元ボクサー達がいじめ撲滅を訴える!





キャッチボールしたい人から、試合で活躍したい方まで、野球で楽しく汗を流しませんか?



TRY-Fとは
『自分たちに出来ることはないのでしょうか?』
このプロジェクトは、ボクサー達のそういう自分への問いかけから始まりました。
ボクシングの世界で活躍し、一時代を築いた後、引退したボクサー達は平凡な日常に戻りつつも、なお有り余る心のエネルギーを抱えています。

そこで、プロボクシングOBを中心とするチャリティーボクシング団体『TRY-F』が設立されました。...
私達は契約によって結ばれた者たちではありません。
これまでお世話になった『ボクシング』という競技を通じて、社会に貢献したいと思う者たちが、自主的に集まった団体です。
(自分たちがリングに立つことによって生まれたものを、何かの応援に役立てたい!)
そんな時、『そらぷちキッズキャンプ』と出会いました。

意外なほどに知られていませんが、現在小児がんなどの難病とたたかっている子供たちは、この日本だけで約20万人いると言われています。
『外で遊びたい‼︎ 』 そんなささやかな望みさえ叶えることの難しい子供たちが、経済大国と世界が認めるこの日本に、こんなにもたくさんいるのです。
こうした現状に対し、病気の子供たちの幸せをサポートをする目的のもと、子供たちの夢のキャンプ場『そらぷちキッズキャンプ』が完成しました。
このキャンプ場では、難病の子供たちが自然の中で安全に楽しく過ごせるようにと、特別に配慮された施設が提供されています。
子供たちやそのご家族が病気のことを忘れ、『楽しい思い出』『すばらしい仲間』『生きる力』『未来への希望』を得ることを願った『夢の場所』です。
この心に、TRY-Fは賛同しました。
例え微力であったとしても、難病とたたかう子供たちとそのご家族をアシスト出来ることがある。
そう気付いたのです。
元ボクサーとボクサーを愛する人達が、ボクシングを通して立ち上がります。
開催の主旨をご理解くださり、ひとりでも多くの方々にご協力を賜りたいと願います。

※ 7月12日(土):新宿フェイス
第4回目のイベントを開催いたします。

『TRY-F』チャリティーイベント
” PASSION ”
7月12日(土)新宿フェイス
OPEN :10:00
START:11:00

※ 試合カード(順不同)全10試合
清水智信(WBA世界Sフライ級王者)VS 横山啓介(日本ミニマム、Lフライ級王者)

木村鋭景(日本フェザー級王者)VS 徳久勝人(日本Jフェザー級6位)

佐々木真吾(日本Sフライ級王者)VS 村松竜二(日本Lフライ級1位)

松信秀和(日本Sフェザー級1位)VS 戎岡彰(元日本フェザー級7位)

リック吉村(日本ライト級王者)VS 竹中義則(元日本ウェルター級1位)

川端賢樹(日本Sフライ級王者)VS 日下浩之(日本Sフェザー級5位)

熟山竜一(日本バンタム級1位)VS 池森久貴(日本バンタム級1位)

川崎タツキ(東洋ウェルター級1位)VS 東悟(日本ライト級1位)

間所俊晴(日本フェザー級1位)VS 鈴木条太(日本フェザー級)

飯田大介(日本ミニマム級1位)VS 寺尾 新(日本フライ級1位)

今回のイベントに関しては、すべて当日での受付となります。
お一人様3000円からの寄付金を会場にて受付いたします。
(新宿フェイスの規定により、当日ドリンク代500円が別途プラスされます。)
※ 中学生以下は無料ですが、入場の際にドリンク代の500円は必要となります。

収益は『難病ではありながらも、夢を持ち続ける子供たち』の自然体験施設・そらぷちキッズキャップへ贈らせていただきます。
 

ポロ春でTRY-F新年会




誕生日おめでとうございます







高尾山薬王院

大國魂神社

高幡不動尊

布多天神社

武蔵府中熊野神社

拝島大師

Kageman携帯からの投稿

ボクシング・ジャンキー

2012年12月15日、東京・新宿face で行われましたTRY-Fの第1回チャリティー・ボクシングマッチへのご来場・ご寄付、誠にありがとうございました。

皆様から頂いたご寄付の合計金額は198万7,100円で御座いました。
そこから会場使用料、広告費、その他の経費を引いて、「公益財団法人 そらぷちキッズキャンプ」様への寄付できる金額は、100万9,035円となり、大成功を収めることができました。皆様のご厚意のお陰をもちまして、このお金が難病の子供たちへの支援の一助とできますこと、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

私たち、TRY-Fが発足したのは、まだわずか8カ月前のことです。
代表・打越昌弘は2年前から、「引退したボクサーが社会貢献できる活動の場を作りたい」と構想し、尽力してきましたが、社会全体が不況となっている中で、その構想に援助・協力しようという人はほとんど得ることができませんでした。
「それなら俺達ボクサー自身の手でやってやる」
そう踏み切ったのが今年の4月です。
資金もない、興行の経験もない、人数すら揃ってない、そんな状況の中でどこまでやれるのか、まったく見通しは立っていませんでした。
しかし、TRY-Fの構想が伝わるにつれ、私たち自身が驚くほど急速に、多くのボクシング仲間たちが続々と協力を申し出てくれ、夢がどんどん現実となっていったのです。
選手も、スタッフも、忙しい自分の仕事の合間をぬって、トレーニングに、イベントの準備に、尽力してくれました。

12月15日の開催が正式決定した時、打越は言いました。
「俺ね、昔、“みんなが集まればなんでもできる”なんてウソだと思ってたよ。でもね、それは本当だったんだなぁ」

世の中の現状は、不況で、世情も安定せず、決して明るいとは言えないかもしれません。
しかし、そんな時代でも、私たちのように当初何もなかった者たちが、これだけのことができたのだから、まだまだ、やれることはあるのです。

私たち、TRY-Fは今後も世の中のため、子供たちのため、ボクサーのため、尽力を続けて行きます。

応援して下さったスポンサーの皆様、ありがとうございました。


今後ともご支援、ご協力、宜しくお願い致します。

TRY-F 選手・スタッフ一同