
初受験の印象です。
●試験の手応え
理論は解けました。自信ありです。
特に、Bの3問はこれまでに解いたことのある問題の類題でした。
Aについても、ブリッジの問題は難しかったですし、他にも難しい問題がありましたが、まぁ何となったかなぁって感じです。
電力も解けました。これも自信ありです。
Bの3問はこれまでに解いたことのある問題の類題でした。
Aについても、解けたと思います。
これはいけと思います。
次に、機械ですが、これは難しかったですね。
特に、Bの問17と問18は、いずれかを選択できたにも関わらず、両方とも初めて見るタイプの問題でした。
ただ、問15と問16は何とかなった感じです。
Aについても、そこそこ解けた感じです。
最後に、法規ですがこれは超難しかったです。
勉強不足だったこともあるんですが、難しすぎると思います。
見たことがあるような問題は、4割程度。
これ以外はお初です。
計算問題が極めて少なかったです。
電卓が必要なのは2問だったと思います。
このうち問13は、度を越しています。
「なんだこれ。。。」って小声で言ってしまいました。
全然、わからなかったです。
法規は、解けた問題もありましたが、全体的にイマイチでした。
救済措置的なボーダーラインの引き下げや、ヤマ勘の連続的中がなければ、ダメですね。
まぁ、しょうがないですね。
●試験の感想
試験は、受験上の注意が9時から始まり、途中休憩はありますが、試験は17時30分までありました。
8時間30分。
もうヘトヘトです。
何はともあれ、この過酷な試験が終わりました。
それだけで嬉しいです。
この3ヵ月間、短いようで長かったです。
ストイックな3ヵ月でした。
ザックリとですが、僕は、570時間くらい勉強したと思います。
電験は4科目ですから、1科目当り140時間ですね。
ただ、法規の勉強をあまりしていないので、理論、電力、機械の3科目は、1科目当り160時間程度くらいかけたと思います。
160時間で、理論、電力は何とかなりそうです。
160時間かけても微妙なのが機械です。
勉強時間に対する成果を考えると、機械が一番やっかいですね。
それから、法規は今回難しかったと思いますが、僕は勉強不足だったので、もしかしたら、電気が専門の人とか、ちゃんと勉強していた方は、簡単にできたのかもしれません。
●これから
合格発表は10月上旬から中旬らしいです。
いろいろ資格試験を受けてみましたが、これは格段の早さです。
というわけで、10月下旬まではのんびりしようと思います。
11月からは、不合格なら電験三種の充実を図り、運よく合格なら、のんびりと電験二種の勉強をしようと思います。
というわけで、11月までは、電気の勉強は何もしませんよ。
とりあえず、美術館に行きます。
DVDを観ます。
マンガを読みます。
もちろん、勉学もやります。
世界史のブログを再開します。意外と世界史好きな人がいるようなんで、頑張ってみたいと思います。
技術士についても、やりますよ。
引き続き、毎週水曜日のアップを目指します。継続研鑚します。
それでは、本日、電験を受けた方、本当にご苦労様でした。
今日は、羽をのばしましょう!
※【電験の勉強】1つ前は こちら
※令和2年の電験三種までの3ヵ月間について読みたい方は、以下をご覧ください。
初日は こちら
4週目の理論が一通り完了は こちら
8週目の戦略は こちら
10週目の全科目一通り完了は こちら
14週目の受験票が届くは こちら
15週目の試験本番は こちら
自己採点の結果は こちら
合格発表は こちら