煉獄
雨が降ると思ったら、
もう降らなくなってしまった。
洗濯物が干せて
良く乾いて
それはそれでよいのだが
頼むから断水だけはしないでくれ。
姫路市の水がめ“生野ダム”の貯水率はこちら↓↓
http://web.pref.hyogo.jp/nakaharima/kendoseibi/ikuno/tyosui.htm.htm
この量はどうなんだろう?
大丈夫・・・な筈ないな。
生野ダムといえば、
生野銀山が近くにある。
ずいぶん昔に廃鉱となってしまって、
今はただの観光地(ともいえない程の観光地)である。
面白いものは何も無いが、
大人900円と入場料は安く、
坑内は涼しくて避暑に良い。
40分くらいで坑道を1周出来る。
ただ、決してよそ行きの格好で行かないように。
ところどころ水浸しで
また、ところどころ水が滴り落ちてきていて
まあ・・・
単に涼しいだけ。
あと蝋人形が苦手な人は止めておいたほうが良い。
もうひとつ。
一番奥に
“発破工事疑似体験”
とかなんとかで
『押してください』という赤いボタンがある。
それを押すと
爆音とともに岩盤が崩れる音が鳴り響く。
知らずにそれを聞くと、
崩落したのかと思い、とてもびっくりするから気をつけよう。
自分が押したのならまだしも
自分は真ん中あたりにいて、
誰かが押したのを聞いた時
一瞬“死”を覚悟するから・・・。
ダム周りの道はとても良い。
走るのにとても良い。
程良いカーブで
それほど高低差もなく、
走っていて楽しい。
ただ、夜走るのは止めておいたほうが良いだろう。
“ハザード点灯”→“パッシング”→“バトル”
となっても私は知らない。
もしそうなった場合、
“Bボタン”を押せばバトルキャンセルになるかもしれないし、
ならないかもしれない。
でも念のため、
夜行くなら
廃屋満タンで
―― 間違えた
ハイオク満タンで
“Bボタン”を取り付けて、
頭文字Dのサントラを流しながら行きましょう。
※交通ルールを守って安全運転しましょう。
何故か車にではなく、持ち歩いているノートパソコンに“RAZO”のステッカーが張ってあるH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
ゆくかわのながれは・・・
変化を恐れ
安穏を求むるがゆえに
蹲(うずくま)るのは
己の力を、可能性を
その芽を摘むことと同じ。
ただ流さるるもまた同じ。
己を信じ
他と異なる道を進もうとするのも
私は・・・
まもれるものならまもりたい。
私を必要としてくれるなら
単にそれだけで
私はここにいる、
生きている意味がある。
・・・だから、
己を信じ、進めば良い。
私を求めてくれるなら
必要としてくれるなら
私は最大限に応えよう。
非力ではあるが
出来る全てで応えよう。
信ずる道を進めば良い。
自分の選択を信じれば良い。
何故なら、
あなたは私のことを
そう、呼ぶではないか。
私はそう呼ばれる限り、
応えよう。
非力ではあるが・・・。
恵みの雨
やっと梅雨らしく雨が降り始めた。
私は雨がそんなに好きではないが
降ってもらわないと困る。
雨が降るべき梅雨の時期に晴天の日が続けば
ダムの貯水率も低下、渇水状態になり、
夜間断水が決行されてしまう。
断水されると
メインの活動時間が夜の私にとっては死の宣告と同値だ。
私は仕事が終わって、買い物をして帰宅すると、
11時半くらいになる。
そこから夕食を作って、食べる。
食べ終わって1時くらい。
そこから色々して、
風呂に入るのは3時から4時くらい。
で、寝るのは5時くらい。
もし、夜11時~5時までの夜間断水が行われれば、
