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一度 注目を浴びた コロナ対策治療薬の アビガンが どうも不調らしい
不調と書くと語弊があるが、そもそもインフルエンザ薬として承認されていて
コロナ対応では未承認という事だ
いくつか候補に上がっているが、まだ、 決定的なモノも無い中で、、、
専門外で うまく説明出来ないので
貼っておこう 新型コロナに「アビガン」は使えない?
特性としては有効にも見えるが
今、分かっている範囲では
妊婦には使えない
医療保険の適用外
流通ルートが無い
ワクチンが、まだ途上 有効な薬も未だ見つからず
認可は無理としても
ある程度の見込みがあれば 条件付きで 承認されれば、、と思うが
医師の判断も難しいところだが、
万に一つでも助けられる命があるなら 目をつぶりたいところだ
瀕死の局面に立たされれば 「もう何でもいいから やってくれ!」 と なるだろう
書いているうちに 思い出した事があったので 書いてみよう
医療界への また、医療現場に従事されている方への 誹謗中傷ではありません
あくまで 政治が絡んだ 残念な例として掲載します
もういつの事か思い出せないが
「丸山ワクチン」 という言葉は明確に覚えている
様々な ガン治療に 有効で 副作用が無いという 謳い文句で
当時は 誰もが知る言葉であった
遠い記憶では ガン治療している人が 全員欲しがったが
使用する 医師にも 「認可されていない薬を使う事」 への 抵抗もあって
結局使えず亡くなった人も多かった
度胸が無かったのか
それとも その筋から止められていたのか
かなり大きな話題となっていたので 学生はもちろん小学生でも 知っていた
かなりの年月をかけて 認可要請を実施するも 結局 現在も認可されていない
症例として 投与された患者は 末期にも関わらず回復したそうだ
にも関わらず 認可されなかったのは 反勢力というか
その結果を 快く思わない人間たちが 居たようだ
調べてみると
丸山ワクチンが何度も製造承認の申請をしている間に
複数のワクチンが認可された 副作用のあるものだったと言う
ところが丸山ワクチンに関しては
「提出されたデータだけでは有効とは認められない」 と却下したのだ
まるで ドラマの 「下町ロケット」 や 「陸王」 を 見ているようだ、、、
こういった 派閥争いや 競争 内紛、、、いわゆる 汚職 袖の下 といった
医学会の政治色、 特権階級での 争いによって 葬り去られた実例と言える
その後、行った臨床試験によると ※ 注 あくまで検索して残ってあった資料の範疇です
末期ガン患者の32症例で明らかになったが
認可された抗ガン剤のみの治療の場合
1年生存率が1.5%、2年生存率はゼロ
対して、
丸山ワクチンを併用した場合
1年生存率が28.1%、2年生存率は9.4%
答えは明確
もし 併用でなく 単体で使えていたとしたら、、、
それでも認可しない厚生労働省
最後は 世論の後押しを受け 国会で調査会で追求され、、、
後ほど分かった事だが
「最初から 厚生省との間で 拒否が決まっていた」 という証言も
それを 国会で指摘されると
「臨床結果を見落としていた」 と 苦しい弁明
その後、承認される事となったが、未だに 認可はされていない
このような例は 今も ザラにあるという
今回の コロナに関して そういった過去の過ちを繰り返さないでもらいたい
しっかりせぇよ! 厚労省 ってか 行政
居眠りしに行く 議員さん
※ 医療界への また、医療現場に従事されている方への 誹謗中傷ではありません
あくまで 政治が絡んだ 残念な例として掲載しております
今、コロナ対策で 矢面に立たされている医療従事者の方には 感謝に絶えません
また、度重なる疲労で免疫力の低下も考えられます
どうか ご無事で乗り切られる事を切に願っております
11:55追記
参照 https://youtu.be/djmEvT-hI8E?t=3380
コロナ対策に 積極的にチャレンジすべき という ご意見が伺えます
承認・認可については慎重に 治験に関しては積極的に
国会よりも まともな やり取りで 聞きやすいですね
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