世界中に学校を建てるぞ!ほりぽん37歳からの挑戦
NPOホームページをリニューアルしました!
「NPO学校をつくろう」のホームページはこちらをポチッとな♪

協力隊フィールド調査団ページに
学校建設の資料を掲載して頂きました!
ガーナ学校建設のいろはを見たい方はこちらをポチッとな♪
  • 23May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第十二話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第十二話

      5月23日(土)Amazonで商品を買うときにここから飛んで頂けると嬉しいです!(下の商品でなくても、経由するだけで大丈夫のようなので)紹介料をカンジャガ村の学校支援に寄付します。朝日工業 骨粉入り有機由来原料100%野菜の肥料(大袋) 5kgAmazon(アマゾン)1,108〜1,570円そうして2年目は畑の拡大から始まり、人気野菜の増産や出荷する野菜の種類を増やして、野菜農家としての兆しが見えてきました。とは言っても、まだ年間20万もいっていない状況です。とにかく「量」を増やした2年目。しかし量を重視した余り、質に関してはあまり安定しておらず、返品率が10%を超える状況でした。とにかくたくさん育てて、収穫したものは良くても悪くても出荷する!という感じで、見た目が悪い野菜も普通に売っていました。パッキングも特に気にせず、こんな感じで、ごちゃ混ぜな感じでした。それでも個人的に親しい方で、わざわざ私の野菜を探して買ってくれる優しい方もいましたが、主婦の目はそうはいかない!!いくら仲良しだとしても、ものがいい、もしくは安いなど買う価値がないと買ってくれません。さすが家計を担っているだけあってかなりシビアだと感じました。そのシビアな目線で、お客さんから、そしてお店の方も私以外は全員主婦なので、野菜を持っていくたびに、後ろから厳しい目線を感じながら、見た目の悪い野菜も並べていました。でも丁度その頃から、野菜のブランド化を考え始めました。妻に「ほりぽん農園」のシールを作ってもらって袋に貼り、袋詰めも研修で学んだり、町の地産地商課の方に教えてもらったりして、見た目もいいものと悪いものを分けて、悪いものは安く売るようにして、普通にお店に出せるような商品に近づける努力をしました。だいぶ見た目が良くなりました。そんな色々な反省点を経て、3年目は質を上げる段階に入ります。クオリティーコントロール(QC)。今で言えば改善の一つですね。最初の会社(パチンコ会社)の時に、QCの取り組みが行われていました。パチンコ業界では珍しい取り組みで、その活動で私は評価されて、本社に引き抜かれるという事があり、それ以来、改善の活動は割と得意分野にしていました。そんな訳で、3年目の目標は2年目の収穫量を維持しつつ、質を高めて収入を上げるという事でした。そして、年間30種類以上の野菜を作っていましたが、その中でも10種類ぐらいはチャレンジ野菜で何でもかんでも面白そうな野菜を試しに作っては失敗していました。3年目ぐらいからは、そこから芽のある野菜を選んで、より使われそうで売れそうな野菜に絞って作りました。例えば、ハヤトウリやズッキーニ、パプリカなどは元々栽培する方が少なかったので、ほぼ独占状態でした。ハヤトウリはキュウリが終わった時期から出来始めるので、キュウリの代わりとして重宝されます。また漬物にも出来るので、飲食店の方や高齢のお客さんも買ってくれます。そしてズッキーニは、島の中でちょっとしたブームが訪れました。パプリカは島の唯一のホテルで大量に使用するので、そこ向けに作っていました。しかし、ホテルが休みに入ったりしてパプリカを使わない時期に突入すると、急に売れ残りが発生します。そこら辺の調整は中々難しいですが、モノがよければお店として売り込んでくれたりもする時もあります。ポイントは定期的に買ってもらえるお客さんがいるかどうかというところですね。島の環境だとそれを直接聞けるので、「これ食べたい!」と言われたものを試したり増産しました。この頃から段々とホントの農家っぽくなってきた感じがします。〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 22May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第十一話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第十一話

      5月22日(金)Amazonで商品を買うときにここから飛んで頂けると嬉しいです!(下の商品でなくても、経由するだけで大丈夫のようなので)紹介料をカンジャガ村の学校支援に寄付します。朝日工業 骨粉入り有機由来原料100%野菜の肥料(大袋) 5kgAmazon(アマゾン)1,108〜1,570円今日は主力作物について書きます。野菜農家も2年目となり、畑の拡張により収穫量も倍以上に増えて、販売額も1年目の4万円から14万円に増えました。3倍増!しかし、売れる野菜があれば全然売れずに返品される野菜もあり、その1番の要因は競合状況なのですが、例えば私が4年間働いていた直売所のしゃん山で最も競合したのは冬の大根。春だとキヌサヤ(スナップえんどうは競合しても需要が多いので売れる)、キャベツもピーク時は競合します。夏でいえば、きゅうり、ピーマン、ミニトマト、ナスなど。葉物はほうれん草は需要が高いので、競合しても売れますが、小松菜は競合すると売れ残ります。また、競合しても例えばカボチャやニンニク、玉ねぎなど日持ちするものはしばらく置いておけるので大丈夫ですが、葉物なんかは競合したらアウチです。そしてその傾向を探ると、競合する野菜は定番野菜だという事が分かりました。そこで、誰もが作る定番野菜ではなく、欲しい人は多いけど、お店には中々並んでいない野菜を作ろうと思いました。もしくは、同じ野菜でも品種を変えて特色を出していこうと。その主力野菜第一弾がこちらそう、アスパラです。アスパラは種から育てると、収穫するまで3年かかります。実際は2年目から少しづつ収穫してましたが、細いですね。(写真のアスパラが2年目)アスパラは年月がかかるのと、世話が結構大変なので、自家用に育てる人はいても、出荷用に育てている方は私を除き1人しかいませんでした。その上アスパラは出荷して売れ残った事がありません。これは。。ウハウハじゃないか!と思って育てた3年目に島を出るという事になり。。。半分ぐらい他の農家さんに譲りました。無事美味しく育っているといいですが。でも、一度育つと10年ぐらいなり続けるというのがアスパラ栽培の旨みです。割と果樹に近い感じですね。そして、誰から聞いたか忘れましたが、秋じゃがが美味いと聞いて、この年から始めたジャガイモの「デジマ(出島)」これがヒットしました。種芋が結構高かったのですが、確かに秋じゃがは絶品でした。夏のも普通に美味しいですが、夏はジャガイモもかなり競合します。秋は競合がそんなにない上に、野菜の種類が少なくなるので、ジャガイモはよく売れるんです。常備野菜という事もあり、品種が違ってもどこぞの馬の骨が作っていたとしても、うちのジャガイモしかなければ、それを買うしかない!という事で、常備野菜としてはジャガイモを年々増産しました。ただ増やすだけでは売れない可能性もあるので、綺麗に見せる為に全て洗ってから出荷しました。小さいジャガイモもポトフ用として出荷していたので、洗わずそのまま使えるように工夫しました。味もよかったので評判も割とよく、増産しても売れ残る事はなくなり、むしろ、足りないぐらいでした。そして、メインの作物にする為に秋ジャガイモはフカフカで一番土の肥えた一等地で育てました。3年かけて緑肥をすき込み続け、牛糞堆肥や米ぬか、籾殻、落ち葉、蠣殻等を混ぜてフカフカにした自慢の土です。お金も時間もかかっているので、相場よりも値段を上げて売っていましたが、それでも売れました。島の小中学校で出される給食にもよく使って頂きました。最後の年には40〜60kgぐらいの種芋で数百kgの収穫がありました。ジャガイモは土さえ良くなれば、育てるのは簡単なので、初心者の方にもオススメです!アスパラは収入としてはこれからって時だったので分かりませんが、長い目で見たら割と安定した収入が見込めると思います。私の場合はたまたまジャガイモがヒットしたのでドンドン増産しましたが、それ以外にも大根は時期をずらしてわざとに遅まきで育てたり、キュウリやミニトマトをハウスで遅まきして晩秋から冬に育つように試したり、それはそれは色んなことを試しました。ちなみに、とても親しくしていたオーガニックで育てる先輩農家のドイツ人のムラーさんは西洋野菜をたくさん育てていますが、ムラーズファームにはベビーリーフというメイン商品があり、島中の家庭やお店で食べられています。始める時は好きな野菜から始めるのがいいですが、収入を考えた場合、自分の好き嫌いに関わらず、売れるもの(評判の良い野菜)と売れないもの(売れ残るやさい)が出てくるので、素直に売れるものを作る事も時には大事です。私の場合も、ジャガイモは嫌いではないですが、実はそんなに好きな訳ではありません笑ポテチは大好きですが。キュウリやセロリの方が好きなのですが、そっちはそんなに売れないので、自分で食べたり人に振る舞ったりする方が多いくらいでした。でも北海道育ちなので、美味しいジャガイモの味は分かります。アスパラもそうですね。だから、味には自信があるんです。という訳で、今日は何年かやっていくうちに、自分の得意野菜を見つけよう!という事を伝えたかったのです。好きな野菜が得意野菜になる事がベストなので、まずは好きな野菜をこだわりにこだわって作ってみるといいと思いますよ!〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 19May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第十話 菊芋物語の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第十話 菊芋物語

