所長日記・改 -144ページ目
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結局・・・

 先日の夢の件だが、あまりに気になった為に、その知人にメールを送った。

 

 元気だそうな。

 

 良かった良かった。

 

 

 

 

 

 

 

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 久しぶりに夢を見た。

 

 最近は泥のように眠っていたので、夢を見る暇など無かった。

 

 これも一段落ついて良かったということだろう・・・

 

 

 

 しかし、

 

 私は悪夢しか見たことが無い。

 

 昔から悪夢しか見ない。

 

 

 普通、男ならば、誰しも若かりしころ、夢の中に美しい女性が出てきてくれたりする筈なのだが、

 

 それもない。

 

 

 例えば、どんな夢を見てきたか・・・

 

 

 例1

  どこか良く分からないところで、首の後ろで手を組まされ、ひざまづかせられている。

  その手に銃口が突きつけられ、引き金が引かれる。

  衝撃の後、口の中に鉄の味が広がり・・・

  意識を失う

 

 例2

  どこか分からないところで、手術台のようなものに縛り付けられている。

  汚いローブを着た人間数人に、巨大なのこぎりで手足をゴリゴリ切られる。

  耐え難い痛みで・・・

  意識を失う

 

 例3

  夢の中で私は何か罪を犯したらしい。

  その罰として、全身に刺青を入れられる。

  耐え難い痛みで・・・

  意識を失う

 

 例4

  夢の中で私は何か罪を犯したらしい。

  その罰として、絞首刑にされる。

  しかし、何故か死刑囚がたくさんいて、

  バーゲンセールの開店前のように皆、一列に並んでいる。

  執行官は『ハイ次』『ハイ次』と陽気に手際よく刑を執行させている。

  私の番になったとき、面倒くさくなったのか、執行官は

  M16(アサルトライフルの一種)を取り出し、私を穴だらけにする。

  鉄の匂いがしてきたな・・・

  と思いつつ意識を失う。

 

 

 

 

 

  面白いことに、『意識を失う』と表現しているが、

 

 正確には、あまりに苦しいので、

 

 『これは夢なんだ。だからおきろ俺!!』

 

 と、思って目を覚ますのだ。

 

 

  変な夢だ。

 

 誰か夢診断でもしてくれないだろうか・・・

 

 

 

 

 

 しかし、昨日の夢はこの上なく悪夢だった。

 

 死ぬのは私ではなかった。

 

 

 私の大切な知人(注:親友というやつ)が何故か目の前で殺される。 

 私は、柱か何かに縛り付けられていて、身動きがとれず、ただ叫ぶしかできない。

 しかし、彼は笑みを浮かべて、私を見ている。

 『これで良いんだ・・・』

 彼はそう口を動かす。

 あまりに苦しくて苦しくて・・・

 『これは夢だから起きろ俺!!』

 しかし、いつもと違って目が覚めない。

 『何故俺にこんな夢を見せるんだ・・・』

 見えない何かに向かって叫ぶと、目が覚めた。

 

 Tシャツは汗だくだった。

 

 

 

 

 おかげで今日は一日気分が悪かった。

 

 嫌な予感がして、その親友と連絡を取ろうと思ったが、

 

 『便りが無いのは良い便りだ』

 

 と自分に言い聞かせ、あえて連絡を取らなかった。

 

 

 

 誰か、私のこの夢を診断してくれ・・・タダで

 

 

 

 

 

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モットー

 私は嫌なことはしないというモットーがある。

 

 もちろん、このモットーに反する“義務”は除く。

 

 一度しかない人生なのだから、楽しくなければならない。社会の歯車として日々を過ごすのは私には耐えられない。

 

 死ぬときに

 

 「俺の人生、楽しかったな」

 

 と思いつつ死にたい。

 

 最近の人は、自分を犠牲にしすぎている人、そうでなければ、“楽しい”の意味を取り違えて遊んでばかりいる人が多い。

 

 人生とは充実していなければならない。

 

 何かを背負い続けて生きるのは必ずしも良いことではない。

 

 だからといって、自分に何も課さないのも良くない。



 

 

