ファームアップ
職業柄というより
職場での立場上&知識量から
パソコンについてのことは
一任されている
といっても過言ではない。
そりゃ、
趣味でこんなホームページを運営しているくらいだから、
ある程度の知識と技術はある
・・・つもりだ。
新規購入の決定、各種増設、セキュリティ、各種バージョンアップ
細かい変更、その他もろもろのトラブルシューティング
プチヘルプデスクといったところか・・・
勿論、私が好きでやっていることなので、
全くもって問題ない。
むしろ、もっとパソコンに携わる時間を増やして欲しいくらいだ。
私にとって
これは“機会”なのだから。
「機会は金で買うことはできない。ただ、出会えるよう自分を向けることはできる」
これも私の持論だ。
私は基本的に「できません」とは言わない。
その点では某大型家電量販店と同じで
「やってみます」
というやつだ。
頼まれた時点で知識ゼロ(そんなことはなかなか無いけど)でも
翌日(翌営業日)までに何とかする。
少なくとも何等かの答えを出せるようにはする。
・・・つもりだ。(※注:あくまで“つもり”だ)
そんなわけで、
最近、回線とそれに関係するものをいじっていた。
職場の光回線への変更を発端に
モデムの変更、ルータの変更と移設、LAN回線増設・・・
兎に角、回線とそれに関係するものをごちゃごちゃいじっている。
しかも殆どが一発では繋がらない。
マニュアルは全て読んだ(はず)。
別にその製品のカスタマーサポート担当ではないのに頭に叩き込んだ(つもりだ)。
知識を総動員した(←事実)。
知らないものは調べて補った(と思う)。
設定の完璧のはずだ(と信じたい)。
なのにできない・・・
何故だ!!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
しかし、どれも初歩的なミスだった。
“アップデート”
正確には“ファームアップ”である。
モデムやルータのファームアップは忘れがちだが意外と大切だ。
パソコン内のプログラムと違って、
更新を促すコメントが出ない。
いちいちIPを入れないと設定画面に移行できない。
おかげで忘れがちだ。
おまけに
毎日、通信の世界は進歩しているので
ちょっと古いルータを使うと
内蔵データが古いということになる。
みんなも
「何かあったらファームアップ」
と覚えておこう。
というか常識かな?
P.S
ファームアップを失敗すると
モデムやルータが再起不能になることもあります。
やるときは慎重にかつ気合を入れて。
自信がないときは人に頼みましょう。
なお、先日、光回線がうまくいかなかったのは
某元国営通信会社西側のほうの不具合でした。
(自信無くさなくて)良かった。良かった。
H.C研究所ホームページへ
意思疎通
意思疎通は大切だ。
何かをしようというとき、
その協力者は自分と同等以上の
能力者(※法律の“行為能力者”とは異なる。勿論、超能力者という意味でもない)
でなければならない。
かつ、自分の望むとするところを、
足らない説明でも、時には説明無しでも
やってくれるだけの以心伝心関係でなければならない。
そんな知人に協力してもらって、
あることを実験して数日後・・・
残念ながら
そうでない者と“仕事(※≒仕事,という意味)”をすることがあった。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
使えん。
実に使えん。
私の説明が悪かったのだろうか?
