9月13日、電気主任技術者第三種を受験しました。
答が公表されているので、今日は、採点をしてみました。
試験直後の手応えもブログでアップしているので、これも併せて見ていきたいと思います。
●理論
50点。
ふ、不合格です。
正直、驚きましたし、悔しいですし、もうガッカリです。
ちなみに、試験直後の手応えは、こんなことを書いていました。
「理論は解けました。自信ありです。特に、Bの3問はこれまでに解いたことのある問題の類題でした。Aについても、ブリッジの問題は難しかったですし、他にも難しい問題がありましたが、まぁ何となったかなぁって感じです。」
これは恥ずかしい。
確かに1問は完全なるイージーミスがありました。
しかし、これを正答したとしても55点です。
やはり不合格です。
よくもまぁ、自信があるようなことを言えたもんだと思います。
この自信がどこから湧いてきたのか、はなはだ疑問ですが、完全なる実力不足ですね。
来年の合格目指して、理論について、じっくりと勉強したいと思います。
●電力
60点。
ギリギリ合格です。
マークミスがあったダメです。
試験直後の手応えは、こんなことを書いていました。
「電力も解けました。これも自信ありです。Bの3問はこれまでに解いたことのある問題の類題でした。Aについても、解けたと思います。これはいけと思います。」
電力は一番自信がありました。
試験直後の感じは、80点くらいとれた感じです。
理論同様、力不足で認識不足ですね。
60点とれたものの、何だか恥ずかしいですね。
●機械
60点。
ギリギリ合格です。
試験直後の手応えは、こんなことを書いていました。
「機械ですが、これは難しかったですね。特に、Bの問17と問18は、いずれかを選択できたにも関わらず、両方とも初めて見るタイプの問題でした。ただ、問15と問16は何とかなった感じです。Aについても、そこそこ解けた感じです。」
案の定、問18は0点でした。
この日、受験したのは僕だけではなく、他にも知人が大勢いました。
皆さんの感想として、機械は難しかったという話でした。
というわけで、得点は60点ギリギリですが、合格ラインが低そうなので、1つくらいマークミスがあっても何とかなりそうです。
これは、善戦できたかなぁって感じです。
●法規
71点。
ご、合格です。
試験直後の手応えは、こんなことを書いていました。
「法規ですがこれは超難しかったです。勉強不足だったこともあるんですが、難しすぎると思います。見たことがあるような問題は、4割程度。
これ以外はお初です。計算問題が極めて少なかったです。電卓が必要なのは2問だったと思います。このうち問13は、度を越しています。「なんだこれ。。。」って小声で言ってしまいました。全然、わからなかったです。法規は、解けた問題もありましたが、全体的にイマイチでした。救済措置的なボーダーラインの引き下げや、ヤマ勘の連続的中がなければ、ダメですね。まぁ、しょうがないですね。」
驚くことに、一番手応えがなかった法規が、一番点数が良かったです。
しかも、問13は「なんだこれ。。。」って言いながら、(1)も(2)も正答していました。
これで14点ゲットしました。
この正解がなければ、57点で不合格です。
ヤマ勘の連続的中があったわけですね。
というわけで、自己採点結果は、
①理論=50点 ×
②電力=60点 〇
③機械=60点 〇
④法規=71点 〇
もし、マークミスがあったら2科目合格ですかね。
マークミスが無ければ3科目合格です。
来年、また頑張ります!
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