訂正
おはよう同志諸君。
最近更新が滞っているが残念ながら生きている。
さて、先日の記事『2009』を訂正しておいた。
問:2009の最大の約数を求めよ。
・・・
そりゃ当然に2009じゃん。
酔っていたに違いない。
というわけで
問:2009の(正の)約数を全て求めよ。
に変えておいた。
“(正の)”としてあるのは、現行では小学生は負の数を扱わないということになっているからである。
さて、今年は・・・
まじめ(?)にLinuxの布教活動をしていこうかと思う。
勿論、ディストリビューションは
Vine Linux
理由はVine Linuxだから。
以上!
強いて言えば、愛国心。
そんなところか・・・
では・・・。
なお、普通にGoogleで検索かけたほうが速い程度にしか更新できないと思います。
最近更新が滞っているが残念ながら生きている。
さて、先日の記事『2009』を訂正しておいた。
問:2009の最大の約数を求めよ。
・・・
そりゃ当然に2009じゃん。
酔っていたに違いない。
というわけで
問:2009の(正の)約数を全て求めよ。
に変えておいた。
“(正の)”としてあるのは、現行では小学生は負の数を扱わないということになっているからである。
さて、今年は・・・
まじめ(?)にLinuxの布教活動をしていこうかと思う。
勿論、ディストリビューションは
Vine Linux
理由はVine Linuxだから。
以上!
強いて言えば、愛国心。
そんなところか・・・
では・・・。
なお、普通にGoogleで検索かけたほうが速い程度にしか更新できないと思います。
黒星
おはよう同志諸君。
さて、6日から市場に参加しているのだが、
いきなり負けから始まった。
8267。
勿論、赤字転落はわかっていたのだが、
来月は優待なので・・・と買ったものの
当然の発表で
当然の値動きで
まあ、急落してくれた。
設定していた機会損失ラインを超えてしまったので
売却。
幸先が悪いような気がしないでもないが
おみくじの凶のようなものと考え
今から上げていくことを期待しよう
さて、6日から市場に参加しているのだが、
いきなり負けから始まった。
8267。
勿論、赤字転落はわかっていたのだが、
来月は優待なので・・・と買ったものの
当然の発表で
当然の値動きで
まあ、急落してくれた。
設定していた機会損失ラインを超えてしまったので
売却。
幸先が悪いような気がしないでもないが
おみくじの凶のようなものと考え
今から上げていくことを期待しよう
2009
おはよう同志諸君。
いつの間にか2009年になっていたのだが
2009は素数ではない。
2009=7^2*41
と素因数分解される。
次の素数の年は
2011年。
奇しくも地デジに移行する年である。
覚えておくように。
さて、
2009は一般人にはパッと見、素数のように見える。
しかし、特殊能力を持つ人を除いたとしても、ちょっと知っている人なら
2009は7で割れることがすぐにわかる。
というわけで、
7の倍数の判別方法
一の位から左へ3桁ごとに区切り、最後の区画から奇数番目のものの和から、偶数番目のものの和を引いたものが7の倍数
すなわち
2|009→009-2=7・・・・7の倍数
他にも例えば、
864197523
→864|197|523→(864+523)-197=1190
→1|190→190-1=189(=7*27)・・・・7の倍数
まあ、これに関しては、1190になった時点で直接7で割ったほうが早いかもしれない。
何かの役に立つかもしれないので覚えておこう。
まさかと思うが、中学入試などで
問:2009の(正の)約数を全て求めなさい。
などとかが出るかもしれない。
2009は7で割れるので、ヨロシク。
いつの間にか2009年になっていたのだが
2009は素数ではない。
2009=7^2*41
と素因数分解される。
次の素数の年は
2011年。
奇しくも地デジに移行する年である。
覚えておくように。
さて、
2009は一般人にはパッと見、素数のように見える。
しかし、特殊能力を持つ人を除いたとしても、ちょっと知っている人なら
2009は7で割れることがすぐにわかる。
というわけで、
7の倍数の判別方法
一の位から左へ3桁ごとに区切り、最後の区画から奇数番目のものの和から、偶数番目のものの和を引いたものが7の倍数
すなわち
2|009→009-2=7・・・・7の倍数
他にも例えば、
864197523
→864|197|523→(864+523)-197=1190
→1|190→190-1=189(=7*27)・・・・7の倍数
まあ、これに関しては、1190になった時点で直接7で割ったほうが早いかもしれない。
何かの役に立つかもしれないので覚えておこう。
まさかと思うが、中学入試などで
問:2009の(正の)約数を全て求めなさい。
などとかが出るかもしれない。
2009は7で割れるので、ヨロシク。
新入り
おはよう同志諸君。
折角の休みなので・・・と
先月末にやってきた中古NotePCの設定を
ビールとあたりめ片手にやっているのだが
・・・
・・・
・・・・・・
何回OSの再インストールをしただろうか?