そうかもしれない。
しかし、こんなことではヤマトは墜落してしまう。
人間の価値は『死んだときに何人が自分のために泣いてくれるか』だ。
という判断基準(?)があるが、
『以心伝心以上の関係者が何人いるか』
という判断基準なら死ななくても測れるだろう。
今のところ、私には・・・
片手ほども居ないな。
P.S というわけで、勝手に特別研究員としてメンバーに加えさせていただきました。
H.C研究所ホームページへ
持論
私の持論のひとつに、
『電話やFAXは必ず消える』
というのがある。
今ですら、
IP電話等を用いて
タダで会話ができる。
FAXも
高い割には世辞にも綺麗とはいえないものしか送れない。
スキャナで取り込んで
メールに貼付すれば
タダで綺麗な画像が送れる。
定額高速回線がこれだけ普及しているのだから
必ず電話とFAXが消える日は来る。
少なくとも従量制の時代は終わる。
必ず。
というわけで、今一生懸命
IP電話やネット会議を研究している。
一応、
研究するのが活動内容だから・・・
・
・
・
・
・
・
でもその前に、研究所に光回線引かなきゃ・・・
その為にお金稼がなきゃ・・・
株か仕事かバイトか頑張らなきゃ・・・
ローマじゃないところでの休日
日頃は見ることのできない時間帯のテレビを見た。
ドラマだった。
女の子とカウボーイが出ていた。
貧乏のようだった。
わんこそば(?)を食べていた。
結論・・・
・・・意味不明。
いやいや、私はこれでも昔は本(小説)の虫だった。
ある程度の想像力はある自信がある。
・
・
・
・
・
何じゃこりゃ。
ドラマは全部見ないと話が繋がらないというのもあるかもしれない。
しかし、
何じゃこりゃ。
良くこんなの上層部は通したな・・・。
まあ、関係ないや。
私は日頃テレビを見ない。
見る(?)としたら、
時計代わりにつけるだけ。
日曜の6時からは大体“ちびまるこ”のチャンネルにあわせている。
30分ごとで、
オープニングとエンディングがはっきりしていて、
時間が分かりやすい。
テレビをつけていれば、
台所でも時間が分かる。
料理のメドも付けやすい。
あと、ニュース。
職業柄と生活上、あらゆるネタを知っていなくてはならない。
ニュースは欠かせない。
ときにはワイドショーも必要となる。
私自身はそれで動くつもりはないが、
世間はそれで動くのだから。
相場はそれで動くのだから・・・
他に見るとしたら。
CM。
CMは素晴らしい。
15秒からのドラマだ
・・・と私は思っている。
競合する会社の場合、
次期の優劣はCMを見れば分かる。
いいCMを作った会社は
売り上げも伸びる。
分かりやすいのは、例えば、携帯電話。
“きのこ”と“ダウンロード”
どっちが来るかは自明。
まあ、きのこ携帯はブランドだけだし・・・
私の中では今となっては
1378や1379と変わらない。
・・・冗談です。
そんな私もきのこ携帯だけど。
H.C研究所ホームページへ
不覚・・・
いろいろしようと思っていたのに、
起きたら2時だった。
いつもなら
3時間睡眠とかでも平気なのに。
私を良く知らない人ですら心配してくれるほどの睡眠時間でも大丈夫なのに。
寝てしまった!
寝てしまった!!
寝てしまった!!!
・
・
・
・
・
まあ、起きたから良いか。
それに、夜すれば良いし。
H.C研究所ホームページへ
久々の・・・
実に数ヶ月ぶりの休みだ。
誰にも言わずに、
携帯の電源を切って、
ゆっくり過ごそう・・・
車も洗おう。
部屋の掃除をしよう。
水槽も洗おう。
何か凝った料理を作ろう。
・
・
・
・
・
・
楽しみだなあ。
魚類の例として
とてつもなく難しい問題があった。
問:次のうち(2)と同じ仲間(※魚類)を選びなさい。
ア:ペンギン
イ:イルカ
ウ:グッピー
エ:アザラシ
私が思うに、普通の中学生にはレベルが高すぎる。
おそらくこの問題のコンセプトは、
消去法で“ウ”を選ばせようとしているに違いない。
しかし!
しかし!!
しかし!!!である。
この(2)の問題は
「(2)イ(※メダカ)のように背骨のある、水中に殻のない卵をうむ生き物を何と言うか」
―― 答:魚類
である。
頭の回転が速く、魚に詳しいあなたはすぐに気付いた筈!!
その通り!!
中学校では魚類の定義を
『背骨があり、水中に殻のない卵を産む生き物』
『産卵(子)数が脊椎動物内最多』
として教えているのだ。
そして、頭の回転が速く、魚に詳しいあなたはやはりすぐに気付いた筈!!
