菜の花ご飯
これはネタにしなければ、今日は眠れない。
ということで・・・
昨日も私は、いつも通り仕事が終わって、
某24時間系スーパーマーケットに夕食の材料を買いに行った。
自炊する私にとって
ほぼ毎日の日課である。
「今日のご飯は何にしようか」
と、3・4時位の主婦の皆様のごとくスーパー内をうろついていた。
時間も時間で、
意外とスーツ姿の男性も多い。
心の中で
「お互いお疲れ様」
と思いながら、欲しい食材をかごに入れていく。
で、野菜コーナーをうろついていたところ、
あるものが目に付いた。
『菜の花水煮』
「ああ、春だしなあ・・・」
特に何にしようか頭の中にあったわけでもなく、
とりあえず、かごに入れた。
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家に帰り、買ったもののどうしようか悩んでいたところ、
「炊き込んでみよう」
という結論に達し、
炊き込みご飯をすることにした。
[菜の花ご飯]
用意するもの
①菜の花水煮(1パック)
②白米2合
③カキ醤油
作り方
①菜の花水煮を良く洗い、軽く刻み、しぼっておく。
②白米を研ぎ、いつもどおり“2”のところまで水をいれ、①を加える。
③カキ醤油を適当に(量にして大さじ1,2杯くらい)いれて、炊く。
④炊き上がったらいつもより気合を入れて混ぜる。
⑤食べる
「うまい!」
「うまい!!」
「うまい!!!」
感動してしまった。
思うに、醤油は3種類を常においておかなければならない。
1つは普通の醤油。
2つ目は白醤油。
3つ目はカキ醤油。
何かあったらカキ醤油。
カキ醤油は大変役に立つ。
絶対に裏切らない。
これを見て、挑戦しようという方、
菜の花の季節は
桜並みにあっと言う間に終わってしまうので、
お早めに。
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生
生で食べると
多少渋みがあるのに
軽く火を通すだけで、
渋みは消え、
良い食感とまろやかな味わいになる。
私は10年近く自炊生活を送っているので、
ある程度の料理はできる自信がある。
そんな私が今までの料理人生(?)で発見したことは、
『まず、生で食べてみる』
ということだ。
勿論、
『○○産牡蠣(加熱用)』
というのを生で食べる度胸はない。
そういったモノは除いて、常識で考えて食べれるものは食べてみる。
生で1口食べればそれが持つ本来の味が分かる。
そして、それにあった調理法が分かる。
苦いものは油に合うから炒めたり揚げたりするのがよい・・・
などなど。
米も生で食べてみる。
おいしくないが、
品種によって味が違うということが分かる。
皆々ぜひ、生で食べてみて。
というわけで
今日も一品。
[無題]
用意するもの
①ベーコン
②豚肉肩ロースきりおとし
③にんにく → スライスしておく
④ニラ1把
⑤水菜
⑥塩・コショウ・醤油
作り方
①ベーコン適当に切って、炒める(※油不要)
②出てきた油で炒める感じで、にんにく、豚肩を加え、炒める
③②を一時退避しておき、適当に切ったニラを炒める。
④②を加え、適当に塩・コショウをふってさらに炒める。
⑤醤油を適当に入れ、適当に切った水菜を上に乗せてフライパンにふたをする。
※蒸らす様な感じで。火は消しててOK。
⑥適当なタイミングで、皿にもって食べる
ポイントはやはり“適当”に。
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常習性
「初めは軽い気持ちで始めたことは、そのうち数や種類、回数が増える」
タバコなどが特にそうだ。
私も多少タバコを吸う。
ふと思ったが、
私は“多少”という言葉を多用してしまう傾向にあるらしい。
あいまい表現が好きなのだろう・・・
風邪をひくたびに止めようとするが、
止められない。
私が何故タバコを吸うようになったのか、
おそらく普通の人と理由は違う。
「悪い友人が・・・」とか「吸う姿が・・・」
とかいう理由ではない。
まあ、どうでも良いことだ。
酒もそのようだ。
私は毎日それなりにアルコールを摂取するのだが、
摂取しないと
手が震える
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ことはないのだが、
仕事が終わった気がしない。
麻薬や覚醒剤もそうらしい。
最初は友人の薦め(提案)だった・・・
ホームページ等で見てみると
「はまると種類や数が増える」
と書いてあった。
友人とともに買ったものは青いやつ(*1)だった。
本などで見たことはあったが、
思っていたよりも小さかった。
が、本で見たとおり
綺麗だった。
私はその近くにあった黒いの(*2)を買った。
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アレから何年かが経つ。
量も数も種類(*3)も増え、
私の生活の大半を占めている。