 私はRPGが好きだ。レベル上げというある種の作業も、何の苦も覚えずにすることができる。自分が鍛えただけ(敵を倒した分だけ)キャラクターが強くなる。

 

 とても楽しい。

 

 ゲームで終わっていたらただのマニアかフリークでしかない。レベルMAXにしたところで実生活の上で何の役にも立たない。自己満足で終わってしまう。

 

 だから、私は自分を鍛える。

 

 しかし、現実世界には敵もいないし、宝箱も落ちていない。魔道書も無い。

 

 仕方が無いので、勉強し、資格を取る。別に取った資格でどうこうしようというわけではない。実際、私が今もっている資格の中で、仕事に直接役立っているのは、

 

移動の為の普通自動車免許

 

くらいだ。

 

 それでも私は勉強し、資格を取る。

 

 何の為か・・・

 

 

 

 

 

 自己満足の為。知的好奇心を満たす為。

 

 

 勉強が苦ではない人間で本当に良かったと思う。

 

 

 

 

 

 

 毎日が充実していないことに嘆く人は、勉強してみては如何だろうか。

 

 皆が充実した毎日を送っていたら、争いごとなどこの世には無いだろうに・・・・・・・

 

 

 

 

 

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所長とは・・・

 先日、知人にこのブログを見せたところ、

 

「おまえ、どこかの所長になったの?」

 

 と言われた。

 

 確かに、タイトルに『所長日記』とある。

 

 別に深い意味は無くて・・・単にホームページの名前が『H.C研究所』だから、管理者である私が“所長”というわけである。

 

 

 

 

 

 

 私は子供が好きだ。

 

 ・・・これではこどもを狙った犯罪が多い昨今では勘違いされてしまうかもしれない。

 

 言い換えよう。

 

 

 

 

 

 私は年下の子が好きだ。

 

 ・・・これでも、私の女性の好みを言っているようだ。

 

 言い換えよう。

 

 

 

 

 

 私は若者が好きだ。

 

 多少語弊があるが、これが一番私の言わんとしている事を表している。これにしよう。

 

 理由は簡単。未来があるからだ。

 

 

 

 そんな私が今、一番惚れ込んでいる子が居る。

 

 彼には本当に頑張ってもらいたい。(彼の管理するホームページへ→)

 

 

 

 

 最近忙しくて、やっと一段落着いた。

 

 何とか乗り切れたことを神に感謝。。。

 

 

 

 

 

 

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おでん→暗号化・・・若手漫才師のような話題展開

 昨日はおでんを作った。まだ、おでんの季節には早い気もするが、原油高→漁の回数減少→練り物原料魚介類価格上昇→練り物価格上昇という『風が吹けば桶屋が儲かる』的予測から、今のうちに作っておくことにした。

 

 独り身なのに、我が家には大きな寸胴がある。それいっぱいに作るのだ。初めて我が家に来てカレーその他を食べる友人は一度に作る量の多さに驚くのだが、私は見て目の割りに気持ちが悪いくらい食べる。鍋いっぱいに作っても3日と持たない。寄生虫でも居るのだろうか・・・自分でも思うことがある。

 

 いつも行く某24時間営業スーパーで、かごいっぱいに買い物をし、私は料理に取り掛かった。

 

 料理は楽しい。作ったものを食べるのも楽しいが、作る過程も楽しい。楽しくないのは、

 

 

 

 

 

 

 

 後片付け・・

 

 

 

 昨日のブログにも書いたが、『プラスティック容器』も分別しなければならなくなった。おでんのタネは殆どが白色トレイに乗っている。大量の“プラスティック容器ゴミ”が出てしまった。

 

 次の回収日は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

  

 

 金曜日!?