      5月19日(火)Amazonで商品を買うときはここから飛んで頂けると嬉しいです!(下の商品でなくても、経由するだけで大丈夫のようなので)紹介料をカンジャガ村の学校支援に寄付します。弁護士の条件Amazon(アマゾン)450円日本版もシーズン2が出ましたよね。この大人気の弁護士ドラマはyou tubeで英会話の教材になるほど人気です。面白いので是非一度ご覧下さい!セクシーなレイチェルは後に英国のヘンリー王子と結婚したメーガン妃です。という訳で、今日は菊芋について書きます。まずはじめに書いておきます。いつか菊芋の時代が来る!!そう言い始めて2〜3年程経ちます。。タピオカブームや飛魚だしブームなど、色んなブームを経てその食物の需要が増えたり減ったりしています。菊芋はそのカロリーの低さと、イヌリン(インシュリンのような血中糖度を抑える成分)が豊富に含まれるという健康食品としてのポテンシャル、チップスにした時の美味しさ。それらの要素からして、いつプームになってもおかしくない!と、個人的には思っています。テレビでも何回か特集されたりしてますが、実際はまだまだです。特産品、例えば海士町であれば、昔から幕府や朝廷に納められていたと言われるアワビをはじめ、岩牡蠣、サザエ、ウニ、イカなどの海産物が多数あります。私もお礼やお土産に、よく海産物を送っていました。それらの豊富な海産物の特産品に比べて農作物の特産品が少ない。ふくぎ茶や芋カンペなどがありますが、数量で考えると中々難しい状況があったような気がします。色々な地域で特産品が開発されていると思いますが、農作物は海産物に比べて、その地域でないと育たないという作物がそれほどありません。ハウス栽培の技術向上により、何処でもある程度どんな野菜も育てる事が出来るからです。さらに、輸送・保存技術の向上により年中食べられる野菜がほとんどで、作物の旬がいつなのか分からない方も結構いるのではないかと思います。そういう事情で農作物の特産品は一手間加えた加工品がメインとなっていますよね。そんな中、私はまだ日本ではそんなに知られていない菊芋を海士町の特産にしたい!と、勝手に盛り上がって必至に作って売っていた訳ですが、結果、全然売れませんでした。。販売期間は12月からの3〜4ヶ月でトータル1袋150gで10〜20袋程。売り方も色々工夫して、レシピをつけたり容量を変えたり、妻が菊芋チップスを開発してくれたので試食をつけたりして頑張ったものの、普及するまでには至りませんでした。島外向けにネット販売でも売りましたが、それもジャガイモに比べると全然でした。だがしかし!島を出る直前になって、隣の島の給食で菊芋を使って頂ける事になり、状況が少し好転しました。2年目から作りはじめたので、3年がかりです。でも例え時間がかかったとしても、その作物がホントにその地域に適した食べ物であれば残ると思います。でもまだ改善ポイントが色々あって・泥の落としづらさ・皮剥きの大変さ・料理のしやすさ・料理のバリエーション・お菓子やサプリ的な加工などなど、色々と足りない要素があります。恐らくこうした要素が改善されて、当たり前に家庭の食卓に出て来るような状況になったら、普及が進むんだと思います。もちろん色々な要素によっても変わりますが、5〜10年ぐらいはかかるものなのかもしれないですね。という訳で、特産品は普及するまでにとんでもない時間がかかる可能性があるので、すぐ諦めずに気長にチャレンジを続けましょう!!〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 17May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第九話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第九話

      5月17日(日)Amazonで商品を買うときはここから飛んで頂けると嬉しいです!紹介料をカンジャガ村の学校支援に寄付します。使い捨て マスク 50枚 フェイスマスク mask 通気 粉症、防塵、飛沫対応 衛生 三層防塵Amazon(アマゾン)217〜3,980円50枚1,000円っていうのがありました。高騰して相場が1枚60円ぐらいでしたが、だいぶ値段が落ち着いてきましたね。では、2年目の営農活動について。拡大した畑は土が硬く激しく粘土質だったので、水分を好む里芋をはじめ、ジャガイモ、生姜、カボチャ、キンシウリ(ソーメンカボチャ)などを育ててみました。島の特産になりそうな農作物を探していたので、新しい作物に挑戦しました。しかし、キンシウリは個人的には大好きなのですが知名度が低く、食べ方が分からないという意見もあり、結局数個しか売れませんでした。里芋は育ちはしましたが、やはり土が固かったのと、たぶん水やりの頻度が少なく芋は大きくなりませんでした。2面あったので、ハウスともう片方の畑は緑肥を育てました。海から近いので、たまにカニが遊びに来ます。実は、1年目は周りの先輩農家の方々ともそんなに話さず、黙々と独自路線でやっていたので、農業の基礎が全く身についてない状態でした。その為、島の師匠と料理学校の校長先生が気を利かせてくれて、2年目は同じ島根県内で有機栽培が盛んな吉賀町と津和野町に春の1週間と月に一回、研修に行かせてもらっていました。専門的な農業知識は、その研修で身につけました。お世話になった先生方、ありがとうございます。そこで、緑肥を育ててすき込むという土の作り方を学びました。その後、さらに畑を一つ開墾しました。ここに大量の緑肥を撒いて、土づくり開始!雑草なのか緑肥なのかよくわからない状況ですが、雑草も全部刈ってすき込むので問題なし!そして2年目から職場の方からのオススメで菊芋を始めました。菊芋についてはそれだけで1話分書ける程物語があるので、後日書きます。最初の畑の拡張した場所には、玉ねぎを植えました。。。が。。。玉ねぎとニンニクは追肥が2回必要なのですが、その追肥をあげていなかったのと、左側の木が日光を遮っていたので、場所的に日当たりが悪く、大きな玉になりませんでした。2000株程苗を買って植えたのに、全て自家消費用となりました。。涙キュウリやピーマン、ナスなどは、1年目に比べて順調に育ちました。売り物として出せる感じのものも収穫出来るようになってきました。大根もだいぶ綺麗になってきましたが、土がまだこんな塊の状況なので、もっと細かくする必要があります。大根十耕といって、大根を植える畑は10回耕して丁度いいという事です。ホントに綺麗な大根が出来るようになるので是非実践してみましょう!そして、研修で触発された私は、堆肥づくりも始めました。原料はわら状の雑草、米ぬか、ヒノキのチップ、海藻、牡蠣殻、などです。有機や自然農法に興味がある方だったら、もれなくハマる天然素材の堆肥づくり。長いと数ヶ月かかりますが、ドンドン土に変わっていくので、面白い!でも、めっちゃ面白いのですが、土になる頃には元の質量の5分の1とかそれ以下になります。だから、手間がかかる割に全然収益には繋がりません。趣味でやる分にはいいと思いますが、ハマり過ぎには注意が必要です。でも、家の周りに畑があったり、圃場をいくつか持ってる方であれば、畑ごとに堆肥の場所を作って、収穫する時に出る残菜(ざんさ)や雑草、木の枝など積んでおいてある程度土になったら畑にばら撒くといいですよ!特に家周辺だったら、生ゴミが使えます。コンポストを使っている方もいると思いますが、混ぜたり移したりと結構面倒なので、積んで置いておけば時間はかかりますが土に変わります。ただ、生ゴミを有機物だけに分別する必要はあります。あと魚や肉はハエがわくので、近所迷惑にならない方法でやるといいと思います。生ゴミは有機物の種類が豊富で栄養価も高いので、野菜にとっていい土になります。私が習った有機の先生も、色々試した結果、生ゴミ堆肥が1番いいという事で、自社で作って使用しているようです。ちなみに、土に埋めるというやり方でも時間はかかりますが、いつかは土に変わります。でも、可能であれば集中して積んだ方が菌や微生物が繁殖しやすい環境になるので、土に変わるのが早いです。使えるものは何でも使いましょう!〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 16May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第八話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第八話

