お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
アイは地球を掬ぶー15「女の一念岩をも通す」の続きとなります。
「思い込みとこじつけと勘違い」という
「バイアス」であったとしても表現し続けよう。
間違いは間違いでなく、そこから「駒」が出て来るから。
私には「子歳」生まれの、8つ違いの兄がおります。
母は「戌歳」父は「未歳」で、私は「猿が来た」の「申歳」でございます。
そんな「前田家」に、「だるま」は「コトワリ」を提示してくるんですよ。
一石何鳥が動くー65「母と子と父の暗合と暗号」より抜粋しますね。
【QUOTE】
私の両親の誕生日と私の誕生日は、
日月神示が降ろされた昭和19年6月10日に、
奇妙奇天烈にリンクしていると書きました。
一石何鳥が動くー62「石舞台劇場の開幕」
去年の9月の秋のお彼岸の時ですかね。
あやちゃんから「日月神示について」お報せがありました。
あやちゃんは、このメッセージを受けてブログをアップしました。
このお報せの主は、瀬織津姫(追記:和の國の民族意識)でした。
そして、磐長姫も絡んでいました。
(磐長姫は後にまた登場します)
日月神示を読んで、あやちゃんが受け取ったメッセージを読むと、
また掘り下げができるのではないかなぁと思います。
ある時期が来たら、日月神示の内容を調べるようにと、
暗号を組み込んできたのかなぁと。
あやちゃんから伝えられていたのに、 真剣に調べていなかったのですが、
今回、急に氣になり始めて、本を読んだりして調べてみたんですね。
それで、愕然としたことがありました。
そのある時期とはいつか。
2020年の子の年です。
日月神示には、子の歳真中にして前後十年が正念場、
世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
と書かれている有名な箇所があります。
この子の年というのが、一体いつなのか
というのが取り沙汰されておりました。
昭和19年6月10日に最初に降ろされたのですから、
それ以降の「子の年」は何回かありましたので。
実は、私の両親は生年月日が不思議なだけでなくて、
名前も不思議なシンクロがあるのです。
父も母もアタマに「正」という漢字が付く名前なのです。
「正」の字って、数字の「5」の目安としても使われますよね。
夫婦そろって名前が似ていて、生年月日が不思議な感じ。
これが、子供の頃から引っ掛かっていましてね。
それが、2020年の子の年に567=ミロク=コロナが始まり、
2020年を境に前後10年とのことらしく、
その前後10年の解釈って、「前10年・後10年」の計20年説ではなく、
どうやら「前5年・後5年」の計10年説らしいのですね。
(追記:五六七の仕組 中澤伸一著より)
(ってことは、2025年が正念場?
2025年ー80年=1945年=昭和20年の出来事が鍵)
「母 子 父」の暗号が、やっと読み解けたんです。
ピースがはまるところにはまった感じ。
母 子 父
6月9日 6月10日 6月11日
6月が3回で、ミロク=弥勒です。
「子」を境に、前後を「正=5」で挟まれる。
関みゆ紀のこじつけと思い込みと勘違いの世界の中の
「暗合と暗号」をしっかりと受けとめて、
伝えることは伝えようと改めて心に刻んだ次第です。
私の内側で起きていることは、私の中の真実だからね。
【UNQUOTE】
この抜粋部分をベースにして綴っていきます。
「戌歳」生まれの母は、女の子誕生を、切望しておりました。
やがて、日月神示の中の文節のように、
子の歳真中にして前後十年が正念場、
世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
1960年・昭和35年の「子の歳」に念願の第一子を出産。
この図の「子」は、「子の歳」の「子」でもありました。
母の望みは叶わず、「男の子」でした。
おそらく、その時も「水天宮」に詣でたのでしょう。
「子の歳」から8年後に、念願の女の子が産まれます。
それが、私なのですが、母は、8年後に私が産まれるまでに、
流産を経験しています。
その時も、女の子が産まれることを望んだことでしょう。
1度目は男の子だった、2度目は流産だった、
母の願いは、2度解かれた、ということになります。
3度目に私を身籠り、結びに転じ、
女の子として世に産まれ出ることになりました。
一石何鳥が動くー204「サクロは続くよどこまでも」
これ、「だるま」の仕組みなんですよね。
「8」も「∞」も「だるま」です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー40「十九は∞無限大」
昭和35年(3+5=8)の「子の歳」に男の子が産まれましたが、
流産を経て、 その8年後(八起き)に、女の子が産まれました。
「子の歳」を境に前後5年が正念場と書いているので、
昭和35年の5年後は、昭和40年になります。
あくまでもこじつけ(バイアス)で、推測ですが、
母が流産したのは、この年なのかもしれないなと。
もしくは、7年後(七転び)の昭和42年かもしれないし。
兄の名に「16」が入っているので「1+6=7」となるもので。
「お前の誕生日はいつだったけ?」と私へ問う、御年88の母には尋ねておりません。
「待望」の女の子の誕生日を忘れてるくらいですから
明確な記憶を期待できないけど、今度会ったら聴いてみようかなぁ。
まあ、私が辻褄合わせしていると思って流してください。
昭和43(4+3=7)年に私が産まれますので、「8年」を「八起き」とすると、
「だるまのコトワリ」が実例として「形・型」にすることができます。
アイは地球を掬ぶー11「七転八起のアイ」
子の歳真中にして前後十年が正念場、
世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
この「ひつじ」の繋がりからいうと、私の父は「未歳」です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー32「十六菊花紋を結ぶ」
重陽の三月三日と五月五日の間にあるのは、四月四日です。
三と五の間に入る「太郎」を想起しました。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」
昭和35年の「子の歳」の「長子=太郎」誕生が、
「日月神示」の文節と相まって「三と五の間に太郎が入る」
メッセージに結び付くものになっていたと思われます。
2023年の「みゆきの更新」に繋がるものです。
「時間のみなもと」に辿り着いた-14「あ」
だるまの目の入れ方は、左目が「あ・阿」で右目が「うん・吽」、
左目(願掛け)⇒右目(成就)として黒目を入れるそうで。
私の母は、「あ・阿」で「目がパッチリした女の子」を願掛けし、
私の父は、「うん・吽」で「女の一念岩をも通す」と返しました。
一体いつから
決まっていたの
私が産まれる前の、55年前の「過去から立ち上がり続くもの」は、
一石何鳥が動くー94「中今」
「中今」という「宇宙の概念」の「だるま」を目の前に差し出し
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー169「イエスの目」
私の時間に対する概念の後押しをしております。
(やばい。今、焼いたパンの匂いが漂ってきてます・・・( ゚Д゚))
アイは地球を掬ぶー17「22世紀を超えてゆけ」へ続く。
大変申し訳ございません。
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