結果‼︎ マドリモフ×クロフォード WBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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井上尚弥とPFP1位争うクロフォードが4階級制覇達成 マドリモフに3―0判定勝ち スポーツ報知


> ◆プロボクシング ▽WBA世界スーパーウエルター級(69・8キロ以下)タイトルマッチ&WBO世界同級暫定王者決定戦12回戦 WBA●王者・イスラエル・マドリモフ(判定)テレンス・クロフォード〇(3日=日本時間4日、米ロサンゼルス・BMOスタジアム)


 WBA、WBO世界ウエルター級(66・6キロ以下)スーパー王者、WBC世界同級休養王者のテレンス・クロフォード(米国)が4階級制覇に臨んだ。WBA世界スーパーウエルター級王者・イスラエル・マドリモフ(ウズベキスタン)に挑戦。判定にまでもつれこんだが、116―112、115―113×2の3―0で勝利した。

 戦績は29歳のマドリモフが10勝(7KO)1敗1分け、36歳のクロフォードが41戦全勝(31KO)。

 クロフォードは昨年7月25日にウエルター級4団体統一をかけて、エロール・スペンス・ジュニアに9回TKO勝ちして以来、1年ぶりの試合。序盤は左構えのクロフォードがコンビネーションパンチなどで主導権を握る。しかし、中盤からマドリモフが押し返す。5回には強烈な右のパンチを繰り出すなど、リズムを作っていった。

 終盤、再びクロフォードがジャブで相手をコントロールしていく。戦前の予想に反して、接戦となったが、クロフォードが最後は勝利を収めた。

 パウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じた最強ランキング)で、世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上尚弥(大橋)と常にトップを争うクロフォード。米老舗メディア「ザ・リング」のPFPでは現在、尚弥が2位、クロフォードが3位。1位にはWBAスーパー、WBC、WBO世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が立っているが、近日中にクロフォードがランクアップする可能性もある。


…以上記事な


非常にテクニカルなる決定打を許さない展開を、PFP最上位を争うクロフォードが際どくも勝ち抜いた…と


クロフォードはこれにて無敗の4階級制覇チャンピオンとなりましたが、「次」が非常に気になる


自らキャリア最終盤だと話す36歳は2階級上のスーパーミドル級の超スーパースター、サウル・カネロ・アルバレスと戦いたい、とも言ってますが、さすがにそれは厳しくないか…⁇ とも感じますが、あと、出来て2〜3戦⁇ と考えれば、「最後に1番デカい試合」という気持ちも分からんでもないか…⁇





でも、今回の試合が「圧倒的な勝利」ではなかった…と考えるか⁇ あるいは、さすがはクロフォード マドリモフを封じた…と見るかで見方が変わるでしょうなぁ


僕には さすがのクロフォードを以ってしても「階級の壁」に苦しめられたか⁇  と多少感じましたが、果たして⁈


取り急ぎ、更新‼︎