【電験の勉強1】初日 | 新見一郎

新見一郎

勉学を通じて成長をナビゲートする講師。
2008年に技術士合格後、「技術士を目指す人の会」を立ち上げ、多数の技術士を輩出。自身も勉学ノウハウを活かして行政書士、世界史検定2級、電験三種に合格。

電気主任技術者三種の試験勉強をすることにしました。

今日は初日。

 

「理論」「機械」「電力」「法規」の4科目があります。

「理論」が最も基礎となる知識になるそうです。

というわけで、「理論」からスタート。

 

参考書を開くと、まずは、オームの法則です。

 

E=RI です。

 

懐かしい。

そう言えば、「オーム法則、新田ERI」 なんて語呂合わせがあったなぁ、って思いました(笑)。

懐かしむの最初のうちだけ。

正味の過去問を解いてみると、難易度が低いという評価にもかかわらず、まったく歯が立たない。

答を見ると、「あぁ、なるほど」って思うんですが。

これは練習問題を繰り返し解いて、内容を頭に染み込ませる必要がありそうです。

とりあえず、本日は、1日3問のノルマをクリアーです。

終了です。

 

自分で決めたこととはいえ、先が思いやられます。

ちょっと余裕がない。というわけで、【世界史人物】シリーズは、しばらく中断します。

ナポレオンやリンカーンの名言が登場するのは、随分先になりそうです。

それから、技術士のブログについては、継続するつもりです。

毎週水曜日に、技術士勉強法、予想問題の解答、水道産業新聞ネタ等をアップしたいと思います。