そう、他人によって、あなたの能力や才能が制限されているのです〜未来っぽく見える未来にしたいんだ | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

仕掛けられていた洗脳や呪いが意識に上がって苦しんでいる友人に自分が何をできるか考えると、やはりそこから脱するための確かな理論や知見を引用して紹介するしかありません。僕にはそれしか能がないので。

 

まず前提となるのが、T理論において最大の洗脳者とは「親」であるということです。彼らが、厄介なことに多くは善意で(でも結果がダメなら善意でもダメですけど)、自分のモノサシやコンフォートゾーンで僕たちに言葉を投げかけて、現状の延長線上でしか未来を見えなくさせています。

 

聖典から引用しましょう。

 

    

まずは親を超えなさい!

  そもそも、  「これをやってはいけない」  「これをやりなさい」  「こっちのほうがいい」  と人は生まれてからいわれ続けています。これは誰からコントロールされているかというと親からやられています。  だからあなたの最大の洗脳者は親なのです。  もし、あなたが子供を持っている場合、あなたは子供を洗脳していると自覚したほうがいいということです。そういった意味でも、本書の内容は、子育てや教育にも役立つでしょう。  両親だけでなく、学校の先生、あるいは妻や夫、良識のある友人や先輩、そうした人々はほとんどの場合、あなたの現在までの能力をきわめて客観的に評価し、妥当と思える意見をいいがちです。  あなたが、「年収1億円になりたい」「起業したい」「東大に入りたい」「ミュージシャンになりたい」といった夢を語ったとたん、彼らは「それは無理だ。やめといたほうがいい」というはずです。  そういう人々をすべて「ドリーム・キラー」といいます。どんなにあなたの話に一生懸命耳を傾け、あなたのためを真剣に考えていたとしても、彼らは必ずドリーム・キラーになっているのです。  なぜなら、彼らはすべて今日までの現状をベースに、その延長線上の未来しか見ようとしません。現在の延長線上の未来というのは、現状の「コンフォート・ゾーン」の中にあるわけですから、あなたの人生はまったく変わらないでしょう。  そして、多くの人々が「ドリーム・キラー」の意見を受け入れてしまっているために、自らの意思ではなく他人の影響力の下に、不十分な生き方をしているのです。自分の意思で成長や成功を遠ざけているわけではなく、あなたという人間について語る周囲の人々によって、いつのまにかそうさせられてしまっているのです。  そう、他人によって、あなたの能力や才能が制限されているのです。

 

 

 

本家主宰はそれを踏まえて、第三次世界大戦でこれまでの大戦でばら撒かれていた毒が再び回り始め、僕たちの心身を蝕んでいるとすでに一年半前に分析を終えられています。なので遠隔ヒーリングなどで心と身体を癒し睡眠をぐっすりと取ったら、すでに公開されている理論や技術、そして先にいる諸先輩方のフィードバック(ナラティブ)をよく読んで解毒を進めていきましょう。

c.f.しっかり休んでいるのに、疲れが取れない、むしろ症状が悪化した、、、、そんなときはむしろ喜ぼう!! 2022年02月03日(本家ブログ)

c.f.解毒が進んで楽になるはずが、やる気がなくなってきた感じがする。それは「普通」革命の良い兆候かも 2022年02月06日(本家ブログ)

c.f.解毒のプロセスがブログに書かれている通りで、改めて驚いてます。〜本当の自分を知られたら嫌われる 2022年02月09日(本家ブログ)

c.f.解毒を行なうようになってから、読書やセルフヒーリングに対する強迫観念じみたものがなくなってきまし 2022年02月13日(本家ブログ)

c.f.「もうお前を今日から殴らない」と言われた小学生は、その先数十年間、自分で自分を殴るようになる。 2022年03月07日(本家ブログ)

c.f.自分達親がいなくなったら 1人で生きていかないといけないんだから、誰も頼る人はいないんだから。 2022年03月08日(本家ブログ)

 

 

解毒を進めて親をころ超えて、人間として自律を目指しましょう。古の通過儀礼のように親を超えていないと様々な不都合が起こり、生きづらくなります。

 