アルコールが入っているからか
キーボードに慣れていないからか
・・・ま、気長にやっていこう。
折角の休みなので・・・と
先月末にやってきた中古NotePCの設定を
ビールとあたりめ片手にやっているのだが
・・・
・・・
・・・・・・
何回OSの再インストールをしただろうか?
アルコールが入っているからか
キーボードに慣れていないからか
・・・ま、気長にやっていこう。
杏園花落時招錢員外同醉
おはよう同志諸君。
忙しくて、所長日記・改の更新を疎かにしていたところ
面白いくらいランキングが下がっていた。
落ちるときは実に速い。
相場も同じである。
さて、年末は実に忙しいために
去年最後の売買は9449になるかと思っていたが
面白そうな会社の決算発表が残っていたので
実は仕込んでいた。
9883。
12月19日に657で買い
12月22日に決算発表
12月29日に712で売り
残念ながら12月30日には748(高値)まで上がっていた。
尤も、12月30日には持たない主義なので
これで良いのだ。
そうそう。
最近投資を始めた副所長も9883を買ったそうだが
彼は22日に、決算発表を待たずに購入時と同額で売ってしまったらしい。
投資は常に自己責任。
自分で覚えていくしかないのだから・・・
さてさて、今年の大発会は1月5日。
私は7日辺りからの参加になりそうだけど。
忙しくて、所長日記・改の更新を疎かにしていたところ
面白いくらいランキングが下がっていた。

落ちるときは実に速い。
相場も同じである。
さて、年末は実に忙しいために
去年最後の売買は9449になるかと思っていたが
面白そうな会社の決算発表が残っていたので
実は仕込んでいた。
9883。
12月19日に657で買い
12月22日に決算発表
12月29日に712で売り
残念ながら12月30日には748(高値)まで上がっていた。
尤も、12月30日には持たない主義なので
これで良いのだ。
そうそう。
最近投資を始めた副所長も9883を買ったそうだが
彼は22日に、決算発表を待たずに購入時と同額で売ってしまったらしい。
投資は常に自己責任。
自分で覚えていくしかないのだから・・・
さてさて、今年の大発会は1月5日。
私は7日辺りからの参加になりそうだけど。
わ
おはよう同志諸君。
とりあえず、Linuxに関する参考書としては・・・
さてさて、
毎年恒例のサンタさんへ
をいってみよう!!
1.ノートパソコン
あと、3台ほどほしいです。
最近流行のEeePCとかをいただけると
研究所の発展につながります。
OSは要りません。
Linuxを入れます故・・・
2.パソコンデスク&スタンド
今の配置では、ちょっと使い辛い。
机の上を片付けられない私には、広く大きな机が必要だ。
それに、手元が明るくないと気に入らない私には
スタンドも必要である。
スタンド付でお願いします。
3.自動掃除ロボット
ルンバ以外にも自動掃除ロボットはあるのだ。
よくよく考えれば、
ルンバほどの機能は要らない。
で十分。
名前もファティマみたいで良いし。
4.黒龍orなゝこorモエ
ガソリン車がガソリンで動くのと同様に
私はアルコールで動いているといっても過言ではない。
同じアルコールでもうまいやつのほうが良い。
というわけで、
日本酒なら“黒龍”
焼酎なら“なゝこ”
シャンパンなら“モエ・エ・シャンドン”
で。
勿論、それ以外でも随時受け付けております。
なお、ビールならサッポロ黒ラベルで。
5.センターラグ
ゴロリと床に横になるためにほしくなった。
勿論、休憩室的寝室で寝転べばよいのだが
ふとしたときに必要十分に満足できる横たわりを実現するために
センターラグがほしくなった。
185×185程度でモコモコした黒~ダークブラウンのセンターラグがほしいです。
6.ホットサンドメーカー
私は3度のサンドウィッチよりホットサンドが好きである。
その理由は・・・ホットサンドだから。
意味不明だが、まあ、ホットサンドが好きなのだ。
で、ホットサンド焼き器が欲しいのだが
自分で買おうとは思わない。
何故だろう?
というわけで、サンタに頼んでおこう。
7.ハチミツ
単に切れたので・・・
できれば桜のハチミツが良い。
8.白胡椒
単に切れたので・・・
勿論、同重量の砂金でも良い。
プラチナでも良い。
9.黒胡椒
もうすぐ無くなるので。
あと、ペッパーミルの調子も悪いし・・・
セットでよろしく。
とりあえず、これくらいにしておこう。
では。
とりあえず、Linuxに関する参考書としては・・・
- 図解でわかるLinuxのすべて―コマンド操作&パッケージ管理/西村 めぐみ
- ¥2,730
- Amazon.co.jp
さてさて、
毎年恒例のサンタさんへ
をいってみよう!!
