小道を抜けるとそこは・・・
おはよう同志諸君。
何度この言葉を打ち込んだことだろうか?
別に飽きたというわけではない。
自分ではなかなか良い書き出しだと ――
少なくとも便利な書き出しだと思っている。
つかみを考えずに、本文を書き始めることができるからというのがその理由である。
勿論、この奇妙な、思想家、活動家じみた書き出しの所為で
閲覧者が減っているかもしれないということは否定できない。
さて、
だいぶん秋らしくなり
流石に袖まくりはやめておいた方が良いかと思う今日この頃なのだが、
どうやら私の格好は季節に合っていないらしい。
いやいや~左の袖まくりをやめてるじゃん。
それに、夜は運転するとき、窓全開じゃなくなったよ。
そんなわけで、秋には小道の話をしよう。
勿論、私は小道マニアではない。
世の中には、坂道マニアとかダムマニアなどがいるようなのだが
私はそういった類の趣味は無い。
そうそう、現実世界で私を認識できる不幸な同志諸君は
私をパソコンマニアだと勘違いしているかもしれないが、
それは間違っている。
私の能力はとても低く、
ちょっと詳しそうなフリをしているだけである。
私は称号を持っていないし、称号を与えられるだけの能力も無い。
だから、ちょっと粋がっているだけなので
攻撃しないで下さい。
・・・脱線した。
小道といっても、
“森の小道”や“子どもが飛び出してくる小道”ではない。
path のことである。
広義のpathとは
コンピュータのファイルシステム内において、ファイルやディレクトリ所在を示す文字列
(※Wikipediaより無断転載)
であり、
狭義のpathとは環境変数のpath
のことである。
ま、簡単に言うと、
“パソコンのデータ”さんの住所みたいなものである。
“パソコンのデータ”さんに配達員が荷物を届けるには、彼の住所を知らせておかなければならない。
それと同じことで、
あるプログラムがSystemなどのデータを利用して(読み込んで)動くためには
そのデータの場所を知らなければならない。
それを設定しておくのが
環境変数のpathである。
さて
PCリテラシーを向上させる道のりというのは
1.デフォルトの状態で使えるようになる
2.通常考えられる範囲で設定を変えてみる
3.普通でない使い方(違法行為を含む)を知る
4.壊す
5.直す
6.普通でない使い方で使えるようになる
7.より上を!と目指すが故にハードの限界に打ちひしがれる
8.パーツをなんとなく買ってみる
9.インストールに成功する
※インストール・・・通常はソフトウェアのインストールを指すが
パーツ交換などの物理的インストールのことも含む。
10.他のパーツを買ってみる
11.コネクタやスロットの形状が合わずに、ショックを受ける
12.型番等が分かるようになる
13.型番を聞いただけで、どのようなスペックか分かるようになる
14.自分でフルで組む
15.Windowsのショボさを実感する
16.そしてその先に・・・
といった感じだろう。
私が思うに大切なのは、
4.5.の段階。
壊して、直すというのが一番勉強になる。
で、
ソフトレベルで壊してしまう最初のトラブルが
「pathの書き換え」
だと私は思う。
説明書や解説サイトで
「pathに追加して下さい」
とあって、追加しなければならないところを間違えて、変更してしまった場合。
パソコンは動かなくなる。
そうそう。
新しい設定が適用されるのは再起動してからなので
再起動前に変わらず安定して動いていても油断は禁物(?)。
かならず、再起動して確認しよう。
で、
正しいpathを打ち込み直せば勿論、直るのだが
必要なpathを暗記しているような人は pathの設定ミスで困ったりはしない。
というわけで
もし、pathを書き換えてパソコンが動かなくなってしまった場合、
%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem
と打ち込めば取り敢えずはなんとかなる。
どこかに書き留めておくか、
携帯カメラを利用して写真を撮っておこう。
なお区切りは「;(セミコロン)」なので間違えないように。
一番良いのは日頃から、自分のPCがどのようなpathを通しているかを把握しておくことが大切。
というわけで、確認方法。
コマンドプロンプトを起動
→pathと打ち込む
これまた、
どこかに書き留めておくか、携帯カメラを利用して写真を撮っておこう。
何度この言葉を打ち込んだことだろうか?
別に飽きたというわけではない。
自分ではなかなか良い書き出しだと ――
少なくとも便利な書き出しだと思っている。
つかみを考えずに、本文を書き始めることができるからというのがその理由である。
勿論、この奇妙な、思想家、活動家じみた書き出しの所為で
閲覧者が減っているかもしれないということは否定できない。
さて、
だいぶん秋らしくなり
流石に袖まくりはやめておいた方が良いかと思う今日この頃なのだが、
どうやら私の格好は季節に合っていないらしい。
いやいや~左の袖まくりをやめてるじゃん。
それに、夜は運転するとき、窓全開じゃなくなったよ。
そんなわけで、秋には小道の話をしよう。
勿論、私は小道マニアではない。
世の中には、坂道マニアとかダムマニアなどがいるようなのだが
私はそういった類の趣味は無い。
そうそう、現実世界で私を認識できる不幸な同志諸君は
私をパソコンマニアだと勘違いしているかもしれないが、
それは間違っている。
私の能力はとても低く、
ちょっと詳しそうなフリをしているだけである。
私は称号を持っていないし、称号を与えられるだけの能力も無い。
だから、ちょっと粋がっているだけなので
攻撃しないで下さい。
・・・脱線した。
小道といっても、
“森の小道”や“子どもが飛び出してくる小道”ではない。
path のことである。
広義のpathとは
コンピュータのファイルシステム内において、ファイルやディレクトリ所在を示す文字列
(※Wikipediaより無断転載)
であり、
狭義のpathとは環境変数のpath
のことである。
ま、簡単に言うと、
“パソコンのデータ”さんの住所みたいなものである。
“パソコンのデータ”さんに配達員が荷物を届けるには、彼の住所を知らせておかなければならない。
それと同じことで、
あるプログラムがSystemなどのデータを利用して(読み込んで)動くためには
そのデータの場所を知らなければならない。
それを設定しておくのが
環境変数のpathである。
さて
PCリテラシーを向上させる道のりというのは
1.デフォルトの状態で使えるようになる
2.通常考えられる範囲で設定を変えてみる
3.普通でない使い方(違法行為を含む)を知る
4.壊す
5.直す
6.普通でない使い方で使えるようになる
7.より上を!と目指すが故にハードの限界に打ちひしがれる
8.パーツをなんとなく買ってみる
9.インストールに成功する
※インストール・・・通常はソフトウェアのインストールを指すが
パーツ交換などの物理的インストールのことも含む。
10.他のパーツを買ってみる
11.コネクタやスロットの形状が合わずに、ショックを受ける
12.型番等が分かるようになる
13.型番を聞いただけで、どのようなスペックか分かるようになる
14.自分でフルで組む
15.Windowsのショボさを実感する
16.そしてその先に・・・
といった感じだろう。
私が思うに大切なのは、
4.5.の段階。
壊して、直すというのが一番勉強になる。
で、
ソフトレベルで壊してしまう最初のトラブルが
「pathの書き換え」
だと私は思う。
説明書や解説サイトで
「pathに追加して下さい」
とあって、追加しなければならないところを間違えて、変更してしまった場合。
パソコンは動かなくなる。
そうそう。
新しい設定が適用されるのは再起動してからなので
再起動前に変わらず安定して動いていても油断は禁物(?)。
かならず、再起動して確認しよう。
で、
正しいpathを打ち込み直せば勿論、直るのだが
必要なpathを暗記しているような人は pathの設定ミスで困ったりはしない。
というわけで
もし、pathを書き換えてパソコンが動かなくなってしまった場合、
%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem
と打ち込めば取り敢えずはなんとかなる。
どこかに書き留めておくか、
携帯カメラを利用して写真を撮っておこう。
なお区切りは「;(セミコロン)」なので間違えないように。
一番良いのは日頃から、自分のPCがどのようなpathを通しているかを把握しておくことが大切。
というわけで、確認方法。
コマンドプロンプトを起動
→pathと打ち込む

これまた、
どこかに書き留めておくか、携帯カメラを利用して写真を撮っておこう。
アンケート
おはよう同志諸君。
数時間後には私は、ローソクと板の前で戦っているはずだ。
できれば戦う必要が無いくらいに、反発上昇してほしいのだが・・・
ま、神のみぞ知る、ってヤツだな。
さて、いきなりだが・・・
『所長日記・改 ヘブライ語』 は読んでいただけだろうか?