私は
①ご飯が食べられない。
②風呂も入れない。
③トイレも流せない。
・・・死んでしまう。
まあ、トイレの水はバケツにでも蓄えて置けばよいが、
他はそうはいかない。
だから、
雨よ降れ。
鬱陶しく無い程度に降れ。
昔は雨が嫌いではなかった。
むしろ好きだった。
雨の日に屋上の上にひとり立ち、遠くを眺めるのが好きだった。
明け方なら薄い青紫色の空が
昼間なら薄墨色の空が
夜なら街の灯が映りぼやけた色の空が
とても綺麗だった。
傘も差さずに歩いていた。
中学・高校の時は傘を差したことがなかった。
まあ、校舎まで走って1分のところに住んでいたから差す必要もなかったわけだが・・・
そんな私は
『雨に濡れると風邪を引く』
の意味が分からなかった。
何故なら、それで風邪を引いたことはなかったから。
平気で濡れていた。
昔はそうであったのに・・・
いつの間にか雨が好きではなくなっていた。
悲しい変化だ。
最近ぼんやりと何かを眺めるということをしない。
何も考えず、目に入ってくる映像を純粋に受け止め、感じ取るということをしない。
そうやって心は枯れていくんだろう。
もうちょっと生きたいから
枯れた心で過ごしたくないから
時間を作って
高い所に行こう。
ひとりで。
自分と話をするために・・・
高い所は好きだが、滑り台の上やジャングルジムの上とかは嫌いなH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
“黒丸に金星”を愛するものたちへ。
こんなメールが来た。
「黒ラベルTシャツって何?」(※口調は変えてあります)
勿論、私の知人からなのだが、
・・・
聞いてくれてありがとう!
こんなの。
別にその子に直接メールで写真送ったら良かったんだけど。
まあ、良いや。
デジカメのバッテリー切れてて
携帯のカメラで撮ったから画像悪いけど・・・。
「どこで買えるか?」って?
ここ。
看板(?)に『サッポロビール博物館』ってあるでしょう?
住所は
札幌市東区北7条東9丁目
ホームページはhttp://www.sapporobeer.jp/
「だから何?」って?
別に特に無いです。
でも、
いやあ。札幌は良いね。
サッポロがあるから。
リスクカットをしてまで現金化したかった理由は
“回転させたかったため”
この一言に尽きる。
しかし、正確ではない。
「どうしても欲しい新規上場銘柄があったから」
である。
前々から上場するときを狙っていた銘柄だった。
しかも私如きでも手の届く金額。
これは応募しない手は無い。
成功すれば一瞬にして(拘束期間も考えると約10日間で)
2倍3倍になるはずの銘柄だった。
しかし
・
・
・
・
・
買えなかった。
金額提示は良かった。(単に上限値を提示しただけだが・・・)
ただ、抽選で外れた。
単にそれだけ。
金さえ出せばよいというわけではないというのがIPO。
重々承知していたが、
いざ外れると残念極まりないものだ。
ちなみにその銘柄は連日のストップ高。
結局3倍の価額をつけて下げに転じた。
『窓を埋める展開』
というやつだ。
ま、そんなものだよ。
そういえば、某新聞に
「アマチュアトレーダーは皮算用」
と言う記事が書いてあったなあ。
ケッ。どうせ皮算用ですよ。
IPOの抽選なんてそうそうあたるわけ無いじゃん。
分かってんだよ。
でも、そこに山があるから登るんだろ?
たとえそれがビルであっても
まじめな顔で
「俺、登りますよ」
って言うんだろ?(※多くの人が分かってくれない筈)
そんなわけで、IPOに充てるはずだった金で
初心に戻って“9984”を買った。
9984?
