今年行った現場の数は、66でした。
(昨年は102)

コロナで4ヶ月のブランクがあって

この数字なので、
なんだかんだ言って、
今年もよく現場に行ったなあという感想です。

とくに緊急事態宣言明けは、

現場に飢えていたこともあって、
東京近郊のバラードハロコンに通いまくったなあ。

たいぎゃの曲は聴いたで。

 


●バラードハロコン

 

7/12夜公演、我が軍の歌姫るーちゃん(段原瑠々)の

「見上げてごらん夜の星を」からスタート。

 

<行った現場>

7/12  中野(Aチーム)
8/22  中野(Cチーム)
8/23  中野(Bチーム)
9/19   座間(譜久村、生田、牧野、稲場、段原、浅倉、小野田、高瀬)
9/20    大田(金澤、加賀、横山、川村、西田、山﨑夢、橋迫、工藤)
10/11  大宮(金澤、高木、宮本、竹内、上國料、小田、森戸、工藤)
10/12  武道館
10/25  三郷(小田、加賀、高木、上國料、谷本、秋山、一岡、前田)
11/4   横浜(金澤、段原、佐藤、加賀、岸本、笠原、平井、山﨑夢)
11/7   板橋(植村、稲場、小林、里吉、小野田、秋山、岡村ほ、山﨑愛)
11/21  葛飾(金澤、井上、佐藤、加賀、川村、橋迫、清野、岡村美)
11/29  中野(譜久村、植村、上國料、伊勢、小野、一岡、西田、岡村ほ)
12/2   武道館


夏のハロコン初日(7/12)、

Aチーム公演で
伝説のほのぴ(小林萌花)の

高田みづえ(「私はピアノ」)が聴けたのは、
今思えば貴重でした。

なかなか、あのやさぐれ感はお目にかかれない。

「ハロステ!」やダイジェスト映像でも流れてないですからねえ。

その後の回想録として、

ほのぴがBDイベントで

「Fantasyが始まる」歌っているのを見て、
ほのぴって、

もともと「高田みづえみが強い」ことに
気付いたというのもあるんですけど。

また、このハロコン初日を境に、

ほまたん(岡村ほまれ)に恋をした夏の日の2020(どこのclass?)。
ほまたんの歌声、アイドルとして最強すぎます。
毎日「1から10まで愛してほしい」聴いてます。ほまたん優勝。


あとは、10/11の大宮公演、
これはホントに超豪華メンバーで

かなりハイレベルなコンサートでした。
先日インタビューで、

ちぃちゃん(森戸知沙希)が

「金澤さんと高木さんに挟まれてヤバかった(笑)」と
振り返ってましたが、
ちぃちゃんの気持ち、手を取るようにわかりますよ。

そりゃあね、左にハンセン、右にブロディみたいなもんですよ。

そんな中、先輩達にイジられながらも

一生懸命にMCをこなしたタコちゃん(工藤由愛)。

その純真な姿に、

ヲタどもは心を奪われたのでありました。


●バースデーイベント

 

 

<行った現場>

1/7    石田亜佑美(ZeppDiverCity)
2/10   野村みな美(赤坂BLITZ)
7/30   高瀬くるみ(新宿ReNY)
7/31   羽賀朱音(横浜LANDMARK HALL)
8/14   船木結(横浜LANDMARK HALL)
8/20   島倉りか(新宿ReNY)
9/1     西田汐里(新宿ReNY)
9/2     小林萌花(スクエア荏原ひらつかホール)※配信
9/3     浅倉樹々(TOKYO FM HALL)※配信
9/9     松永里愛(横浜LANDMARK HALL)
9/22 里吉うたの(スクエア荏原ひらつかホール)
10/15  工藤由愛(横浜LANDMARK HALL)
10/26  上國料萌衣(横浜LANDMARK HALL)
10/30  譜久村聖(メルパルクホール)
11/6   山﨑夢羽(品川グランドホール)
12/1   宮本佳林(大田区民アプリコ大ホール)
12/17  小野田紗栞(横浜LANDMARK HALL)


バラードオンリーのハロコンに比べ、

BDイベントは盛り上がる曲も多く
バラエティ豊かで

どのイベントも楽しいものばかりでした。
逆に「この曲でコールができないのはキツすぎる…」

というケースも多々ありましたが。

そんな中で、しいて個人的なベストを選ぶとしたら、
かみこ(上國料萌衣)とさおりん(小野田紗栞)。
→結局、1つには選べないDDヲタク。

かみこはライブコーナーが秀逸でしたね。
ソロの能力の高さに惚れ惚れしました。
アンジュルムは全員に平等にチャンスを与えるグループだということを
理解した上で言うけど、
売れることを優先で考えるのであれば、

ブレイク寸前のかみこを真ん中にドンと据えて
外向けにわかりやすく「エース扱い」することでしょうね。
まあ、事務所はやんないと思いますが。


さおりんのは楽しすぎワロタ。
ちゃんとヲタを巻き込んだイベント作りができてます。
そういう意味じゃ、嗣永桃子以来、

久々に「プロ」を感じたかも。


●で、今年一番よかった現場は?

コロナ前になってしまいますが、
やっぱり「金澤朋子ソロライブ~Rose Quartz~」です。

 

そういえば、りさまる(小片リサ)が1人で見に来てくれてたのよね。


デビューしたての頃のように緊張していた初日、
それから段々慣れてきて

アドリブも飛び出すようになった中日、
そして最終日、

サプライズで子供の頃のように泣きじゃくるという
一連のストーリーも含めて、
ソロ歌手として、パフォーマンスの幅が広がった

ライブとなったことは間違いないですね。


他では、演劇「アラビヨーンズナイト」。
千穐楽のいっちゃん(一岡伶奈)の

アクシデントを乗り越え、
BEYOOOOONDSのメンバーが助け合って

団結する姿には感動しました。
お互いの信頼関係がさらに高まった舞台であり、
今のBEYOOOOONDSはいい方向に進んでます。


卒コンは特別な興行なので、いつもノーカウントにしてますが、
ふなっき(船木結)のも、

かりんちゃん(宮本佳林)のも、
共にクオリティが高く、

いつまでも記憶に残るコンサートでした。