内容自体が面白いかどうかはさておき、
ちょっとしたアンケートを取りたいと思う。
協力してもらえるだろうか?
残念ながら、アンケートに答えて頂いたところで、謝礼などを提供することはできない。
それでも、私個人の後学のために協力しても良いという方は
是非是非、協力願いたい。
率直に言うと・・・
סודות ומקור העושר וההצלחה
↑↑↑この文字列がどのように
表示されるだろうか?
である。
当該文字列はヘブライ文字で
と表示されるはずである。(※↑は画像のため必ず表示されるはずです)
しかし、バージョンもしくは設定によっては、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ のように表示される。
正しく表示されるか、それとも、ただのドットが表示されるか
それを私は知りたいのだ。
正確に表示されるにしろ、文字化けするにしろ、
以下の項目でコメントもらえると嬉しい。
1)表示されるか否か
2)媒体(パソコンor携帯電話orネット接続可能な携帯ゲーム機など)
3)パソコンの場合OS
4)パソコンの場合ブラウザとそのバージョン
なお、現実世界で私を認識可能な同志諸君は、直接の回答でも構わない。
では。
数時間後には私は、ローソクと板の前で戦っているはずだ。
できれば戦う必要が無いくらいに、反発上昇してほしいのだが・・・
ま、神のみぞ知る、ってヤツだな。
さて、いきなりだが・・・
『所長日記・改 ヘブライ語』 は読んでいただけだろうか?
内容自体が面白いかどうかはさておき、
ちょっとしたアンケートを取りたいと思う。
協力してもらえるだろうか?
残念ながら、アンケートに答えて頂いたところで、謝礼などを提供することはできない。
それでも、私個人の後学のために協力しても良いという方は
是非是非、協力願いたい。
率直に言うと・・・
סודות ומקור העושר וההצלחה
↑↑↑この文字列がどのように
表示されるだろうか?
である。
当該文字列はヘブライ文字で

と表示されるはずである。(※↑は画像のため必ず表示されるはずです)
しかし、バージョンもしくは設定によっては、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ のように表示される。
正しく表示されるか、それとも、ただのドットが表示されるか
それを私は知りたいのだ。
正確に表示されるにしろ、文字化けするにしろ、
以下の項目でコメントもらえると嬉しい。
1)表示されるか否か
2)媒体(パソコンor携帯電話orネット接続可能な携帯ゲーム機など)
3)パソコンの場合OS
4)パソコンの場合ブラウザとそのバージョン
なお、現実世界で私を認識可能な同志諸君は、直接の回答でも構わない。
では。
Openoffice 数式
おはよう同志諸君。
“Openoffice,数式”というキーワードでの来訪者が多い。
ブログはどうしても新しい順に表示してしまう。
というわけで、テーマを独立させ、書いた順に並べて、
目次を作ることにした。
1.Openofficeの導入
・Openofficeのダウンロードとインストール
2.Openofficeで数式
・数式について簡単に説明
3.Openoffice 数式のショートカットキー
・F2を押すことでMathウインドウを開けるようにする
4.Openoffice 良く使う数式
1) {?} over {?} : 分数を入力
2) {?} times {?} :“×”を入力
3) {?} div {?} :“÷”を入力
4) newline :改行
5) ~ :短い空白
6) dotsaxis :“・・・”を入力
7) dlarrow :“ ”を入力
8) dlrarrow :“⇔”を入力
9) drarrow :“⇒”を入力
10) rightarrow :“→”を入力
11) phantom{?} :文字を非表示
12) nitalic{?} :斜字体属性解除
13) overline{?} :文字列の上のバー
14) %alpha %beta %gamma %delta ・・・ :ギリシャ小文字入力
15) %ALPHA %BETA %GAMMA %DELTA ・・・:ギリシャ大文字入力
16) infinity :∞入力
17) abs{?} :絶対値入力
18) sqrt{?} :平方根入力
19) nroot{?}{?} :n乗根入力
20) widevec{?} :ベクトル入力
21) sum from {?} to {?} :総和
22) int from {?} to {?} :積分
23) lim from {?} :極限
24) matrix{{?} # {?} # {?} ## {?} # {?} # {?}} :行列の各成分指定
25) left( right) :サイズ可変括弧の入力
26) left lbrace right none :“かつ”の可変 { の入力
27) left[ right]
28) left lline right rline
29) ^{?} :右上添え字
30) _{?} :右下添え字
31) lsup {?} :左上添え字
32) lsub {?} :左下添え字
5.Openoffice 数式 整形
「書式」→「配置」
33) alignl{?} :左揃え
34) alignc{?} :中央揃え
35) alignr{?} :右揃え
おまけ テーマ:『改行を有効に』
では。
“Openoffice,数式”というキーワードでの来訪者が多い。
ブログはどうしても新しい順に表示してしまう。
というわけで、テーマを独立させ、書いた順に並べて、
目次を作ることにした。
1.Openofficeの導入
・Openofficeのダウンロードとインストール
2.Openofficeで数式
・数式について簡単に説明
3.Openoffice 数式のショートカットキー
・F2を押すことでMathウインドウを開けるようにする
4.Openoffice 良く使う数式
1) {?} over {?} : 分数を入力
2) {?} times {?} :“×”を入力
3) {?} div {?} :“÷”を入力
4) newline :改行
5) ~ :短い空白
6) dotsaxis :“・・・”を入力
7) dlarrow :“ ”を入力
8) dlrarrow :“⇔”を入力
9) drarrow :“⇒”を入力
10) rightarrow :“→”を入力
11) phantom{?} :文字を非表示
12) nitalic{?} :斜字体属性解除
13) overline{?} :文字列の上のバー
14) %alpha %beta %gamma %delta ・・・ :ギリシャ小文字入力
15) %ALPHA %BETA %GAMMA %DELTA ・・・:ギリシャ大文字入力
16) infinity :∞入力
17) abs{?} :絶対値入力
18) sqrt{?} :平方根入力
19) nroot{?}{?} :n乗根入力
20) widevec{?} :ベクトル入力
21) sum from {?} to {?} :総和
22) int from {?} to {?} :積分
23) lim from {?} :極限
24) matrix{{?} # {?} # {?} ## {?} # {?} # {?}} :行列の各成分指定
25) left( right) :サイズ可変括弧の入力
26) left lbrace right none :“かつ”の可変 { の入力
27) left[ right]
28) left lline right rline
29) ^{?} :右上添え字
