新型コロナ薬の設定価格を発表した米ギリアド=ロイター

新型コロナ薬の設定価格を発表した米ギリアド=ロイター

 

【ニューヨーク=西邨紘子】米医薬大手ギリアド・サイエンシズは29日、新型コロナウイルスの治療薬「レムデシビル」について、公的保険を持つ先進国政府向けの価格を患者1人あたり2340ドル(約25万円)に設定すると発表した。

1本当たりの薬価は390ドル。標準的な治療では5日間で6本投与される。米国の民間保険の加入者向けは、約3割高い1本520ドルになる。実際の患者の負担額は、保険の内容により異なる。新興国向けには後発薬メーカーに製造委託し、より安価に提供する方針を示している。

レムデシビルはエボラ出血熱向けの治療薬として開発された。新型コロナへの効果が確認され、日米などが特例承認した。ギリアドはこれまで各国政府に無償提供してきたが、商用生産に向けた体制が整ったとして米国では7月から有償販売に切り替える方針を表明。薬価設定が注目されていた。

同社のダニエル・オデイ最高経営責任者(CEO)は価格を一律に設定した理由を「各国との個別交渉の必要性を省くことでより迅速にこの薬を提供するため」と説明した。

レムデシビルはこれまでの研究で、新型コロナ患者の入院日数を平均4日ほど短縮する効果が確認されている。米薬価監視団体は6月、レムデシビルを使った治療で妥当なコスト水準を5000ドル程度と見積もっており、米国では今回の価格設定は比較的割安と評価されている。

 

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そもそも
CEOとは、社長とちがい、なにを犠牲にしても、自社と自分に利益をのこすと定義されるスタイル。

 

事実そうしてきている人が多いとされる。

 

 

当然のお話しか。

 

 

会社と信念に沿ってやっているわけですから。

 

 

 

 

また更新いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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