だが、
別に後悔はしていない。
私の責任なのだから・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
言い忘れてた。
熱帯魚と水槽の話ね。
“麻薬や覚醒剤もそうらしい。”ってのはそれ1行で話題は終わり。
(*1)はグッピーブルーグラス。生物の教科書とかに“限性遺伝”の例として載っている。
(*2)はプレコ。1mくらいになる。水族館にいるでしょう?不細工な魚だが、愛らしい。
残念ながら初代は死んでしまった。
今の2匹は出世して(?)H.C研究所の研究員(ということ)になっている。
(*3)今では4種30匹が大小2つの水槽で暮らしている。
冬場はヒーターのために(常に25℃、私より快適な空間で生活しているのだ・・・)電気代がかかる。
夏は水温の過上昇(すぐに30℃を超えてしまう)に気を使う。
私の生活の大半を占めている。
そして、ホームページ等で見たとおり、
「はまると種類や数が増え」ていっている。
でも、見ていると癒される。
「相場が~」
とか言わない彼らを見ていると落ち着く。
「ペットを飼いたいけど、世話が・・・」
という人は是非、熱帯魚を。
吠えないし、水槽からは出ないし、
多少、水換えがしんどいけど・・・
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常に勝ち続けるということ・・・
「常勝無敗がモットーでね」
某格闘ゲームの某キャラクターの勝ち台詞である。
しかし、
これほど難しいことはない。
株式投資も然り。
トータルで上げを得ることは簡単だ。
上がるまで待てばよい。
よっぽど変な会社でなく、
皆の生活に無くてはならない(=インフラ;私はインフラをこう定義している)ものである限り、
いつかは上がる。
そのときまで待てば、
上げは得られる。
私がここで言っている“常勝無敗”とは
待ちがなく、上げを得ること。
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・
実に難しい。
仮に、1年で30万円を300万円にするのを目標にしよう。
n
30万×(1+0.01a)=300万 ・・・(*)
(※1回の売買でa%の利益を確定し、これをn回繰り返す。)
n
(*)⇔ (1+0.01a) =10
両辺の常用対数をとって、
nlog(1+0.01a)=1
∴n=1/log(1+0.01a) ・・・(**)
さて、
ⅰ)a=5のとき
(**)⇒n=1/log1.05
=47.1936…
年に48回、5%でまわしていけば目標額に達する。
月にして4回。週にして1回。
無理な話ではない。
では、
ⅱ)a=10のとき
(**)⇒n=1/log1.1
=24.1588…
年に25回、10%でまわしていけば目標額に達する。
月にして2回以上。
まあ無理な話ではない。
勿論、これは税金や取引手数料を考えていない。
また、端数なく全額投資の上での試算である。
投資を始めた頃に陥りやすいことは、
「待てない」
ことだ。
うまい具合に利益確定できた後などに
調子に乗って
すぐに次の銘柄を買ってしまう。
いつもなら調べて調べて調べて、買いを決定するのに、
勝ちで目が曇ってしまう。
次に陥るのは慎重になりすぎることだ。
そのせいで待ち時間が多くなってしまう。
月の利益確定ノルマもこなせなくなってしまう。
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・
・
・
勝ち続けるのは実に難しい。
私にはできない。
まあ、別に儲けることだけが株式投資の魅力ではないと思うけど。。。。。
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定数
この世のすべては“理”の下(もと)に動いている。
この場合の“理”とは
“理屈”などではなく、“真理”に近い。
また、“定義”もそれに含まれる。
あることを定義した場合、
その定義の下で全て(※演算される、又、結果導かれる全て)は
存在しなければならない。
そうでなければ、
『解なし』
なのだから・・・。
理を超えることはありえない。
少なくとも私は、理を超えることはない、と信じている。
※注:以下は関係者(?)以外理解しにくい筈。原題を知りたい方はコチラヘ↓↓↓
http://pkgpkgdashpp.seesaa.net/article/16440435.html
定数⇔変わらない数
⇔not変わる数
すなわち、定数を説明する為には、変数を説明しなければならない。
では、変わるとはどういうことか・・・
関数y=f(x)において
xには条件に適する好きな(≒任意の)数(実数)を入れられる。
それ以外には好きな数を入れることはできない。
例えば、
2
y=f(x)=2x +3x+4 ・・・(*)
で考えてみる。
xには好きな数を入れることができる。