30) _{?} :右下添え字
31) lsup {?} :左上添え字
32) lsub {?} :左下添え字
5.Openoffice 数式 整形
「書式」→「配置」
33) alignl{?} :左揃え
34) alignc{?} :中央揃え
35) alignr{?} :右揃え
おまけ テーマ:『改行を有効に』
では。
- iRobot Romba 自動掃除機 ルンバ 577 シルバー/iRobot (アイロボット)
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
リンクの訂正
おはよう同志諸君。
ま、そんなこんなで、『真・H.C研究所ホームページ(仮名)』は
何も生み出さずに1年で終わってしまった。
直接は何も生み出さなかったが
自宅サーバ構築に繋がったという点から考えると
意味があったといえる。
この世に意味の無いことなど無いのだ。
ところで、
『真・研究所』のフリーダウンロードページに上げていたアイテムを
旧ページに移しておいたのでヨロシク。
http://hclaytenshvants.hp.infoseek.co.jp/item.html
コンテンツは
□ PCキーボード配列表
デスクトップ用
ノート用A(『半角/全角』キーがファンクションキー列にあるキーボード)
ノート用B(『半角/全角』キーが“!1ぬ”の左にあるキーボード)
□ 学習支援
[小学生~中学入試]
算数計算小テストテンプレート
算数計算小テストテンプレート(中学入試用)
[中学生]
中3数学計算小テストテンプレート
[高校生]
化学周期表[pdf]
□ その他
『人間失格』(太宰治)[pdf]
証券取引履歴一覧[Excel]
こんな感じ。
マクロを一切使っていないので安心して使って欲しい。
なお、使用はフリーで事前ならびに事後の連絡を必要とはしないが、
いつもの通り、著作権を放棄しているわけではないので。
ま、そんなこんなで、『真・H.C研究所ホームページ(仮名)』は
何も生み出さずに1年で終わってしまった。
直接は何も生み出さなかったが
自宅サーバ構築に繋がったという点から考えると
意味があったといえる。
この世に意味の無いことなど無いのだ。
ところで、
『真・研究所』のフリーダウンロードページに上げていたアイテムを
旧ページに移しておいたのでヨロシク。
http://hclaytenshvants.hp.infoseek.co.jp/item.html
コンテンツは
□ PCキーボード配列表
デスクトップ用
ノート用A(『半角/全角』キーがファンクションキー列にあるキーボード)
ノート用B(『半角/全角』キーが“!1ぬ”の左にあるキーボード)
□ 学習支援
[小学生~中学入試]
算数計算小テストテンプレート
算数計算小テストテンプレート(中学入試用)
[中学生]
中3数学計算小テストテンプレート
[高校生]
化学周期表[pdf]
□ その他
『人間失格』(太宰治)[pdf]
証券取引履歴一覧[Excel]
こんな感じ。
マクロを一切使っていないので安心して使って欲しい。
なお、使用はフリーで事前ならびに事後の連絡を必要とはしないが、
いつもの通り、著作権を放棄しているわけではないので。
対電話勧誘
おはよう同志諸君。
信じられないくらい『所長日記・改』ランキングが上がっているが
何故だろうか?
アメーバのバグかなんだが知らないが
ランキングが低いよりは高い方が良い・・・らしい。
喜んでおくことにしよう。
ところで、
最近、株価が上昇している。
暫定的という見方が強く、
私もそう思ってはいるが、ここ数ヶ月の負けを取り戻せそうで機嫌は悪くは無いのだろう。
多分。
ま、それ以上にやっと涼しくなってきたので機嫌が良いというほうが正解に違いない。
それでも、私にとって、“室内”はまだ暑いのだが・・・
さてさて、鳴らないはずの(自称)研究所の電話が久しぶりに鳴った。
(自称)研究所の電話は30秒以上コールしないとならないように設定してある。
理由はさておき、そんな電話が久々に鳴った。
現実世界で私を知り、研究所に直接電話をかけることができる者であれば、
必ず、まず、携帯に連絡する。
その連絡もなしに、こいつが鳴るということは・・・
・・・勧誘電話だ。
と思いつつも、電話を取る。
事前連絡無しの知り合いからの電話かもしれないからだ。
私:「はい」
女性の声:「こちらは○○○○の○○○○ですが」
・・・勧誘だ。
しかも、前にもかかってきたことのある団体名だ。
なるほど。
ここは1分くらいまでコールを待つのだろう。
女性:「お客様のお宅に光回線が敷設されまして・・・(略)」
・・・知ってるさ。前にもかかってきたし。
てか、まだ私は“お客様”ではない。
勝手に“客”にしないでくれ。
女性:「(略)・・・ところで、お客様は、ADSLをお使いのようですが、“光回線”というものをご存知でしょうか?」
私:「はあ、多少・・・」
女性:「光回線はADSLよりも・・・」
私:「ちょっとくらいなら分かります。月額いくらですか?」
女性「あ、ありがとうございます。電話代、基本使用料、プロバイダ料込みで7XXX円です」
私:「今、込みこみで、ひと月5700円くらいなんです。高いので遠慮します」
この言葉で普通なら引き下がる、しかし、彼女は違っていた。
女性:「そうですね、若干高くなるかもしれません。しかし、お客様はセキュリティ、ウイルス対策の方はどうなされていますか?」
なるほど!その手で来たか。
新しい勧誘マニュアルができたのか、それとも彼女の独自の手法なのか・・・
私:「まあ、ソフト入れて・・・」
女性:「○○○○でしたら、3台までのセキュリティがずっと無料でご利用いただけます。お客様はパソコンを複数台お持ちですか?」
“ご利用いただけます”は間違ってるよ・・・
そういえば、某金貸しのCMでも「ご利用いただけます!」って言ってたな。
私:「はあ・・・」
女性:「インターネットに繋がっているパソコンは何台ございますか?」
私:「8台」
女性:「えっ?」
私:「8台です・・・いえ、すみません。2台は今、つないでいませんでした。6台です」
女性:「あ・・・そうですか。ですが、その内の、3台まででしたら、使用料、更新料ともに無料でセキュリティ対策をご利用いただけます」
私:「そうですか・・・」
女性:「はい。通常のセキュリティソフトでしたら、毎年、更新料が必要となりますが・・・(略)」
私:「はあ、確かに・・・」
・・・普通のセキュリティソフトだったら・・・。
私:「3台まで無料なんですか?」
女性:「はい!」
私:「2台サーバなんですけど、それでも利用可能ですか?」
これは嘘である。現時点では1台しかサーバ機は無い。
しかし、その内2台に増やす予定なので、あながち嘘というわけではない。
女性:「サーバですか?」
私:「はい。Linuxベースのサーバ。OSはVineなんですけど、サーバでもセキュリティサービスを利用可能ですか?」
女性:「・・・・・・」
私:「できれば24時間有人監視なら良いんですが」
彼女はセキュリティーサービスと言っているが、“サービス”ではなく只のセキュリティソフトに過ぎない。
分かっていて聞くとは、私はなんと腐った人間だろうか。
意外と沈黙が短かった。
なるほど、分からない場合は、後々のトラブルを避けて“拒否”というスタンスか・・・
女性:「そちらは対象外とさせていただいております」
私:「では、やはり、遠慮しときます」
女性:「あ・・・はい。失礼致します・・・・」
これで当分掛かってこないだろう。
寧ろ、“面倒な奴リスト”に載って欲しいくらいだ。
今より安くなるというのなら考えてみなくも無いが・・・
もし、次かかってきたら・・・全く分からないふりをしてみようか。
よし!
