OpenOfficeの導入
おはよう同志諸君。
唐突だが、OpenOfficeの導入について書いておこう。
「MS Office」をやめて「OpenOffice」にしろ
と言うばかりで導入方法を載せていなかった。
というわけで、ダウンロード。
http://ja.openoffice.org/download/2.4.1/
現時点では2.4.1が最新なので、上記アドレスでダウンロードしよう。
『Windows(122MB)JRE付き 98以降の全てのバージョン』
をクリック。
ダウンロード先は当然にデスクトップを。
ところで、JREについてだが、
これが何かはあまり気にしなくて良い。
Java Runtime Environmentのことなのだが
分かる人には分かるし分からない人には分からないはず。
少なくともJRA(日本中央競馬会) ではないということだ。
でも、必要なので、取りあえずJRE付きを選択しておこう。
そうそう!Linuxベースの同志諸君はLinux版を選択してね。
でも、まあ、Linuxを使っているなら、ある程度の知識はあるだろうからここでは割愛。
で、
ダウンロードが完了すると
(*)
というアイコンが作成されるので
これを起動。
設定によっては警告が表示されるかもしれないが
無視して“実行”。
インストーラ展開をアピールした後に
インストール開始ウインドウが開くので“次へ”をクリック。
インストールファイル展開先の指定ウインドウが開くが
デフォルトのままで“展開”
展開をアピールするウインドウが開き
インストール開始画面へと移行する。
このとき、
(**)
というフォルダが作成されている。
何らかの理由でインストールを中断した(orしてしまった)場合は、
このフォルダ内の
“Setup.exe○”
からインストールを再開できる。
さて、実際にインストールしていこう!
何も問題なければ、または、上記の方法で再開した場合、
というウインドウが表示されるはずなので“次へ”をクリック。
すると、ライセンス条項が表示される。
全て英語だが、一通り目を通して
“同意します○”にチェックして、“次へ○”。
ユーザー名と所属を入力○。(←省略可能)
“すべてのユーザ○”にチェックして、“次へ○”。
“すべて○”にチェックして“次へ○”。
すべてのチェックを外して○、“次へ○”。
この設定は、MS Officeをメインで使う場合の設定。
もし、この先、MS Officeと決別するならば、全チェックONで。
決別といっても、MS Officeのプログラム自体を消去するわけではないので気楽に。
後からいつでも変更できるし。
また、PowerPointが入っていない場合は、絶対にPowerPointのチェックをONで。
ま、良く分からなければ全チェックOFFで良いよ。
あとは“インストール”。
展開→インストール→バックアップ削除となって・・・
“完了”。
これでインストールは終わり。
デスクトップにあるインストーラ(*)や展開ファイル(**)は削除してしまおう。
さて、次に“初起動設定”をしよう。
OpenOfficeコンポーネントならどれでも良いが取り敢えずはWriterにでもしておこう。
OpenOfficeWriterはMSWordにあたるプログラム。
『スタートメニュー』→『プログラム』→『OpenOffice.org 2.4』→『OpenOffice.org Writer』
で起動させると
と表示されるので“次へ”。
ライセンス条項。
最後まで読んで(スクロールして○)
“同意する○”。
ユーザー名を入力し○、“次へ○”。
ソフトの素晴らしさに敬意を表して、
いつもなら外すはずの自動更新のチェックをON○にして“次へ○”。
でも、登録は面倒(※)なので、取りあえず“登録しない○”にチェックして、“完了○”。
※登録作業自体は面倒ではありません。
ただ、登録という行為が面倒なことになる可能性があるので
私の方針から可避であるならば登録しないというだけです。
これで初起動設定は完了で、OOWriterが起動する。
こんな感じ。
見た目はWordと変わらないし、機能と性能は遥かに上だ。
標準でPDF書き出しができるし。
数式も打てるし。
ま、今日はここまでにしておこう。
取り敢えずは触って慣れて。
宿題:OpenOfficeWriterのショートカットをデスクトップに作成しなさい。
唐突だが、OpenOfficeの導入について書いておこう。
「MS Office」をやめて「OpenOffice」にしろ
と言うばかりで導入方法を載せていなかった。
というわけで、ダウンロード。
http://ja.openoffice.org/download/2.4.1/
現時点では2.4.1が最新なので、上記アドレスでダウンロードしよう。
『Windows(122MB)JRE付き 98以降の全てのバージョン』
をクリック。