そして、如何なる数を入れようともこの関係の式は守られる。
しかし、2や3(係数)や4を勝手に変えるわけにはいかない。
変えてしまうと、(*)で守られるべき“理”から外れてしまう。
即ち、xは変数。そしてxから導かれるyも変数。
以上のことから、
問いを解くにあたり、
勝手に変えてよいのが変数。
勝手に変えることができないのが定数。
と言えないだろうか。
ポイントは「問いを解くにあたり」という条件(前置き)である。
昔みたく調子に乗ってみよう。
「タイヤが4つでエンジンがある乗り物」(・・・(*1))を「自動車」と定義する。
この理の下で、
「タイヤが2つでエンジンがある乗り物」を判別すると、
返される答えは「≠自動車」である。
すなわち、“タイヤ4つ”の“4”がこの理(演算)を守る不変の値(条件)である。
では、次に「タイヤが2つでエンジンがある乗り物」(・・・(*2))を「バイク」と定義する。
(*1)と(*2)を比較すると、タイヤの数が変わっている。
「変わっているじゃねえか!何が不変だよ!」
と思う人もいるだろう。
しかし、(*1)と(*2)では守られるべき理が違う。変わって当然なのだ。
以上から、定数とは・・・
「ある守られるべき理の下で、“変える”ことが“できない”もの」
である。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
となると、
ダン:「待ってくれ」
キャサリン:「何よ!顔も見たくないって言ったじゃない」
ダン:「謝るよ。大切な日だってことは分かってた。勿論。ただ、急な仕事だったんだ」
キャサリン:「何よ。仕事、仕事って!!私と仕事どっちが大事なの!?」
ダン:「それは・・・」
キャサリン:「どうせ仕事でしょ!?一緒に居ても、ずっとパソコンしてるじゃない」
ダン:「仕事は大切だよ・・・でも、君も大切なんだ」
キャサリン:「ダン・・・」
ダン:「君じゃなきゃダメなんだ」
※フィクション
・・・キャサリンはダンにとって定数だね。
P.S 別に酔ってないです。
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センス
土曜日に書いたブログに間違いがあった。
下のほう。
×法務省→○総務省
間違える奴に、文句を言う資格は無い(※注:持論)。
・・・済みませんでした。
私達は
『○○のセンスがある(ない)』
という使い方をする。
私も職業柄、上司と
「残念ながら彼にはセンスが無いです」
という話をする。
しかし、私の中では、“センス”という言葉には2種類の定義がある。
日頃、他人に対しては便宜上or言葉のあやで使っているに過ぎない。
その2種類の定義とは
ⅰ)1→n(n≧1)とする能力
ⅱ)0→1とする能力
これだけで私が言わんとしている事が分かったら
あなたは私同様変わリ者のはず
話が合いそうなので、飲みにでも行きましょう・・・
(※注:「not未成年」∩「家が近い」ならば・・・)
簡単に説明すると、
ⅰ)は既存のものを使って、利用する能力
ⅱ)は今までに無かったものを創造する能力
となる。
例を挙げてみよう。
私は『○○の定理』や『××の法則』などを使って多少、モノを考えることはできる。
数学の“問題”を解いたり、化学の“問題”を解いたりするのがこれにあたる。
自分で言うのもなんだが、多少のセンス(ⅰ)はあると思う。
しかし、私は、新しい法則を導き出すことはできない。
真理に近づくことはできない。
センス(ⅱ)は無いのだ。
こんな感じ。
思うに、本当に“センスがある人”とは、
ⅱ)0→1とする能力がある人
である。
そんな人はそういない。
即ち、そんな言葉はそう使われることは無い。
だから、軽々しく使われるべきではない。
(↑↑※:持論;使用頻度と対象の存在頻度は一致していなければならない)
そもそも、センスがある(ない)という判断をしている方こそ、
センスが無いのかもしれないから・・・
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電話番号
昼食中に上司との会話にて
上司:「電話番号っていつから変わるんだったっけ・・・」
私:「え?何がです?」
上司:「電話番号の市外局番がナントカカントカ・・・」
私:「全く知らないです。」
上司:「確か5月からだったと・・・」
私:「そうなんですか・・・」
上司:「パンフレットの折込、注文出しちゃったんだよね~」
私:「・・・・・・」
上司:「まあ良いか・・・くそう」
何と、電話番号が変わるらしい。
どうやら総務省の仕業(?)のようだ。
総務省のホームページにて確認
↓↓↓
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/top/tel_number/new_number-2001aug.html
見にくいページだったでしょう?