1.ノートパソコン
あと、3台ほどほしいです。
最近流行のEeePCとかをいただけると
研究所の発展につながります。
OSは要りません。
Linuxを入れます故・・・
2.パソコンデスク&スタンド
今の配置では、ちょっと使い辛い。
机の上を片付けられない私には、広く大きな机が必要だ。
それに、手元が明るくないと気に入らない私には
スタンドも必要である。
スタンド付でお願いします。
3.自動掃除ロボット
ルンバ以外にも自動掃除ロボットはあるのだ。
よくよく考えれば、
ルンバほどの機能は要らない。
- GAIS FALTIMA030 AutoCordlessCleaner ホワイト 100V ~ 240V FTM-030(W)
- ¥26,300
- Amazon.co.jp
で十分。
名前もファティマみたいで良いし。
4.黒龍orなゝこorモエ
ガソリン車がガソリンで動くのと同様に
私はアルコールで動いているといっても過言ではない。
同じアルコールでもうまいやつのほうが良い。
というわけで、
日本酒なら“黒龍”
焼酎なら“なゝこ”
シャンパンなら“モエ・エ・シャンドン”
で。
勿論、それ以外でも随時受け付けております。
なお、ビールならサッポロ黒ラベルで。
5.センターラグ
ゴロリと床に横になるためにほしくなった。
勿論、休憩室的寝室で寝転べばよいのだが
ふとしたときに必要十分に満足できる横たわりを実現するために
センターラグがほしくなった。
185×185程度でモコモコした黒~ダークブラウンのセンターラグがほしいです。
6.ホットサンドメーカー
私は3度のサンドウィッチよりホットサンドが好きである。
その理由は・・・ホットサンドだから。
意味不明だが、まあ、ホットサンドが好きなのだ。
で、ホットサンド焼き器が欲しいのだが
自分で買おうとは思わない。
何故だろう?
というわけで、サンタに頼んでおこう。
7.ハチミツ
単に切れたので・・・
できれば桜のハチミツが良い。
8.白胡椒
単に切れたので・・・
勿論、同重量の砂金でも良い。
プラチナでも良い。
9.黒胡椒
もうすぐ無くなるので。
あと、ペッパーミルの調子も悪いし・・・
セットでよろしく。
とりあえず、これくらいにしておこう。
では。
で、金曜日。
おはよう同志諸君。
ところで、既に土曜日なのだが、
金曜日の決戦の内容は・・・
そう、別にもったいぶることも無く、
3633の上場。
とは言え、3633自体を買うのではない。
勿論、IPOに応募はしたが、
当然に落選。
というわけで、仕込んでおいたのは当然に9449。
後場前に全株成行売。
内心は3633が5k台を叩くかも・・・と思ってはいたが、
残念ながらそうならなかったので
後場成売。
相応に楽しめました。
ところで、既に土曜日なのだが、
金曜日の決戦の内容は・・・
そう、別にもったいぶることも無く、
3633の上場。
とは言え、3633自体を買うのではない。
勿論、IPOに応募はしたが、
当然に落選。
というわけで、仕込んでおいたのは当然に9449。
後場前に全株成行売。
内心は3633が5k台を叩くかも・・・と思ってはいたが、
残念ながらそうならなかったので
後場成売。
相応に楽しめました。
1年を振り返って
おはよう同志諸君。
さて、今年もあとわずか。
今年の大納会は12月30日。
この日までに、売却するか仕込むかのスタンスを決めて、完了しておこう。
まだ早い気もするが、
偏りのある目で今年1年を振り返ってみよう。
なお、金額表記に関しては知人の表記法を勝手に採用することにする。
5月まではなかなか良かった。
500kほどの上げがあった。
すなわち、決算発表の波にうまく乗れていたといえる。
6月に入ってからは下げばかりだった。
勿論、次期発表シーズンを待てばよかったのだろうが、
それも暇なので・・・
と、転がした結果、150kほどに。
そこから8月9月はトントンで
10月・・・
某国から発した、世界恐慌である。
が、それほど目減りさせていないことに気がついた。
現時点で何とか100kの上げがある。
運が良かっただけかもしれないが
私の読みが良かったのだということで5%ほど自分をほめておこう。
思えば、6月のくだらない売買が一番まずかった。
来年の目標は
「5月~6月を慎重に」
を掲げておこう。
久々に筆でも取るか・・・
さて、さて、
ここで、今年1年、私が衝撃を受けたニュースを
勝手にランキング形式で載せておこう!!!