『グッピーは卵を産まない』
ということに。
グッピーはタナゴ等と同じく卵胎生なので、
“稚魚”を産む。
数少ない(※実際のところ自然界では結構多い)例外なのだ。
これは難しい。
“メダカ”や“マグロ”ではすぐに分かってしまうというのがあったのだろう。
しかし、“グッピー”は例として良くない。
おそらく、
日本中の熱帯魚マニア&熱帯魚フリーク&有識者は文句があるに違いない。
・
・
・
・
・
もっとも、文句を言っても私には一銭の得もないのだけどね・・・
・・・あと“カモノハシ”を何の迷いもなく哺乳類に分類することにも文句があるし・・・
その問題集が悪いんだろうね。。。。。
先日、我が家で産まれたグッピーも大きくなってきている。
とはいえ、まだ親に食われそうなサイズではあるが・・・。
親がブルーブラックであるおかげか、
後ろ半分が黒く色付いてきた。
綺麗な“黒地に青の光沢色”に染まってくれると良いな・・・
H.C研究所ホームページへ
戦略
完成された戦略とは
いつの時代においても
使用できる。
経営においても、
投資戦略においても。
私は直接経営をつかさどっているわけではないのだが、
“戦略”についての書はある程度読んだ。
有名どころでは、
『孫子の兵法』と『ランチェスター戦略』
が挙げられるだろう。
『孫子の兵法』などは
実に素晴らしいものだ。
当たり前のことばかりしか書いてはいないのだが、
当たり前だからこそより素晴らしい。
前にもブログで書いたのだが、
“0→1”
の内容だ。
古来より伝わる様々な戦略は
現代の経営哲学のなかでも生きている。
経営とは
「人とモノを的確に動かすこと」
である。(※と、私は定義している)
『マクロはミクロの拡大(≠拡大する)であり、
ミクロはマクロの縮小(≠縮小する)である。
すなわち、それが普遍の真理である限り、
ミクロに適用できる理はマクロにも適用でき、
また逆も然り。』
というのが私の考えである。
個人の生活にも
上のような戦略は使えるはずである。
特にリスクマネジメントにおいて
その威力を発揮するであろう。
誰か暇な人、
一緒に考えませんか?
H.C研究所ホームページへ
そして、H.C研究所とは・・・
『PCリテラシー向上を勝手に考える』
をコンセプトかつモットーに勝手に活動しているH.C研究所。
勝手に活動していながらも、
時に依頼や質問が来る ―― と前にも書いた通りで・・・
で、たまに電話でこんな質問をする方がいる。
依頼人A:「右下の赤いのから何か不思議なメッセージが出てきた」
右下?赤いやつ?不思議な?
・・・分かりません。
質問するほうの前には、画面がある。
しかし、私の前にはない。
焦っているのは分かるけど、
応対するコッチは全て頭の中でやっているのだ。
また、
依頼人B:「画面の真ん中に変な英語が・・・」
私:「何て書いてあります?」
依頼人B:「英語分かんない」
私:「・・・・・・」
日本の学校教育英語はこんなに役に立たないのか!?
埒(らち)が明かないので、
今日はみんなに
『プリントスクリーン』
を覚えてもらおう。
詳しくは研究所内“ぷちてく”ページ
にて。
今度から何かあったら
メールに画像を貼り付けて送って。
H.C研究所ホームページへ
職人
いつの間にか職人みたくなってしまった。
その日も私は、いつも通り熱帯魚達のえさやりをしていた。
グッピー(♀)の調子がいつもと違う。
水槽の隅を上下に泳ぎ、時にじっとして・・・
これは・・・
私はすぐに愛車を飛ばしてペットショップへ
産卵(魚)槽を手に取り、
「そういえば、小水槽のセッティング(※)あまり良くなかったな・・・」
※注:セッティング
ここでは水質その他の設定ではなく、混泳のセッティング。
簡単に説明すると、
良い水槽とは、自然の川(湖,池)の一部を切り取ったような水槽である。
すなわち、
上層,中層,下層に分けて魚(ときには淡水エビ)を混泳させるのだ。
単に綺麗だから、と、ネオンテトラだけを飼っても長続きしない。
水質はすぐに悪くなる。
沈む餌を食べるやつを一緒に入れて初めて水槽となる。
水中は陸上と違い、生食連鎖なので、食べ残しがあってはならない。
万一食べ残しの餌にカビが生えるようなことがあれば、
全滅の可能性もある。
だから下層をうろうろする魚を混泳させて生食連鎖を保つようにする。
一番参考になるのは水族館のテーマ水槽なので、
よく分からない人は水族館に行きましょう。
というわけで、今のクロウリーの処理能力を不十分に思い、
「アルジイーター4つ」
も袋に詰めてもらって会計。
マッハで家に帰り(※注:気持ちだけ。制限速度は守りましょう)
小水槽にアルジを放り込み(※注:本当はいろいろ手順があります)
大水槽に産卵(魚)槽をつけ、グッピー(♀)を入れる。
・
・
・
・
・
次の日。
8匹の稚魚がいた。
やはり稚魚や卵がうまれると
気分が良いね。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
一方、アルジイーターは
素晴らしい凄まじい処理能力です。
H.C研究所ホームページへ