左の壁って?100切りスウィングフォーム(1)左の壁(1) | 100切りゴルフ予備校~ゴルフスクールレッスンでは習えない、町田市発!100切りゴルフ練習法

左の壁って?100切りスウィングフォーム(1)左の壁(1)



こんにちは、海老名より発信、効率的な練習方法を,日夜ゴルフスクールで伝授している
「100切りゴルフ予備校」の 大崎です。
レッスン中の口癖は

「トップはOKダフリはNG」です。


今回はレッスン本等で、お馴染みの左の壁についてです。

レッスン本や雑誌をよく見る方は、何度もお目にかかると思いますが、非常に曖昧にしか、書かれていない割には、すごく重要な、エッセンスです。

私も、ゴルフを始めた当初に、かなり、悩みました。

しかも、レッスン本には、

左の足に壁を
 感じましょうとか。
 つくりましょう。

とは書いてありますが、どうやって、練習するとか、感じるとかの、コツなどは書いてあるのを見たことがありません。


では練習法に移りましょう。

練習方法は、意外と簡単です。

シューズのチェックは忘れずに!

出来れば、練習場の一番端の、姿見の前で一度、見られた方が良いと思います。

まず、いつも通りにセットアップします。

クラブは8Iもしくは9I位で、その時に、左膝を見て下さい。

左膝は、30度~45度左側を向いていますね!?

膝の向いている方向を、何かの目標物に合わせておくと、後でわかりやすくなります。

それを確認したら、その左膝を一切動かさない様に、力感60%から80%でショットを行います

イメージ的には、左足の付け根から下を、コンクリートで固められたという感じです。

この練習において、球を真っ直ぐ飛ばす必要はありません。

というより、大抵の人は,真っ直ぐ飛ばないはずです、どちらかというと、左に飛ぶ人の方が多いのかと思います。

そして、打ち終わったら、フィニッシュの姿勢のままで、左膝をもう一度見て下さい。

その時に、大抵の方は左の膝の向きが、最初の位置から動いていると思います。

それを、一生懸命、左膝の向きを,変えない練習を行って下さい。

この練習は想像以上に足に負担が来ます。

練習の前に
十分なストレッチを行って下さい。

いつもの3倍くらいの時間をかけるつもりで行って下さい。

または、いつも通りにストレッチを行い、いつものショットがどれだけ、足を使えてないか
感じるのも一つの手では、あります、、、

この練習は,私は,非常に重要だと思っております。

現在、私のフルショットは、昔に比べて練習量が非常に少ないため、左膝が一切動かさないで打てる力感で、フルショットしております。

日本のツアーではさほど多くないですがPGAのTVを注意深く、見てみて下さい

アイアンショットは,かなりの人が、左膝は動きません。

当然、動かした方が,飛びますが、やはり正確性を重視すると、この方が,安定すると思います。

そして、この練習をして,左の壁を意識することにより、フルショットにおいて、左膝が動いても、
前よりも飛んで曲がらなくなります

今回は、とりあえず、この練習を、行ってみて下さい。

次回以降は、この練習で真っ直ぐ飛ばすためのヒントを掲載したいと思います。

スコアーアップ
貴方なら絶対出来ます
100切りゴルフ予備校では、最重要ドリルです

左の壁って?100切りスウィングフォーム(1)左の壁(2)

お読みいただきありがとうございました。




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