      5月16日(土)早速Amazonボタン使ってみました。ここを経由してAmazon商品を買って頂けますと(肥料じゃなくても)、購入した分のポイントが私に入り、そのポイントをカンジャガ村の支援活動に寄付します!サンアンドホープ ぼかし完熟有機100%肥料 5kgAmazon(アマゾン)1,405〜6,420円朝日工業 骨粉入り有機由来原料100%野菜の肥料(大袋) 5kgAmazon(アマゾン)1,108〜1,570円ちなみに、この2つが私がメインに使っていた有機肥料です。最初は上のぼかし完熟有機100%しか売っていなかったので、それをしばらく使ってましたが、この肥料めっちゃ臭いんです。袋を開けっぱなしで玄関に置いておこうものなら、たちまち周囲3メートルぐらいまで臭いが立ち込めます。下の方は安い上に臭わないので、家庭菜園で使う方にはオススメです。という訳で本題に移ります。畑を拡大したはいいものの、雑草や木が生い茂っていた土地なので、野菜を育てるには土が全然出来ていませんでした。しかし、やりたがりの私は調子に乗って「耕さない畑で野菜を作る!」なんて事を言い出して、知識も経験もないのに不耕起栽培、自然栽培にチャレンジ的な事を始めたのです。無謀なチャレンジのブログしかし、そこは粘土質の土の塊。種まきしたところで育つハズもなく、余裕もなくて結局何も出来ていませんでした。管理など含め難易度で考えると無機農薬く無機無農薬く有機無農薬く自然農法という感じだと思います。単純に肥料をあげずに、そこら辺の雑草地帯に土を掘って野菜を育てたら育つ事もありますが、それを毎年続けるとほぼ確実に養分が枯渇して実が小さくなったり成育不良になります。それは自然農法のようでも継続的なやり方ではないのです。例えば、豆系であれば空気中から窒素分を吸収して、それを溜め込んで根に塊を作ります。なので、土中に窒素分がそれほどなくても豆は育つのですが、その豆の根を残して上だけ刈り取り(漉き込んだりして)、次の作物を植える。例えばそんな循環をつくれば、ある程度柔らかい土壌であれば無肥料でも継続的に育つ可能性はあります。その他にも、雑草が枯れて養分になったり、虫の死骸や鳥の糞、ミミズやバクテリアや微生物などの活動によって土は作られます。そうした環境を探したり作り出して、自然の力を借りて育てる農法が自然農法だと私は思います。そもそも、ホームセンターなどで買える野菜の苗や種は、人が美味しく食べられる為に何代も品種改良された物なので、種や苗自体が自然ではないんです。だから多くの作物は人が手を加えて育てないとちゃんと実がならなかったりするんです。そこが山菜と野菜の違いだと思います。とはいえ、自然に近い形で育てる事は人にとっても地球にとっても優しい事だと思うので、ドンドン普及すればいいと思います、ただ難しいという事は確かです。話がそれましてが、そんなこんなでまだ土が出来ていない畑に救いの手がやってきました。町のプロジェクトで「サステナブルな発熱方法でハウスを使い冬にも野菜を提供出来ないか」というテーマがあって、その実験圃場としてやってみませんか?という話が来たのです。借りている土地だったので話を通して即決で話を進めて頂きました。作って頂いた皆様に感謝です。プロの方々が圃場を整備してくれて、この穴に竹チップを敷き詰めて、その発酵熱でハウスに暖気を送るという作戦です。立派なハウスが立ちました。左のシートの下に竹チップが詰まってます。発酵して半分程の質量に変わるまで2年程かかりました。このハウスでは、秋まき春出荷用のスナップエンドウ、キヌサヤなどの豆系、夏野菜の種苗用のハウスとして使っていました。私が島を出た後も、みかん農家の白石さんが引き継いでくれました。だいぶ進化してます。という訳で、収益拡大に向けてドンドン準備が整ってきました。果たしてどれだけ収穫出来るのか!?〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 15May
    • アフェリエイトで学校支援!の画像

      アフェリエイトで学校支援!

      5月15日(土)アフェリエイトに対して厳しかったアメブロでも遂に追加機能として導入されました。機能を使う為の審査があったので、早速申請したところ3日ほどで承認されました。という事で、せっかくなのでアフェリエイトをはじめて、ある程度集まったら、カンジャガ村の学校支援の活動資金として使いたいと思います。●どうすればいいのか?使う会社によってですが、例えばAmazonの場合はそのクリックを経由してカートに入れた場合、そのクリックした商品を買わなくても他の商品の分がアフェリエイトとして計上されます。〜Amazonからの説明文〜紹介料率はカテゴリ毎に設定され0.4%から最大8%になります。直接ご紹介頂いていない商品であっても、読者様をご誘導頂いたセッション内にカートに入れられた商品であれば全てが成果対象となります。例えば、この下のボタンからAmazonに飛んで頂いて、サンアンドホープ ぼかし完熟有機100%肥料 5kgAmazon(アマゾン)1,405〜6,420円朝日工業 骨粉入り有機由来原料100%野菜の肥料(大袋) 5kgAmazon(アマゾン)1,108〜1,570円この肥料は買わずに違うものを買った場合、その分の買い物の数%が紹介料として私にAmazonポイントが入る感じです。※もちろん肥料を買っても入ります。買う方には負担が一切ないので、もし普段Amazonを使っている方がいましたら、私のブログのAmazon商品ボタン経由でAmazonページに入って買い物して頂けると、自己負担なく寄付が出来ます!!一手間かかりますが、金銭的な負担はないので、是非お願いします!!金額的には0.4%〜最大でも8%なので、教室一つで100万かかると考えると、何千万円分もの買い物をして頂かないと校舎は建ちませんが、例えば椅子や机ぐらいであれば、数十〜百万円ぐらいの買い物で、いけると思います。ただ紹介料は現金ではもらえないので、私が現金に替えてNPO学校をつくろうの口座に寄付します。(もしくはガーナに持っていって使います)アフェリエイトはAmazon以外にも楽天やユニクロ等あるのですが、楽天やユニクロはその紹介した商品を買わないと紹介料がもらえないので、ちょっと大変です。今のところ一番紹介料が高いのはこちらのSIM契約以下の条件で5,000円入るらしいです。〜UQモバイルの文章〜UQ モバイルサイトにおける格安SIM/スマホでスマホプラン(SML)の新規契約後、1ヶ月間の継続確認完了もやはここまで来ると、金儲けですね笑確かに、今ではYou Tuberが職業としても大人気ですが、その前はブロガーが大人気でしたよね。それで生計を立てていた(いる)人もいますしね。そんな訳で、今後はブログを書くとき、最初にAmazon商品を載せますので、Amazonで買う時にご活用頂けると嬉しいです!★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 13May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第七話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第七話

      5月13日(水)そうして赤字で終わった初年度。何とか黒字に転換させて、農家として独立を目論んでいた私は2年目から一気に農地の拡大をしました。まずはこの原生林的な土地。色々な相談所となっていた崎の商店で畑を増やしたいと話していたら、使っていない畑を工面して頂きました。妻と共に開墾する日々笑刈り取ったり!!10年以上放置されていたので、もう雑草と木が生茂っていて凄い事になってました。リアル「北の国から」です。いや「西の島から」か。そして次は、最初の畑。ここは機械の力を借りないと厳しかったので、島の先輩方にお願いしました。大きな木の根が張り巡らされていたので、みかん農家の白石さんにユンボで根こそぎ取ってもらい島の師匠本多さんに耕運機で耕してもらいましたしかし、ここにくるまでには大きな試練がありました。一番上の写真の左下側に畝が立っているのが見えますが、ここの雑草ぼうぼうの堅い土を全部鍬で耕したんです。やりながら、道産子の開拓民を心から尊敬しました。ホントにキツイ。。とりあえずこれで倍以上には増えました。開墾はホントにキツかったですが、やってみて本当に良かったと思います。今時、農業始めますって開墾から始める人なんて聞いた事ないですが、開墾してわかった事がいっぱいありました。特に土の事がよくわかるようになりました。というか、土を軽く愛してしまったというか。後々気付いた事も含めて、既に耕された土地で始めていたら、ガーナ北部のサバンナ気候の乾季に井戸水で灌漑農業をしようなんて発想には至らなかったと思います。まぁ、その経験の役立ち方もちょっと普通じゃないと思うので、真似する必要はないと思いますが、人間は一度楽を知ってしまうと、再び厳しい世界には中々戻れなくなるので、これからまさに初心者としてはじめる!って時に経験するのが一番いいと思います。という訳で、2年目は「栽培面積を広げて収穫量を増やして収益も増やす!」という作戦で挑んだのでした。〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 11May
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第六話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第六話

      5月11日(月)まずは、前回からの「ほりぽん家庭菜園」の続編です。防虫対策編(アブラムシやウリハムシなど)<a href="さて、素人農家編前回からの続きです。あれこれ試しながら育てて、何とか収穫できたきゅうり、ピーマン、ししとう、インゲン、かぼちゃ初年度の収穫品です。農業はじめて数ヶ月で収穫出来たので、当時は大喜びで、ご近所さんや友達などに配りまくってましたが、今見てみると、インゲン・かぼちゃはいいとしても、それ以外は売り物としてはハネモノですね。でも、無農薬でちゃんと食べられるものが育ったので、よしとしてました。しかし!野菜直売所のしゃん山で売り場のスタッフとして働いていながらも、はじめは自分の野菜を出荷する事はありませんでした。なぜか!?それは、野菜を出荷する人なら誰もが最初に感じる不安。「果たしてこんな野菜を売物として 出していいのだろうか?」後々何人かの方に、野菜栽培をサポートしつつしゃん山への出荷を勧めましたが、殆どの方が最初は「いやいや、そんな売りに出せるような物はつくってないから!」と謙遜してました。わかりますよ!その気持ち。しかも、私の場合は素人とはいえ農家として島に移住したので、下手な野菜を出して評判を悪くしてしまうと、後々大変な事になる!!なんて思いもあってとても慎重でした。という感じで、最初の収穫野菜は全て配りました。その後、野菜販売のデビュー戦は毎年秋に行われる「食の感謝祭」というイベントで出した、「カモテキュー」という大学イモに近い、フィリピンの芋料理でした。ガーナから来たダニエルも緊急参戦!野菜も僅かながら販売しました。そして、秋植えの大根でしゃん山デビューしたのですが、大根は育てやすさから、島で野菜を栽培する方なら誰でも育てるので超激戦!そこに所々小さい穴が空いてる汚い大根を出荷したものだから、全く売れません。。。泣く泣く毎日自分の大根を眺めては「今日は売れてくれますように」と手を合わせては願っていました。しかし、そんな私の想いを汲みとってか当時の店長さんが気を利かせてくれて、お得意先に私の大根を売り込んでくれました。その後ほりぽん農園として販売してからは、その後の店長さんがこれまたお得意先に売り込んでくれました。それは、しゃん山で働いているからという理由ももちろんあるとは思いますが、農家の大変さを感じてというところもあったのかなぁって思います。最初はめちゃくちゃ厳しく指導されました。そのおかげで、2年目以降はよく売れるようになりました。そんな訳で、余る程野菜を作ってしまった方やこれから出荷を考えてる方にお伝えしたい事は最初は恥ずかしくても「とりあえず出荷してみる」事が大事です。売り手の方全てではないと思いますが、農業でお金を稼ぐという事がどれだけ大変かという事が分かっている店員さんがいるところであれば、厳しく言われる事はあっても、手を掛けて作られた野菜を悪いようには扱わないはずです。ドンドン出荷してみて、売れる野菜と売れない野菜を見分ける。同じ野菜でも売れる時期と売れない(競合が激しい)時期があるので、一つづつ学んでいけばいいのです。という訳で、1年目は約4万円の売上でした。助成金とバイトの収入があったので食べていけましたが、自営の野菜農家として考えると完全に赤字スタートです。〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 03May
    • 家庭菜園のススメの画像