次は、何を言われても
「はあ・・・」
「良く分からないです」
とだけ応えてみよう!
相手はどういう出方をするのだろうか?
勿論、忙しくなくて、かつ私の機嫌が良ければ、の話だが・・・
信じられないくらい『所長日記・改』ランキングが上がっているが
何故だろうか?
アメーバのバグかなんだが知らないが
ランキングが低いよりは高い方が良い・・・らしい。
喜んでおくことにしよう。
ところで、
最近、株価が上昇している。
暫定的という見方が強く、
私もそう思ってはいるが、ここ数ヶ月の負けを取り戻せそうで機嫌は悪くは無いのだろう。
多分。
ま、それ以上にやっと涼しくなってきたので機嫌が良いというほうが正解に違いない。
それでも、私にとって、“室内”はまだ暑いのだが・・・
さてさて、鳴らないはずの(自称)研究所の電話が久しぶりに鳴った。
(自称)研究所の電話は30秒以上コールしないとならないように設定してある。
理由はさておき、そんな電話が久々に鳴った。
現実世界で私を知り、研究所に直接電話をかけることができる者であれば、
必ず、まず、携帯に連絡する。
その連絡もなしに、こいつが鳴るということは・・・
・・・勧誘電話だ。
と思いつつも、電話を取る。
事前連絡無しの知り合いからの電話かもしれないからだ。
私:「はい」
女性の声:「こちらは○○○○の○○○○ですが」
・・・勧誘だ。
しかも、前にもかかってきたことのある団体名だ。
なるほど。
ここは1分くらいまでコールを待つのだろう。
女性:「お客様のお宅に光回線が敷設されまして・・・(略)」
・・・知ってるさ。前にもかかってきたし。
てか、まだ私は“お客様”ではない。
勝手に“客”にしないでくれ。
女性:「(略)・・・ところで、お客様は、ADSLをお使いのようですが、“光回線”というものをご存知でしょうか?」
私:「はあ、多少・・・」
女性:「光回線はADSLよりも・・・」
私:「ちょっとくらいなら分かります。月額いくらですか?」
女性「あ、ありがとうございます。電話代、基本使用料、プロバイダ料込みで7XXX円です」
私:「今、込みこみで、ひと月5700円くらいなんです。高いので遠慮します」
この言葉で普通なら引き下がる、しかし、彼女は違っていた。
女性:「そうですね、若干高くなるかもしれません。しかし、お客様はセキュリティ、ウイルス対策の方はどうなされていますか?」
なるほど!その手で来たか。
新しい勧誘マニュアルができたのか、それとも彼女の独自の手法なのか・・・
私:「まあ、ソフト入れて・・・」
女性:「○○○○でしたら、3台までのセキュリティがずっと無料でご利用いただけます。お客様はパソコンを複数台お持ちですか?」
“ご利用いただけます”は間違ってるよ・・・
そういえば、某金貸しのCMでも「ご利用いただけます!」って言ってたな。
私:「はあ・・・」
女性:「インターネットに繋がっているパソコンは何台ございますか?」
私:「8台」
女性:「えっ?」
私:「8台です・・・いえ、すみません。2台は今、つないでいませんでした。6台です」
女性:「あ・・・そうですか。ですが、その内の、3台まででしたら、使用料、更新料ともに無料でセキュリティ対策をご利用いただけます」
私:「そうですか・・・」
女性:「はい。通常のセキュリティソフトでしたら、毎年、更新料が必要となりますが・・・(略)」
私:「はあ、確かに・・・」
・・・普通のセキュリティソフトだったら・・・。
私:「3台まで無料なんですか?」
女性:「はい!」
私:「2台サーバなんですけど、それでも利用可能ですか?」
これは嘘である。現時点では1台しかサーバ機は無い。
しかし、その内2台に増やす予定なので、あながち嘘というわけではない。
女性:「サーバですか?」
私:「はい。Linuxベースのサーバ。OSはVineなんですけど、サーバでもセキュリティサービスを利用可能ですか?」
女性:「・・・・・・」
私:「できれば24時間有人監視なら良いんですが」
彼女はセキュリティーサービスと言っているが、“サービス”ではなく只のセキュリティソフトに過ぎない。
分かっていて聞くとは、私はなんと腐った人間だろうか。
意外と沈黙が短かった。
なるほど、分からない場合は、後々のトラブルを避けて“拒否”というスタンスか・・・
女性:「そちらは対象外とさせていただいております」
私:「では、やはり、遠慮しときます」
女性:「あ・・・はい。失礼致します・・・・」
これで当分掛かってこないだろう。
寧ろ、“面倒な奴リスト”に載って欲しいくらいだ。
今より安くなるというのなら考えてみなくも無いが・・・
もし、次かかってきたら・・・全く分からないふりをしてみようか。
よし!
次は、何を言われても
「はあ・・・」
「良く分からないです」
とだけ応えてみよう!
相手はどういう出方をするのだろうか?
