所長日記・改 -139ページ目

論理的思考と分析の日常生活への応用

  
 やはり最近アルコールの量が増えている。
 
 別に嫌なことがあって
 
 酒に溺れているというわけではない。
 
 24缶ケースなんか
 
 あっという間になくなってしまう。
 
 これはマズイ。
 
 別に長生きにこだわってはいないが
 
 肝臓を酷使しているのには違いが無い。
 
 ・・・ということで、
 
 禁酒。
 
 もとい節酒
 
 さて、どのようにすれば良いだろうか・・・
 
 そのためには、いかに私がアルコールを摂取するかを的確に分析しなければなるまい。
 
 まず、何を飲むか・・・
 
 何でも飲む。
 
 ・・・。
 
 ・・・・・・。
 
 とりあえず、今家にあるのは・・・
 
 ①発泡酒
 ②白ワイン
 ③日本酒
 ④梅酒
 
 このうち、このところ頻繁に飲むのは・・・
 
 ①発泡酒②白ワイン
 
 尤も、白ワインは最近上物が手に入って
 
 おいしくておいしくて飲んでいるから、もう残り少ない。
 
 無くなるのも時間の問題だ。
 
 よし、思い切って片付けよう・・・
 
 くぴくぴ
 
 美味いなあ・・・
 
 くぴくぴ
 
 良し!ひとつ問題が解決した。
 
 ③日本酒は頂き物で
 
 そのくせ殆ど飲まないから
 
 (『黒龍』が好きで好きで他のはあまり飲む気がしない)
 
 それほどの脅威ではない。
 
 一応飲んでみるか・・・
 
 くぴくぴ。
 
 ん~。“大吟醸”だけあって美味いが
 
 私が思うに『黒龍』には敵わない。
 
 ④梅酒。
 
 もうそろそろ1年になるなあ。
 
 どれ。
 
 綺麗な琥珀色になっている。
 
 ごくごく。
 
 ん。うまい。さすが私。
 
 でもこれもそれほどの脅威ではない。
 
 やはり、発泡酒が良くない。
 
 これの分析が大切だ。
 
 まず何缶飲むか。
 
 帰宅して1缶。
 
 料理を作りながらもう1缶。
 
 ご飯食べながら1缶。
 
 株価分析などしながら1缶。
 
 350ml×4=1400ml
 
 ちょっと飲みすぎか?
 
 1日に4缶も飲めば、そりゃ24缶ケースなんて直ぐ無くなるさ。
 
 どうして飲んでしまうか・・・
 
 ・・・冷やしているから。
 
 この一言に尽きる。
 
 6缶パックというのは実に良くない。
 
 開けてしまうと6缶全部冷やさないと悪い気がする。
 
 冷やす数1缶に減らそう!!
 
 だが1日1缶じゃ物足りない。
 
 備蓄(?)してある日本酒や梅酒に手がいくだけだ。
 
 では、何故物足りないのか・・・
 
 ・・・美味いから。
 
 最近の発泡酒は実に美味くなった。
 
 研究を頑張った酒造各社が悪い、などとは全く思わない。
 
 では、何故美味く感じるのか・・・
 
 ・・・やはり発泡しているからだろう。
 
 のどで味わうから美味い。
 
 ん~。炭酸飲料で代用できないだろうか?
 
 とりあえず、最近出た炭酸系スポーツドリンクを買ってきた。
 
 ごくごく飲む。
 
 感覚は似てるかもしれない。
 
 味はぜんぜん違うけど(当たり前)。
 
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 
 2リットル全部飲んでしまった。
 
 今度は糖尿病になりそうだなあ・・・
 
 てか、何より、他の酒たくさん飲んだじゃん。
 
  
  
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価額

 
 投資において
 
 一番難しいとされるところは
 
 価額の決定である。
 
 色々な意見はあると思うが、
 
 私はそう思っている。
 
 相場の流れを読み、
 
 時に帰納的
 
 また、時に演繹的
 
 そして、ある時は直感的
 
 自分なりに注文価額を決定する。 
 
 私のように
 
 “超素人トレーダー”
 