“衝撃”は私の被った損失で測ることにする。
損失といっても、実際の損失のみではなく、“機会の損失”も含むことにする。
第3位 8306のモルガン出資
これは痛かった。
自分なりに底を読んでの全力買いだった。
そして、うまく上がった・・・
いつもの利益確定ラインで売却すれば事無きを得たのだろうが
ちょっとだけ待った。
欲が出たといってしまえばそれまでなのだが
まあ、待ったのだ。
そして・・・出資を発表した。
うまい具合にカモられた8306と私。
「この出資による将来の利益は計り知れない」と経営陣は言っていたが
・・・どこが?少なくとも、どれほど先の将来?
それとも、計れないくらい小さいのかな?
第2位 6594の6505に対するTOB発表→TOB断念
これも痛かった。
6594の発表後、少し落ち着いたころを見計らって
6505を半力買いした。
そして、縺れ、
縺れ、
縺れて・・・断念。
安&安・・・
ロスカットラインもリスクカットラインも胡瓜も糸瓜も無い価格で売却。
M&Aの雄ならやってくれると信じていたが・・・
第1位 6750の決算発表後の急落そして
1ヶ月ほど前に、700たたくと予想していた6750・・・
予想に反して急落し、ロスカットラインを越えてしまったがために
泣く泣く売却した6750・・・
それがいつの間にか
タイムマシンがあるならば
いや、むしろタイマムシンでも構わない。
1ヶ月前の私に教えてやりたい。
「自分を信じろ」
と。
でも、疑い深い私は、未来から来たとか言う私の言うことを信用しないだろうけど・・・
そんなこんなで
今年は終わろうとしている。
が、私の中ではあと1件残っている。
決戦は金曜日
そんな歌があったような・・・
火曜日だったっけ?
ま、良いお年を・・・
P.S 調べたら、「決戦は金曜日」が正解でした。
さて、今年もあとわずか。
今年の大納会は12月30日。
この日までに、売却するか仕込むかのスタンスを決めて、完了しておこう。
まだ早い気もするが、
偏りのある目で今年1年を振り返ってみよう。
なお、金額表記に関しては知人の表記法を勝手に採用することにする。
5月まではなかなか良かった。
500kほどの上げがあった。
すなわち、決算発表の波にうまく乗れていたといえる。
6月に入ってからは下げばかりだった。
勿論、次期発表シーズンを待てばよかったのだろうが、
それも暇なので・・・
と、転がした結果、150kほどに。
そこから8月9月はトントンで
10月・・・
某国から発した、世界恐慌である。
が、それほど目減りさせていないことに気がついた。
現時点で何とか100kの上げがある。
運が良かっただけかもしれないが
私の読みが良かったのだということで5%ほど自分をほめておこう。
思えば、6月のくだらない売買が一番まずかった。
来年の目標は
「5月~6月を慎重に」
を掲げておこう。
久々に筆でも取るか・・・
さて、さて、
ここで、今年1年、私が衝撃を受けたニュースを
勝手にランキング形式で載せておこう!!!
“衝撃”は私の被った損失で測ることにする。
損失といっても、実際の損失のみではなく、“機会の損失”も含むことにする。
第3位 8306のモルガン出資
これは痛かった。
自分なりに底を読んでの全力買いだった。
そして、うまく上がった・・・
いつもの利益確定ラインで売却すれば事無きを得たのだろうが
ちょっとだけ待った。
欲が出たといってしまえばそれまでなのだが
まあ、待ったのだ。
そして・・・出資を発表した。
うまい具合にカモられた8306と私。
「この出資による将来の利益は計り知れない」と経営陣は言っていたが
・・・どこが?少なくとも、どれほど先の将来?
それとも、計れないくらい小さいのかな?
第2位 6594の6505に対するTOB発表→TOB断念
これも痛かった。
6594の発表後、少し落ち着いたころを見計らって
6505を半力買いした。
そして、縺れ、
縺れ、
縺れて・・・断念。
安&安・・・
ロスカットラインもリスクカットラインも胡瓜も糸瓜も無い価格で売却。
M&Aの雄ならやってくれると信じていたが・・・
第1位 6750の決算発表後の急落そして
1ヶ月ほど前に、700たたくと予想していた6750・・・
予想に反して急落し、ロスカットラインを越えてしまったがために
泣く泣く売却した6750・・・
それがいつの間にか

タイムマシンがあるならば
いや、むしろタイマムシンでも構わない。
1ヶ月前の私に教えてやりたい。
「自分を信じろ」
と。
でも、疑い深い私は、未来から来たとか言う私の言うことを信用しないだろうけど・・・
そんなこんなで
今年は終わろうとしている。
が、私の中ではあと1件残っている。
決戦は金曜日
そんな歌があったような・・・
火曜日だったっけ?