勿論、忙しくなくて、かつ私の機嫌が良ければ、の話だが・・・
リアカー
おはよう同志諸君。
今日は文化の日。
どう“文化”なのか分からないが
休日だ。
休んで文化活動をしろ、という意味なのかどうかは知らないが
ま、文化活動をすると良い。
知は力なり
好きな言葉なのだが、
この言葉は某全国展開の学習塾のキャッチコピーで
それを真似しているみたいなので厭われる。
さて、今日は久々に炎色反応でも覚えよう!
リアカー無き K村、動力 借るとするも、くれない馬力。
(Li赤) (Na黄)(K紫)(Cu緑)(Ca橙) (Sr紅) (Ba緑)
ま、簡単だよね。
化学は必ず、図録を見ながら覚えること。
実際の色や実験器具の様子を写真で見ておくことはとても大切だ。
視覚が脳に与える情報というのは実に多い。
特に、文系化学選択の子は「センターだけだから」という理由で
2色刷りまたは3色刷りの参考書や問題集で
ゴリゴリ覚えるだけだったりする。
しかし、センター化学のような覚えてさえいればなんとかなるテストこそ
目に焼き付けておくべきだ。
勉強に飽きたときや
休憩のときに図録を眺めているだけで良い。
フルカラーなのに、こんなに安いのだ。
是非買うように。
ついでに・・・
是非買うように。
ところで、先日言っていた
私がホームレスになったときに本を積むためのリアカーだが・・・
折りたたみのリアカーがあるらしい。
とは言ってもこれでも安い方。
でかいヤツなら
20万で楽天で売っていた。
ま、総アルミだし・・・
!?
アルミ?
アルミ缶より、そのアルミのリアカーを売った方が良いのではないか!?
寝ている間に盗まれそうだし・・・
折りたたみではない鉄のリアカーにしよう・・・
今日は文化の日。
どう“文化”なのか分からないが
休日だ。
休んで文化活動をしろ、という意味なのかどうかは知らないが
ま、文化活動をすると良い。
知は力なり
好きな言葉なのだが、
この言葉は某全国展開の学習塾のキャッチコピーで
それを真似しているみたいなので厭われる。
さて、今日は久々に炎色反応でも覚えよう!
リアカー無き K村、動力 借るとするも、くれない馬力。
(Li赤) (Na黄)(K紫)(Cu緑)(Ca橙) (Sr紅) (Ba緑)
ま、簡単だよね。
化学は必ず、図録を見ながら覚えること。
実際の色や実験器具の様子を写真で見ておくことはとても大切だ。
視覚が脳に与える情報というのは実に多い。
特に、文系化学選択の子は「センターだけだから」という理由で
2色刷りまたは3色刷りの参考書や問題集で
ゴリゴリ覚えるだけだったりする。
しかし、センター化学のような覚えてさえいればなんとかなるテストこそ
目に焼き付けておくべきだ。
勉強に飽きたときや
休憩のときに図録を眺めているだけで良い。
- フォトサイエンス化学図録 改訂版―視覚でとらえる
- ¥893
- Amazon.co.jp
フルカラーなのに、こんなに安いのだ。
是非買うように。
ついでに・・・
- 視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録/数研出版編集部
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是非買うように。
ところで、先日言っていた
私がホームレスになったときに本を積むためのリアカーだが・・・
折りたたみのリアカーがあるらしい。
- 【送料無料】●税込●折りたたみ式リヤカー ハンディカート3J型 「HC906J」【最大積載量:200kg】
- ¥92,700
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とは言ってもこれでも安い方。
でかいヤツなら
20万で楽天で売っていた。
ま、総アルミだし・・・
!?
アルミ?
アルミ缶より、そのアルミのリアカーを売った方が良いのではないか!?
寝ている間に盗まれそうだし・・・
折りたたみではない鉄のリアカーにしよう・・・
ヘブライ語
※今日の記事は、機種や設定によっては文字化けだらけかもしれません。ご了承ください。
おはよう同志諸君。
とても興味深い本があったので紹介しようと思う。
- [ユダヤ5000年の叡智] 富と成功の秘訣/加瀬英明
- ¥10,290
- Amazon.co.jp
高いので買わないように。
多分、図書館に転がっていると思うので
借りて読めば良い。
何故、こんなものを借りたのかというと・・・
ま、久々にマーヴィンの本『ユダヤ商法』を読もうとしたら
無い。
どこにも無い。
・・・
・・・
・・・・・・で、随分前にオークションに出したことを思い出した。
仕方が無いので、図書館で探したが
どうやら私の町の図書館には『ユダヤ商法』を置いていないらしい。
代わりに・・・というわけで『富と成功の秘訣』を借りてきた次第だ。
しかし、『ユダヤ商法』以上に面白かった。
特にユダヤの教育法に関しては考えさせられるものがある。
人にモノを教えている
or
人の上に立っている
or
子どもがいる
or
国を動かしている
人は必ず読むように。
読み終わったあとは、10,290円の価値がある本だな。
と思うはずだ。
因みに、Amazonで買うと
送料無しで10,290円だが
出版元の日本経営合理化協会のHPで買うと
ネット割引で9,240円+送料450円で買える。
そう!
必ずしもアマゾンで買えば良いってもんじゃないんだよ。
なお、表紙にヘブライ語で

と書いてあるのだが
読めない。
・・・
・・・
・・・・・・などでは決して終わらない。
私は知識を糧とし知恵を原動力に生きているのだ。
あ・・・あと、アルコールと・・・
とにかく、私にとって、調べ、習得するということは快感でしかない。
というわけで、それほどない私の全力を使って解読してみることにした。
まずは文字の抽出。
ヘブライ語は1文字ずつが独立していて分かりやすい。
アラビア語やヒンディー語のように
どこからどこまでが1文字かが分かりにくい言語は
文字の抽出がし難いために、解読するのは実に骨が折れる。
ヘブライ語のアルファベットは
アレフベートというらしく
はじまりの文字であるアレフ

と2番目の文字ベート(ヴェート)

で、アレフベートというらしい。
そうなると、寧ろ英語のアルファベットの方が、根拠の無い名称ということになる。
次に、とても有用なGoogle翻訳 を開いて、
ネット上にあったアレフベート表と、表紙の文字を見比べながら、入力していく。
סודות ומקור העושר וההצלחה
とこんな感じ。
このフォントでは余計に分かりにくいが、それ以前に表示できているのだろうか?
少なくとも私のパソコンたちでは表示できているが・・・
まあ、良いか。
で、ヘブライ語→日本語を選択し、翻訳!