 にとっては、メインの時間は
 
 市場(まさか“いちば”とか読まないでね☆)が閉まってからだ
 
 自分が目をつけておいた銘柄の
 
 その日の動きを出す。
 
 出す。
 
 出す。
 
 出す。
 
 ニュースを集める。
 
 掲示板を見る。
 
 勿論、掲示板の内容を見て
 
 決定するわけではない。
 
 残念ながら
 
 掲示板の大半は塵芥(ちりあくた)のような書き込みである。
 
 ときには出会い系の広告などが書き込まれている。
 
 内容はどうでも良いのだが、
 
 書き込みの数はなかなか参考になるものだと私は思っている。
 
 そう。
 
 少なくとも『熱い』『冷めている』かの判断基準には持って来いだ。
 
 “煽り”の書き込みもそういう意味では大変意味のあるものだ。
 
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 
 そうして集めた情報を超素人なりに分析する。
 
 超素人頭で解析する。
 
 超素人脳で演算する。
 
 そして価額をたたき出す。
 
 空も明るくなってくる。
 
 ああ、夏至が近づくなあ・・・
 
 注文を出して寝る。
 
 
  
 
 言うのは簡単だが、
 
 実に難しい。
 
 昨日は300円の誤差で買えなかった。
 
 どんな計算をしているかって?
 
 それは秘密。
 
 何故なら、この『所長日記』 のブログジャンルは
 
 “日記・blog”であって
 
 “マネー・投資”ではないから。
 
 私は単に“読み物”として
 
 これを提供したいだけ。
 
 
 
 どうしても知りたい人は
 
 “桜餅とビール” でも持ってきて。
 
 意外とそんなモノでも
 
 私は動きます。
 
 でも“計算方法”そのものは教えられないよ。
 
 自分でも完璧だという自信が無いから・・・
 
   
 
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ヒロシ、ではないです。

  
 私は職業上(メインの職業上)
 
 全ての話題に対応できなければならない。
 
 客商売だから当然のこと。
 
 ホストホステスと変わらない。
 
 お客様を楽しませて+必要なことを供給してナンボだ。
 
 と思っている。
 
 (※あくまで私の持論。他の同僚は多分こう思っていないだろう。)
 
 そんなわけで
 
 休日の一日は
 
 DVDなどを見て終わる。
 
 朝起きてうがいして、
 
 お茶を飲んで。
 
 後はアルコール。
 
 身体に悪いことは重々承知しているのだが、
 
 休日、アルコール以外は摂取する気にならない。
 
 多分ある種のアル中だ。
 
 そんな中
 
 お客様に借りた『PRIDE 武士道 其の拾(放送を録画したもの)』を見た。
 
 今更?
 
 と思う人もいるだろう。
 
 まあ、兎に角、見たのだ。
 
 やはり 美濃輪育久 は良い。
 
 言ってしまうと悪いが、
 
 “アホ”で良い。
 
 そのまま“HEAVEN”を目指していってくれ。
 
 
 
 他に見たのは『頭文字D 4th Stage vol.⑧⑨』
 
 まあこれはある意味ライフワークみたいなものなので(?)
 
 良いだろう。
 
 他に借りてきたのは
 
 『最終兵器彼女④⑤』
 
 ①~③まではすでに借りていた。
 
 いつの間にか完結していたので
 
 借りてきた。
 
 私が高校の頃に雑誌で連載していたと思う。
 
 重いが面白い話だ。
 
 ちなみに主人公も私も“シュウちゃん”なのが多少嫌だ。
 
 
 
 ・・・アニメばかり借りている。 
 
 オタクなつもりは無いのだが・・・
 
 まあ良いや。
 
 
 
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金融資産運用設計

 底値で買おうと思っていた株が買えなかった。
 
 私が提示した(注文した)金額より
 
 100円高い値が最安値だった。
 
 おかげで買えず。
 
 残念。
 
 
 
 
 ※これ以降は私の戯れ言。読まなくて良いです…っていつも戯れ言か。
 
 
 金融資産運用設計の知識は
 
 もっと早い段階で子供たちに教えるべきだ。
 
 出来れば遺言が可能になる15歳までに一通りは教えておくことが望ましい。
 
 金融資産のリスクに応じて分けてみよう。
 
 ①預貯金
 ②債券投資
 ③株式投資
 ④その他(不動産投資,外貨,金地金など)
 
