いろにおひしとき
昨日のブログは“料理”
のネタだったのに
テーマを“料理”に分類するのを忘れていた。
というわけで
分類し直しておいた。
もし私のブログを見て下さる方で
「チョコレートプリン
を作ろう!」
とか
「きのこがやけに多い味噌汁
を作ろう!」
とか
「菜の花ご飯
を作ろう!」
とか
「1分で出来る酒のつまみ
を作ろう!」
とか
「ミズナと豚の炒め物
を作ろう!」
とか
「サラダ
を作ろう!」
とか思った人は
テーマ“料理”から飛んで下さい。
グッピーにも早稲(わせ)と晩稲(おくて)とがあるらしく
早い段階で発色する個体もいれば
かなり遅くに発色する個体もいる。
うじゃうじゃといた稚魚たちも
暑さに耐え切れずに多くが死んでしまった。
養魚槽は上方に設置せざるを得ないので
熱の上昇率が大きく、
弱い個体はすぐに死んでしまう。
この時期、中層の水温で30度を超えてしまう。
夏本番になったらどうなるだろう・・・
クーラーでも買うか?
※知らない人のために・・・
部屋用クーラーではなく、水槽用クーラー。
そんなんがあるんですよ。
尤も、お金があって、かつ高級魚(アジアアロワナなど)を飼っている方は
部屋のクーラーを付けっぱなしにして
部屋の温度並びに水温を一定に保つそうです。
まあ、強い個体のみを残すという点においては
温度上昇を放っておくのも良いことかもしれない。
私は職業上、夏に長時間不在ということが多い。
※別に海の家をしているとかいうわけでは無いです。はい。
出かける前に水を入れて凍らせたペットボトルを入れていくのだが
帰ってきたら“≒40度”となっている。
さて、今年も乗り切れるかな?
話を発色のことに戻そう。
心なしか派手な色(赤とかオレンジとか)の個体は発色が早く、
落ち着いた色(青とか黒とか)の個体は発色が遅いようだ。
・・・気の所為か?
おまけに残念なことに
優性形質がそろった所為か
メダカ色の個体もいくつかある。
まあ、彼および彼女らには
保因する劣性形質による次世代の発色を期待しよう。
・・・ん?待てよ。
優性形質を両親から受け継いだ場合、
その個体は優性ホモ接合体、すなわち優性形質のみを次世代に伝える個体になってしまう。
発色を楽しむことこそグッピー飼育の醍醐味。
残念ながらそんな個体は必要ない。
今の段階でメダカ色のオスを間引いてしまうか・・・
・・・まあ、全て情報において優性ホモになることとはあり得んな。
早く次の世代が生まれんかなあ~~
机の引き出しを整理していたら、去年撮った証明写真の余りが出てきて、「いや~1年でかなり老けたなあ」と“死に至る病”を実感しているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