秘密Umcour富Ouhahacehha
意味不明だ。
単語ごとに改行して翻訳してみよう。

秘密
Umcour
たっぷり
Ouhahacehha
2語目と4語目が意味不明だ。
※注:ヘブライ語は右から読みます
ということは何らかの語形変化をしているのだと類推できる。
そして、3語目が富⇒たっぷりに変わった。
恐らく、3語目の
העושר
は、“たくさん”とか“蓄え”とか“富”という意味なのだろう。
1語目の
סודות
は“秘密”という意味で良さそうだ。
となると、2語目と4語目がどのように語形変化しているか・・・だ。
ここで、良く見ると
ומקור
וההצלחה
というように
どちらも
ו
で始まっている。
これは冠詞のようなものではなかろうか?
省いてみよう。

秘密
源泉
たっぷり
成功
源泉
たっぷり
成功
なかなか良さそうだ。
省いた
ו
を単独で訳してみよう。

秘密
源泉
たっぷり
成功
および
なるほど!英語のandに当たるようだ。
ということは・・・
סודות ומקור העושר וההצלחה
と成功 富 と源 秘密
⇒富と成功の秘密と源
・・・
・・・
・・・・・・
どうやら題名『富と成功の秘訣』のヘブライ語が書いてあっただけのようだ。
でも、とても面白かった。
勉強とはこうあるべきもの。
最近の子は可愛そうに、芽を摘まれながら成長している。
良き指導者に出会えれば
その子は大きく伸びることだろうに・・・
でも、残念ながら、その良き指導者とやらは
半分人の道を外したような変人に違いない。
少なくとも、現代日本人の目にはそう映るだろうね。
P.S 私は本当にヘブライ語が分かりません。もし、私の推測が大きく間違っている、もしくは表現方法が誤解を招く虞があるという場合、ご教授いただければ幸いです。
OpenOffice 数式 テーマ:『改行を有効に』
おはよう同志諸君。
最近はローソク足ばかり見つめていて
ためになることもためにならないことも書く暇が無かった。
にもかかわらず、ランキングがごすごす上がっている。
これも、珍しくまともにPCについてのネタを書いたからだろう。
OpenofficeMathは高校の情報処理で必修にするべきだ。
少なくとも理系は。
将来、TeXに繋がるし。
さて、先日の宿題の答を載せよう。
問 以下の様になる記述をせよ。
解答
[左揃えで]
lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{left(alignc{{{{sqrt{n+2}-sqrt{n-1}}over{sqrt{n+1}-sqrt{n}}}times{{sqrt{n+1}+sqrt{n}}over{sqrt{n+1}+sqrt{n}}}times{{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}}right)} newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{left lbrace alignc{{{{n+2-(n-1)}over{n+1-n}}times{{sqrt{n+1}+sqrt{n}}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}}right rbrace} newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{{3(sqrt{n+1}+sqrt{n})}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}}newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{{3 left( sqrt{1+{1 over n}}+sqrt{1}right )}over{sqrt{1+{2 over n}}+sqrt{1-{1 over n}}}}}}newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=3
はい!
できたかな?
これくらいが数分でかけるようになれば、同志諸君も“Mathマスター”だ。
カタカナで書くと、“マスマスター”とかっこ悪いので、“Math”は英語にするように。
ま、これで終わりとしても良いのだけど。
折角なので、次のステップへ。
それは「見やすい記述」である。
すでに、高次プログラム言語を習得した、
もしくは習得中の同志諸君には面白い話ではない。
当然極まりないことなので、読み飛ばしてもらってかまわない。
さて、さて、
プログラムをする際に最も大切なのは
記述の分かりやすさ
である。
誰が(その言語においてリテラシーのある者が)見ても、
また、数日後、数週間後、数ヵ月後、数年後に自分が自分の記述を見ても、すぐに分かるように、
記述を分かりやすくしておくことが大切だ。
その第1歩が“改行”である。
改行に始まり、改行に終わるといっても過言ではない。
エディタを使ってプログラムするのであれば
今では大半のエディタが、自動改行、自動インデント、先読み入力を備えているために
不要な知識と思う人もいるかもしれないが
それは違う。
3×7=15
ばりに違う。
というわけで、
先ほどの改行を意識して見やすい記述にすると・・・
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
left(
alignc{
{{{sqrt{n+2}-sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1}-sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+1}+sqrt{n}} over {sqrt{n+1}+sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}} over {sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}
}
right)
}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
left lbrace
alignc{
{{{n+2-(n-1)}over{n+1-n}}
times
{{sqrt{n+1}+sqrt{n}} over {sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}
}
right rbrace
}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}
{alignc{
{{3(sqrt{n+1}+sqrt{n})} over {sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}
}}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{{3 left( sqrt{1+{1 over n}}+sqrt{1} right )} over {sqrt{1+{2 over n}}+sqrt{1-{1 over n}}}}
}
}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n} }}
}
}
=3
行数は長くなるが、このように見やすくなる。
ポイントは
phantom
{lim from {n rightarrow infinity}
{alignc{ ・・・・・・}}
では無く
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{ ・・・・・・
}
}
}
のように記述すること。
インデントも整えたければ
Tab
を押すことで整えることが可能だ。
例えば、こんな風に・・・
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
left(
alignc{
{{{sqrt{n+2}-sqrt{n-1}}over{sqrt{n+1}-sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+1}+sqrt{n}}over{sqrt{n+1}+sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}
}
right)
}
newline
※↑は、Tabが効かなかったので、spaceでの整形です。
とにかく習うよりなれよ。
楽しみながら使って慣れて。
では。
最近はローソク足ばかり見つめていて
ためになることもためにならないことも書く暇が無かった。
にもかかわらず、ランキングがごすごす上がっている。
これも、珍しくまともにPCについてのネタを書いたからだろう。
OpenofficeMathは高校の情報処理で必修にするべきだ。
少なくとも理系は。
将来、TeXに繋がるし。
さて、先日の宿題の答を載せよう。
問 以下の様になる記述をせよ。

解答
[左揃えで]
lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{left(alignc{{{{sqrt{n+2}-sqrt{n-1}}over{sqrt{n+1}-sqrt{n}}}times{{sqrt{n+1}+sqrt{n}}over{sqrt{n+1}+sqrt{n}}}times{{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}}right)} newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{left lbrace alignc{{{{n+2-(n-1)}over{n+1-n}}times{{sqrt{n+1}+sqrt{n}}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}}right rbrace} newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{{3(sqrt{n+1}+sqrt{n})}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}}newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{{3 left( sqrt{1+{1 over n}}+sqrt{1}right )}over{sqrt{1+{2 over n}}+sqrt{1-{1 over n}}}}}}newline
phantom{lim from {n rightarrow infinity}{alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}}}=3
はい!
できたかな?