ま、良いお年を・・・
P.S 調べたら、「決戦は金曜日」が正解でした。
必要最小限
おはよう同志諸君。
先日のPCの件だが、引き取り先が決まったので、ここに報告しておく。
というわけで、
Linuxを使う上で最低限に必要なことをここで書いておこう。
まず、
Linuxではrootと
一般ユーザというものが存在する。
rootとはWindowsにおける“管理者権限を持つユーザ”にあたるが
その扱いはWindowsと大きく異なっている。
基本的にrootでログインすることはあまり無い。
rootの設定者、すなわち、rootのパスワードを知る一般ユーザが
必要なときに管理者権限を行使し、設定を行う。
感覚的には、“管理者権限”と“ユーザ”を分離したといった理解で良いだろう。
rootはすべての一般ユーザの上に立つという意味から
スーパーユーザともいう。
さて、
とにかく、とりあえずは、一般ユーザでログインすることになる。
その上でコマンドプロンプト画面を開こう。
[*****@localhost home]$
と表示されているはず。
これが意味することは、
「現在、一般ユーザの*****でログインしていて、homeディレクトリにいます」
ということである。
ディレクトリとはフォルダのこととほぼ同値。
とりあえずは気にしなくてもよい。
どうしても気になるなら・・・
Windowsにおいて、どこかのフォルダ内を閲覧しているときに
アドレスバーに
C:\Documents and Settings\*******\My Documents\1234
などと表示されているのを見たことがあるだろう。
閲覧している場所そのもの、この場合“フォルダ名:1234”ではなく
階層的に、すなわちアドレス的に認識するのがディレクトリである。
ま、結果的に一緒だけどね。
私はDOS時代の人間なので、最初のころは
「ディレクトリ」、「ディレクトリ」と言っていたが、いつの間にか「フォルダ」と言うようになっていた。
・・・脱線した。
さて、
[*****@localhost home]$
の状態で
su -
と打ってみよう。(当然にenter押してね。以下同じ)
[*****@localhost home]$su -
パスワード:
で、この状態でrootのパスワードを入力。
すると
[root@localhost home]#
となったはず。
これでroot権限を行使できるようになった。
ポイントは
$ と #
$は一般ユーザを、#はroot(スーパーユーザ)を表している。
ネット上の親切な人のサイトに
# vi /etc/apache2/conf/httpd.conf
などと書いてあった場合は
rootで“vi /etc/apache2/conf/httpd.conf”を実行しなさい
と言う意味なので、覚えておこう。
なお、“su -”の“-”にも意味はあるのだが、今は気にしないでよいだろう。
基礎の基礎コマンド①
su - :rootになる
では次に
apt-get update
と打ってみよう。
[root@localhost home]#apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org ***/i386 release [****B]
****B を *s 秒で取得しました (****B/s)
取得:1 http://updates.vinelinux.org ***/i386/main pkglist [***kB]
取得:2 http://updates.vinelinux.org ***/i386/main release [***B]
取得:3 http://updates.vinelinux.org ***/i386/devel pkglist [***kB]
取得:4 http://updates.vinelinux.org ***/i386/devel release [***B]
取得:5 http://updates.vinelinux.org ***/i386/plus pkglist [***kB]
取得:6 http://updates.vinelinux.org ***/i386/plus release [***B]
取得:7 http://updates.vinelinux.org ***/i386/extras pkglist [***kB]
取得:8 http://updates.vinelinux.org ***/i386/extras release [***B]
取得:9 http://updates.vinelinux.org ***/i386/updates pkglist [***kB]
取得:10 http://updates.vinelinux.org ***/i386/updates release [***B]
取得:11 http://updates.vinelinux.org ***/i386/main srclist [***kB]
取得:12 http://updates.vinelinux.org ***/i386/devel srclist [***B]
取得:13 http://updates.vinelinux.org ***/i386/plus srclist [***kB]
取得:14 http://updates.vinelinux.org ***/i386/extras srclist [***kB]
取得:15 http://updates.vinelinux.org ***/i386/updates srclist [***kB]
****kB を **s 秒で取得しました (***kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
[root@localhost home]#
