おわりははじまり-209「三嶋大社と第七感」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-208「祭りでワッショイ」の続きとなります。



令和3年(2021年)6月6日に初めて

三嶋大社へ訪れた日が「型出し」となっておりました。

この↓↓↓ブログをベースにして補足して書いておりますので、

こちらをお読みいただいてから進むと面白いかもしれません。







令和3年(2021年)6月6日に初めて訪れた三嶋大社は雨でした。

今思えば「祓い」と「浄化」で「水に流す」の前触れだったんだろうなぁ。



三嶋大社の御祭神は、

大山祇命(おおやまつみのみこと)

木花咲耶姫と磐長姫の姉妹、

元祖・二つは一つ、一つは二つの、御父上でございます。

「ツインでお願い」のパパでございます。




一石何鳥が動くー157「日精と月精が結ばれる」
おわりははじまりー63「ツインの女神と渡しの大神」



また、俗に言う恵比寿様である

積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)

御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称しています。

事代主神(恵比寿さん)は、富と豊漁の神ではありますが、

神話(表)を鑑みると、「国譲り≒国の変化」に先鞭をつけた神です。

史実(裏)を鑑みると、壮絶な戦いの末の国盗り、とも思われますが、

(弟・タケミナカタは手足を切られ、

兄・コトシロヌシは入水して命を絶った)

良し悪しの観点を除いて、事実(俯瞰)は

「国の変化」のポイントであったのでしょうから。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー92「あわやのエビス」



この時、大鳥居から正式にご挨拶してから

一歩踏み出したかったのですが、







出合い頭に、大鳥居の前で花嫁と花婿さんの写真撮影。

大鳥居が塞がってて、そこから入れなかったんですわ。

ジュぅ~ンブライドぉわぁ~、六月のぉ~花嫁ですぅ~♪

(合唱曲にあったんだよなぁ)







初っ端から待ちではありましたが、

「結び」の為の待ちであり、
幸先良きスタートでございました。

2024年3月30日の「先祖の結び直し」の伏線だということを、

この時の私たちにわかろうはずがない。

降っていた雨は、「結婚式=結び」により、

全てを「水に流し」結び直すことの「型出し」で

2024年3月30日の「前触れ」として

目の前に展開していたことだったから。

「結び直し」しないと、先(風)の時代は「通りゃんせ」ですよってこと。

だから、大鳥居を潜って入ることができなかった。

と、読み解けます。

100年前も、100年先も、首を取った取られた、ヤッタヤラレタ、

繰り返しのパターンをいつまでするつもりかい?って。

進みますと、弁才天がいらっしゃる。







尼将軍の北条政子に所縁があります。

「市杵島姫命」絡みで2024年3月16日に

頭をボッコボコにされることになろうとは、思ってもみない。







この池と弁天島の形状は、







まさしく、この形状でございます。

この形状を表すとしたら「水天宮」です。







「水天宮」ってことだから、

「天之御中主神と愉()快な仲間たち」ですよ。

その仲間には、当然、弁才天(天部)が入っております。



何を生み出すのやら、

鳩(平和の象徴)も二羽見守っております。







生み出すものは「愛」で、「愛ある力(強さ)」「力(強さ)ある愛」のことでした。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー173「女人が立つときです」



本殿に参拝して







境内を歩くと、







鹿がいた。(ずっと鹿が氣になって仕方ない)

と、綴っておりました。

これが「田中雅子/紫花さん」に繋がっていると誰が分かろうか。



やはり、キーワード登場しました。







THE井戸

はい、これも「井桁に橘」の「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」へ繋がってました。




おわりははじまり-182「吾妻の井を汲む(組む)音立花姫」



これが「花笑ういろどり書の世界」と「池上の大坊本行寺」に繋がるとはねぇ。







何か書いてある・・・







井戸は潜象世界の入口。

その傍に植えられた梅の木。

「梅」のウの目とは、和多志たちの目です。



梅で開いて松で治める。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー17「梅で開いて松で治める」

松果体を活性化させましょう。

咲き分けは、咲き分けできる人がやればいいこと。

とにかく、自分の木(氣)には、

純度の高い自分の花を咲かせましょう。

第六感の先は、第七感が待ってます。



東風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ」

吾妻風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて榛名忘れそ」

ここに繋がってたとはねぇ。



三島の街を歩いていてわかったのは、

ここは、水の街なのだということ。







街中に水路が巡らされ、







水による循環をしている街だということ。

ということは・・・龍脈通ってますってことですね?

こ、こ、これが、「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」

ことだったんだけど、後で説明します。



三島駅まで歩いて戻る道すがら、

夫が呟いた。



「ここは寄らなくてもいいの?」







おっと~!猿田彦がみちひらきしてくれましたよ。

浅間神社。







木花咲耶姫にはご挨拶しておかないとね。







渋い佇まい。

なんか氣になる石像。







ん?!浅間神社の横にも鳥居がある。







芝岡神社だって。







御祭神は?







なんと、高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)だった。

2021年6月1日に、あの高木神社で出合ったお結びの神様。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー52「高木神社の三角△結び」

牛嶋神社、三囲神社、高木神社へ行ったその晩に、

静岡の大井神社を見つけたからね。

これは、そういう御縁(お結び)ですよ、というシグナルでしょう。

と、このように綴っておりましたが・・・

2024年3月15日早朝に観た夢と繋がるとはねぇ。




奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」



天之御中主神の2番目に生まれた女性は、

高皇産霊神(たかみむすびのかみ)のメタファー(比喩・暗喩)なのですが、

エネルギーと希望に知力に満ち溢れた、私よりも若い女性でした。

そういう人を見つけたら接続点(御縁)を結ぶようにって。




奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」



そして、街中で、目に入ってきたのはこの看板。







髪は、神。

松果体活性化への道。

六感から七感へ移行。



ラジャー('◇')ゞ



さあ、次は本丸、目指すは、島田市の大井神社だ!



てな感じで、令和3年6月6日と令和6年3月30日を結びましたよ。

それでは、1260日目に何が起きたかの話を綴っていきます。



おわりははじまり-210「フレームに入れない」へ続く。



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