 

 月、火、水、木も家に“保管”しておかなければならない。何ということだ。計画ミスだ。まだ自分の生活に『新ゴミ出し』が浸透していない。

 

 

 

 

 よし、カレンダーに書いておこう。

 

 

 

 と、机の横のカレンダーにゴミだし日を書き込んでみた。すでにいろいろと計画が書き込んであったので、出来上がったものを見ると、

 

 

 分かりにくい。

 

 

 暗号で書くのがまずかったのだろうか。・・・いや、これも記入スペースが小さいのが悪い。と、同時に私の字が大きいのが悪い。

 

・・・やはり私が悪い。

 

 そもそも、何でメモを暗号で書くようになったのだろうか・・・まあ、いいや。

 

 

 

 

 

 

 暗号といえば、個人情報保護法が施行されてから、ネット上でのデータのやり取りには気を使っている人が多いと思うが、パソコン内のデータの方はどうだろう。起動時における、ユーザパスワードで安心していないだろうか。

 

 私が思うに、あんなものはセキュリティのうちに入らない。

 

 大事なファイル(or人に見られたくないファイル)は、それぞれ自身を暗号化しておくことをオススメする。

 

 

 例1

   職場に顧客データが入っているパソコンがある。データ管理は経営者自身がしているが、

  パソコンのトラブルの際にはパソコンに詳しい部下や業者に頼んでいる。

   →すぐさま顧客データファイルの暗号化を。

 

 例2

   家に1台パソコンがあり、ユーザ別のパスワードを設定し、家族みんなで共有している。

  頃の男の子が、某画像や某動画を一生懸命集めて、マイドキュメントフォルダに格納してい

  る。

   →格納場所を変更し、フォルダ自体の暗号化を。

 

 

 

 なんだか微妙な説明だが、暗号化は大切だ。

 

 

 

 

 

 

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ゴミの分別。

 私の住む姫路市も、10月からより細かいゴミの分別が始まった。その内容は、今まで可燃ごみとして出していたものを『ミックスペーパー』『プラスティック容器等』『可燃ごみ』に分別するというものだ。正直言って

 

 

・・・面倒くさい。

 

 私は独り暮らしだ。掃除、洗濯、料理・・・何でもする。と、同時に何でもしなければならない。即ち、

 

面倒でも私自身がゴミの分別をしなければならない

 

ということだ。仕方が無いので、ホームセンターで“分別用ペールボックス”なるものを買ってきた。

 

台所が急に狭くなる・・・

 

 私はが好きだ。そろそろより魚が好きになってきてもいい筈なのだが、それでもが好きだ。某24時間営業のスーパーで安いオーストラリア産牛モモ切り落としを買ってきて、適当にフライパンで焼く。手軽なこともあって、私は良くコレを作る。

 

 

 

 実にうまい。

 

 

 しかし、を買うと必ず付いてくるものがある。白色トレイだ。

 

 いままでは、可燃ごみとして一緒くたにしていたが、10月からは分けなければならない。おまけに回収日は週1回。

 

姫路市リサイクル促進課とやらの、『ゴミ分別におけるQ&A』には

 

 Q:プラスティック容器はあらわなくてはいけませんか?

 

 A:水洗いで結構です。ただし、よく水切りをして下さい。

 

とあるが、週1回の回収ということは、場合によっては1週間も家に“保管”しておかなければならない。

 

水洗い程度では臭うではないか。

 

 

 

・・・結局、食器よろしく洗剤で洗うことになる。そして、棚に置いて乾かす。

 

なんだかとても負けた気がする。

 

 

 

 

 

 

 紙も捨てられなくなった。個人を特定するものは可燃ごみとして捨てることができるらしいが、それ以外の紙は全てミックスペーパーとして、再生させるらしい。

 

 私の家は紙のゴミが山のように出る。本当に山のように出る。10リットルバケツくらいの大きさのゴミ箱が部屋においているのだが、それが1日でいっぱいになる。

 

 


 ・・・ノートをレポート用紙のように破って使う癖がマズイのだろうが・・・

 


 ミックスペーパーの回収日は月に2回たったの2回だ。これは困った。ミックスペーパーの回収日が来る前にゴミハウスになってしまうかもしれない。紙だから腐敗することは無いだろうが、見てくれが良くない。

 

 

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・?

 

 

 

 


・・・学生はどうするんだろう?

