HKARYです。
積水ハウスに振り回され(むしろ振り回してる?)ながら、マイホーム完成です。
紆余曲折はありましたが、手間暇掛かった(お金も掛かった)マイホームはかわいいです。
我が子のようですね。
WEB内覧会、よかったら覗いていって下さい。
積水ハウスイズロイエ、完成後のこと。
私の不満の捌け口となっている怒濤の前置きはこちら
入居前から思っていたこと。
一目見て分かったね。
こいつ、人(ルーター)を選ぶぞ。
世の中、wifi飛んでて当たり前。
当然、お家の中もです。
かつて、電話線の近くに光ケーブルのコンセントを造設して、その近くにルーターを置く、そんな時代もありました。
今の新築では、どの家にも「情報盤」なるものが設けられていると思います。
電話線、LANケーブル、アンテナ線がまとめられており、そこから各部屋へ分配されます。
LANケーブルでさえ、昔のように廊下の隅っこや天井のはじを這わせる必要は無くなりました。
ただ、その情報盤。
驚きの狭さ!!!
タラ~ン!
SoftBank Air、アウト~!
情報盤に収容できる気配は全くありません!
ソフトバンクさんが悪いのではないです!
そう、積水ハウス情報盤の規格が悪いのです!
広さはこれだけあります。
右上の黒いBOXはアンテナのブースターですが、綺麗に収容できました。
100V電源も4つも標準で備わっており、安心です!
なんたって、電源すら用意されていない情報盤も存在するようですからね…。
…が、奥行きが問題!
奥行き65 mmですよ!
ルーターを置かず、ボードに固定するなどの工夫をすれば、最大で85 mmまでいけるかと思いますが。
それにしたって、SoftBank Airはアウトです。
ということで、今現在コード類は、こんな無残な姿になっています。
ちなみに、引っ越しとともにインターネットサービスをソフトバンク光にしました。
回線工事日までSoftBank Airを無料でレンタルできるということで、借りてるだけですw
すばらしいサービス!
実際は光BBユニットを使用することになります。
光BBユニットであれば、奥行きは大丈夫そうです。
一安心。
お持ちのルーター、もしくは買い換える予定のものが情報盤の中に収容できるか、要注意です!
入らなければもともこもない!
もしくは、電波重視でルーターを情報盤の外に置くのであれば、その置き場所や電源を確保する設計が必要ですね。
ちなみに、新規キャンペーンでAterm WG2600HSがもらえました。
我が家は2Fに情報盤があるので、2FはルーターからのWifiで運用し、1FはブリッジモードでWifiを飛ばします。
マイホームの電波事情、気になりますよね!
通信速度は速いに超したことはありません。
さまざま情報が出ていると思いますが、我が家は2台設置して正解でした。
積水ハウス イズロイエは軽量鉄骨です。
延床面積43坪程度ですが、2Fと1Fでスマホのwifiアンテナマークが1個減ります。
体感でも、通信速度が若干遅くなる。
軽量鉄骨、木造などの躯体構造の差もあるでしょう。
間取りの設計において、1F、2Fどちらに生活スペースがくるかでも変わってくると思います。
はたまた、ルーターにビームフォーミング機能が付いてるかなど、ハード面の違いもありますね。
さらには、HMが埋め込んでくれるLANケーブルがCAT6なのか7なのかも重要です。
通信速度が気になる方、設計段階から気を抜けません!!
以上、ご参考になれば幸いです!