一石何鳥が動くー62「石舞台劇場の開幕」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー61「酒船石と陰と印」の続きです。



本日7月19日54歳になりましてございます。

意図せずして、これから書く内容と誕生日が

バッティングしてしまう不思議さに

今更ながら驚いております。

何のこと?とお思いなら、

最後までこのブログをお読みくださいませ。

人生の「暗合と暗号」の醍醐味を味わっていただけたら幸いです。



石舞台劇場、これより開幕します。



国営飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の

中央に位置するわが国最大級の方墳です。







墳丘の盛土が全く残っておらず、

巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状です。







天井石の上面が広く平らで、

まるで舞台のように見えるその形状から古くから

「石舞台」と呼ばれています。











ここまでの解説は、国営飛鳥歴史公園 石舞台古墳より引用しております。



墓には、盛り土されていて、

元は、「墳丘=山」になっていたと思われるのですが、







蘇我氏の衰退に伴う様々な理由で、山(八間)が暴かれて、

石(意志)のみになってしまったのでしょう。







石舞台古墳は、蘇我馬子の墓と言われていて

一石何鳥が動くー47「もっけもののふ物部氏」

に書いたこの図の人物。







石舞台古墳の大きな駐車場に戻ってくると、

目の前に、青い車の、このナンバープレートが現れました。







「6911」

このナンバーって、私にとっての

「和合」「統合」「結び」のナンバーなのです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー139「九芒星と蛇の目の謎を追え」







「母の結びと父の解き」の合図。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-80「母の結びと父の解き」

小さな頃から両親の誕生日は不思議だなぁと思って過ごしてきました。







私の母は、6月
9日生まれ(陰陽=異なるもの)

私の父は、6月
11日生まれ(同質のもの)



そして、その間にあるのが
10日。

ということは、その間から生まれるものが私なんだよなぁと思っておりました。

すみません、何の根拠もなくそう思って生きてました。



でも、10日生まれではなく、19日生まれなんです。

当てはまらないなぁと思っていたのですが、

2019年に、ふと氣が付きまして。


19を分解して1+9を足すと10になります。

ああ、やっぱり10だったんだと。

何だか妙なシンクロで。



また、昭和19年6月10日の千葉の麻賀多神社にて、

岡本天明さんへ日月神示が降ろされており、







6月10日が、第二の誕生日だと思っている私にとっては、

不思議な関連のある数字なのです。



「飛鳥・明日香」村のオスカルの時の、

父の故郷が「石川県」だったので、(その時の母は、京都の出)

2020年10月に石川県を旅したのですが、

その時にも、赤いテールランプに浮かんだ

「6911」の合図が出てきました。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-48「金沢ゲート」金沢編







まきちゃんが送ってくれた地図の箇所にも能登古墳」という場所があり、

「石川」=「父の解き」との関連性を匂わせて来ます。

一石何鳥が動くー50「白金龍と大和龍」







金沢(赤)に引き続き、飛鳥(奈良=青丹よし)でも目の前に提示された「6911」







目の前に提示されたコントラストは、「赤」と「青」

次に訪れる双子と呼ばれる「高松塚古墳」と「キトラ古墳」の前に

「6911」を提示されたことに意図がありました。







さあ、

6月9日 6月10日 6月11日

という、この三日間に絡めた、

四神相応が登場する「石舞台劇場」の本編を

とくとご覧あれ。



一石何鳥が動くー63「双子古墳の井上の二枚看板」に続く。




 

 

 






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