おわりははじまり-208「祭りでワッショイ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-207「三嶋大社の弁天様」の続きとなります。



まきちゃんによると、関家のご先祖方は、

従弟のМ君が三嶋大社で結婚式を挙げることに対し、

こんな風は表現をしている、と伝えてくれました。



「なんかね、祭りでワッショイって言ってる。

関家の皆さんが、結婚式で集まることで、

交流を持って、助け合ったりする関係性が、嬉しいんだって。」




「祭り」という表現を敢えて使ったと思われ、

御先祖様方を含んだバックアップチーム(天地人連合)が、

一丸となって後押ししているのだろうと推測します。

八咫烏は、南の朱雀のかんなぎ・あやちゃん

キーワードが「祭り」だと言ってたからね。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー70「祭りと纏り」
一石何鳥が動くー87「後ろの正面だぁ~れ?」



潜象(見えない)世界で起動した何かが、

現象(見える)世界で成就(祭り・纏り)したことの証として、

現象化するのが1260日というスパン。




おわりははじまり-163「十の架け橋が花笑ういろどり書の世界」



Mr.関&Mrs.関が、石川県へと旅立った日、

2020年10月17日天秤座の新月「あかつき」に

潜象世界(見えない)で何かが起動した。

その1260日後の2024年3月30日に、

現象(見える)世界で成就の型として示されたのが、

三嶋大社で結婚式という「結びの型」でした。

起動したものは、天秤座のバランス、高低差を均すこと、

表裏一体であり、裏も表もないという、先祖の結び直しのこと。




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おわりははじまり-206「天秤と剣の糸を結ぶ」



19歳下の従弟のМ君が三嶋大社で結婚式を挙げる理由は、

妻となるTちゃんの「名」が三嶋大社で命名されたご縁によるもの。

三嶋大社の「運命の運名」でございますなぁ。

私と夫が初めて「三嶋大社」へ訪れた令和3年6月6日は、

大鳥居(入口)で「結婚式」に遭遇が端になっており、

「結びの型」としての「匂わせ」だったなぁと思い返しています。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」2021-06-24



妻のTちゃんの「旧姓」は「源頼朝」と

御先祖様の関りが容易に予測できる「苗字」でした。

そういう御縁があっての、三嶋大社での命名なのだと思わされた。

「源氏」に関りがある、ということですね。

お祝いの席で、М君はこんな風に話してくれました。



「関家は、平家の落ち武者で、

山古志村(新潟県)に逃げてきたんじゃないかと思ってます。

だから、関の名前はシンメトリーになってる。」


(関の旧字体は關)



音と形にヒトは想いを隠し託すからねぇ。







「先祖の結び直し」が一繰り上がるとこんな感じになります。







伊豆国一之宮三嶋大社は、どういう場所かというと、

源頼朝が源氏再興を祈願し挙兵した場所ですよね。

伊豆国は、北条氏(平氏方)と縁がある場所。

北条政子は、源氏の貴種とされる源頼朝と

駆け落ちしちゃったんだから、胆が据わってハート💛は強い。

だから、三嶋大社とは、「源氏の縁」と「平氏の縁」の

敵対する一族同士の男女が結ばれた型が既にある場所です。

そういう型がある場所で、結婚式を挙げるわけですよね。

北条政子が勧請してきた厳島神社(宮島)は、

平清盛(平家一門)が手厚く信仰してました。

厳島を寝殿造りにしたのも平清盛で、地元の人には愛されているらしく、

昭和29年に清盛神社も建てられています。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」2021-06-24



平家と平氏の違いは、何か。

「源平藤橘」に始まった血族を「氏」と呼び、

その中の一つの家族が「家」です。

平家物語の「平家」とは、平清盛一家の流れを指しています。

朝廷の近くに留まった「伊勢平氏」の流れを汲むのが「平家」です。

徳川御三家の紀伊徳川家の治める範疇って、

「紀伊国」と「伊勢国」って書いたなぁ。

私の夫はでっかい鍵(KEY≒紀伊)を背負ってるのって、

何らかのご先祖事と関連してるのかもねぇ。




おわりははじまりー7「でっかい鍵を背負う男とは」



私は「伊勢町」というところで生まれており、

そのことが「暗号」として機能しているとも考えられるので、

何か関係があるのかもね、とこじつける。




事実と事実を繋ぎ合わせて推測しているに過ぎません。

辻褄合わせ義務は苦に、楽は軽く流れに乗る。

そう、辻褄合わせてるだけだから。

ちなみに、夫は、平家の落ち武者説に対して懐疑的です。



「日本全国あちこちに、たくさん、平家の落ち武者説があって、

それが本当かどうかなんてわからない。

(皆、特別だと思いたがる、の含みあり)」




しかしながら、それぞれの思惑を凌駕する、

とんでもない「先祖の結び直し」の仕掛けが判明します。

ホントに、あまりの凄さに_| ̄|○絵文字の如く、

膝を折る思いだったから。

そのことについてはまた後程。



おわりははじまり-209「三嶋大社と第七感」続く。



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