      家庭菜園のススメ

      5月3日(日)家庭菜園you tube作ってみました。まだ間に合う夏野菜!時間と庭があるという方にはもってこいな上に、これからどういう生活になるのか予測できないような今。これからいざという時に、野菜だけでも時給自足出来るという事はとてもプラスになると思いますよー!<a href="ピーマン2株、ナス2株、中玉トマト1株、スイカ1株、キュウリ2株、ゴーヤ2株と合計10株程しかないですが、全部ちゃんと育てば結構な収穫量になります。こうした小さな家庭菜園の積重ねがこれから日本が生き延びる道であると、思えてなりません。1株のプランターからでも是非始めてみてはいかがでしょうか?★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 28Apr
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第五話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第五話

      4月28日(火)前回に続き苗植えについて。地域にもよりますが、一般的な暖地はGW(今年はステイホーム週間ですが)ぐらいが植えるには丁度いい時期なので、今まで家の庭を放っらかしてた方もこのステイホームを機に、畑作業して緊急時に備える作物づくりをはじめてはいかがでしょう?私が見てきた中で家庭菜園で収穫するまでうまく育たない1番の原因は、植えてから収穫まで手間がかかる事、そして、特に若い方で農業に興味があって片手間でやりたいという方は忙しい方が多いという事です。野菜も生き物なので、例えば幼少期には人間と同じく支えがないとうまく育たない時期があります。例えば植えて間もない頃の台風とか。そういう時は徹夜しようとも台風が来る前に対応しないと枯れてしまう可能性が高いです。私の場合は何十種類もあったので、最初の年は対応したけど2割ほど枯れました。それが悲しくてよく年はある程度大量に苗を植えて対応しましたが、それでも2割近く枯れたので、2年目に農地が増えたという事もあり、夏野菜の栽培場所を木に囲まれた畑に変えました。風当たりが強くて苗が枯れてしまった畑木に囲まれた新しい畑、風が強くてもそれによって苗が枯れる事はなくなりました。話を戻します。それで私は一応4年経験しましたが、農家としてはかじった程度だと思います。でも一通り学んだので、ポイントだけ抑えた家庭菜園は出来そうな気がします。なので、今日は元農家としてではなく、自分がこれから片手間で家庭菜園をするとしたらという視点で書いてみたいと思います。【どれだけ育てればいいか】家庭菜園の基本は食べたい野菜を食べる分だけ育てるという事です。きゅうりもトマトもピーマンも1株あれば自家消費分なら割と十分だと思います。(人数にもよりますが)枯れてしまったら悲しいので、心配ならプラス1株ぐらい。仮に畑が広いからとしても全部使わなくてもいいのです。もし、スペースが余って雑草に困るようであれば、空き地のど真ん中にカボチャ🎃を1株植えましょう。【苗の選び方】農業はとにかく苗が大事と言われます。「苗半作」と言われるように、苗が元気だったら半分成功です。なので、極力元気な苗を買いましょう。種から育てる場合は、2〜3月ぐらいに撒いてハウスやトンネルなどを作って保温した状態で育てます。そしてさらに大事なのは!!買ったらすぐ植える!たくさん苗を買ってしまうと、その日に植えきれずについつい玄関に放って何日も置いたりしてしまう事があると思いますが、植える分だけ買う!これで回避できます。それで次売り切れてたらそれまで。幼少期はそれ程デリケートなので、出来るだけ早く植える事を心掛けましょう!私はそれで何百株もダメにしました。【植えるタイミング】品種にも寄りますが、今時期に植えるだいたいの苗もの野菜は雨の前の日の夕方がベストです。植えたすぐ後は、根が活着するまで時間がかかるので、水分を取りやすく枯れないようにしてあげる為です。ただ、そんなに上手いことタイミングよく時間がある日の翌日に雨が降る事は珍しいと思うので、普通に夕方ぐらいでもいいと思います。5月でも日中は結構暑くなるので、朝、昼に植えると苗にダメージを与える場合があります。JAやホームセンターで買った苗だと、日陰で保管されている場合が多いので、急に直射日光を全開で浴びると強すぎるのです。【肥料はどれぐらい?】前回紹介した「やまむファーム」さんのHPに品種毎に載ってますが、目安です。大事な事は自分で様子を見て苗が元気かどうかで判断するという事です。水とか日当たりとか他にも要因はあると思いますが、見た感じ元気だったらあげる必要はないですし、元気がなかったらあげてみるという感覚であげればいいと思います。私の場合はだいたいですが、市販の有機肥料を1株一握りぐらいあげてました。その後パプリカやピーマンなど長丁場で大きくしたい作物は追肥をしましたが、ドンドン伸びるきゅうりやオクラは基本追肥をしませんでした。では、これから植え付けの方、頑張って下さい♫★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 26Apr
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第四話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第四話

      4月26日(日)そうして、1年目は土を作りつつ、潮風万作(牛糞堆肥)1トンを土に混ぜて、4年前の農家始めたばかりの私。堆肥1トンを手作業で撒いたので、かなりこたえました。その後石灰も混ぜました。春蒔き春植えの野菜はトマト6株ミニトマト5株ピーマン5株なす5株ししとう3株ししとう2株(あま美人)きゅうり5株かぼちゃ5株おくら5株ゴーヤ5株サツマイモ50本にんじん(種)の12品種でチャレンジしてみました。素人農家がやるにはちょっと多いですが、とにかく作れるものは全て試したかったので、果菜と根菜でやってみました。今考えると、中々いい選択だったような気もします。本を読んで難易度と欲しい野菜で候補を挙げて寺子屋校長と品種を考えて決めました。最初はとにかく簡単に育つ野菜で、種まき(苗植え)から収穫までの過程を経験して掴む事が大事です。ほりぽん農園の難易度ランキング(簡単に育つランキング)だと、簡単トマト、ミニトマト、かぼちゃ、普通ナス、ピーマン、ししとう、オクラ 、きゅうり、割と難しいゴーヤ、サツマイモ、人参という感じでしょうか。ゴーヤは普通に育てたらいけそうですが、何故かうちの畑では、頑張っても大きくなりませんでした。丁度これから苗を植える季節だと思いますので、参考までにいくつか簡単なアドバイスを載せておきますね。海士町農法なので、参考程度に。トマト、ミニトマトとりあえず始めるにはもってこいの作物。トマトは乾燥にも栄養不足にも強いので、かなり放ったらかしても、外に置いておけば育つ可能性がかなり高いです。ただ、ちゃんと実を美味しく食べたいのであれば工夫が必要です。・株と株の間隔を50センチほど開ける・脇目を摘む→コレが1番めんどい・カラスに食べられないように網をかける(実が成り出したら)。詳しくはこちらを。ネット情報は色々出てるので、見やすいのを見るのがいいと思いますが、私は見やすくて詳しく載ってるやまむファームさんのページを参考にしてました。きゅうりきゅうりは水やりが一番大事です。とにかく成長期に水さえあげていれば、後はドンドン収穫するだけです。畑に傾斜がある場合は、傾斜の下の方で育てると、雨水がある程度溜まるので、上で育てるより育ちやすくなります。さらに美味しく食べたい方は・株間を50〜60センチ開ける・放ったらかしにしてしまう人は 保湿の為黒マルチをかける・竹を組んで枝が伸びやすいように支柱を作るこんな感じです。ちなみに、初年度はこの組み方がわからず、まっすぐに棒を立てただけになり、ツルが思うように伸びずに、1株2本ぐらいしか収穫出来ませんでした笑詳しくはこちらを。ピーマン(ししとう)ピーマンとししとうは初年度からメイン収穫物としてたくさんなりました。木さえ育ってしまえば簡単ですが、大きなピーマンにするのは中々大変です。・株間を50センチ程開ける・台風や強風時に折れないように 支柱で木をしっかり支える。・一番花を落とす(実に栄養をつける為)・ところどころ枝をカットして、 摘芯する(実を大きくする為)。この摘芯が中々難しいのですが、要は太い枝を3本残して、後はバッサリ落とす感覚です。植物目線で考えると、間引きや摘芯が可哀想に思えてきますが、食べる為に情けを切るか、そのまま摘芯せずに育てて、小〜中サイズのピーマンを食べましょう。詳しくはこちらを。サツマイモサツマイモは土づくりと最初の1週間〜1日でほぼ全てが決まると言ってもいいぐらい、準備とはじめの水やりが肝心です。土の栄養分が多いとツルボケと言ってツルばかりが伸びて実が太らないので、肥料はやらないぐらいで大丈夫です。そして、植えたツルから根が出て土に活着するまでが勝負なので、雨の翌日もしくは当日に植えて、1日2回(朝夕)はたっぷり水やりをするといいと思います。根が張ると茎がピンと立ち、新しい葉が生えてくるので、そこまでの我慢です。・株間25〜30センチ深さ10センチ程・黒マルチをすると、保水力が強くなり 収穫も楽になります。・どれだけ頑張っても、いつくか苗(ツル) が枯れるので、1割ぐらい予備を日陰で 水を入れたバケツに入れておくといいです。詳しくはこちらを。★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 17Apr
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第三話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第三話