 このうち①②③は中学校卒業まで、すなわち15歳までに教えることは十分可能だ。
 
 銀行や郵便局にお金を預けると
 
 少し(超極少々々々)増えて戻ってくるということは
 
 小学生なら誰でも知っている。
 
 あとは計算方法だけだ。
 
 小数の掛け算は小学5年生で習う。
 
 (※今では何と小5で習うのだ。恐るべし『ゆとり教育』。どうするつもりだ『ゆとり教育』)
 
 1~3年後の満期の額くらいなら
 
 手計算で十分できる。
 
 おまけに「計算機を使ってやってみよう!」
 
 などという腐った問題も増えているのだから、
 
 累乗を知らなくても
 
 “×”を連打して“=”を押せば
 
 複利運用での満期を出すことも可能だ。
 
 仕組みは知る必要は無い。
 
 そんな小さい頃から知ってしまえば、
 
 「ケッ、銀行なんて・・・」
 
 と捻くれた人間になってしまう。
 
 従って、『①預貯金』については小学校にて基礎を履修可能だ。
 
 次に『②債権投資』
 
 すでに小学校にて満期額その他の計算は身についている筈。
 
 だから計算方法のみで終わらせるわけには行かない。
 
 その為に債権とは何なのか
 
 預貯金とどう違うのか
 
 ということを教える必要がある。
 
 今のところ、中学3年の“公民”にて
 
 “公債”の話がちょろっと出るだけである。
 
 はっきり言ってぜんぜん足らない。
 
 少なくとも私の過去のブログ『黒サイは意外と白かった』 程度の内容と
 
 「日本は国債を乱発しすぎてピンチです」くらいは教えておかなければならない。
 
 ついでに『③株式投資』について。
 
 これも一応、中学3年の“公民”にて
 
 “株式会社の仕組み”とかナントカカントカ
 
 資金の流れ図入りで書いてある。
 
 が、私の頭が悪い所為か
 
 さっぱり分からない。
 
 この程度の図なら寧ろ無いほうが良い。
 
 もうちょっと詳しく教えるべきだ。
 
 しかし、現行の課程では
 
 中3の間にマッハで公民を終わらせてしまう。
 
 受験もあるので1年丸々ただの授業に使うわけには行かない。
 
 そこで
 
 歴史をもっと圧縮しよう。
 
 残念ながら
 
 実学度で計ると
 
 歴史<地理<公民
 
 である。
 
 歴史は選択科目ということにしてしまえば
 
 したい子はすれば良いし、したく無い子はしなければ良いし。
 
 というわけで
 
 中1で地理。
 
 中2~3年2学期まで公民。
 
 膨らんだ公民で債券投資基礎と株式投資基礎を履修しよう。
 
 『④その他』を15歳までに教えるのは難しい。
 
 これは仕組みだけを高校生の政治・経済にて教えれば良いだろう。
 
 ①②③の応用(実践編)その他金融派生商品の仕組みを必修として
 
 興味がある子は発展学習ということでやれば良い。
 
 
 
 ん~。良い案だ。
 
 日本はきっと世界に誇れる国になる。
 
 しかし、私がここで語ったところで
 
 課程が変わることは無いし
 
 それ以前に実現がまず無理だけど・・・
 
 何故なら対応可能な講師(教師)がいないから。
 
  
 
 
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ブルータスお前もか・・・

 グッピーやその他熱帯魚達が
 
 順調に育っていっているのはこれまでのブログの通りで。
 
 そんな中
 
 他にも育っているものがいた。
 
 『ユッカ』
 
 である。
 
 観葉植物である。
 
 昔、由佳と言う女の子からもらったのだが、
 
 その子は交通事故で死んでしまい、
 
 その子の代わりに、と彼女の名前を文字って私がつけた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 というわけではない。
 
 そういう名前の観葉植物。
 
 “青年の木”とか言う名前でホームセンターなどでも売っている。
 
 こいつは私の部屋の窓際にいるのだが
 
 気が付けば(毎日見ているのに)
 