表示にもあるように、最新のパッケージリストを取得するコマンドである。
パッケージリストとは・・・パッケージのリストである。
簡単に言うと、“新作の一覧表”である。
その一覧表を取得するコマンドである。
基礎の基礎コマンド②
apt-get update : パッケージリストを取得する。
では次に、
apr-get upgrade
と打ってみよう。
さっきのupdate(アップデート)とは違い、upgrade(アップグレード)である。
今度は先ほど取得したインストール済みのパッケージの中で
更新されているものがあればダウンロード&インストールする。
ポイントは、パッケージ“リスト”と比較してパッケージの更新を行うので
upgradeをする前に必ずupdateをしなければならない。
別に毎日する必要は無いが
定期的にしておくこと。
基礎の基礎コマンド③
apt-get upgrade : パッケージをインストールする。
この3つさえ知っていれば、通常使う分には全く支障は無い。
覚えておこう。
でも、これはあくまで“基礎の基礎”。
この先がLinuxの醍醐味なのだよ。
では。
先日のPCの件だが、引き取り先が決まったので、ここに報告しておく。
というわけで、
Linuxを使う上で最低限に必要なことをここで書いておこう。
まず、
Linuxではrootと
一般ユーザというものが存在する。
rootとはWindowsにおける“管理者権限を持つユーザ”にあたるが
その扱いはWindowsと大きく異なっている。
基本的にrootでログインすることはあまり無い。
rootの設定者、すなわち、rootのパスワードを知る一般ユーザが
必要なときに管理者権限を行使し、設定を行う。
感覚的には、“管理者権限”と“ユーザ”を分離したといった理解で良いだろう。
rootはすべての一般ユーザの上に立つという意味から
スーパーユーザともいう。
さて、
とにかく、とりあえずは、一般ユーザでログインすることになる。
その上でコマンドプロンプト画面を開こう。
[*****@localhost home]$
と表示されているはず。
これが意味することは、
「現在、一般ユーザの*****でログインしていて、homeディレクトリにいます」
ということである。
ディレクトリとはフォルダのこととほぼ同値。
とりあえずは気にしなくてもよい。
どうしても気になるなら・・・
Windowsにおいて、どこかのフォルダ内を閲覧しているときに
アドレスバーに
C:\Documents and Settings\*******\My Documents\1234
などと表示されているのを見たことがあるだろう。
閲覧している場所そのもの、この場合“フォルダ名:1234”ではなく
階層的に、すなわちアドレス的に認識するのがディレクトリである。
ま、結果的に一緒だけどね。
私はDOS時代の人間なので、最初のころは
「ディレクトリ」、「ディレクトリ」と言っていたが、いつの間にか「フォルダ」と言うようになっていた。
・・・脱線した。
さて、
[*****@localhost home]$
の状態で
su -
と打ってみよう。(当然にenter押してね。以下同じ)
[*****@localhost home]$su -
パスワード:
で、この状態でrootのパスワードを入力。
すると
[root@localhost home]#
となったはず。
これでroot権限を行使できるようになった。
ポイントは
$ と #
$は一般ユーザを、#はroot(スーパーユーザ)を表している。
ネット上の親切な人のサイトに
# vi /etc/apache2/conf/httpd.conf
などと書いてあった場合は
rootで“vi /etc/apache2/conf/httpd.conf”を実行しなさい
と言う意味なので、覚えておこう。
なお、“su -”の“-”にも意味はあるのだが、今は気にしないでよいだろう。
基礎の基礎コマンド①
su - :rootになる
では次に
apt-get update
と打ってみよう。
[root@localhost home]#apt-get update
取得:1 http://updates.vinelinux.org ***/i386 release [****B]
****B を *s 秒で取得しました (****B/s)
取得:1 http://updates.vinelinux.org ***/i386/main pkglist [***kB]
取得:2 http://updates.vinelinux.org ***/i386/main release [***B]
取得:3 http://updates.vinelinux.org ***/i386/devel pkglist [***kB]
取得:4 http://updates.vinelinux.org ***/i386/devel release [***B]
取得:5 http://updates.vinelinux.org ***/i386/plus pkglist [***kB]
取得:6 http://updates.vinelinux.org ***/i386/plus release [***B]
取得:7 http://updates.vinelinux.org ***/i386/extras pkglist [***kB]
取得:8 http://updates.vinelinux.org ***/i386/extras release [***B]
取得:9 http://updates.vinelinux.org ***/i386/updates pkglist [***kB]
