『加速インパクトと減速インパクト』

土曜日の海老名でのスクールレッスンの際

こちらで紹介した『Ａｚａｓ　ＧＯＬＦ（アザス　ゴルフ）ドライバット』での、素振り大会が始まってしましました。

ドライバットを使用しての素振りは、筋肉強化以外にも、もう一つのメリットがあります。

一般的に、ヘッドスピードと言われている、クラブヘッドのスピードにも２種類有ります。

１．ボールインパクトにかけて、加速しながらのヘッドスピード表示と

２．ボールインパクトにかけて、減速しながらのヘッドスピード表示です。

しかし、ユピテル　ゴルフ　スイングトレーナーやプロギアマルチスピード測定器などのヘッドスピード測定器では、計測できません。

ドライバットを使用しての、素振りでは、素振りによって、風きり音が、聞こえます。

この風きり音を、ボールインパクト以降の場所で、聞こえるようにスイングできれば、１．の加速しながらボールへのインパクトが出来るようになります。

実際に行ってみると解りますが、普通に素振りをした際、大抵の方は、ボールインパクトよりも前、早い人になるとトップから、すぐの、クラブヘッドが腰より上にある場所で聞こえてきたりします。

インパクト以降で音を鳴らすためには、俗に言う、クラブのためが必要になります。

『鞭？100切り練習法（22）イメージ編　ムチを振る』

このイメージを持ち、手首を使わずに、ためを作ることによって、インパクト以降に音が鳴るようになります。

一つ注意として、生徒さん数人が発見しました、なんと、ためを作らず音を鳴らす方法を、、、、

上半身を思いっきり、早く起き上がることによって、インパクト以降に、音が鳴ってしまいます。。。

みんなで『風きり音発生用素振り』と言って、冗談を言っていましたが、これは問題有りです。。。

姿見の前で、起き上がりをしないで、風きり音をインパクト以降に出せるようにしたいものです。

同じヘッドスピードでも、実際の飛距離に差が出ます。

女子ツアープロのように、ヘッドスピード数値よりも、飛ぶようになります。

もちろん、この素振り練習は
『ロイヤルコレクション/トライワンスティック』

でも、可能です。

スコアーアップ
貴方なら絶対出来ます
風きり音、修正素振りは８０の壁を持つ方に、特にお勧めです。

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