これくらいが数分でかけるようになれば、同志諸君も“Mathマスター”だ。
カタカナで書くと、“マスマスター”とかっこ悪いので、“Math”は英語にするように。
ま、これで終わりとしても良いのだけど。
折角なので、次のステップへ。
それは「見やすい記述」である。
すでに、高次プログラム言語を習得した、
もしくは習得中の同志諸君には面白い話ではない。
当然極まりないことなので、読み飛ばしてもらってかまわない。
さて、さて、
プログラムをする際に最も大切なのは
記述の分かりやすさ
である。
誰が(その言語においてリテラシーのある者が)見ても、
また、数日後、数週間後、数ヵ月後、数年後に自分が自分の記述を見ても、すぐに分かるように、
記述を分かりやすくしておくことが大切だ。
その第1歩が“改行”である。
改行に始まり、改行に終わるといっても過言ではない。
エディタを使ってプログラムするのであれば
今では大半のエディタが、自動改行、自動インデント、先読み入力を備えているために
不要な知識と思う人もいるかもしれないが
それは違う。
3×7=15
ばりに違う。
というわけで、
先ほどの改行を意識して見やすい記述にすると・・・
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
left(
alignc{
{{{sqrt{n+2}-sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1}-sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+1}+sqrt{n}} over {sqrt{n+1}+sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}} over {sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}
}
right)
}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
left lbrace
alignc{
{{{n+2-(n-1)}over{n+1-n}}
times
{{sqrt{n+1}+sqrt{n}} over {sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}
}
right rbrace
}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}
{alignc{
{{3(sqrt{n+1}+sqrt{n})} over {sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}
}}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{{3 left( sqrt{1+{1 over n}}+sqrt{1} right )} over {sqrt{1+{2 over n}}+sqrt{1-{1 over n}}}}
}
}
newline
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n} }}
}
}
=3
行数は長くなるが、このように見やすくなる。
ポイントは
phantom
{lim from {n rightarrow infinity}
{alignc{ ・・・・・・}}
では無く
phantom{
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{ ・・・・・・
}
}
}
のように記述すること。
インデントも整えたければ
Tab
を押すことで整えることが可能だ。
例えば、こんな風に・・・
lim from {n rightarrow infinity}{
alignc{
{sqrt{n+2} -sqrt{n-1}} over {sqrt{n+1} -sqrt{n}}
}
}
=lim from {n rightarrow infinity}{
left(
alignc{
{{{sqrt{n+2}-sqrt{n-1}}over{sqrt{n+1}-sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+1}+sqrt{n}}over{sqrt{n+1}+sqrt{n}}}
times
{{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}over{sqrt{n+2}+sqrt{n-1}}}}
}
right)
}
newline
※↑は、Tabが効かなかったので、spaceでの整形です。
とにかく習うよりなれよ。
楽しみながら使って慣れて。
では。
ペタやめました
おはよう同志諸君。
ちょっと役に立ちそうなことを書いたら
要らないペタが増えた。
ので、ペタやめました。
「冷やし中華始めました」
的に
「ペタやめました」
今後、意見等がある人は
コメントで。
ちょっと役に立ちそうなことを書いたら
要らないペタが増えた。
ので、ペタやめました。
「冷やし中華始めました」
的に
「ペタやめました」
今後、意見等がある人は
コメントで。
就職活動の同志諸君へ
おはよう同志諸君。
今日は、就職活動中の同志諸君のために
読んでおくべき本を載せておこう。
勿論、以下の本を全て読んだからといって
思うところに就職できるということを、私は一切保証しないが
読むことによって得られるものは
とても重要で、きっと同志諸君を変えてくれるものであるということは保証する。
画像を使うがために、アフィリエイトを利用しているが、
リンクを伝って買う必要は無い。
現実世界で手にとって見て
ちょっと読んでみて
それから決めればよい。
私は、同志諸君を食って儲けたくは無いのだから・・・
さて、まずはやはり・・・
孫正義起業の若き獅子

¥2,940
楽天ブックス
現時点、この中で書店に並んでいるのは『志高く』だけで
他は廃版であり、手に入らない。
ひょっとしたら10年後や20年後に
『ユダヤの商法』のようにプレミアが付くかもしれない。
古本屋で100円~800円くらいで売っているので
値上がりを見越して
買っておくのもまた良いかもしれない。
なお、この中で私が一番気に入っているのは
『インターネット財閥経営』である。
私はこの本を100万積まれても売る気は無い。
内容がどうこうというわけではなく、
単に私が始めて手にしたビジネス書だからだ。
私自身の思い出が加算されているので100万程度では売ることができない。
もし、ホームレスになっても、
これを枕にして眠るつもりだ。
・・・そのまえに、これらの本(自称研究室にある)を全て詰めるだけのリヤカーを買わなければ・・・
むむっ!雨の日用に防水シートも買わなければ!
・・・
・・・
・・・・・・
ま、その時考えるとするか。
少なくとも、リヤカー代くらいは取っておこう。
さてさて、次に、外せないのは
我かく生きビジネスに勝利す!―藤田流創業指南
『ユダヤの商法』
残念ながらどちらも店頭には置いていない。
特に『ユダヤの商法』はオークションでしか手に入らない。
一時期は1万以上で取引されていたが、最近では落ち着いてきた。
にもかかわらず、定価の数倍で取引されていることには変わりは無い。
個人的な感想だが
『ユダヤの商法』よりは、『我かく生きビジネスに勝利す!』のほうが
分かりやすいと思う。
『我かく生き~』は藤田田の著書ではなく、
藤田田の生き方、経営理念を第三者(山口廣太)が分析したレポートのような本である。
『ユダヤの商法』にまつわる伝説を付帯してはいないが、
『我かく生き~』のほうが、古本屋とかでも手に入りやすいし、同志諸君向けだと思う。
藤田田とくれば、やはりユダヤつながりで・・・
図書館に転がってたりするので、借りると良いだろう。
また、意外と、町の古ぼけた古本屋に1,500円とかいう値段でおいてあったりする。
そんなときは絶対に買いだ。
だが、
やはり、図書館にあるなら借りた方が良いだろう。
薦めて見たものの、直接的に面接とかで効果がありそうな内容ではない。
そして、やはり
この3冊は絶対に読まなければならない。
面接官は必ずこのうちどれかは読んでいる。
絶対にだ。
保証はしないが、絶対に。
『金持ち父さん』は古本屋に山のように転がっている。
それで十分。
『思考は現実化する』は種類がたくさんあるが、必ず携帯版を買うこと。
“携帯版”とは言え、自立するほどの厚みだが
胸ポケットに入れておけば、低速ライフル弾なら大丈夫だろう。
少なくとも、9mmなら大丈夫だ。
・・・多分。
締めはこの方で
何故この人が、都知事にならなかったのだろう?
東京を中心に日本は変わっていたこと限りない。
残念で仕方が無い。
あ、あと変化球で、
面接官から遠いと思われる本を読んで置くことが
意外と鍵になったりする。
実際、最近流行のSPIでは論理の問題が出ていたりする。
アリスで鍛えておくと良いだろう。
また、尊敬する人をレイモンド・M・スマリヤン ということにしておけば
何かと良いことがあるかもしれない。
なお、スマリヤンの書を一般向けのものだけでも全て買うと
パソコンが1台買えるくらいの値段になるので気をつけよう!