 「こんなにデカかったっけ?」
 
 というサイズになっていた。
 
 買ってきてすぐ
 
 小さい鉢だったのをかわいそうに思い
 
 大きめな鉢に植え替えた。
 
 植え替えた頃は
 
 「鉢大きすぎたかな?」

 

 と思うくらい大きい鉢だった。 
 
 が、今では気付けば良いサイズである。
 
 日の光もなかなか当たらず
 
 光といえば蛍光灯の光で
 
 観葉植物にしてはかわいそうな環境であるのに
 
 よくもこんなに育ってくれたものだ。
 
 よし、明日は太陽の光に当ててやろう。
 
 明日は晴れるかなあ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 ・・・でも、だった。
 
 
 
  
 
 
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ジャンク株

 私の投資スタイルのひとつに
 
 “ジャンク株買い”
 
 というのがある。
 
 恐らく、正確な用語ではないはずだ。
 
 かつ“投資スタイル”などというほどのものではない。
 
 “ジャンク”とはガラクタのこと。
 
 ジャンク街に行くと
 
 ゴミみたいなものが
 
 ゴミみたいな値段で売っている。
 
 『動作保障はしないが使えたらラッキー』
 
 パソコンの部品などがまさしくそうだ。
 
 そんなものを買うのと同じ。
 
 東証にはじまり、北は札証から南は福証まで
 
 実に数多くの会社が株式を公開している。
 
 しかし中には、
 
 残念ながらゴミのような値段の会社もある。
 
 ※注:“ゴミのような会社”ではない。
 
 ポスト入りだったり
 
 上場廃止を控えていたり・・・
 
 そんな会社の株を買うのだ。
 
 「何でそんな無意味なことをするのか?」って?
 
 ―― 宝くじを買うのと同じこと、と思っている。
 
 
 
 かつてとある会社があった。
 
 その会社は医療機器の研究&開発&販売をする会社で、
 
 決して悪くない、というよりむしろ良い業績であった。
 
 そんな会社がある日突然
 
 「無理っす。破産します」
 
 と、発表した。株価は大暴落。
 
 1株10円付近までになった。
 
 そんな頃、私は
 
 「ん~。2万円ほど余ったなあ」
 
 証券取引口座に入れているお金が中途半端に2万円ほど余ったので、
 
 その値段で買える株を探していた。
 
 で、“日本・・・・”が目に付いた。
 
 そのときの値段が1株10円だった。
 
 あまり考えずに1000株買った。
 
 それから数日後・・・
 
 日課である9時から市場の動向を見てみると
 
 信じられない値段になっている。
 
 急いで調べる。
 
 どうやら某大会社がその会社をそっくりそのまま買い取るらしい。
 
 (実はカラクリがあったのだけど・・・)
 
 そんなこんなで終値64円
 
 私は105円で全株売却の注文を出した。
 
 勿論完売。
 
 すなわち、
 
 (105-10)×1000=95000円(手数料,税抜き)
 
 が転がり込んできたのだ。
 
 額にしては少ないが
 
 数日で10倍になった。
 
 まあ、ナンバーズに当ったようなものだ。
 
 
 
 という風に“ジャンク株買い”をする。
 
 ここで注意してもらいたいのは
 
 ジャンク株に全力投球するのではないということ。
 
 『軍資金の5~10%程度』かつ『使い道が特にない金』しか充てないほうが良い。
 
 何故なら、“ガラクタ”であることに変わりはないのだから。
 
 それでも全額投入したいのなら止めないけど
 
 一応忠告まで。
 
 1万円くらい余ったときはやってみたら?
 
 で、出来れば最初のうちに
 
 軽くマイナスを味わっていたほうが良いと思うよ。
 
 
 
  
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4689

 ヤフーの下げが止まらない。

 

 何故だろう。

 

 そろそろ自立反発のときだろうに。

 

 上がらない。

 

 なんか気分が悪いので、

 

 ロト6でも買おうかな・・・

 

 と近くの販売所に行ったら

 

 『ただいま昼休みにて~』

 

 と立て札が出ていた。

 

 もう良いや。

 

 まあ、少なくとも

 

 中長期なら今がカイだろう。

 

 多分。

 

 買い増そう。

 

 

 