お役所さんのすることは良く分からんね。
例の“PSEマーク”もそうだったような・・・
はっきりいって、
あれを知ったのはニュースやワイドショーの特集でだった、 という人が殆どだろう。
しかも、なんだかグダグダの終結。
私達はグダグダのために税金を払ってるんじゃないけどね・・・
で、私の住む姫路市は
H18年5月14日(日)午前2時から
新番号になるらしい。
確認はこちら
↓↓
http://www.ktab.go.jp/tell_hp/435-437.htm
上のページを見たら分かるけど、
下のほう6番に
「パンフレット、封筒、名刺などの印刷物、看板などの電話番号の変更のご準備をお願いします。」
と書いてある。
もっと、大々的にやってくれよ。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ん?看板?
上司:「あ、看板全部やり変えなきゃ!!」
もっと、確実に通達してくださいよ。法務省・・・
感謝
毎日約1~5人の訪問者がある『所長日記』。
1人は勿論私なわけで・・・
もう1人は、たまに書き込みをしてくださるjpsさん。
感謝。
1人はアメーバの方だろう。
書き込みがあればそれが公序良俗違反ではないか確認をしているに違いない。
ご苦労様です。
残りの方は、
どんな方なのだろう・・・
こんなつまらないブログを見てくださるのだから、
きっと素晴らしい方に違いない。
感謝。
私は目が悪い。
目に疾患があるというわけではなく、単に視力が悪い。
悪すぎて、また、その期間が長すぎて、
はっきりモノが見えるということが
分からなくなってしまった。
だが、そのおかげで(?)、
耳は良い。
順風耳である。
順風耳とは、『封神演技』に出てくる精霊のような妖怪ようなようなやつで、
兎に角、耳が良い。
より有名な“千里眼”と対で、かの孔子廟にも飾られている。
話が逸れた。
人ごみの中でも私を呼ぶ声を聞き分けることができるし、
あまり言うのもなんだが、大抵の人の電話の会話は聞こうと思えば聞き取れる。
(尤も、興味が無いので、聞こうとはしないが・・・)
調子の良いときには(むしろ悪いのか?)、
空気が流れる音や、自分の脈がうるさく感じることがある。
高い音に弱く、高音の電子音を聞くと(例:携帯の着信音)
吐き気がする。(・・・やはり病気か?)
まとめるとこんな感じ。
Lv.54 幻魔 H.C 属性 NEUTRAL
HP:123 MP:999
力:10 知:15 魔:10 耐:3 速:10 運:3
性格:狡猾 口調:若者 魔法継承:衝撃
相性:衝撃を反射,破魔無効,高音に弱い
所持魔法:マハ・ザンマ,マカ・カジャ
所持特技:ジャッジメント,脱走,自爆
分からない人は気にしないで。
・・・昔に戻りたいね。
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年経るということ
かつての私は冬が好きであった。
冬の夜、刺すような寒さの中、
ビルの屋上でタバコを吸う
―― のが好きだった。
馬鹿と煙は高いところが好き、というやつだ。
しかし、いつの間にか
「暖かいほうが過ごしやすいな」
と考えてしまう老いさらばえた自分がいた。
そうはいっても、やはり季節の変わり目は大嫌いだ。
特に冬から春は。
毎回身体を壊す。(風邪をひくというレベルではない)
誰か何とかしてくれ。
そんな中、本を整理していて出てきた本・・・
才能がある悩める若者は必ず呼んだほうがいい。
『〈携帯版〉思考は現実化する』 著:ナポレオン・ヒル 訳:田中孝顕
本当ならここでアフィリエイトでもかまして、何とか買ってもらい、何%かのマージンをもらおうとするのが“アフィリエイトで小遣い稼ぎ”の基本かもしれない。
だが、『自称財テクのプロ』の私はそんなものに興味は無いので、皆さんは自分で調べて、本屋で買ったら良いと思う。金券ショップで図書券や図書カードを買ってその本を買ったほうが購入者の得になるから・・・まあ、本を買うときの常識だけどね。
話は逸れたが、実に良い本だ。
ただ、ナポレオン・ヒル博士を知らない人で、
この本が数々の経営者の成功哲学を下に書かれているということを脇に置くと
・・・ただの宗教の本と変わらない。
まあ、自己啓発書とは
みんなそんなもんだ。
ひとつ大切なのは、
知識として読むのはいいが、
読まれないことかな。
酒と同じ。
本に感動するのと、
酒に酔っているのは
ほぼ同値の状態なのだよ。
―― 飲んでも飲まれるな。
未熟
私の仕事場が光回線になった。
速い。
速い。
速いが・・・
ネットワークプリンタが効かなくなってしまった。
この程度の設定がちゃっちゃとできないようでは・・・
まだまだアマチュアですな・・・
勉強しなければ・・・
ついでに
まじめに勉強して
ネットワークスペシャリストでも取るか・・・
暇だったら・・・