論理的思考と分析の日常生活への応用
やはり最近アルコールの量が増えている。
別に嫌なことがあって
酒に溺れているというわけではない。
24缶ケースなんか
あっという間になくなってしまう。
これはマズイ。
別に長生きにこだわってはいないが
肝臓を酷使しているのには違いが無い。
・・・ということで、
禁酒。
もとい節酒。
さて、どのようにすれば良いだろうか・・・
そのためには、いかに私がアルコールを摂取するかを的確に分析しなければなるまい。
まず、何を飲むか・・・
何でも飲む。
・・・。
・・・・・・。
とりあえず、今家にあるのは・・・
①発泡酒
②白ワイン
③日本酒
④梅酒
このうち、このところ頻繁に飲むのは・・・
①発泡酒と②白ワイン。
尤も、白ワインは最近上物が手に入って
おいしくておいしくて飲んでいるから、もう残り少ない。
無くなるのも時間の問題だ。
よし、思い切って片付けよう・・・
くぴくぴ
美味いなあ・・・
くぴくぴ
良し!ひとつ問題が解決した。
③日本酒は頂き物で
そのくせ殆ど飲まないから
(『黒龍』が好きで好きで他のはあまり飲む気がしない)
それほどの脅威ではない。
一応飲んでみるか・・・
くぴくぴ。
ん~。“大吟醸”だけあって美味いが
私が思うに『黒龍』には敵わない。
④梅酒。
もうそろそろ1年になるなあ。
どれ。
綺麗な琥珀色になっている。
ごくごく。
ん。うまい。さすが私。
でもこれもそれほどの脅威ではない。
やはり、発泡酒が良くない。
これの分析が大切だ。
まず何缶飲むか。
帰宅して1缶。
料理を作りながらもう1缶。
ご飯食べながら1缶。
株価分析などしながら1缶。
350ml×4=1400ml
ちょっと飲みすぎか?
1日に4缶も飲めば、そりゃ24缶ケースなんて直ぐ無くなるさ。
どうして飲んでしまうか・・・
・・・冷やしているから。
この一言に尽きる。
6缶パックというのは実に良くない。
開けてしまうと6缶全部冷やさないと悪い気がする。
冷やす数1缶に減らそう!!
だが1日1缶じゃ物足りない。
備蓄(?)してある日本酒や梅酒に手がいくだけだ。
では、何故物足りないのか・・・
・・・美味いから。
最近の発泡酒は実に美味くなった。
研究を頑張った酒造各社が悪い、などとは全く思わない。
では、何故美味く感じるのか・・・
・・・やはり発泡しているからだろう。
のどで味わうから美味い。
ん~。炭酸飲料で代用できないだろうか?
とりあえず、最近出た炭酸系スポーツドリンクを買ってきた。
ごくごく飲む。
感覚は似てるかもしれない。
味はぜんぜん違うけど(当たり前)。
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2リットル全部飲んでしまった。
今度は糖尿病になりそうだなあ・・・
てか、何より、他の酒たくさん飲んだじゃん。
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