      4月17日(金)第二話に続き土づくりについて。土づくりには時間がかかります。前回写真に載せた畑の土も普通にいい状態の土になるまで約3年の月日がかかりました。ビフォー&アフター で見てみましょう。4年前当初の土(before)まだ団粒構造になっていない硬い土でした。肥料だけあげても土が出来てないので、根が張れず苗もよく枯れました。色々試した4年後の土(After)見た感じサラサラですよね。色んな自然の有機物を土に入れまくった良質な土壌です。何故土づくりに時間がかかるかと言うと、ものが腐って土になるまでに時間がかかるからです。農業的に見た土の状態は次の3つの視点で見るとよく分かります。(以前学んだもののパクリです)1.物理的視点これは硬いか柔らかいかとか、粘土状か砂状かとかいう土の状態です。ほとんどの野菜にとって、土は硬いより柔らかい方がいいですし、粘土状よりも砂状に近い方が根が張りやすくて作物が育ちやすい状況になります。我々は作物の根が張りやすくなるように、畑を耕す訳ですね。2.化学的視点これは栄養分が土にあるかどうかという事です。有機を使うか化学肥料を使うかは人次第ですが、言ってみれば、有機肥料=自然の食べ物、化学肥料=栄養剤みたいなイメージですね。化学肥料を使った方が安価で管理は簡単ですが、自然な作物ではなくなりますね。農薬は人体にも確実に害がありますが、化学肥料は害があるのかどうかというよりは、こだわりの部分の方が強い感じがします。もはや化学の力を使わず生きていく事は、限りなく不可能に近い世の中です。どちらがいいのか自分で選びましょう。ちなみに我々が食べる野菜のほぼ全ては、農薬と化学肥料が使われています。有機栽培と謳っていたとしても、その栽培に使う肥料や水に化学物質が含まれている可能性は高く、純粋な有機無農薬野菜を作ろうと思ったら、川や井戸から水を引いて、牛や鶏も飼育しながら循環させていくようなやり方でないと難しいと思います。将来そんな農業をやりたいとは思いますが、どこまでこだわるかというところですね、3.生物的視点これは、その土壌で多様な虫や微生物、植物が生きているかという視点です。戦後に国がJAを経由して普及したいわゆる現代農業の考え方では、基本的にこの視点が希薄です。極端に言うと、雑草=悪、虫=害虫、微生物=カビなどと言うような感じで、必要な土と養分以外は管理しやすいように排除するという考え方です。でも実際は、畑の土の中には何億もの微生物が住んでおり、その微生物を食べる虫がいて、虫を食べる鳥がいて、それらの糞が土の養分になって、という循環で自然は成り立っています。植物の成長に必要な養分だけを化学肥料で与えていると、微生物や虫が必要な養分が無くなるため、微生物や虫にも偏りが出てきます。それが結果的に作物にも悪い影響を及ぼす場合があります。この3つの視点で土壌の健康管理をしていれば、多少の災害にも負けない丈夫で安全な野菜ができます。その為に、大変だけど皆さんにやって頂きたい、誰にでも出来て確実に土が良くなる方法は、残飯を畑にまくという事です。肉や魚の残りはハエがたかるので、気になる方はそれ以外の残飯を撒き散らす。紙パックやプラスチック、ラップなどは土に返らないので分けないといけませんが、臭いが気になるなら埋めたらいいですし、コンポストみたいに返したりしなくても、放っておくだけでもいずれ土にかわります。そうする事でゴミも減るし、第一残飯はカットしたり煮たり焼いたりしたものなので、そのままの野菜などよりも腐食しやすいんです。あとは、町内で掃除があったりするところだと、集めた落ち葉を焼かずに畑に撒きます。多少、木の枝や雑草が入ってても気にせず撒き散らしましょう!でも、コイツは要注意です。カズラと言ってツタみたいな雑草で、かなり厄介です。こうしたたまに厄介なのもいるので、竹やカズラなどは避けましょう。というように、お金を使わなくても周りにあるもので、土をよくする事は可能です。ただ、ハマってしまうと恐ろしく時間がかかるので、野菜農家で食べていくという考えからはさらに遠くなってしまいます。。笑でも時間がかかっても、最初に基礎を作っておくと、後でだいぶ楽になります。ちなみにわたしの場合は、草刈りした雑草や道路でかき集めた落ち葉の他に、漁師さんに頂いた牡蠣殻、JAから頂いた大量の籾殻や籾殻の灰、バイト先の直売所から頂いた大量の米ぬか、牧場から頂いた木屑と牛糞が混じったもの、海岸から拾ってきた藻場(海藻)、収穫前にカラスに食べられた野菜の残り、収穫時にカットした残債や枯れた株など、病気にかかったものを除いて、基本的に食べる部分以外の全てを土に返していました。作物にとっての土は、我々人間にとって空気みたいなものです。だからやっぱり大事にした方がいいですよね。〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 12Apr
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか 第二話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか 第二話

      4月12日(日)今もなお続くコロナ危機によって、物質的な豊かさや、科学の力のみによって人間の安全は保障されないという事に気付きました。同じように考える方もいるのではと思います。では、人類はどうやって人の営みを継続していくのか。。やはり、人間も地球に生かされている生物の一種だという原点に立ち帰って、他の動植物と一緒に手を繋いで共存するという事なんだと思います。その具体的な一歩が「家庭菜園」だと思ってます。既に海外ではそう言った活動が始まっている国もあるようですが、日本でもプランターによる家庭菜園を普及する事によって飛躍的に食糧自給率を上げる事が出来ます。そうした視点も含めて、素人野菜農家の奮闘記を綴っていきたいと思います。さかのぼること4年前、「島食の寺子屋」という島の食材を使った和食の料理学校の契約農家として、この土地から農家生活が始まりました。一面雑草だらけの荒地の雑草を刈って、木や竹の根を抜いて開墾するところから始まりました。元々私の住んでいた崎という地区では、崎みかんプロジェクトといって、昔盛んだったこの地区のみかん生産を復活させようという、取り組みが行われていました。その土地でまだ使ってない土地があるからと、紹介して使わせて頂きました。農業について何も知らない素人だったので、寺子屋の校長(彼も農業は素人)と共に、とりあえず何を作ろうかと本を見ながら始めました。崎みかんプロジェクトで移住してきた2人の先輩農家に機械を借りたり手伝ってもらいながら、直売所でバイトしながらのスタートです。最初の年は島根定住財団の産業体験事業という助成金の制度を使わせて頂きました。担当の方にとても親身に対応して頂き、1年間の助成を受けました。ある程度の縛りはありますが、定住するつもりで一次産業を目指す方には特にオススメです。ただ、基本1年が期限なので1年で独立もしくはある程度その地域の方に認めてもらう事が大事です。当時月12万の支給があったので、初年度は農業の収入がなくてもアルバイトの収入と助成金で生活は成り立っていました。と、話は逸れましたが、その産業体験の島親として指導を頂いた方からのミッションが「自分で耕してやってみろ!」というものでした。鍬(くわ)も握った事がない素人だったので、それはそれは大変な作業でしたが、今考えると、この大変な作業があったおかげで、その後のあるものを使う発想の農法が産まれました。崎の土はとにかく硬くて粘土質だったので、この土をまず何とかしないといけない。という考えに至り、堆肥や落ち葉、籾殻などなど色んな有機物を混ぜたり、緑肥を使うという土づくりに目覚めました。これから畑を始めたいという皆さんに是非おすすめしたいのは、畳一畳分だけでもいいので、何もされていない畑を鍬を使って自分で耕してみるという事です。耕運機を使うと楽ですが、それだと土の感じを感覚として得る事が難しいからです。土は人間にとって空気や水と同じで、植物にとって常に必要な大事な存在です。「畑の土がどうなっているのか」という事を知る事から農業は始まると私は思っています。〜続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 08Apr
    • 素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第一話の画像