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我在る故に我思う。

 
 久々々々々々に早く帰ることができ、
 
 報道ステーションを見ることが出来た。
 
 といっても途中からだが・・・
 
 韓国の天才少年が出ていた。
 
 小3の年大学物理を学んでいるという。
 
 日本には飛び級がない。
 
 遅れている。
 
 日本の教育制度では
 
 能力ある者を埋めさせ、腐らせてしまう。
 
 皆一緒くたに全教科を学ばせる。
 
 使いもしない知識を詰め込ませる。
 
 詰め込ませるなら詰め込ませるで
 
 その方針を突き進めばよいものの、
 
 『ゆとり教育』とか何とかで
 
 かわいそうな子供を増やしている。
 
 
 
 最近の参考書、問題集が簡単になってきた気がする。
 
 程よく使い勝手が良い数学の問題集に
 
 通称『青チャート』なるものがあるのだが、
 
 新課程になって、薄く、かつ簡単になっている。
 
 解答は分厚くなり、
 
 いろいろな意味で(=良くも悪くも)
 
 親切設計になっている。
 
 その出版社の編集陣のレベルが落ちたのか
 
 それとも日本全体でレベルが落ちたのか・・・
 
 ・・・たぶん後者だろう。
 
 
 
 世の中に学ぶべきことは本当にたくさんある。
 
 “をかし”の意味よりも
 
 “をかしき”ことはあまたある。
 
 だから私は答え応えなければならない。
 
 それが私の存在意義なのだから・・・
 
  
 
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W杯

 ※注:内容はサッカーに関係ないのでご了承下さい。
 
 
 
 W杯が近づくとしたくなるものがある。
 
 それは
 
 『サカつく2』
 
 正式名称:『プロサッカーチームを作ろう2』
 
 ・・・ゲームである。
 
 それも
 
 PS2などではない。
 
 “セガサターン”
 
 我が家では彼がまだまだ現役で活躍している。
 
 私にとって
 
 セガサターンは並ならぬ思い出が詰まったものである。
 
 ある意味私の青春であった。
 
 『サカつく2』をすると、
 
 “ブッフバルト”“井原正巳”
 
 などが名を連ねているのが懐かしくてたまらない。
 
 私を年をとったものだ・・・
 
 
 
 
 若いというのは素晴らしい。
 
 夢がある。
 
 何かを追っている。
 
 そんな彼らと接することができるだけでも私は幸福だ。
 
 私も年をとったものだ・・・
 
 
 
 増えに増えたグッピー。
 
 いくら数えるというのが面倒だからといって、
 
 1,2,たくさん
 
 というわけにはいかない。
 
 だから、数えることにした。
 
 しかし、相手は生き物。
 
 動く。
 
 微小水生生物の観察には
 
 アラビアのりを加えて動きを鈍くさせておいて
 
 実体顕微鏡等でちまちま数えたりするのだが
 
 そういうわけにもいかない。
 
 というわけで。
 
 養魚1
 
 撮ってみた。
 
 27匹だ。
 
 この他に養魚槽の外に稚魚が8匹、成魚が1ペア。
 
 別の水槽にもう1ペアいる。
 
 計39匹。
 
 グッピーだけで40匹・・・
 
 増えたなあ・・・
 
  
 
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三度

 
 全くの私の気の所為だと思うが、
 
 やけに5月は長い気がする。
 
 やはり五月病か?
 
 いやいやそんなトシでもあるまいに。
 
 
 
 
 グッピーの産仔を初めて見た。
 
 メスが丸い粒を産み落とす。
 
 どうやら稚魚は身体を折りたたんだ形で入っているらしい。
 
 落ちていく途中で、
 
 身体を伸ばし、
 
 泳ぎ始める。
 
 まだ、ヨークサックがおなかに付いてはいるが、
 
 立派に泳ぐ。
 
 泳ぐが、すぐに疲れるのか
 
 ろ過フィルターが作る水流に流されていく。
 
 食べられたり吸水部に吸い込まれる前に
 
 いい加減狭くなりつつある養魚槽に移す。
 
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 
 今回、結局何匹が生まれたのかは分からない。
 
 それぐらい増えてしまった。
 
 ちょっと増えすぎかもしれない。
 
 少なくとも、ペースが速い気がする・・・
 
 
 
 
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