ダウンロード先は当然にデスクトップを。
ところで、JREについてだが、
これが何かはあまり気にしなくて良い。
Java Runtime Environmentのことなのだが
分かる人には分かるし分からない人には分からないはず。
少なくともJRA(日本中央競馬会) ではないということだ。
でも、必要なので、取りあえずJRE付きを選択しておこう。
そうそう!Linuxベースの同志諸君はLinux版を選択してね。
でも、まあ、Linuxを使っているなら、ある程度の知識はあるだろうからここでは割愛。
で、
ダウンロードが完了すると

というアイコンが作成されるので
これを起動。
設定によっては警告が表示されるかもしれないが

無視して“実行”。
インストーラ展開をアピールした後に

インストール開始ウインドウが開くので“次へ”をクリック。

インストールファイル展開先の指定ウインドウが開くが
デフォルトのままで“展開”

展開をアピールするウインドウが開き

インストール開始画面へと移行する。
このとき、

というフォルダが作成されている。
何らかの理由でインストールを中断した(orしてしまった)場合は、
このフォルダ内の
“Setup.exe○”

からインストールを再開できる。
さて、実際にインストールしていこう!
何も問題なければ、または、上記の方法で再開した場合、

というウインドウが表示されるはずなので“次へ”をクリック。
すると、ライセンス条項が表示される。
全て英語だが、一通り目を通して
“同意します○”にチェックして、“次へ○”。

ユーザー名と所属を入力○。(←省略可能)
“すべてのユーザ○”にチェックして、“次へ○”。

“すべて○”にチェックして“次へ○”。

すべてのチェックを外して○、“次へ○”。

この設定は、MS Officeをメインで使う場合の設定。
もし、この先、MS Officeと決別するならば、全チェックONで。
決別といっても、MS Officeのプログラム自体を消去するわけではないので気楽に。
後からいつでも変更できるし。
また、PowerPointが入っていない場合は、絶対にPowerPointのチェックをONで。

ま、良く分からなければ全チェックOFFで良いよ。
あとは“インストール”。

展開→インストール→バックアップ削除となって・・・

“完了”。

これでインストールは終わり。
デスクトップにあるインストーラ(*)や展開ファイル(**)は削除してしまおう。
さて、次に“初起動設定”をしよう。
OpenOfficeコンポーネントならどれでも良いが取り敢えずはWriterにでもしておこう。
OpenOfficeWriterはMSWordにあたるプログラム。
『スタートメニュー』→『プログラム』→『OpenOffice.org 2.4』→『OpenOffice.org Writer』
で起動させると

と表示されるので“次へ”。
ライセンス条項。
最後まで読んで(スクロールして○)
“同意する○”。

ユーザー名を入力し○、“次へ○”。

ソフトの素晴らしさに敬意を表して、
いつもなら外すはずの自動更新のチェックをON○にして“次へ○”。

でも、登録は面倒(※)なので、取りあえず“登録しない○”にチェックして、“完了○”。

※登録作業自体は面倒ではありません。
ただ、登録という行為が面倒なことになる可能性があるので
私の方針から可避であるならば登録しないというだけです。
これで初起動設定は完了で、OOWriterが起動する。

こんな感じ。
見た目はWordと変わらないし、機能と性能は遥かに上だ。
標準でPDF書き出しができるし。
数式も打てるし。
ま、今日はここまでにしておこう。
取り敢えずは触って慣れて。
宿題:OpenOfficeWriterのショートカットをデスクトップに作成しなさい。