私は買ったあとで気が付いた。
・・・本は怖いね。
これくらいにしておくか。
本ばかりを読んでもいられないだろうしね。
何にせよ。
本は読んでおくことが大切。
面接だろうとなんだろうと、話題がたくさんあり、
そして、多くの話題に意見し、その根拠を述べることができることが肝要。
意見するだけでは誰にでもできる。
「政治家はダメだ」
言うのは簡単。
どうダメかが言えなければ意味は無い。
“綺麗事”や“模範解答”を用意して、みんな挑む。
でも、それが自分の言葉で無い限り、
人の心に印象を残せない。
“用意していなくとも流れ出る言葉”を増やすことが大切だ。
だから、今更ではあるが
ここに列挙した本を読もうなどとは考えずに、
「この棚の(orこの段の)本を全て下さい」
と、“某・本を売るなら系古本屋”などで棚買い(or段買い)して
読んでみるのが一番良いかもしれない。
なお、現実世界で私を認識できる同志諸君には、
これらの本はいつでもお貸しします。
但し、ユダヤの商法は、白手袋も貸すので手袋をして読んでください。
では。
今日は、就職活動中の同志諸君のために
読んでおくべき本を載せておこう。
勿論、以下の本を全て読んだからといって
思うところに就職できるということを、私は一切保証しないが
読むことによって得られるものは
とても重要で、きっと同志諸君を変えてくれるものであるということは保証する。
画像を使うがために、アフィリエイトを利用しているが、
リンクを伝って買う必要は無い。
現実世界で手にとって見て
ちょっと読んでみて
それから決めればよい。
私は、同志諸君を食って儲けたくは無いのだから・・・
さて、まずはやはり・・・
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孫正義起業の若き獅子


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現時点、この中で書店に並んでいるのは『志高く』だけで
他は廃版であり、手に入らない。
ひょっとしたら10年後や20年後に
『ユダヤの商法』のようにプレミアが付くかもしれない。
古本屋で100円~800円くらいで売っているので
値上がりを見越して
買っておくのもまた良いかもしれない。
なお、この中で私が一番気に入っているのは
『インターネット財閥経営』である。
私はこの本を100万積まれても売る気は無い。
内容がどうこうというわけではなく、
単に私が始めて手にしたビジネス書だからだ。
私自身の思い出が加算されているので100万程度では売ることができない。
もし、ホームレスになっても、
これを枕にして眠るつもりだ。
・・・そのまえに、これらの本(自称研究室にある)を全て詰めるだけのリヤカーを買わなければ・・・
むむっ!雨の日用に防水シートも買わなければ!
・・・
・・・
・・・・・・
ま、その時考えるとするか。
少なくとも、リヤカー代くらいは取っておこう。
さてさて、次に、外せないのは
我かく生きビジネスに勝利す!―藤田流創業指南

『ユダヤの商法』


残念ながらどちらも店頭には置いていない。
特に『ユダヤの商法』はオークションでしか手に入らない。
一時期は1万以上で取引されていたが、最近では落ち着いてきた。
にもかかわらず、定価の数倍で取引されていることには変わりは無い。
個人的な感想だが
『ユダヤの商法』よりは、『我かく生きビジネスに勝利す!』のほうが
分かりやすいと思う。
『我かく生き~』は藤田田の著書ではなく、
藤田田の生き方、経営理念を第三者(山口廣太)が分析したレポートのような本である。
『ユダヤの商法』にまつわる伝説を付帯してはいないが、
『我かく生き~』のほうが、古本屋とかでも手に入りやすいし、同志諸君向けだと思う。
藤田田とくれば、やはりユダヤつながりで・・・
- ユダヤ商法/マーヴィン・トケイヤー
- ¥10,290
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図書館に転がってたりするので、借りると良いだろう。
また、意外と、町の古ぼけた古本屋に1,500円とかいう値段でおいてあったりする。
そんなときは絶対に買いだ。
だが、
やはり、図書館にあるなら借りた方が良いだろう。
薦めて見たものの、直接的に面接とかで効果がありそうな内容ではない。
そして、やはり
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この3冊は絶対に読まなければならない。
面接官は必ずこのうちどれかは読んでいる。
絶対にだ。
保証はしないが、絶対に。
『金持ち父さん』は古本屋に山のように転がっている。
それで十分。
『思考は現実化する』は種類がたくさんあるが、必ず携帯版を買うこと。
“携帯版”とは言え、自立するほどの厚みだが
胸ポケットに入れておけば、低速ライフル弾なら大丈夫だろう。
少なくとも、9mmなら大丈夫だ。
・・・多分。
締めはこの方で
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- 実戦!問題解決法/大前 研一
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何故この人が、都知事にならなかったのだろう?
東京を中心に日本は変わっていたこと限りない。
残念で仕方が無い。
あ、あと変化球で、
- <<数理を愉しむ>>シリーズ パズルランドのアリス1/レイモンド・スマリヤン
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- パズルランドのアリス2 (ハヤカワ文庫NF 《数理を楽しむ》)/レイモンド・M・スマリヤン
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- スマリヤン先生のブール代数入門 -嘘つきパズル・パラドックス・論理の花咲く庭園-/Raymond Smullyan
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面接官から遠いと思われる本を読んで置くことが
意外と鍵になったりする。
実際、最近流行のSPIでは論理の問題が出ていたりする。
アリスで鍛えておくと良いだろう。
また、尊敬する人をレイモンド・M・スマリヤン ということにしておけば
何かと良いことがあるかもしれない。
なお、スマリヤンの書を一般向けのものだけでも全て買うと
パソコンが1台買えるくらいの値段になるので気をつけよう!
私は買ったあとで気が付いた。
・・・本は怖いね。
これくらいにしておくか。
本ばかりを読んでもいられないだろうしね。
何にせよ。
本は読んでおくことが大切。
面接だろうとなんだろうと、話題がたくさんあり、
そして、多くの話題に意見し、その根拠を述べることができることが肝要。
意見するだけでは誰にでもできる。
「政治家はダメだ」
言うのは簡単。
どうダメかが言えなければ意味は無い。
“綺麗事”や“模範解答”を用意して、みんな挑む。
でも、それが自分の言葉で無い限り、
人の心に印象を残せない。
“用意していなくとも流れ出る言葉”を増やすことが大切だ。
だから、今更ではあるが
ここに列挙した本を読もうなどとは考えずに、
「この棚の(orこの段の)本を全て下さい」
と、“某・本を売るなら系古本屋”などで棚買い(or段買い)して
読んでみるのが一番良いかもしれない。
なお、現実世界で私を認識できる同志諸君には、
これらの本はいつでもお貸しします。
但し、ユダヤの商法は、白手袋も貸すので手袋をして読んでください。
では。