積水ハウスに振り回され（むしろ振り回してる？）ながら、マイホーム完成です。
紆余曲折はありましたが、手間暇掛かった（お金も掛かった）マイホームはかわいいです。
我が子のようですね。
WEB内覧会、よかったら覗いていって下さい。
積水ハウスイズロイエ、完成後のこと。
私の不満の捌け口となっている怒濤の前置きはこちら
ついに我が家にも、固定資産税納税通知書が送られてきました。
遅延金や差し押さえは御免なので、役所の言うままに収めるしかありません！
固定資産税67600円
都市計画税14500円
合計82100円也
以前の記事で、税金を予想しておりましたが…、
マイホームを買うともれなく！ついてくる税金の話3 -固定資産税と都市計画税-
ん、なんか安くね！？
不動産取得税の納税における土地の標準課税額（軽減前）は7323588円 でした。
今回の標準課税額は4835082円となっています。
およそ2/3。
なぜ！？
不動産取得税と固定資産税とで、標準課税額の算出方法が異なるのでしょうか…。
お役所もコロナ騒動で大変そうですから、問い合わせは控えておきます。
とりあえず記載の標準課税額に、土地固定資産税税率1.4%、都市計画税税率0.3%はきっちりかかってました。
さて、今回は土地のみの納税となります。
固定資産税及び都市計画税は1月1日時点で所有している土地、家屋への課税となります。
HKARYは土地購入が2019年10月、建物完成が2020年4月でした。
従って、2020年1月1日には土地しか所有していないことになり、2020年度の課税は土地のみとなります！
家屋に対する課税は2020年度は月割りで発生することはありません！！
2021年度になってはじめて、家屋+土地（住宅地として軽減措置開始）の課税となります。
普通は家屋への課税の方が高いだろうから、今年はトクした！
…と思われます。
土地と建物を購入する場合で、完成が冬頃になりそうな場合、
建物完成引き渡しをギリギリ滑り込みで1月1日にするよりは、1月2日以降にした方が、固定資産税を節税できるかもしれないですね。
まぁ、その間発生する家賃や引っ越し代の相場、その他いろいろ要素はありますが…。
さて、我が家の課税標準額がいくらと見積もられるか、来年が楽しみですorz
以上、リアルな固定資産税と都市計画税についてでした！！
ご参考になれば幸いです！