例えば僕たちを助けてくれるはずのメンターやヒーラーと呼ばれる存在にその親への恨みが転移して悲惨なことになります。誰も得しない状況を解毒して親を超えていないと生成してしまう可能性があるのです。

 

また別の聖典から引用します。

 

    

食いかかってくるということで言えば、指導者をしていると、しばしば親子の代理戦争に巻き込まれます。

こちらから俯瞰して見てみると、きっとそれを親に言いたかったんだろうなということを、言ってきたり、食ってかかってこられることがよくあります。好きなように発散して頂いて良いのですが、決して発散にも、解消にも昇華にもならず、鬱屈はもっと深くなります。

もちろん彼らは論理的に言ってくるのですが、理屈と膏薬はどこにでも張り付くのです。動機がねじれているので、ご本人も何に怒っているのか分からないのです。

 

毒が回っているのです。

 

(こちらとしては「私はあなたの親でもパートナーでもありませんよ」と言いたくなりますが、言っても詮(せん)無きことなので、言いません。教師を超自我と見做し、親を仮託するのはよくある転移です。よくあるパターンなのです)。

 

(本家ブログ)

 

 

本家主宰は「教師を超自我と見做し、親を仮託するのはよくある転移」であり、「よくあるパターン」と分析されています。逆にパターンであることを見抜ければ、その轍から逃れていくことができるということでもあります。

 

僕たちは解毒を進め親を超えてパターンを抜け出し、誰とでも自律した人と人として向き合える可能世界や世界線に移動しましょう。

 

そのためにはまずは心身を回復させIQと抽象度を取り戻し、すでに公開されている理論を改めて学びましょう。フリーパスを行使し、TMネットワークを広げましょう。

 

また転移ということについて詳しく知りたい方のために、『洗脳護身術』から引用します。ラポール、転移、洗脳について相変わらずの圧縮度でまとめられています。

 

    

臨床心理では、治療者と患者の間の信頼感をラポールと呼んでいるが、厳密には変性意識化で生成される強い信頼関係を指す。変性意識化で仮想世界を共有する親密感といってもいいだろう。例えば、女性の患者であれば、男性治療者に対して恋人や父親、兄などに対するのと同じような感情を生成する。この感情は転移(transference)と呼ばれ、患者がかつて自分に深く関係した人、特に両親に対して抱いていた感情的態度を治療者に向けることを指す。信頼、感謝、尊敬、情愛、憧憬、親密感などの感情を持つことを陽性転移(positive transference)、敵意、不信、攻撃性、猜疑心、反抗、憎悪などの感情を持つことを陰性転移(negative transference)と呼ぶ。また、治療者が患者に対して転移の感情を持つ場合を逆転移(counter transference)という。フロイトは、逆転移を「分析家の患者に対する無意識的かつ幼児的な反応」と解釈しているが、ラポール下における治療者の転移に対する無意識的な反応と理解すればいいだろう。

この転移感情を、深い変性意識によって引き起こされたラポール体験下で利用するのが、洗脳的手法の一つである。ただ、失敗すれば陰性転移感情が生じる場合がある。カルトなどで、古くからの側近がある日突然、強烈な裏切りを働くのは、陰性転移が原因ともいえるだろう。それまで成功していた陽性転移が、逆転移の扱いに失敗するなどの理由で、陰性転移へ移行したのである。そう考えると、ユダがイエスを裏切ったのは、陰性転移を抱いてしまったからかもしれない。

 

 

 

裏切りのユダのように隠棲転移をしてネガティブラポールを仕掛けてしまう幼稚さから、解毒や親超えを通じて卒業することができます。たぶん。

 

心の底からそれを望むことができるのなら、きっと可能です。理論と技術はすでに公開されています。

 

「幼年期の終わり©️アーサー・C・クラーク)」を迎え、幼稚で拗ねたお子様から人間になりましょう。

 

 

 

そして他者と自律した人間同士で出会い、大きな夢を描きましょう。これでようやくスタートラインに立てます。ゴールではありませんw

 