あのお方の会社だよ。
綺麗に文字を書こうとしなくなった所為で信じられないほどに字が汚くなってしまい、どうしようかと悩んでいるが、「字が綺麗な奴で数学できる奴はいないや」と言い聞かせて、根拠無しの納得をしているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
新着
何故だか知らないが、
ブログを更新しても、
新着一覧に載らない・・・
・・・気がする。
『載らないときがある』というのが正確かもしれない。
更新日時は確定しているのだが、
その時間付近の更新一覧を見ても、無い。
何でだろう。
尤も、不特定多数の人に見てもらいたいと思うような
素晴らしいブログではないだが・・・
まあ、どうでも良いや。
先日書いたOpenOffice.org 。
実に良いソフトだ。
最近MicrosoftOfficeを使わなくなってきた。
既に、InternetExplorer は殆ど使わずにOpera だし。
そのうちOSまでも変わるんだろうな・・・
たまにはシンプルに 『H.C研究所ホームページ』へ
収入証紙
収入印紙に似たような響きのもので
“収入証紙”というものがある。
一字違いでありながら
“収入証紙”と“収入印紙”は
まったく違うもので、
販売場所も違う。
兵庫県内で申請するときには
兵庫県の収入証紙が必要なわけだが、
もっと販売場所を増やしてくれ。
ていうか、総合庁舎内に
販売場所を作れよ。
それ以前に、何でこんな納め方なんだ?
現金納付で良いじゃねえか!!
この制度を止めて
現金納付にすれば
かなりの削減になるだろう。
住基ネットを浸透、確定させる前に
無駄なものを省くことからはじめろ!!
私は、私達は、
そんな下らないことの為に
税金を払っているんじゃない。
以上。
緑色のもの
名前は“サンセベリア”というらしい。
動物(魚)も植物も増えている。
買わなければ良いのに・・・
でも、買ってしまうんだよなあ。
写真では良く分からないが、
タグに
『マイナスイオン発生中~空気清浄・ストレス解消~』
と書いてある。
別にこの言葉に惹かれて買ったわけではないが、
この子はマイナスイオンを発生しているらしい。
しかし、私はこの“マイナスイオン”というものが良く分からない。
そもそも、プラスとマイナスが同一比で存在するから
この世に“物質”は存在している。
原子・分子レベルでは電気的な力というのはとても強い。
むちゃくちゃ強い。
死ぬほど強い。
『極光大破斬』や『アルガゾーナ』&『セカンドサン』並に強い。
そんな世界で、
“マイナスイオン”をポンポン出すのは不可能だ。
確かに、
“プラスに帯電している”や“マイナスに帯電している”
という物質は多々ある。
コロイドなどがそうだ。
それを利用して
水を浄化したり、
空気清浄機がホコリを集めたりしているのだ。
・
・
・
・
・
・
思うに、
“負コロイド”のことなんだろう。
しかし“負コロイド”というのは響きが悪い。
“負”とか“陰”というのはやはり響きが悪い。
なんか暗いイメージがあるし。
ということで
“マイナスイオン”
が選ばれたのだろう。
でも、それは正確に物事を伝えていない。
私はそういうのが大嫌いだ。
尤も、こんなところで叫んだところで何にもなら無いんだけどね。
キリンよりサッポロが好きで、札幌に行った時“サッポロビール博物館”に行って真昼間から“黒ラベル”を飲みまくった挙句、そこの土産物屋で“黒ラベルTシャツ”を買って帰り、部屋に飾っているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
soy soup
良く(←正確な頻度はわからない)
「男は味噌汁や肉じゃがに弱い」
というが、
残念ながら私はその程度の料理ではなんとも思わない。
微塵も動かない。
自慢ではないが、
料理は上手いつもりだ。
そりゃ何年も飯を作っていれば
勝手に上手くなる。
あと、昔から多少器用かつマメなので
自然と腕が上達したのだろう。
ただ、我流以外のナニモノでも無いので、
包丁の使い方などは無茶苦茶だ。
最近では、男女平等とかなんとかで
夫婦で家事を分担しなければ死刑だそうだ・・・
・・・死刑ではないな。
そんなわけで
男も飯くらい作れなければならない。
そんなわけで今日は“味噌汁”の作り方。
思えば“チョコレートプリン”の作り方の前に、
これを載せるべきだったか?
