と、言っても自分も今回で3シーズンとなりますので、まだまだ詰めるところは多いです。
基本的にはキャスティングでジグヘッドをただ引きしてテンションフォールの釣りになるので
スビニングタックルとなります。
自分は真鯛ジギングタックルと共通となります。
ロッドは
シーウォーク タイジギング 611ML
ビンビンスティックHS 610ML-ST
基本的には使い分けではなくてシーウォークをメインにしますがトラブった場合の予備でビンビンスティックです。
本当はビンビンスティックをメインにしようと思ったのですが……
ダメですね……ティップはダルいし太いしで目感度もダメだし手感度もダメ
更にスピニングの利点のはずのキャスティングもマイクロガイドで
乗り合い船でのアンダーキャスト向きでもないです。てか、自分が下手なんですけどね。
それに比べてシーウォークは今のところ満点に近いです。
マゴチに限ればグリップがビンビンスティックより長いのがマイナスなだけです。
それも真鯛なら利点です。最初の一本ならばシーウォークを進めます。
リールですが
セルテート2510PEH
これらにPE1号を巻いてます。
パラシュートかドテラ流しでの釣りになるので
メインは3012を使います。
巻き取りパワーがある方が使いやすいです。
リーダーはFXR船5号を使ってます。
ここまでは全てタイジギング共通です。
ジグヘッドはスイミングテンヤ30と40ですが
正直40があればいいです。
流れが早いときは 更に1ozまでのタングステンシンカーを追加するときもあります。
良い感じで引けて良い感じでフォールする重さにします。
基本的にはフォールスピードは鹿島に限っては早いほうが有利に思います。
東京湾だと14gとかでフォールを長くします
スピンテイルはバルトを使うときに使います。
満員乗船の場合などは目立つことを重視してます。
最後にワームですがチャンクロー3.5インチの グリパンオレンジとグリパングリーン
バルト 3.5インチ 赤金と4インチ アジ金を
メインで使います。他には ピンク、イエロー
なども使いますが 今までの 経験上は勝負にならないと言うことは無かったです。
さて日曜日に行く予定ですが天気はどーかなぁ?