      素人の野菜農家は島で食べていけるのか? 第一話

      4月8日(水)時間に余裕が出来たので、ずっと書きたかった「野菜農家シリーズ」を少しづつ書いていきたいと思います。題名の通り、テーマは「40を超えた素人野菜農家が0から始めて果たして生計を立てる事が出来るのか?」という内容です。コロナの影響が広まり、私が4年前から実践していた自給自足に近い生活スタイルが更に見直しされる時代が来るかもしれません。このような時に不謹慎な発言かもしれませんが、「人は痛い目をみて初めて学ぶ」私を含め人間という生き物はそういうものだと思っています。だからこそ、これからの大変な時代で苦労して、その苦労を子供達が持続的に生活出来る環境づくりのために活かしていけばいいのだと思います。という訳で、まず私なりの結論から言わせてもらうと、「暮らしの質や収入にこだわらなければ、やろうと思えばやっていける」という感じです。それがどういう暮らしで、どのぐらい働いてどのぐらいの収入になるという内容は順を追ってこれから書いていきます。もちろん人にもよりますし、収入目的か暮らし目的かによっても大きく変わっていくので、一概にどうという事は言えません。私の場合は、野菜農家を勉強しつつ、妻と暮らしながらガーナに学校を建てたり運営したりするというレアなケースです。だから鵜呑みにするのではなくて、あくまでも参考程度に「こんな生き方もあるのか!?」ぐらいに考えて頂ければと思います。という訳でまずは1番気になるところ「いくら稼げるの?」についてこれは私が住んでいた海士町の野菜農家と本土の野菜農家では状況が大きく異なります。何が1番違うのかと言うと、輸送コストの問題です。同じ野菜をつくっても、本土のほとんどの地域の場合はJAを始め市場を中心とした輸送ネットワークが張り巡らされているので、割と安価で運べます。でも離島から本土にとなると、それだけで桁違いな輸送コストがかかるので、(おまけに日数もかかる)大量生産出来る比較的重量が軽くて単価の高い野菜でなければ基本商売になりません。という事で、最初は必然的に島の中で売るという事がメインになる訳です。ただ、メルカリの登場により、本土への個人販売も一筋の光が見えました。メルカリだと送料が全国一律なので、本土の農家さんと対等に闘えます。話は戻り、そうした輸送コストや日数のリスクに加えて、作ったらすぐ売れるのかと言うとそういう訳ではない、海士町にある唯一の産直店「しゃん山」で※他の商店やJAにも産直の野菜は置いてますが、産直野菜のみを販売しているのはしゃん山だけアルバイトをしつつ野菜を出荷してましたが、割と農園名(ほりぽん農園)が知れ渡り、売れ残りがほとんどない状態になるまで約2年かかりました。そうした状況なので、比較対象も中々難しいのですが、畑の広さが約30アール(一軒の家が60坪だとして、17軒分ぐらい)平均週3〜4日の労働(5〜8時間)でザックリと野菜を売って得たお金だけで言うと、1年目約4万2年目約14万3年目約32万4年目約40万という感じです。どう思いますか?恐らくこの収入だけを見て判断するとしたら、新規にやりたいと思う人は、余程のど変態か農家を心から愛するような方ぐらいしかいないんじゃないかと思います。「士農工商」と謳われた江戸時代でもそうであったと思いますが、どこの時代でも儲けようと思って自ら農業を始めてずっと続いている人はほとんどいないんじゃないかと思います。※小作人等をうまく使って、その販売差額で 儲けるというやり方はあると思いますが。よっぽどの商売上手なら話は別ですが、収入だけで考えるならもっと稼げる仕事がいくらでもあるからです。実際私が以前勤めていたパチンコ会社時代の収入を農業だけで稼ぐと考えると、今の10〜15倍近くの野菜を売り捌がなくてはなりません。そんなの基本1人体制では(妻や友人の手助けはあります)よっぽど機械投資しないと厳しいです。という訳で最初から暗い事を色々書きましたが、敢えてそういう大変な面を書きました。青年海外協力隊に行く時もそうでしたが、実際現場は厳しい環境なのに、最初にいい面ばかりが伝わって安心してしまうと、あとでめっちゃ喰らって地の底までメンタルが落ちてしまう場合があります。私はその前の会社で割と地の底までメンタルが落ちた経験があるので抗体があって助かりましたが、そういう方をたくさん見てきたので、野菜農家をはじめたいと思って行動しようと思ってる方にはそうなって欲しくないのです。だから、厳しい現実も割とオープンに書いていきますが、私が強く言いたいのは、そんな厳しい環境であっても、「やっててよかった!」と心から思える、生き甲斐やお金では決して買えない生活の豊かさがそこにはあるという事です。都会と田舎のどっちがいいかと言うよりも、今回のような世界的な大きな何かが起こった時に、結局頼れるものは自分です。全てではないにしろ、1人でも食べて生きていける大事さ。集落レベルでの自給性が大事になる時代が来ると思います。なってからじゃ遅いんだよ!!という訳で、次回からは4年前から遡って素人野菜農家の足跡を残していこうと思います。★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 31Mar
    • 日本語教師始めましたの画像

      日本語教師始めました

      3月31日(火)無念の「出国できず」からかれこれ10日経ちました。収まってきたとはいえ北海道はリスクがあるので、まだじっとしていないといけないですが、TOIECの勉強ばかりしていると頭がおかしくなってくるので、オンライン日本語教師を始めようと色々仕事先を調べました。調べたら結構あるもので、有名どころだと「公文式」のくもんも日本語オンライン教室を開設してました。早速資料請求をしたりして準備をしていると、妻から連絡があり、「アブジャ大学でオンライン教室したらどお?」と。そこでピンときました。「あ!もう始めちゃえばいいんだ!」と。アブジャ大学では妻の前任の方がJCC(Japanese culture culb)という部活(サークル?)的な活動をしていて、元々ボランティア的な形で引き継ごうとは思っていたのですが、いざ大学の先生と繋がって話を聞いてみると、今学期から大学の方でオンラインの日本語教育&文化の講座を新設するらしく、その先生から「副学長からその新講座のヘッドとしてやってくれないか?って伝えてくれといわれてるんだけど、どうだろう?」と。「え?いきなりヘッド??」笑まあでも、こういうパターンは割とアフリカあるあるなんです。ガーナでは日本社会と同じくらい(かそれよりも)ステータス社会なので、特に教育系だとやたらと職位をもらいたがる、とか職位をアピールする傾向がありました。だから、ナイジェリアでも同じのような気しかしません。名ばかりはヘッドマスター的な扱いですが、いざ行ったらホントに誰も何も準備&認識してない。という笑そんな状況が予想できますが、ヘッドとして迎えてくれるなら、こちらもそれなりに頑張っちゃおうかな!なんていう気持ちになり、そんなこんなで、youtubeを使ってオンライン日本語教室を始めちゃいました。動画をつくったり投稿するのはガーナ隊員時代以来5年ぶりぐらいだったので、色々思い出しながらこんな8分の動画をつくるのに2~3日かけました。こうして、今後はネタを探しては動画に収めつつ、週2本ぐらいの動画をアップしていこうと思います。初回はさすがにちょっと緊張して硬い表情でしたが、とにかく楽しく日本語を教えるという事をテーマに、色んな面白いことを仕掛けて、形にとらわれない興味がそそる日本語教育を確立出来たらいいなーと思います。★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 25Mar
    • これが私の生きる道(後編)の画像

      これが私の生きる道(後編)