『H.C味噌汁』 (2食×3日分)
[材料]
シメジ・・・1パック
マイタケ・・・1パック
タマネギ・・・半コ
増えるワカメ・・・指3本で1つまみ
絹ごしとうふ・・・1パック
だしの素・・・適当
味噌・・・適当
牡蠣醤油(無ければウナギのたれ)・・・適当
[作り方]
①鍋に水を張り、“だしの素”と“増えるワカメ”を入れる。
※ポイント:この間に米を研ぎ、とうふは水を切っておくと良い。
②“タマネギ”“マイタケ”を適当に切って、
“シメジ”は石突き(くっついている部分)を落として①に放り込み火にかける。
※私はいつもはこのあとサラダを作り始める。
③沸騰したら火を止め、適当に切ったとうふを放り込む。
※私はここで炊飯器のスイッチを入れる。
で、他のおかずを作る。
④炊飯器の時間が“あと10分”位になったら、再び鍋を沸騰させる。
⑤沸騰したら火を止め、適当な量の味噌を適当に溶かす。
隠し味に牡蠣醤油をほんの少し入れる。
⑥食べる。
余っても残りを冷まして冷蔵庫に入れておけば
3、4日は軽くもつ。
おまけにカレーと同じで2日目が美味い。
ただ、気をつけて欲しいのは、
温めるときに沸騰させないこと。
味噌汁は沸騰したらおいしくないよ。
あと、今更ながら言うのは何だけど。
私のレシピのモットーは
「テキトー」「量らない」「材料はなるべく全部使いきる」
である。
菓子などのレシピは特にそうだが、
“チョコレート50g”
などと本に書いてあるが、
一見キリがよさそうに見えても、
板チョコレートなどはそんなキリの良い重さではない。
大体が1枚70gだ。
また、
“生クリーム100cc”
といっても、大体が125ccで
25cc余ってしまう。
それだったら
“よくある板チョコレート1枚”
とか
“ベタな生クリーム1パック”
の方が
量らなくても良いし、
余らないし、
めんどくさくない。
『テキトーに作る男の料理』などという本を出したら
意外と売れるのかもな・・・
「あ、太陽が昇ってきた・・・寝よう」というH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
OpenOffice.org
久々に良いソフトにめぐり合えた。
前々から存在は知っていて、
ほんの数回使ったことがあったのだが、
そのときはこれほどまでに高性能だとは思わなかった。
すなわち私自身のレベルが多少なりとも上がっているということだろう。
・
・
・
・
・
で、どんなソフトか簡単に言うと
Microsoft Office が無料になり
かつ動作が安定し、
かつより高性能になったというもの、である。
OpenOffice.org には次の機能がある。
①Base(データベース)
Microsoft OfficeではAccessにあたる。
情報の追跡と管理を行うデータベースの作成、クエリーやレポートの作成行う。
②Calc(表計算)
Microsoft OfficeではExcelにあたる。
表を使用し、計算、情報分析、リスト管理を行う。
③Draw(図形描画)
図形描画、フローチャート、ロゴの作成と編集を行う。
④Impress(プレゼンテーション)
Microsoft OfficeではPowerPointにあたる。
スライドショー、ミーティング、Web ページ用のプレゼンテーションの作成と編集を行う。
⑤Math(数式編集)
科学上の公式や方程式などの作成と編集を行う。
⑥Writer(文書作成)
Microsoft OfficeではWordにあたる。
手紙、レポート、ドキュメント、Web ページなどのテキストとグラフィックの作成と編集を行う。
⑤Mathと⑥Writerを組み合わせれば
中学校、高校程度の数学の問題なら簡単に作れる。
塾などでバイトをしている大学生とかで
問題集のコピー&切り貼りプリントではなく
自作問題を作りたい人、
もしくは問題集丸写しでありながら、あたかも自分で作ったかのようにして
「すごーい」
とか言われたい人にはお薦め。
TeXほど面倒くさくは無い・・・
・・・と思う。
尤も、結局TeXを使いこなせるようにならなかった私には
ふたつを比べる資格は無いのだが・・・
というわけでダウンロードはこちらから →http://ja.openoffice.org/
日が長くなり、今まで以上に生活リズムがが狂ってしまったH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