おわりははじまり-158「半月の舟はどこから出たか-FFJTI4」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまり-157「夏至の半月に舟が出た-FFJTI3」の続きとなります。



2022年令和4年寅年を基軸にして、ストーリーは進んでいきます。

超個人的な、こじつけと思い込みと勘違いの記録を、

読んでくださっている方は、本当にありがとうございます。

「不親切にもほどがある時間旅行のツアー(日記)」です。

略して、
F(不親切にも)
F(ほどがある)
J(時間旅行の)
T(ツアーは)
I(いかが?)
4の巻でございます。



【令和4年6月21日夏至・魚座の下弦】

夏至という朱雀の門が開く時に、どこから舟が「大渡海」したのか。

それは、沖縄だったんですね。

だから、沖縄出身・沖縄在住の南のかんなぎ・あやちゃんが、

「半月に舟が出る」と告げる役に就いていました。







私が住んでいるところから舟が出るわけではありません。

「半月の舟に乗った玉依姫」のメタファー(隠喩・比喩)は、

情報のプラットフォームの役を担う関みゆ紀であり、

「コモンゲート=共有の関」を潜る「地上の星たちの複数」を指しております。

「一人称」⇒「二人称」⇒「三人称」で三角になり、

「複数」の三角の重なりが円となっています。

よって、複合的な意味を持った、一柱ではない玉依姫なのです。




一石何鳥が動くー92「八咫烏の意図」



私は、NHKの朝ドラと大河ドラマで見えない世界の意を図っています。

大体、2年先くらいのテーマを発表されているので、

未来の予測の参考にしています。

2022年度上半期の朝ドラは「ちむどんどん」で沖縄が舞台でした。

その沖縄が本土復帰から半世紀の節目50年を迎えたのが、

2022年5月15日だったのですね。




奇異ワード-11「72と884は惹かれ合う」



2022年4月24日に氣になる2場面を写真に収めました。

それは、「家庭円満」と、主人公の「母」と、

床の間に飾られる「福禄寿」の掛け軸でした。

「母」や「家庭円満」は、蟹座の扱うテーマの範疇です。








どうにもこうにも、「福禄寿」が氣になって仕方なかったのです。







「福禄寿の松竹梅鶴亀」の図柄は、沖縄だけの独特な図柄なのだそうです。




おわりははじまり-151「福禄寿と寿老人のツインでお願い」



宝船に乗っている「福禄寿と寿老人」は、

同一人物が二つに分かれた「ツインでお願い」でした。

以前、まきちゃんから「キロロとキプロス」というワードをいただいたのですが、

キロロは沖縄から北海道へ伸びる道(風が吹く)のメタファー(隠喩・比喩)でした。

時間を掛けて落とされたパズルのピースを一つずつ集めて嵌め込んでおります。

風水の流れを仄めかしてたのでしょうね。

親切なんだか、不親切なんだか、仄めかしにもほどがある。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー42「キロロとキプロス」




暗号「首で一つにする」も、「首里城」を絡めていると思われます。

一つにするって、「まつり」で「マツリゴト」のことも表わしています。

さて、「半月に舟が出る」は、「蟹座」と「魚座」の水のエレメントのことでしたが、







3つ揃ってのホップステップジャンプなので、「蠍座」が必要なんです。

個人➡宇宙のルートより、個人➡社会への着地➡宇宙への方が拡がりが生まれます。







蠍座が揃うと、蟹座➡蠍座➡魚座の風水の流れと回転と展開がスムーズに起こります。




一石何鳥が動くー100「オクラホマミキサーは続く」



その蠍座の役者が、江戸家まねき猫さんなんです。

私と江戸家まねき猫さんは、過去世で姉妹だったことがあるようで、

「木花咲耶姫と磐長姫」は、江戸家まねき猫さんと私でもあり、

表富士と裏富士の関係でもあります。





おわりははじまりー88「烏帽子19のトリが動く」



そして、夫は木花咲耶姫と磐長姫の夫である「ニニギノミコト」の役を担っております。







江戸家まねき猫さんと再会した時、Mr.関が天童市から頼んだ桃を、

Mrs.関が、江戸家まねき猫さんへ渡した話を書きました。

桃は百なので、50(表)と50(裏)をワタシ+して百にする意味を持っています。

ニニギノミコトが、木花咲耶姫と磐長姫の二人の存在を認めることで、

新しい時代が機能していくというメタファー(隠喩・比喩)でもありました。

分離や乖離の感覚・記憶が、人に過去・歴史の

負の連鎖・繰り返しのパターン(ヤッタ・ヤラレタ)を踏襲させるのです。

また、この渡した桃は、「乗船チケット」でもあります。





おわりははじまり-151「福禄寿と寿老人のツインでお願い」




だって、鹿(紫花)と一緒の舟に、江戸家まねき猫さんを乗船させないと、

ソメイの花が咲く頃にみちびきだされん(導き・満ち引き・道引き・未知悲喜)の

2024年3月17日のルートがズレてしまうから。







「南極老人星」に連れられて、

「鹿(田中紫花)と桃=百(50江戸家まねき猫&50関みゆ紀)」は、

「箱島湧水」へ舟が運ばれていくことになってましたので。

とても仕掛けが巧妙で、その解明がメッセージの開封なので、

一つも取りこぼしたくないのです。



おわりははじまり-159「おやまの横目がもう流れない-FFJTI5」へおわりははじまり続く。







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