      3月25日(水)そうして行き場を失った私は、完全なる「住所不定 無職」の称号を得ました。ヒモ予定からの住所不定無職って。。笑えない。。。住所不定はホントにまずい。海外に住所を移して帰国した場合、2週間移動届けを出さないままにしておくと、入管法違反で裁判所から呼ばれてしまうのです。私の場合まだ実質移ってないのですが、届出上は移ってしまうので、飛行機のやりとりの後に慌てて役場に電話して事情を説明しました。海士町役場の方々にはとても親切に対応して頂きました。見知っているという事もあると思いますが、嬉しい限りです。ありがとうございます。実家のある千歳の役場では、ガーナ帰りの時に冷たい対応をされました。住所を実家(市営住宅)に移そうとした時に、暴力団関係者ではないという覚書みたいなものを書かされました。まぁヒゲモジャだったし、単に見た目が怪しかったのかもしれませんが笑そんなこんなで、入国出来ないと分かり、泊まらせてもらっていた前の会社の後輩のお宅に再び転がり込み、出国日までに会えなかった友達に会ってから、緊急事態宣言が解除されて間もない北海道の実家に帰って来ました。ニュースを見てる方は分かると思いますが、私が入国出来なかった20日ぐらいから数日間の間で、世界の(主に飛行機関連の)状況は目まぐるしく変わりました。日本とアフリカをつなぐメイン路線であるアラブのドバイ国際空港やトルコのイスタンブール空港では、ナイジェリアを始めアフリカやヨーロッパ、アジアの国々への空路を次々と閉鎖し、ナイジェリアやガーナでも、翌月曜日(23日)から国際空港を完全閉鎖すると大統領からの発表があったようです。そう考えると、海外からの帰国ラッシュという流れの中で逆に向かうという無謀な行為に見えますが、妻がいるんです、ナイジェリアに。結果的に妻は封鎖されたナイジェリアに完全に閉じ込められてしまいました。この無念さったらもう。。涙逆だったらまだよかったんですけどね。まぁ、生命力で言えば妻の方がお腹の弱い私より強いと言えますが、アフリカ慣れという点で考えれば、せめてどんな状況であれ一緒にいたかった。と、タラレバを言っても仕方ないので、これからの事を考えました。私がこれから目指すJICAの企画調査員(ボランティア調整員)という仕事は基本2年契約(最長3年)で、契約が満了になると、隊員と同じで同じ仕事であっても、また自分で探して受験しなければなりません。さらに契約なので、雇用期間以外の保険や年金は保証されず、今回のコロナ感染のような事態になった時には正社員とは扱いが異なり、例えば緊急事態で帰国となった場合、雇用契約解除という事もあり得ます。そうしたリスクが含まれるという事を今回の件で学びました。まぁ、リスクがあったとしても受ける事に変わりはありませんが、もしもの場合に備えて、色んな仕事が出来る様になっておく事は大事な事だと感じました。そして、今回のコロナ騒動で感じた事は、天災を含め緊急事態になった場合、都会は脆く、田舎は強いという事です。仮に日本がイタリアのような感染者6万人、死者6000人を超えるような事態に陥ったと仮定すると、都市部だと誰が感染者なのか、もはや判別不可です。それが例えば私が住んでいた海士町だと、〇〇に住んでる△△さんがどこに行って誰と話して、どんな症状だ。というようなレベルで町中に情報が共有されます。医療設備で言ったら都会の方が色んな設備が揃っていますが、情報共有や隔離などの対応は田舎の方が割と確実に行われると思います。一度ウイルスが入ってしまうと、一気に広まる危険性もありますが。そして、もっと大事なのはそれからの話です。もしコロナ感染の影響が長期化して、輸出入の制限が出てきたら、マスクやトイレットペーパーのような品薄状況が、輸入食品などでも起こり得ます。そうして輸送手段が制限されて色々なものが不足してきた場合、人間にとって一番重要なものは食物であり、主食の米を中心に食物を生産して、ある程度自給出来ている田舎が強いと思います。今回そこまでの危機的な状況にはならないと思いますし、将来起こるかも分からないですが、一つの教訓にはなるのではないかと思うんです。例えば東京に住んでいたとしても、1世帯1株のトマトをプランターで育てるとすると、都内だけで約660万株分のトマトが出来ます。もちろん全部育った場合ですが。何を言いたいのかというと、自分達の力で生きていかなければならない時代が将来やってくるかもしれないと思うんです。もちろん食べ物だけではなく、病気やケガの対処だとか、地震で家が壊れたら自分達で修復するとか、自宅からの生活圏内で皆が生活できるような状態になっていれば、ある程度どんな状況でも対応出来ると思います。例えばこれだけのジャガイモがあれば、2人で1週間以上は生きていけるんじゃないかと思います。これからの時代、色んな生き方があると思いますが、生きる力をこれからも身につけつつ、暮らしていきたいと思います。と、そんな御託を並べてる前に勉強して仕事探さなきゃ。。★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 24Mar
    • これが私の生きる道(前編)の画像

      これが私の生きる道(前編)

      3月24日(火)人生にはいろんなギリギリがあります。ギリギリセーフの時もあれば、ギリギリアウトの時もある。こんなブログを書くという事は今回どっちのギリギリだったと思いますか?そう、それは、、、ギリギリアウトーーー!!(涙)ま、まさかのあと1日のところで、ナイジェリアが入国禁止になり、ビザが発給されませんでした。。(写真は飛行機に乗れなかった人達や帰国した人達が荷物を宅急便で送る為の行列です)下の記事は英文ですが、ナイジェリアが3月20日(金)からコロナ感染の影響がある13か国に対して入国を禁止するという内容が書かれています。私のフライトは3月20日(金)ナイジェリア着だったので、ギリギリアウト。あと1日早ければ。。。行けたのに。。こんな事あるかーーーーー!!島を出る時に隠岐神社で後鳥羽さんに「お願いだから、ナイジェリアに行かせて下さい!」ってお願いしたのに。。もっと早く行ければよかったのですが、今回私が取るビザはSTRビザという特殊なビザだったので、妻の外国人居住証のコピーが必要となり、それを撮るのに時間がかかり、これでも最短での手続きだったのです。ビザ取得に何かあった時のために前もって東京入りすると、予感は的中で空港に降りたと同時にナイジェリア大使館から電話があり、ビザの申請書を出し直して欲しいと。翌日大使館に行って確認すると、オンライン申請書に添付した写真のサイズがちょっと小さかったので大きな写真でもう一度添付し直してくれと。どのぐらい小さかったかというと、縦に約200ピクセル(約1.7センチ)。元々提示されたサイズがおかしかったので、(横200×縦450ピクセル)引き延ばさずに、下の方を空白にして添付したのですが、それが不正解で縦長に写真を引き延ばして添付するのが正解という何とも不可思議なシステム笑これが正解の縦に伸びた写真です笑そんな正解分かるかい!そんなこんなで、出発日当日に申請書を作り直して再び大使館に向かうと、受付にいる気のいいおじさんが「ヘイ、ミスター!何やら入国禁止のニュースが流れてるよ!」と。前日に妻からの情報や自分でも確認したのですが、どうやら20日から入国禁止と書かれた記事と21日から入国禁止と書かれた記事がある。「これは、情報が錯綜してるな。21日からであってくれーーー!むしろ、とりあえず乗ってしまう作戦で行こう!」と腹を括りビザを受け取りに向かったのです。暫く待っていると、外交官がやってきました。そして、「ミスター テツヤ・ホリタ、残念ながら入国禁止でビザを発給出来なくなった。」と。続けて「だから俺は早く新しい写真を持ってこいって言ったんだ!」と、何やら事前に情報は知っていたようで、俺のせいじゃないからな!と言い訳してました。だったらその場ですぐ手続きせんかい!!まぁ、どの道ビザが発給されたとしても、20日の飛行機だったので間に合いませんでしたが。同じくビザを申請していたアフリカンの男性にも同じように告げられ、その方は自分の結婚式があったらしく、行けないと分かると肩を落としてました。「わかる、わかるよ!その気持ち!」と心の中で思いました。そして、さらに悪夢は続きます。空港に大量の荷物を送っているので、飛行機には乗りませんが荷物をどこかに送らなければなりません。飛行機のキャンセルもしないといけないので、そのまま空港に向かい、ひとまず荷物を実家に送って、飛行機をキャンセルしようとカウンターに向かいましたが、深夜0:30発の便なので、まだカウンターが開いてません。オンラインの旅行代理店(Skyscanner経由)を使ったので、そこに電話しようとしても、電話番号が載ってない。航空会社(エミレーツ)のHPには代理店を経由してキャンセルして下さいと書いてあったので、メールでキャンセルの依頼をしました。その時点で搭乗まで8時間はあったので、24時間対応と書いてあったので大丈夫だろうと思っていると、その代理店からメールの返信があったのが翌日朝の6時頃。要するに、キャンセル出来なかったので、自分で航空会社に連絡して下さいと。「え、返信遅くね?」と思いながら、航空会社に直接電話すると、「搭乗時間を過ぎているので、キャンセル出来ません。旅行代理店に連絡したのであれば、そこに責任があるので代理店にお問い合わせ下さい」と、カタコトの日本語で説明がありました。「出たこれ、たらい回しでうやむやにされるパターンの奴だ。」15万ぐらいかかってるので、こっちも必至です。しかも、だいぶ前にコッチは連絡しているにも関わらず、出発前に一報さえ入れてくれれば、自分でキャンセルだけする事も可能だったのに。こういう理不尽な対応には断固として闘う姿勢が大切!その後「航空会社に連絡したけど、既に出発していたのでキャンセルは無理ですと言われた」と伝えると「前にも伝えましたが、こちらではこれ以上手続き出来ません。ご不憫をおかけします。」的なスッパリと切るような対応をしてきたので完全に火がつきました。さらに返信で論理的に時系列で自分と旅行代理店とのやりとりを説明して、代理店の対応の遅れによって旅券を失ったという事を長文で訴えましたが、その後返信がありません。対応の遅れに対して何も言及せずに、ただ手続き出来ないと返してくるマニュアル対応に怒りを覚えながらも、何とかして飛行機代を取り返したいところです。〜まだまだ続く〜★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 18Mar
    • ナイジェリアってどんなとこ?の画像

      ナイジェリアってどんなとこ?

