おわりははじまり-207「三嶋大社の弁天様」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-206「天秤と剣の糸を結ぶ」の続きとなります。



これから「先祖の結び直し」

「ソメイの咲く頃にみちびきだされん」

更に迫っていきます。

おわりははじまり-175「北条政子と不動明王現る」からルートが分岐した続きでもあります。







そう、2024年3月30日って、

2020年10月17日天秤座の新月から1260日目なのです。

その天秤座の成就の日、静岡在住の19歳下の夫の従兄弟

М君の結婚式にお呼ばれし(19歳下ってのが関劇場のお膳立て)

三嶋大社に行っていたのでございます。

ちなみに、このМ君はスピリチュアル話は、オッケーな男性です。

沖縄に住む義妹ちゃんと共に、割とすんなり聴いてくれて、

何ならノリノリで聴くタイプです。




おわりははじまり-163「十の架け橋が花笑ういろどり書の世界」


では、1260日目に成就される「フシミ=節見=区切り」とは何なのか。

その1260という数字に対して、

あやちゃんは「先祖の結び直し」だと伝えてくれておりました。




WAW・アフターサービスー6「十六菊花紋」2020-05-25



静岡在住の従弟のМ君の結婚のお祝いをする為、

去年の10月に逢いに行ったんですね。

令和3年6月6日に三嶋大社へ行って以来の、

2度目の三嶋大社へ訪問するつもりでおりました。

この時は、入籍のみか、式をするのか、等々、

そういう情報が全く無い状態。

だから、三嶋大社で結婚式を挙げると聴かされた時、

びっくりしたんですけどね。



まきちゃんに、2度目の三嶋大社訪問の話をしたら、

例の如く、急にチャネルが始まっちゃいまして、



「えっと、三嶋大社の中に、水があるところがあって・・・

そこにある神社に、真っ先に、旦那さんが寄って行ってお参りするって・・・」




まきちゃんから、それを聴かされた時に、

三嶋大社内にある弁天様のことを思い浮かべてました。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」2021-06-24



イチキシマヒメ、または、イツキシマヒメ
『古事記』では市寸島比売命
『日本書紀』では市杵嶋姫命
別名、狭依毘売命(さよりひめのみこと)

とおっしゃるのですと。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー62「三嶋大社と第七感」2021-06-24



まきちゃんのチャネルのことは一切夫へ告げずに、

本当に、本殿に拝む前に、そこへ寄るのかどうか、

確認することにしました。

どういう経緯があって、そのような行動に夫が出ることになるのか

密やかな私の楽しみでございました。

いよいよ、従弟のМ君と逢う日が来まして、泊るホテルの傍の

「高澤神社」というところに挨拶に行きました。

歩いてたら、偶然見つけたというのがホントのところ。

今や、関夫妻には「必然」しか有り得ないのですが。







ご由緒書きを見てみますと・・・







厳島神社
祭神は弁財天と呼ばれている神様で
七福神中ただ一人の女神で安芸の宮島に祀られておりますが
高澤神社創建にあたりこの地に勧請されました。
佐依姫(さより姫)とよばれ技能の神様です。

稲荷神社は、京都伏見稲荷から勧請してまーす。
は~い、フシミいただきました~!

そう、そこに坐わしたのは「弁天様」ですよ。

三嶋大社と同じで、安芸の宮島の厳島神社から勧請した「さよりひめ」です。

私がおわりははじまり-177「市杵島姫命がルートに現れた」で、

頭ボッコボコの合図をしてきた女神様でございます。

ホテル予約は、猿田彦の夫でございますので、

私の作為的な関与は一切ございません。

泊っているホテルの傍の神社が「弁天様」だったので、

その後、三嶋大社に行った夫は、「厳島神社」のご由緒を見ると、







迷わず、スタスタと、弁天様の元へ行き、ご挨拶しておりました。

私を待たずに、一人でスタスタと進んで行った理由には、

(大概、二人揃って柏手を打つので)

弁天様がやきもちを焼くから別々に、
というインプットが、

東北の旅でなされていたからだと思われます。




アイは地球を掬ぶー49「毘沙門天のアたたかき神意」



後ろから付いていった私は、目を見張った。

そんな経緯を踏んでれば、そりゃ、行くわな、弁天様の元に。

バックアップチームは、それもこれもお見通しで、

まきちゃんにメッセージを降ろしたんですなぁ。








毎度、四神相応のかんなぎの皆様には恐れ入り谷の鬼子母神。

かんなぎパイプに詰まりが出ちゃうとよろしくございませんので、

伝えるべく人へ伝えたら、忘れちゃうのは道理でございます。




おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」



情報のプラットフォームである麒麟の関みゆ紀へ、

北の玄武のかんなぎ・まきちゃんが降ろしてくださいました。

伝えられたら「天」の「意・井」を汲む(組む)のが、

私の役目にございます。

これだけでは、終わろうはずが、
ありませんことよ。



おわりははじまり-208「祭りでワッショイ」へ続く。



大変申し訳ございません。
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お応えお答えすることをお受けしておりません。
どうかご了承くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。