一石何鳥が動くー163「魂がいなせな東方舞姫上ル」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー162「新しい神話(親和)」の続きです。



2018年7月24日にむーらんから伝えられたことを噛み締めています。

「伊勢へ行くのは、観光ではないです。

これからやることに対して、二人で(夫婦で)宣言してください。

本氣のスイッチを入れる役割を、伊勢が果たしています。

これから、呼ばれる場所に行くことになりますから、

それは思考して行くのではなく、


呼ばれた場所に、呼ばれた時期に、

謎解きに、謎解きに、繋がっているっていうことも

理解してください
と、言っています。」


みちひらき



2022年11月27日。

この日が、ここへ、呼ばれるべき場所と時期でした。

「ワケは後からわかる」ので読み進めてください。




前日は、左側からの男性の声で昼寝から覚めましたが、

この日の朝は、脳内の右側から夫とそっくりな声で

「〇〇〇〇祭りなんだよ~!」と言われて目が覚めました。

まきちゃんとのやり取りを記録しておこう。







〇〇〇〇の部分は、起きたらすぐに忘れてしまいました。

一体何なんだろう。

夫は私より先に起きてリビングでテレビを観ていました。

そして、「或る情報」を手に入れておりました。

これがとても重要なことでした。



氷川女體神社⇒中山神社⇒大宮氷川神社で「東入ル・上ル」です。







私の場合、訪れた場所で、一番最初に目についたもの、

一番最初に写真を撮ったものがテーマや鍵になっていることが多いです。

「武蔵一之宮」の旅で一番最初に撮った写真はこれでした。







浦和駅のロータリーにあった「見沼の竜神」です。

国際興業バスさいたま営業所行きに乗って

朝日坂上停留所」で降りたらこの光景が目に拡がりました。







朝日坂からの富士山です。

「相模國一之宮」の「寒川神社」と

「武蔵國一之宮」の「氷川神社」は、

私の中で、「寒」と「氷」が結びつき、脳内で同じカテゴライズ。

「寒川駅」で降りたら富士山、

「朝日停留所」で降りたら富士山、

見事に繋がりました。




一石何鳥が動くー140「いいお産の日」の寒川駅からの富士山



意識をひらいて加担する(心に降りてくる言葉)2021.9.22




寒川レイラインと富士山と氷川神社の三角形(ピンク)です。







氷川女體神社は、水と森の中にあります。








ここは見沼たんぼと呼ばれている所です。








縄文時代が出てきました。

寒川駅で出合った「縄文」キーワードとまたもや重なりました。

どうやら、「寒川神社」での出来事が「型出し」となっているようです。




一石何鳥が動くー140「いいお産の日」の寒川駅での縄文展の案内



縄文時代(2万年前)は海で、その後、海面上昇により、

12平方キロメートルほどもあったいわれる見沼となりました。

千代田区が、11.66平方キロメートルなので、

それとほぼ同じ大きさの沼が拡がっていたということ。

やはり「見沼」という水系(龍脈)は足立区の「見沼」と同じでした。




一石何鳥が動くー161「東入ル・上ル」



ふと石碑に目が留まりました。

「磐船祭祭祀遺跡復元記念」と書かれています。







ああ、ここ、磐船のお祭りをやっていた場所だったのか~。

観た瞬間に、あやちゃんからのメッセージと繋がりました。

一石何鳥が動くー137「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」から抜粋します。

【QUOTE】

この「東国三社の旅」が、10月21日に伝えられた、

あやちゃんからのメッセージを啓く「鍵」になっていたようです。







翁と光る子とは、おそらく、「かぐや姫≒瀬織津姫」であり、

それが、「光る子」とは、目覚めた女人であり、

「東」という「若さ・青さ」の表現と

「日の出=光立ち上がる」の地の意味であるとも考えられます。

とすると、「翁」は「成熟さ」と「日の入」の「西」の地を指すとも考えられます。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」でも

あやちゃんに伝えらえています。







以前あやちゃんが受け取ったメッセージと関連がありそうです。





また、貴船神社の貴船(黄船≒黄金の道をひらく)に乗った「玉依姫」のことでもあり、

一石何鳥が動くー102「仮の庵から約束の地へ」







この「玉依姫」は、「関東」の千葉県の開き

「北緯35度線」≒「北の意の巫女ライン」の東の起点である

「玉前神社」の「玉依姫」と同じ女神のことです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー161「玉依姫の再生」







榛名湖の湧き水とは、「箱島湧水」のことらしく、

群馬県吾妻郡東吾妻町にある湧水。名水百選のひとつ。







箱島不動尊の脇に立つ大杉の根元から湧き出していて、

伝説では、榛名湖から水が湧いていると言われています。

ホタルの生息地であり、星のように光っているそうです。







あやちゃん「箱島湧水のURL」を送りました。





【UNQUOTE】



ここは、氷川女體神社は、女神の祭祀「磐船祭」をやっていたところでした。







見沼の中に円形の島を造って、

そこで(ぐすく)、を造り、

女神の祭祀、「磐船祭」をやってたんですね。







四本竹遺跡。

よんほんだけ。

何度も繰り返しを建ててきたんですよ。
昔から、ずっとずっと。泣けて来るね。

表が裏になり、裏が表になり、振り子の世界に氣が付く為に。







次代の節目を超える為に、何度も繰り返し竹を建てて来たんですよ。

次代の北極星、織姫という音姫となるべく、

女神の光(魂)を立ち上げる為に、繰り返し繰り返し。







形式は無くなっても、マインドは残るよ。

だから「口伝」として歌は残される。

書物が消えても口伝は残り、意識に繋がるよう音として残される。

「かぐや姫よ音(根・子)を張れ」




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー96「たまがいなせよ」



そもそも、貴女たち、

そんなに弱い魂ですか?って問い掛けられてた。

まやかしの自分を纏ってどうしますか?って。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー98「かぐや姫よ音を張れ」



それを観る為に、確認する為に、「アイするカタ」の夫と共に

ここへ導かれたわけです。

「竹」とは「かぐや姫」であり「瀬織津姫」です。

左側の図を観てくださいね。







弁天池の構造を造っています。

ここで磐船の祭祀をやっておりました。








水天宮の時に書いていた「子宮」の形です。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー31「七剣星と宝珠を手に入れた」




氷川女體神社の御由緒の看板を観てみました。







古代の女神の祭祀は、「東方」を向いて行うのだそうな。

殊更に、氷川女躰神社は、社殿が「東向き」ですよと強調してます。







人組の性のバンド芍薬は、

この「芍薬ーSyakuyaku」のCDアルバムを一枚のみリリースし解散しました。








私、ブログの中で、烏帽子などの「冠」しているもの、

特定の語の前に置く「枕詞」など、

最初に出て来たもの、「ATAMA」が重要であると書いてきました。

では、この「芍薬」の一曲目は何だったのか。


 




「東方舞姫」だったんですよ。







見えないチームは、粋な計らい(演出)をするものです。




東方舞姫の歌詞が氣になる方はご覧ください。



これが「四本竹」と「芍薬」の構図よ。







覚えておいてください。







この仕掛け、これだけじゃ終わらないから。







さあ、赤い架け橋渡りまひょ。



一石何鳥が動くー164「大神さまの遣い」に続く。

 

 

 







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