一石何鳥が動くー137「吾妻の音姫たちよ振り子に乗りなさい」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



一石何鳥が動くー136「叡智と仁王は手を掬ぶ」の続きです。



夫と二人で、東国三社巡りの旅に出ておりました。

秋分の日が過ぎたら、「東国三社」を廻りたいと夫に伝えてあったので、

スケジュールを組んでおいてくれたんですね。

女性(叡智)がア!と発したら、

男性(仁王)がウン!と応える。

「叡智
仁王」=「H0」

コール&レスポンスが、「阿吽
呼吸」

これが、「宇宙の叡智」≒「天意・愛」を呼び覚ます

ある一つの「型出し」になっています。







この「東国三社の旅」が、10月21日に伝えられた、

あやちゃんからのメッセージを啓く「鍵」になっていたようです。







翁と光る子とは、おそらく、「かぐや姫≒瀬織津姫」であり、

それが、「光る子」とは、目覚めた女人であり、

「東」という「若さ・青さ」の表現と

「日の出=光立ち上がる」の地の意味であるとも考えられます。

とすると、「翁」は「成熟さ」と「日の入」の「西」の地を指すとも考えられます。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー73「還った女神」でも

あやちゃんに伝えらえています。







以前あやちゃんが受け取ったメッセージと関連がありそうです。





また、貴船神社の貴船(黄船≒黄金の道をひらく)に乗った「玉依姫」のことでもあり、

一石何鳥が動くー102「仮の庵から約束の地へ」







この「玉依姫」は、「関東」の千葉県の開き

「北緯35度線」≒「北の意の巫女ライン」の東の起点である

「玉前神社」の「玉依姫」と同じ女神のことです。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー161「玉依姫の再生」







榛名湖の湧き水とは、「箱島湧水」のことらしく、

群馬県吾妻郡東吾妻町にある湧水。名水百選のひとつ。







箱島不動尊の脇に立つ大杉の根元から湧き出していて、

伝説では、榛名湖から水が湧いていると言われています。

ホタルの生息地であり、星のように光っているそうです。







あやちゃん「箱島湧水のURL」を送りました。







榛名湖の湧き水は

まだ湧いてるか(だろうか)

月を浮かべるには

ちょうどよいだろう

星でもみようか


「月を浮かべる」は、「船出」を促していて、

「水鏡」の「潜象世界」そして、

「姫の秘め」の「ポテンシャル(潜在性)」

「星でもみようか」は、「天体の動き」を示唆しています。

「ダークマターは動いてる」に、関連しているのでしょう。

私は、この天体図を指していると思っておりましたが、







この話を、まきちゃんに話していた時、

「高松塚古墳とキトラ古墳の天井の星の図も関連してるみたい」

と「直接介入(チャネる)」が入ってきました。

一石何鳥が動くー63「双子古墳の井上の二枚看板」







「星宿図」「天文図」は、太陽系外の天体の配置図ですので。

あ~た、まーだ、太陽系に収まるつもりざぁますの?!( ゚Д゚)

ということのようでして。



(光る子が)渡し(私)の船から この地に降り立つ

「群馬県吾妻郡東吾妻町」に意図があり、糸が伸びてる。

「吾妻」とは、ヤマトタケル(日本武尊)が、

オトタチバナヒメ(弟橘媛)のことを、

「吾妻」と呼んだことに由来していて、

「あづま」≒「東」であり「関東」を表わしているから。

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-15「弟橘媛」

これが、「吾妻の音姫たちよ 振り子に乗りなさい」に続いています。







以前、「時間のみなもと」に辿り着いたの記事(20件)を書いており、

この振り子は、ミヒャエル・エンデの「モモ」に出て来る

「時間のみなもと」のことを指していると思われます。

「時間のみなもと」に辿り着いた-6「時間の国へ」







「時間のみなもと」って、私が和多志で在ること。

宇宙のタイミングで生きてるかい?と投げ掛けられ

目の前の事に「問いと解い」が息衝いている。







私が和多志で在ることに宇宙の理(コトワリ)は在る。

まきちゃんのサロン名の、遍く(あまねく)理(ルール)ですよ。







「だから、あやちゃん、たくさんの瀬織津姫が機織りしてるの見たのかな?」とは、

一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」

に掲載したあやちゃんのメッセージのことです。







あや取りは更に続きます。







「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」

瀬織津姫が「和の意識体」である由縁です。

一石何鳥が動くー91「瀬織津姫の正体」







アクエリアスとは、水瓶座。

魚座の2,160年の一括りを終え、

2000年頃から、水瓶座(風のエレメント)の時代へ移行し、





土星&木星のコラボが示す未来ー4「螺旋で進化」



2020年12月22日に「水瓶座」の位置で木星と土星とが

250年ぶりに重なったところから

「風の時代」が始まったと言われています。







まきちゃんのビジョンって、五角形が「水瓶」でもあるのでしょうね。







そして、ある意味、水(羊水)が入ってる瓶(かめ)って、

「子宮」みたいなものでしょう。

水が流れ出したら、赤と黒の魚が登場(出産)したんだから。

もしくは、全く逆で、魚座の時代を流しちゃったか。

どちらの解釈も通るようなパラドックスになっている。







「織姫が子宮のところで振り子を持って立ってた」

これそのものが、水瓶座の時代の織姫であり、

また、一石何鳥が動くー89「時空を超えた白河の関」に掲載した

参院(産院・山陰・三陰)選挙の翌日、7月11日の

「たくさんの瀬織津姫さんが手仕事しているビジョンが観えました(笑)」

へも繋がってくるんですよ。



凄い神仕組みを仕掛けるものです。

貴船(黄船)は黄金の道をひらくし、

「風」と「5」を匂わせてきたわけでございますよ。

これから、西と東の解きがまだあるんだけど。







「白河の関」とは、「白⇒西⇒大人の女人」の「天(アマ)の川」であり、

女人禁制という境界線を超え、

女人金性という「ア・たたかい」手段、行動原理へ、

女人均整というバランス感覚、

女人金星の女神性へ移行しています、

いうことだから。



鶴がとべ(統べ)

亀が万年に帰依する


この謎を解く鍵が、東国三社の息栖神社にあったんですよ。







帰依って何ぞや( ゚Д゚)



一石何鳥が動くー138「アクエリアスは複数の織姫と手を結んでいる」に続く。







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