取得:10 http://updates.vinelinux.org ***/i386/updates release [***B]
取得:11 http://updates.vinelinux.org ***/i386/main srclist [***kB]
取得:12 http://updates.vinelinux.org ***/i386/devel srclist [***B]
取得:13 http://updates.vinelinux.org ***/i386/plus srclist [***kB]
取得:14 http://updates.vinelinux.org ***/i386/extras srclist [***kB]
取得:15 http://updates.vinelinux.org ***/i386/updates srclist [***kB]
****kB を **s 秒で取得しました (***kB/s)
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
[root@localhost home]#
表示にもあるように、最新のパッケージリストを取得するコマンドである。
パッケージリストとは・・・パッケージのリストである。
簡単に言うと、“新作の一覧表”である。
その一覧表を取得するコマンドである。
基礎の基礎コマンド②
apt-get update : パッケージリストを取得する。
では次に、
apr-get upgrade
と打ってみよう。
さっきのupdate(アップデート)とは違い、upgrade(アップグレード)である。
今度は先ほど取得したインストール済みのパッケージの中で
更新されているものがあればダウンロード&インストールする。
ポイントは、パッケージ“リスト”と比較してパッケージの更新を行うので
upgradeをする前に必ずupdateをしなければならない。
別に毎日する必要は無いが
定期的にしておくこと。
基礎の基礎コマンド③
apt-get upgrade : パッケージをインストールする。
この3つさえ知っていれば、通常使う分には全く支障は無い。
覚えておこう。
でも、これはあくまで“基礎の基礎”。
この先がLinuxの醍醐味なのだよ。
では。
有線→無線→有線
おはよう同志諸君。
インターネット接続回線というのも発展し
ダイヤルアップからADSL、光へと変わり、
家庭内接続環境も高速有線→無線→高速無線へと遷移してきた。
有線の次は無線。
理論上かつ事実上“無”を超える物はなく、
既に“線”がないのだからこれ以上の進歩はないはずなのだが
2006年から画期的な有線接続方式がリリースされた。
PLC(Powe Line Communications/高速電力線搬送通信方式)である。
簡単に説明すると、既存の電力線に情報を乗せて通信する方式で
PLCアダプタを家庭のコンセントに差し込むだけで
家中どこでもインターネットができるというもの。
現段階では屋内利用のみに限られていて
PLCアダプタのみでインターネットにつなぐことはできず、
インターネット~PLCアダプタまでは、プロバイダとの契約とルータ(機能を備えた機器を含む)が必要である。
しかし、PLC方式の登場は、結構揉めたし、今でも推進派と反対派の間で議論が絶えない。
なぜなら、電力線に情報を乗せる、すなわち、高周波をかけると電力線から電磁波が発生する。
勿論、導線に電気が流れる限り、電磁波は発生するものでなのだが、
PLC導入環境において、無線機器や精密機械、人体への多大な影響が懸念されている。
尤も、如何なるものであっても推進派は「大丈夫」と言うし、反対派は「問題だ」と言うもので
消費者は賢く自分で情報を集め、その上で自己責任で導入しなければならないという事実は変わらない。
前置きが長くなった。
PLCの人体への影響はさておき、
とにかく利点は、「コンセントさえあればインターネット接続ができる」である。
つまり、電波の届かない(届きにくい)鉄筋コンクリート造等の家屋や地下室にも
長々と廊下や階段にLANケーブルを引くことなくインターネットを接続口を設置できるのだ。
というわけで、
設置してみた。
購入したのは
バッファロー UPA方式 PLCアダプタ 親機&子機セット PL-UPA-L1/S
UPA方式のもので、かつ楽天市場で一番安かったから、が理由である。
で、先日届いた。
あけてみる。
取り出す。
では、早速、説明書を読みながら設置していこう!
親機&子機セットモデル なら、既に親機⇔子機間の設定はされているので
ただつなぐだけでよい。
とりあえず、親機をルータの近くに
「ルータ ~ PLC親機 ~ コンセント」とつなぐ
※あくまで臨時です。
で、子機を「コンセント ~ 子機 ~ パソコン」とつなぐ。
以上終わり!
5分程度で完了。
写真を撮らなかったら、1、2分で終わっていたはずだ。
で、感想。
速い。
少なくとも、自称研究所に関しては問題なかった。
無線より安定していたし。
何より、起動とほぼ同時に、回線が確立されているのが良い。
無線だとどうしても、接続アシスタンス起動後となるので
ウイルス定義ソフトの更新などが即時ではなくなってしまう。
ちょっと感動してしまった。
せっかくなので、実験してみる。
こんな風に接続。
①PLC
②葡萄Note(VineLinuxのノート)
③蛍光灯
④MasterNote(メインのノートパソコン)
影は観葉植物。
久々に日に当てようと窓際に持ってきた。
影はさておき、問題なくネットにつなげる。
ノイズや不具合は感じられない。
おまけに!
初心者には面倒なLinuxの無線環境の設定も
PLCなら、すぐそこに接続口が来ているわけだから
設定なしでいける!
