おわりははじまりー84「あまロスを取り戻そう」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



おわりははじまりー83「SUNの戸が重い」の続きとなります。



「あまちゃん」の再放送が終わってしまい、

「あまロス」に陥っています。

朝から「潮騒のメモリー」を唄ってます。

北へ行くのね♪
ここも北なのにぃ~♫


うん。2016年9月23日にまきちゃん

「みゆちゃんは北へ行きます。

これから・・・」って言われていたし。



「潮騒のメモリー」の聴かせ処を情感たっぷりで唄ってます。

三代前からマーメイド 
親譲りのぉ~ マーメイド~♪


いやいや、私は、三代前どころか、

「4代前からえらいこっちゃ」な朝を迎えているのですが。



何の話かわからないですよね。

これから、こちらの「天(あま)」の世界へ誘います。

こちらの「あまロス」もなかなか深刻な問題みたいなので、

「あまロス」を取り戻そう。



さあ、なぜ、このような「姉妹の型出し」が目の前に提示されているか。

以前、一石何鳥が動くー212「麒麟が松の戸をひらく」にこんなこと書いてました。

【QUOTE】

「えと」=「干支」であり、

「きの・木の」「きの・木の」のような、

「えと」=「兄弟」を表しているともいえる。

チチ⇒ヂヂ ハハ⇒ババ 「゛濁点」は陽極まる印。

とすると、「江戸」=「えど」を「えと」にしたら、

「江戸」は「兄弟」となりません?

(こじつけなのは合点承知の助)

とすると、「江戸川」は「十二支の川」「兄弟の川」となります。

ちなみに、「江戸川」は「利根川=十(戸)の根」

という「坂東太郎」に繋がっておりますゆえ、

「坂東じろう」みたいなものですよね。

(強引なのも合点承知の助)

私とまきちゃんは、以前、旧江戸川と荒川に挟まれた「西なぎさ」で、

「根の国」に沈む先祖の想念へ祈りと誓いを立てました。




一石何鳥が動くー124「朱雀の門の前に立つ 」



「江戸≒干支≒兄弟」だけあって、風水の思想により造成された「江戸」です。




一石何鳥が動くー124「朱雀の門の前に立つ 」



「兄弟」で結界を張る「限界」がやってきたので、

「仕舞」にして「姉妹」とも手を結ぶ「展開」が来ましたよと?!

【UNQUOTE】



「根の国」とは、「根っ子≒ネコ=猫」と繋がっています。

「猫」は「先祖」という「地球系の存在」の

「route=道」と「root=根」へも糸が伸びてたんですね。




おわりははじまりー71「比喩の、たとえ話の、過ぎる件」



ということは「猫」は「太陽の使者=天」でもあるので、

天地を結ぶ役(89)に当たるということでもあります。

地球系の存在と宇宙系の存在が、それぞれ単独で行動をしている中で、

統合する存在というのが凄く稀有なので。



「江戸(えと)」が「兄弟(えと)」であるならば、

「江戸家姉妹」「兄弟家姉妹」へ変換されます。

そのことが、何へと導かれるのか。

神話で示される争いの火種「兄弟喧嘩」へ繋がっています。

だから、天界・転回・展開が必要になってくる。




おわりははじまりー74「女神へ託された剣」



一石何鳥が動くー193「兄弟の木の根を辿れ」にも書きましたが、

「権力と支配」が絡むと、

兄弟は「アイ(天意・愛・目)」を取り合うのが神話の世界、

それに紐づく現実の世界へ、となっており、

「父のアイ」と「神のアイ」を取り合う争いが起きる。



意識の中に、表と裏が一緒になって、

橋(端・ハナ)を渡し、橋(端・ハナ)を架ける、

ハナとハナにしてワにするが必要。

「木花咲耶姫と磐長姫」という「江戸家姉妹」の型出しが、

奪うのではなく、手を取り合って、

「父のアイ」を五十と五十を百にした「型」が、

重要な、今ここ、これからになってくる。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー65「アタシとワタシ」
おわりははじまりー82「父と母の493という光」



9月3日に家を出る時に、江戸家まねき猫さんへ、

どうしても渡したいなぁと思って持ってきたものがありました。

夫がふるさと納税で頼んだ「山形の桃」です。

江戸家まねき猫さんは、「いぶりがっこ」を私にくださいました。



「猫さん、桃好きですか?

ああ、好かった、桃好きで。

どうしても渡したくなっちゃって。

桃って、百です。

木花咲耶姫と磐長姫を合わせると百の世界なんですよ。

そして、この桃がどこの桃かというと、

山形の桃なんですよ。

木花咲耶姫と磐長姫と大山祇命は、

山の神様だから、「山形」の桃を渡したくなったのかなって。」








「みゆ紀さん、驚かないでください。

私が渡した『いぶりがっこ』品川駅の構内でやっていた、

山形の物産展で買ったものです。

あ~、鳥肌立ってきたっ。」




思いがけず 「山形の暗合の暗号」が浮上し、

お互いに鳥肌が立つ感覚を覚えながら話は進みます。

点と点が天に繋がり、糸と意図が撚り合う瞬間が続いていきます。

別々のところで動いていたのに、クロスポイントに来て、

答え合わせを延々と続けている感じ。

私の中に「あの時の事」が蘇ってきました。



「いぶりがっこって、『たくわん』ですよね。

富士子さんのお名前って、どなたが付けられたんですか?」




「両親が結婚式を挙げたのが、静岡県の日本平ホテルなんですよ。

そこのホテルの会長さんに名付けを頼んだそうなんです。」




それが、「太陽数秘術」の由来です。

【QUOTE】

私の本名の下の名前を「富士子」といいます。
両親が結婚式を挙げたのが、富士山が綺麗に見えるホテルで、
その二人の間に初めて生まれた子供だから富士子と、
当時の日本平ホテルの会長さんが記念碑みたいな名前をつけてくれました(笑)。
富士山は日本で一番高い山、山(やま)は音読みでサンと読み、
サン→Sunで太陽につながるというわけです。

【UNQUOTE】



いぶりがっことたくわんは、大根から作られています。

でもね、このいただいた「いぶりがっこ≒たくわん」って

「山形」のものではなく「秋田」のものだったんです。

ここに更なるメッセージがある。

秋田⇒アキタ⇒ア北⇒ア来た

「ア」が来たんですよ。

天のお知らせが来ましたよってことです。

私は、「あの時の事」を、江戸家まねき猫さんへ話し始めました。



おわりははじまりー85「4代前からの伝言」へ続く。



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