 

 

 私は高校生のとき、週に1、2冊のペースでノートを消費していた。

 

※注:別に私が一生懸命勉強したということを自慢したいのではなく、数学などをするときは、消しゴムを使わず、かつ、罫線を無視して描いていたのでノート消費量が激しかったという事実をお伝えしたいだけ。

 

 みんな一生懸命に勉強しているに違いない。テスト前なら、覚えなければならないことを紙にひたすら書いて、暗記しようとしているに違いない。紙のゴミはたくさん出るはずだ。それとも、姫路市は「勉強するな」と言っているのだろうか・・・そんなはずは無いだろう。

 

 

 

 ミックスペーパーの回収日を週1回にしてほしいなあ~

 

 リサイクル促進課にメールでも送ってみよう。
 

 

 

 

P.S 私だけの意見で変わるはずはありません。これを見た方で共感を覚えてくださった方は是非、リサイクル促進課にメールを送りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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この音は、伝説の・・・

 そういえば、アレから1週間が経つ。先週の金曜日、上司(雇用主)から電話がかかってきた。

 

上司:「○○君(←私の本名)、パソコンお調子がおかしいんだ・・・」

 

私:「はあ・・・」

 

 どうせ、いつもの操作ミスなどからの不具合だろうな、程度にしか私は思ってなかった。

 

上司:「パソコンから変な音がするんだ・・・」

 

 そうして上司の声が遠くなる。しばらくして、

 

上司:「聞こえた?」

 

 どうやらパソコンに携帯を近づけて、私に音を聞かせようとしたらしい。

 

私:「いえ、全く・・・」

 

上司:「・・・」

 



私:「どんな音なんですか?」

 



上司:「規則的にカタカタって言うんだ」

 



私:「ファンに何か詰まっているんじゃないですか?」

 



 実際、その上司がパソコンを置いているところはホコリだらけかつタコ足だらけ、私から見ると“あり得ない扱い”をパソコンたち(←2台)は受けている。

 

私:「掃除機とかで吸い取れば大丈夫ですよ」

 



上司:「分かった。やってみる」

 


 それで取り合えず電話は切れた。

 
 
 
 
 


・・・


 

・・・・・・

 


・・・・・・・・・・・・?

 


・・・待てよ・・・

 


ひょっとして、変な音がして、立ち上がらないのか

 





 いやな予感がして、私はすぐさま上司のもとに向かった。その日の私の勤務地は別店舗(2号店?)だったのだが、本店(1号店)へと急いだ。途中、信号待ちで携帯電話を見ると、録音が入っている。上司からだ。再生してみる。

 

録音された上司の声:「やってみましたが、やはり動きません

 
 嫌な予感がますます大きくなる。

 
 

私:「不安になったんで来ました」
 
上司:「ご苦労さん」

 


私:「ちょっと見ていいですか?」

 

 パソコンの電源を入れてみる。

 

パソコン:「じじっ・・・ふい~・・・・・・かたんかたんかたんかたんかたん」

 


私:(・・・こ、この音は・・・)

 






















私:(・・・空中戦艦ミ○サ!!)

 

 
 
 

ではなくて、

 
 


私:(・・・ディスククラッッッッッシュ!!!???)

 



 ここで、“ディスククラッシュ”をご存知ない読者のために・・・

 “ディスククラッシュ”とは、ハードディスクの物理的な損傷。コレを診断されると、死を宣告されたのと同値。データ復旧サービスを行う会社があるが、『1GB=1万円』が相場らしく、重要な研究データが入っているとかで無い限り、個人や零細企業が利用できるものではない。

 




私:(・・・あまりの動揺に“ッ”が多くなってしまった・・・いや、落ち着け俺。)

 



パソコン:「かたんかたんかたんかたんかたん・・・・・」


 

 ひとまず電源を切って。再び電源を入れ、セットアップに移る。

 

パソコン画面に表示されている英語の訳:「マスターが認識できないッス。ダメっすねええ。Aドライブにレスキューディスクでも入れれば?」

 
私:(・・・・・・終わった) 

 
私:「物理的にハードディスクが壊れています。復旧する可能性は0.1%以下です。」

 
上司:「・・・・・・」

 

私:「・・・・・・」

 
上司:「・・・・・・」

 

私:「・・・・・・」

 