こんな風に
※apt-get update を実行したところ
当研究所は、無線LAN環境も構築(というほどのたいそうなものではない)しているが
電波干渉などは見られなかった。
勿論、電磁波測定器が無いので、正確な数値を公表することはできないが、
まあ、目に見えて問題は無い。
ただひとつ、問題があるとすれば、
私は“電磁波が聞こえる体質”なので
※電磁波が聞こえるという表現は間違っているが、こう表すしかない。
あえて文字にすれば、ピーーーーンといった感じで聞こえる。
テレビや蛍光灯をつけた瞬間は、同じ部屋でなくともわかるし、
体調が良いとき(?)はメールが来た瞬間に携帯が鳴ったり光ったりする前にわかる。
なお、今までで、この能力(or欠陥)を持つ人に、2人しかあったことは無い。
“電磁波過敏症”とやらに属するらしいが、定かではない。
ちょっとうるさかった。
この辺は、電磁波遮断エプロンとやらでカバーでも作れば何とかなるだろう。
ま、理論上、笊で覆えば、良いはずだ。
ダサいけど。
ま、とにかく、ウチでは成功でした。
これを参考に同志諸君も導入を検討してみて。
では。
インターネット接続回線というのも発展し
ダイヤルアップからADSL、光へと変わり、
家庭内接続環境も高速有線→無線→高速無線へと遷移してきた。
有線の次は無線。
理論上かつ事実上“無”を超える物はなく、
既に“線”がないのだからこれ以上の進歩はないはずなのだが
2006年から画期的な有線接続方式がリリースされた。
PLC(Powe Line Communications/高速電力線搬送通信方式)である。
簡単に説明すると、既存の電力線に情報を乗せて通信する方式で
PLCアダプタを家庭のコンセントに差し込むだけで
家中どこでもインターネットができるというもの。
現段階では屋内利用のみに限られていて
PLCアダプタのみでインターネットにつなぐことはできず、
インターネット~PLCアダプタまでは、プロバイダとの契約とルータ(機能を備えた機器を含む)が必要である。
しかし、PLC方式の登場は、結構揉めたし、今でも推進派と反対派の間で議論が絶えない。
なぜなら、電力線に情報を乗せる、すなわち、高周波をかけると電力線から電磁波が発生する。
勿論、導線に電気が流れる限り、電磁波は発生するものでなのだが、
PLC導入環境において、無線機器や精密機械、人体への多大な影響が懸念されている。
尤も、如何なるものであっても推進派は「大丈夫」と言うし、反対派は「問題だ」と言うもので
消費者は賢く自分で情報を集め、その上で自己責任で導入しなければならないという事実は変わらない。
前置きが長くなった。
PLCの人体への影響はさておき、
とにかく利点は、「コンセントさえあればインターネット接続ができる」である。
つまり、電波の届かない(届きにくい)鉄筋コンクリート造等の家屋や地下室にも
長々と廊下や階段にLANケーブルを引くことなくインターネットを接続口を設置できるのだ。
というわけで、
設置してみた。
購入したのは
バッファロー UPA方式 PLCアダプタ 親機&子機セット PL-UPA-L1/S

UPA方式のもので、かつ楽天市場で一番安かったから、が理由である。
で、先日届いた。

あけてみる。

取り出す。

では、早速、説明書を読みながら設置していこう!
親機&子機セットモデル なら、既に親機⇔子機間の設定はされているので
ただつなぐだけでよい。
とりあえず、親機をルータの近くに
「ルータ ~ PLC親機 ~ コンセント」とつなぐ

で、子機を「コンセント ~ 子機 ~ パソコン」とつなぐ。

以上終わり!
5分程度で完了。
写真を撮らなかったら、1、2分で終わっていたはずだ。
で、感想。
速い。
少なくとも、自称研究所に関しては問題なかった。
無線より安定していたし。
何より、起動とほぼ同時に、回線が確立されているのが良い。
無線だとどうしても、接続アシスタンス起動後となるので
ウイルス定義ソフトの更新などが即時ではなくなってしまう。
ちょっと感動してしまった。
せっかくなので、実験してみる。
こんな風に接続。

①PLC
②葡萄Note(VineLinuxのノート)
③蛍光灯
④MasterNote(メインのノートパソコン)
影は観葉植物。
久々に日に当てようと窓際に持ってきた。
影はさておき、問題なくネットにつなげる。
ノイズや不具合は感じられない。
おまけに!
初心者には面倒なLinuxの無線環境の設定も
PLCなら、すぐそこに接続口が来ているわけだから
設定なしでいける!
こんな風に

当研究所は、無線LAN環境も構築(というほどのたいそうなものではない)しているが
電波干渉などは見られなかった。
勿論、電磁波測定器が無いので、正確な数値を公表することはできないが、
まあ、目に見えて問題は無い。
ただひとつ、問題があるとすれば、
私は“電磁波が聞こえる体質”なので
※電磁波が聞こえるという表現は間違っているが、こう表すしかない。
あえて文字にすれば、ピーーーーンといった感じで聞こえる。
テレビや蛍光灯をつけた瞬間は、同じ部屋でなくともわかるし、
体調が良いとき(?)はメールが来た瞬間に携帯が鳴ったり光ったりする前にわかる。
なお、今までで、この能力(or欠陥)を持つ人に、2人しかあったことは無い。
“電磁波過敏症”とやらに属するらしいが、定かではない。
ちょっとうるさかった。
この辺は、電磁波遮断エプロンとやらでカバーでも作れば何とかなるだろう。
ま、理論上、笊で覆えば、良いはずだ。
ダサいけど。
ま、とにかく、ウチでは成功でした。
これを参考に同志諸君も導入を検討してみて。
では。