またそれを通じてヘタレやメンヘラからも卒業しましょう。そうでないと現状の外がもたらす恐怖から逃げ出してしまいます。

 

現状の外を目指さないと進化できませんし、進化できなければ自然淘汰されてしまいます。生き残った個体や集団が、進化です。

 

話は変わりますが、前回の記事でも紹介したAppletv+オリジナルのSFドラマ『ファウンデーション』のシーズン2が熱いです。

 

こちらはシーズン1のトレーラー↓

 

 

 

宇宙を統治する銀河帝国が滅ぶことを、ある天才学者が予言します。その予言の根拠となるのが心理歴史学(Psychohistory)という架空の学問です。

 

僕にはこの心理歴史学がどうしてもT理論とM理論(本家のこと)に見えて仕方がありません。特に健康に関する本家主宰の議論をつぶさに追っていくと、僕たち人類は心理歴史学が導く帝国の末路と同じような結論にいたるのではと思います。

 

 

すなわち、、、いやブログで書くのは差し控えます。詳しく知りたい方は直接質問してください。

 

今すぐ知りたい方は本家の記事をぜひ!

c.f.上り道と下り道は同じ一つのものである(ヒッポリュトス)どんな水差し壺でも二つの把手がある 2020年04月05日 (本家ブログ)

 

さて僕たちは自分の夢を見るためにも、生き残るためにも、親を超えて自律し、心と身体を癒しIQと抽象度を高め、すでに公開されているT理論とM理論を学び、ダイエットや健康を実現していきましょう。

 

そしてT理論とM理論を健康という観点からも実装し、次の世代につなげていきましょう。あなたがTMファウンデーションだ!(←イミフ)

 

未来はSFが描くようにディストピアですが、その裏腹に未来にしかない楽しみもあるはずです。未知への恐怖と想像を超えたものと出会える楽しみの両方に突き動かされて、ガンガン進んでいきましょう!

 

 

 

TMダイエットのパーソナルセッションでは減量や健康にフォーカスを当てて、T理論とM理論を通じてサポートしていきます!

 

また来年からの新企画ではTMネットワークの作り方、広げ方を公開する予定です!乞うご期待!!

 

TMダイエットのパーソナルセッションは随時募集中です!

 

お申し込みお待ちしております!!!

 

【TMダイエット・パーソナル・セッション】

【内容】1時間のパーソナル・セッション+10分間の遠隔ヒーリング(+LINEによる体重とセルフィーと食事の記録管理)

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【受講料】 120,000円(6回・半年コース)・240,000円(12回・1年コース)・20,000円(単発)

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余談ですが、TeslaのCYBERTRUCKがめちゃくちゃかっこいいのでシェアします!

 

 

イーロンの伝記に書いてあったCYBERTRUCKがついに販売されて嬉しいです。めっちゃ未来っぽい!!

 

    

ずらりと並ぶ写真の中で、マスクは、未来的なサイバー系のものに心を惹かれた。実はこの少し前、モデル3のバリエーション的なモデルYのデザインを決めたのだが、そのときマスクは、説得されて、枠にはまらない先進的なデザインをあきらめている。モデルYでは石橋をたたいた、小型トラックで同じことはしたくない。 「大胆にいこう。世の中をびっくりさせてやるんだ」  わりとありふれた写真をだれかが指さすと、マスクは押し戻し、ビデオゲームの『ヘイロー』に出てきた車やもうすぐリリースされる『サイバーパンク2077』のトレーラーに出てきた車、リドリー・スコットの映画『ブレードランナー』に出てきた車を指さす。マスクはまた、自閉症の息子サクソンについ先日ぶつけられた「未来が未来っぽくないのはなぜなの?」という問いを紹介し、くり返した。 「未来っぽく見える未来にしたいんだ」と。  未来的にすぎるものは売れないという声も上がった。なんだかんだ言っても、小型トラックは小型トラックなのだから。 「だれも買ってくれなくてもかまわん」──マスクはセッションの最後にこう宣言した。「ふつうのつまらん見た目のトラックなんぞ作らん。そんなものはいつでも作れる。作りたいのはクールなやつだ。がまんしないでっていうようなヤツだ」