      3月18日(水)この出国直前でビザ申請にケチがつき、出国日に再申請→受領→出国という、なんともギリギリな旅路となりそうです。マジでこれアフリカあるある!!まったく。。という訳で急に忙しくなって、昨日は崎の話が書けなかったので、書き溜めてたナイジェリア情報を今日はお伝えします。ナイジェリアと聞いてピンと来る方はそんなにいないと思いますので、まずはどんな国かネットの情報でご紹介したいと思います。1.場所グーグルマップで調べると一発ですが、ここにあります↓いわゆる西アフリカ。日本から行くと、直行便がないので、飛行機で25〜35時間ぐらいかかります。ガーナの隣の隣の隣の国なので、ガーナへは数時間のフライトで行き来できます。国土面積は日本の約2.5倍人口約2億人(住んでる日本人は100人程度)気候は南部は熱帯雨林、北部はサバンナ石油の原産国でGDPがアフリカ1位貧富の差が激しい2.安全面気になる危険度ですが、国として見ると中々の危険地域があります。下の地図は外務省が出している海外危険情報のページです。我々夫婦が住むのは首都のアブジャなので、危険度レベル2の地域ですが、ちょっと出るとレベル3、地図右上には「ボコ・ハラム」と呼ばれる、イスラム過激派組織の拠点があると言われているレベル4の地域があります。「ボコ・ハラム」についての詳しい情報はコチラ「ISIL(イスラム国)の西アフリカ」を自称するボコ・ハラムはナイジェリアを中心に隣国のチャドやカメルーン北部でも自爆テロをはじめとしたテロ活動を続けているようで、その4割ぐらいが女性・子供が利用されているようです。我々には想像し難いような世界があるのだと思います。ちなみに以前私が住んでいた、学校建設したカンジャガ村のあるガーナはこんな感じです。全国的にレベル1。最高はレベル0(白)なので、1でも決して安全という訳ではないのですが、これを見るとナイジェリアがより危険な国だという事が分かります。ちなみに、ガーナにいた2年間で3回道で絡まれました。いずれもお金は取られませんでしたが。周辺国の危険レベルを見ると、ガーナ、トーゴ、ベナンといった地図の左側(西側)は比較的安全ですが、上部(サハラ砂漠のあたり)にイスラム過激派が多く存在して、テロや紛争が起きている状況という感じですね。砂漠は危険という事ですね。相棒ダニエルの話によると、都市部は警察や軍隊が整備されているので、警戒態勢の比較的薄い砂漠に近い地域に拠点をつくっているとの事です。色々と危険情報を書きましたが、実際2億人も住んでいる国なので、危険な人達もいれば、優しい人達もいるようなそんな状況だと思います。安全だと言われる日本だって、過去に地下鉄サリン事件があったり、ナイフを振り回す通り魔が現れたりしてますよね。もちろん頻度や程度は違うと思いますが。第六感を最大限に研ぎ澄ませて、危険な匂いを嗅ぎ分けていきたいと思います。最大の敵は「おのれの油断」です。↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 17Mar
    • 綱引きに始まり、綱引きに終わる(後編)の画像

      綱引きに始まり、綱引きに終わる(後編)

      3月17日(火)そうして綱引きから始まった崎での生活。大会自体は4月なのですが、毎年2月から自主練が始まり、2月後半ぐらいから全体練習が始まります。「プロ野球のキャンプか!」ってぐらいの勢いです。みんな仕事をしながらも、仕事が終わってから体育館や公園に集まり、ガチで綱を引いたり筋トレをします。私の場合は、だいたい毎年1月〜2月でガーナに行っていたので、自主練はガーナで行い、全体練習からの参加でした。しかし、そこが甘かった!!運動はそこそこ出来る方だと思うのですが、綱引きは運動神経とか全く関係ない!練習が全てです。キッチリ自主練で仕上げたメンバーにおまけ程度の練習しかしていない私なんかがかなうはずもなく、綱引き練習すれば最初に腕が飛び、、、段々飛ぶまでの時間が短くなり、、、「お前ちゃんと引いてんのか!」という怒号が飛び交い、、、まさか40を過ぎて、綱引きで怒鳴られる事になるとは思ってもいませんでした笑でも、それだけ真剣なんです。神事でもある綱引きは海士町にとって大事な行事で、「綱引き大会優勝」の称号は地区の名誉であり、当時既に2連覇していた「崎だんじり」は、負けが許されないチームなのです。(その後5連覇中)綱をまともに引けるようになったのは3年目からで、私は補欠にも入れず2軍or応援係or審判でした。2年目までは、綱引きの練習の日は「ああ、今日も練習か。。。」とまさに中学時代に剣道部でしごかれた記憶がよみがえる程の憂鬱さでしたが、ある程度引けるようになった3年目からは「練習が楽しくて仕方ない!」とまではさすがにいきませんが、勝ったり負けたりになってきて、練習が楽しくなりました。そして、満を辞して挑んだ4度目の正直!!11月頃からお風呂の中で手をにぎにぎするトレーニングを300〜500回と段階的に増やして手が持つようにして、農作業やバイト先で足を鍛える意識をしていました。そこからの!ナイジェリア行き決定で今年は大会前に島を出る事にしました。実際レギュラーメンバーに敵う程の力はまだまだないですが、補欠争いぐらいのレベルにはなったと思います。なので、タイトルは「綱引きに始まり、綱引きに終わる」ですが、まだ私の中では終わってません。いつか、アフリカンメンバーでチームをつくって(もしくは誰かを連れてきて)、「崎だんじり」に道場破りをしに行きたいと思ってます。それまで負けないで欲しい!!!今年はコロナの影響で大会自体あるかどうかもわかりませんが、一緒に練習してきた仲間達に今年もぜひ優勝して欲しいです。去年の表彰式。優勝カップ授与!去年は大会前日に急なルール変更があり(崎を負かすためのルール?とも思えるような変更)、前日に急遽集まってフォームチェックをしました。色んな歴史がありますね。★ブログランキングにご協力を★↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ

  • 16Mar
    • 綱引きに始まり、綱引きに終わる(前編)の画像

      綱引きに始まり、綱引きに終わる(前編)

      3月16日(月)綱引きの話の前に急に真面目な話をしますが、(かなり長い前置きです)昨今の仕事や暮らしのあり方について、みなさんはどうお考えでしょうか?ネット社会の急激な普及や高齢化(人口減少)をはじめとした時代の急激な変化が起こっているにもかかわらず、今の日本の流れは保守志向が蔓延しているように見えます。「攻めて守る」ならまだいいのですが、「守って守る」だと多くの場合衰退の道を歩む事になると思います。今の日本は果たして攻めているのか?責めてはいますが、攻めてない。こんな風に考える方もいると思います。そういう意味でこれからの日本をつくっていくのは、団塊の世代を中心につくり上げた高度経済成長時代の社会の文化や過程を知りつつも、これから育っていく世代を理解する事が出来る30〜40代の世代だと思うんです。「今までのスタイルでやっても上手くいかないのは分かっているけど、失敗したくないから冒険はしない。」こうした状況を打破するには、今まで通りの(時代にそぐわない)やり方をかたくなに貫こうとする方々には「うるさい!引っ込んでろ!」と言いつつ、残すべきものは残して変えるべきものは変える。そして失敗を恐れて冒険したくない方々には「諦めなければ何だってできる!」という事を伝える必要があると思います。時代の変化にはチャレンジ精神と試行錯誤を持っての対応が必要です。そういう思いを持って私は生きているのですが、私のような変態的な生き方をする人にとって今の日本はとても住みづらい。リスクを減らすための人間味のないマニュアル対応や自己(もしくは会社・組織)を守るための情より利害を優先した人間関係など、そういう対応を受けたり聞いたりする度に「日本はこの先ホントに大丈夫か?」と心の中で思っていました。そんな日本(人)に嫌気がさしたガーナ帰りの私を救ってくれたのが海士町(あまちょう)であり、崎という集落だったんです。「海士町は日本の縮図」と言われる事があります。高齢化問題や子供不足、労働者の不足などこの小さな島で起こっていた様々な問題が、今日本で起こっているという意味合いです。そんな日本の縮図、海士町の中でも元気だと言われている地区があり、それが崎という地区なんです。前置きがだいぶ長くなりましたが、何が言いたいのかというと、崎が海士町の元気な地区であるように、崎のような地域が将来日本の元気となる可能性があるという事です。そういう目線も含めて、読んで頂けたら幸いです。私が初めて海士町に来たのは丁度4年前の今頃、当時アフリカで仕事を探していましたが、40という年齢と協力隊だけの海外職歴では、中々ハードルが高くて受からず、そんな中「離島で農業してみませんか?」というスカウトメールが届き、「離島」と「農業」というキーワードにピンときた私は即決で、実家のある北海道から往復6万円以上かけて面接に向かいました。面接が終わった後、「受かったらこれから住む事になる崎地区で綱引きの練習をしてるので、顔出しませんか?」とお誘いがありました。「綱引きの練習!?」訳が分からずついて行ってみると、20代から60代まで大人が20人ほどガチで綱引きの練習をしていました。「えっ?ここはガーナか!?」それが最初に思った感想でした。そして、せっかくならと一緒に練習に参加したら、まあ手が持たない笑1分少々で握力がなくなり、綱を持つのもままならない状況に周りの人達は笑っていました。最終的に腕立て150回など中学・高校の部活ぐらいの筋トレがあり、みっちり練習に付き合って、面接を受けにきただけなのに、身体がバキバキになりました。今考えると、その練習で崎の人達は私の事を見ていたんだと思います。「コイツは崎で長い事やっていけるのか?」という目線で。今ならそれがわかる。そして、その練習が終わった時に、「ここなら俺のやりたい事が出来る!」と根拠のない確信を持ち、移住する事を決めました。(合否が出てないのに笑)〜前編終わり〜↓PCの方はこちらをクリック↓↑カンジャガ村の夢に向けてポチットな♪↓↑携帯・スマホはこちらをクリック↑↓ブログのまとめはこちら↓ほりぽんブログ まとめ