 重い空気が漂う。なぜなら、このクラッシュしたパソコンは“数年分の会計データ”、“シフト表”、“顧客データ”、“その他重要データ”が入っていたのだ。


私:「とりあえず、こっち(他のパソコン)にバックアップデータを展開しましょう。バックアップデータは?」

 

上司:「・・・会計のデータはあるけど・・・」

 

私:「・・・・・・」

 

上司:「まあ、打ち込んでもたかが知れてるし、ハハハハ・・・」

 

 上司の乾いた笑いが響き渡る。もちろん、響くはずは無い。もし響いているのだとすれば、それは私の頭の中にだろう。

 

上司:「でも、会計データだけでもバックアップ取っておいてよかったよ。外付けのハードディスクにきバックアップ先を設定したからね」

 

 私は外付けのHDDドライブをもう一台のパソコンのほうにつなぎ、バックアップファイルを見てみた。

 

ファイルのコメント:「最終更新日は2005年の5月だぜ」

 

私:「このソフト、いつごろ買われました?」

 

上司:「昨年度の決算が終わって、今年のバージョンのやつを注文してから、届いて・・・5月くらいかな?」

 

 再び嫌な予感がする。私は上司から渡された会計ソフトのマニュアルを見ながら、データを復元させた。

 

私:「僕が見ていいデータはありますか?」 

 

上司:「どれでも構わないよ」

 

 適当にデータを開いてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・空っぽ


 

 

 

 

 

 項目の設定はされているのだが、一切記録されていない。この半年もの間、ウチは1円も取引をしていないことになっている。

 

私:「・・・空ですね・・・」

 

 私はマニュアルをよくよく読んだ。


マニュアル:「念のためにバックアップを取ったほうがえェんとちゃいます?バックアップは『バックアップ』ボタンを押すだけ!!楽勝っしょ!?」

 

 どこにも自動保存ができるとは書いていない。どうやら、バックアップデータの保存先が外付けHDDに設定されているだけで、自動保存ができるというのは上司の思い込みだったようだ。

 

私:「バックアップデータ、ありません・・・」

 

上司:「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

私:「・・・・・・」

 

上司:「・・・・・・どうしよう・・・」

 

 

 

 

 

 

※教訓

バックアップはこまめに取れ!!また、バックアップができているかどうかたまには確認しろ!!

 

 

P.S この話は事実に基づいて作られていますが、所々脚色を加えてあります。実際の私の上司は実に素晴らしい方で、上に登場するようなマヌケな方では決してございません。ご了承下さい。








 

 

 

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日記・・・

日記を書くのは何年ぶりだろうか・・・昔は、手帳にその日にあったことをちまちまと書き留めていたものだが、あることがきっかけで止めてしまった。


で、諸事情があって、また、日記を書くことにする。今度は自分だけが見るのではない。書く内容に気をつけなければ・・・




 私は楽観主義者だ。正確には楽観主義者志望というべきかも知れない。この場合の楽観主義者の定義(私なりの解釈)は『なんとかなるさ』、『これでいーのだ』と、物事全てをテキトーに考える人のことではない。私の解釈する、楽観主義者とは


『決してマイナス思考にとらわれず、現状を正確に分析し、それに対する解決策を的確に打ち出せる人』


のことである。今の私には到底無理な話だ・・・・・・


 そもそも私には心配性+悩んでしまう癖がある。簡単にマイナス思考の穴に落ちてしまう。気になり始めると、気にし続けて居ても立ってもいられなくなる。


「窓閉めたっけ・・・・・・帰ろう・・・」


 気になったら、目的地まで半分のところまで来ていても引き返すことなんかはざらにある。この程度ですら
こんな感じなのだから、期日確定のイベント(広義のイベント)などあると、その日が近づくにつれ、判断能力は落ち、寝つきが悪くなり、睡眠時間はより減少してしまう。おまけに、


・・・日に日に老けていく。


 でも、この心配性+悩んでしまう癖のおかげで、人からは「ミスが無い」といわれる。ちょっとミスをすると「どうしたの?らしくないね」とも言われる。・・・なんだかなあ・・・


 いくらミスが少なくても、これでは効率が悪い。自分の判断・行動能力に自信がもてたらなあ・・・と思いつつ。毎日を送っている。。。。。。




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