お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-207「三嶋大社の弁天様」の続きとなります。
まきちゃんによると、関家のご先祖方は、
従弟のМ君が三嶋大社で結婚式を挙げることに対し、
こんな風は表現をしている、と伝えてくれました。
「なんかね、祭りでワッショイって言ってる。
関家の皆さんが、結婚式で集まることで、
交流を持って、助け合ったりする関係性が、嬉しいんだって。」
「祭り」という表現を敢えて使ったと思われ、
御先祖様方を含んだバックアップチーム(天地人連合)が、
一丸となって後押ししているのだろうと推測します。
八咫烏は、南の朱雀のかんなぎ・あやちゃんへ
キーワードが「祭り」だと言ってたからね。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー70「祭りと纏り」
一石何鳥が動くー87「後ろの正面だぁ~れ?」
潜象(見えない)世界で起動した何かが、
現象(見える)世界で成就(祭り・纏り)したことの証として、
現象化するのが1260日というスパン。
おわりははじまり-163「十の架け橋が花笑ういろどり書の世界」
Mr.関&Mrs.関が、石川県へと旅立った日、
2020年10月17日天秤座の新月「あかつき」に
潜象世界(見えない)で何かが起動した。
その1260日後の2024年3月30日に、
現象(見える)世界で成就の型として示されたのが、
三嶋大社で結婚式という「結びの型」でした。
起動したものは、天秤座のバランス、高低差を均すこと、
表裏一体であり、裏も表もないという、先祖の結び直しのこと。
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おわりははじまり-206「天秤と剣の糸を結ぶ」
19歳下の従弟のМ君が三嶋大社で結婚式を挙げる理由は、
妻となるTちゃんの「名」が三嶋大社で命名されたご縁によるもの。
三嶋大社の「運命の運名」でございますなぁ。
私と夫が初めて「三嶋大社」へ訪れた令和3年6月6日は、
大鳥居(入口)で「結婚式」に遭遇が端になっており、
「結びの型」としての「匂わせ」だったなぁと思い返しています。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」2021-06-24
妻のTちゃんの「旧姓」は「源頼朝」と
御先祖様の関りが容易に予測できる「苗字」でした。
そういう御縁があっての、三嶋大社での命名なのだと思わされた。
「源氏」に関りがある、ということですね。
お祝いの席で、М君はこんな風に話してくれました。
「関家は、平家の落ち武者で、
山古志村(新潟県)に逃げてきたんじゃないかと思ってます。
だから、関の名前はシンメトリーになってる。」
(関の旧字体は關)
音と形にヒトは想いを隠し託すからねぇ。
「先祖の結び直し」が一繰り上がるとこんな感じになります。
伊豆国一之宮三嶋大社は、どういう場所かというと、
源頼朝が源氏再興を祈願し挙兵した場所ですよね。
伊豆国は、北条氏(平氏方)と縁がある場所。
北条政子は、源氏の貴種とされる源頼朝と
駆け落ちしちゃったんだから、胆が据わってハート💛は強い。
だから、三嶋大社とは、「源氏の縁」と「平氏の縁」の
敵対する一族同士の男女が結ばれた型が既にある場所です。
そういう型がある場所で、結婚式を挙げるわけですよね。
北条政子が勧請してきた厳島神社(宮島)は、
平清盛(平家一門)が手厚く信仰してました。
厳島を寝殿造りにしたのも平清盛で、地元の人には愛されているらしく、
昭和29年に清盛神社も建てられています。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」2021-06-24
平家と平氏の違いは、何か。
「源平藤橘」に始まった血族を「氏」と呼び、
その中の一つの家族が「家」です。
平家物語の「平家」とは、平清盛一家の流れを指しています。
朝廷の近くに留まった「伊勢平氏」の流れを汲むのが「平家」です。
徳川御三家の紀伊徳川家の治める範疇って、
「紀伊国」と「伊勢国」って書いたなぁ。
私の夫はでっかい鍵(KEY≒紀伊)を背負ってるのって、
何らかのご先祖事と関連してるのかもねぇ。
おわりははじまりー7「でっかい鍵を背負う男とは」
私は「伊勢町」というところで生まれており、
そのことが「暗号」として機能しているとも考えられるので、
何か関係があるのかもね、とこじつける。
事実と事実を繋ぎ合わせて推測しているに過ぎません。
辻褄合わせ義務は苦に、楽は軽く流れに乗る。
そう、辻褄合わせてるだけだから。
ちなみに、夫は、平家の落ち武者説に対して懐疑的です。
「日本全国あちこちに、たくさん、平家の落ち武者説があって、
それが本当かどうかなんてわからない。
(皆、特別だと思いたがる、の含みあり)」
しかしながら、それぞれの思惑を凌駕する、
とんでもない「先祖の結び直し」の仕掛けが判明します。
ホントに、あまりの凄さに_| ̄|○絵文字の如く、
膝を折る思いだったから。
そのことについてはまた後程。
おわりははじまり-209「三嶋大社と第七感」続く。
大変申し訳ございません。
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