お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-208「祭りでワッショイ」の続きとなります。
令和3年(2021年)6月6日に初めて
三嶋大社へ訪れた日が「型出し」となっておりました。
この↓↓↓ブログをベースにして補足して書いておりますので、
こちらをお読みいただいてから進むと面白いかもしれません。
令和3年(2021年)6月6日に初めて訪れた三嶋大社は雨でした。
今思えば「祓い」と「浄化」で「水に流す」の前触れだったんだろうなぁ。
三嶋大社の御祭神は、
大山祇命(おおやまつみのみこと)
木花咲耶姫と磐長姫の姉妹、
元祖・二つは一つ、一つは二つの、御父上でございます。
「ツインでお願い」のパパでございます。
一石何鳥が動くー157「日精と月精が結ばれる」
おわりははじまりー63「ツインの女神と渡しの大神」
また、俗に言う恵比寿様である
積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)
御二柱の神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称しています。
事代主神(恵比寿さん)は、富と豊漁の神ではありますが、
神話(表)を鑑みると、「国譲り≒国の変化」に先鞭をつけた神です。
史実(裏)を鑑みると、壮絶な戦いの末の国盗り、とも思われますが、
(弟・タケミナカタは手足を切られ、
兄・コトシロヌシは入水して命を絶った)
良し悪しの観点を除いて、事実(俯瞰)は
「国の変化」のポイントであったのでしょうから。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー92「あわやのエビス」
この時、大鳥居から正式にご挨拶してから
一歩踏み出したかったのですが、
出合い頭に、大鳥居の前で花嫁と花婿さんの写真撮影。
大鳥居が塞がってて、そこから入れなかったんですわ。
ジュぅ~ンブライドぉわぁ~、六月のぉ~花嫁ですぅ~♪
(合唱曲にあったんだよなぁ)
初っ端から待ちではありましたが、
「結び」の為の待ちであり、
幸先良きスタートでございました。
2024年3月30日の「先祖の結び直し」の伏線だということを、
この時の私たちにわかろうはずがない。
降っていた雨は、「結婚式=結び」により、
全てを「水に流し」結び直すことの「型出し」で
2024年3月30日の「前触れ」として
目の前に展開していたことだったから。
「結び直し」しないと、先(風)の時代は「通りゃんせ」ですよってこと。
だから、大鳥居を潜って入ることができなかった。
と、読み解けます。
100年前も、100年先も、首を取った取られた、ヤッタヤラレタ、
繰り返しのパターンをいつまでするつもりかい?って。
進みますと、弁才天がいらっしゃる。
尼将軍の北条政子に所縁があります。
「市杵島姫命」絡みで2024年3月16日に
頭をボッコボコにされることになろうとは、思ってもみない。
この池と弁天島の形状は、
まさしく、この形状でございます。
この形状を表すとしたら「水天宮」です。
「水天宮」ってことだから、
「天之御中主神と愉(ユ≒火✡水≒湯)快な仲間たち」ですよ。
その仲間には、当然、弁才天(天部)が入っております。
何を生み出すのやら、
鳩(平和の象徴)も二羽見守っております。
生み出すものは「愛」で、「愛ある力(強さ)」「力(強さ)ある愛」のことでした。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー173「女人が立つときです」
本殿に参拝して
境内を歩くと、
鹿がいた。(ずっと鹿が氣になって仕方ない)
と、綴っておりました。
これが「田中雅子/紫花さん」に繋がっていると誰が分かろうか。
やはり、キーワード登場しました。
THE井戸
はい、これも「井桁に橘」の「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」へ繋がってました。
おわりははじまり-182「吾妻の井を汲む(組む)音立花姫」
これが「花笑ういろどり書の世界」と「池上の大坊本行寺」に繋がるとはねぇ。
何か書いてある・・・
井戸は潜象世界の入口。
その傍に植えられた梅の木。
「梅」のウの目とは、和多志たちの目です。
梅で開いて松で治める。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー17「梅で開いて松で治める」
松果体を活性化させましょう。
咲き分けは、咲き分けできる人がやればいいこと。
とにかく、自分の木(氣)には、
純度の高い自分の花を咲かせましょう。
第六感の先は、第七感が待ってます。
「東風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ」
「吾妻風吹かば匂ひ起こせよ梅の花主なしとて榛名忘れそ」
ここに繋がってたとはねぇ。
三島の街を歩いていてわかったのは、
ここは、水の街なのだということ。
街中に水路が巡らされ、
水による循環をしている街だということ。
ということは・・・龍脈通ってますってことですね?
こ、こ、これが、「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」
ことだったんだけど、後で説明します。
三島駅まで歩いて戻る道すがら、
夫が呟いた。
「ここは寄らなくてもいいの?」
おっと~!猿田彦がみちひらきしてくれましたよ。
浅間神社。
木花咲耶姫にはご挨拶しておかないとね。
渋い佇まい。
なんか氣になる石像。
ん?!浅間神社の横にも鳥居がある。
芝岡神社だって。
御祭神は?
なんと、高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)だった。
2021年6月1日に、あの高木神社で出合ったお結びの神様。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー52「高木神社の三角△結び」
牛嶋神社、三囲神社、高木神社へ行ったその晩に、
静岡の大井神社を見つけたからね。
これは、そういう御縁(お結び)ですよ、というシグナルでしょう。
と、このように綴っておりましたが・・・
2024年3月15日早朝に観た夢と繋がるとはねぇ。
奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」
天之御中主神の2番目に生まれた女性は、
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)のメタファー(比喩・暗喩)なのですが、
エネルギーと希望に知力に満ち溢れた、私よりも若い女性でした。
そういう人を見つけたら接続点(御縁)を結ぶようにって。
奇異ワード-14「アめのみなかぬしのイを汲む-2"愛"」
そして、街中で、目に入ってきたのはこの看板。
髪は、神。
松果体活性化への道。
六感から七感へ移行。
ラジャー('◇')ゞ
さあ、次は本丸、目指すは、島田市の大井神社だ!
てな感じで、令和3年6月6日と令和6年3月30日を結びましたよ。
それでは、1260日目に何が起きたかの話を綴っていきます。
おわりははじまり-210「フレームに入れない」へ続く。
大変申し訳ございません。
現在、個人的なご質問ご相談
お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。