携帯
それに気付いたのは
夕方頃。
仕事で携帯を使うことは殆ど無いので、
そんな時間まで無いことに気が付かなかった。
携帯電話が無いと生きていけないという若い子が多い中、
私にとって携帯電話はそれほど大切なものではない。
それほど年を食ってはいないはずなのに
私の中では携帯の優先順位は限りなく低い。
むしろ、どこにいても私を呼び出すという厄介かつ迷惑なものだ。
・
・
・
・
・
で、家に帰って、見てみると
着信0。受信メール0。
・・・
・・・
・・・・・・
持ち歩いている時に鳴ったりすると、
鬱陶しかったりするのだが
これだとなんか寂しい気がする。
友達が居ないんだろうねえ
着々とホームページのリニューアルをしている(つもりの)『H.C研究所ホームページ』へ
H.C
私のイニシャルをどうとっても
『H.C』
にはならない。
最近出てきて
最近消えていきそうな芸人
『HG』
に似ているが
私は“ハードゲイ”でも
“ハードな芸人”でもない。
『H.C』は
もう10年以上も使っている“通り名(?)”なので
変える気は毛頭無い。
では、何故H.Cなのか・・・
私の方から振っておいてこんなことを言うのはなんだが、
秘密です。
墓まで持って行きます。
というわけで、今後ともよろしく。
暑中お見舞い申し上げます。
精神的に不安定な時は“筋肉少女帯”の曲を聴いて、より不安定になるのを通り越して正常に戻るという治療方法を人に薦めているのだが、それ以前に“筋肉少女帯”の曲自体を解する人が少なく、ちょっと寂しいH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
夏の繁忙期の中において、暑さにうなされながらのうわ言
夏の繁忙期に入り
かつ
数々の(…というほど数々ではないが)依頼を受け、
忙しい。
まあ、どうでも良いことだ。
私は命じられたことをこなすだけ。
社会の歯車になったつもりは無いが、
私は“私の歯車”として動くのだから。
問題なのは、
そこら辺の機械と違い
多量のC2H5OHと
相応のC10H14N2を必要とすることなのだが・・・
どちらも税率が上がって困るよ。全く。
おかげで忙しくて、
市場の動向を把握できない。
結果しか見ることが出来ないが、9984は微妙な動きをしているようだ。
むしろ、市場全体が冷え込んできている。
金利の上昇から
市場で流通している金が
預金に流れているのだろう。
恐らく下がる。
残念ながら下がる。
ホームページの引越しやリニューアルをしようと思っていたが、
引越しは止める事にした。
が、リニューアルはしようと思う。
私の中では
“3rdステージ”に入った。
え?いつの間に“3rdステージ”か、って?
実は2005.3.12の時点で“2ndステージ”だったのね。
最初のは実にショボかった。
今でもショボいが、もっとショボかった。
その頃の名前はまだ“H.C研究所”ではなかったが・・・
まあ、どうでも良いね。
というわけで、リニューアルしたいのだが、
どう、リニューアルしようか?
研究員も皆、忙しいようだし・・・
ブログのネタもロクに無いから、
今日は“おいしいご飯”の炊き方でも書こう。
そういえば、昔、サブタイトルが
『おいしいコーヒーのいれ方』
とかいう小説があったなあ。
何だったっけ?
恋愛小説が好きだったヤツ(※注:男)が持っていた本だし・・・
まあ、いいや。
『おいしいご飯』(1人前)
[用意するもの]
白米・・・2合
もち米・・・片手で1つかみ
[作り方]
①いつも通りに研ぐ(一緒に)。
②ほんの僅かに(※本当に僅かに)水を多めに入れて、炊く。
③炊き上がったら、まぜてしばし蒸らす。
④食べる
“かため”で“もっちり”という矛盾した食感が味わえる。
もし良かったら、やってみて下さい。
なお、万が一、お口に合わなかった場合、
当研究所は一切責任を取りませんので、御了承下さい。
忙しいので夕食を作るのが面倒くさいから、というわけで前の休みの日に大量に作ったカレーを毎日大量に消費しているという毎日を送るH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
方向、咆哮、奉公、彷徨、選択、宣託
急に変わる。
これを読むことが出来れば
常勝無敗への道に一歩近づく。
下げまくっていた9984が動きそうだ。
私の携帯は
きのこ携帯だが
孫氏の動向次第では
ボーダフォンに変えるつもりだ。
携帯業界から目が離せない。
トイレの芳香剤は難しい。
“黒ズミがでない”かつ“泡で洗浄”とかいう
タンクの上に置く芳香&洗浄剤を買ってきたのだが
・・・においが気に食わない。
『グレープフルーツの香り』
と書いているが、
・・・
・・・
・・・・・・
微妙。
個人的に
『フローラルの香り』とかは嫌いなので、
前回は
『ミントの香り』というのを買ってきたが
これも微妙だった。
で、今回の『グレープフルーツの香り』である。
私の中では
“果物の王様、グレープフルーツ”なのだが、
※注:一応、一般にはドリアンということになっています。
想像とちょっと違う。
もっと試供品を充実させるべきだ。
まあ、どうでも良い。
雨の日の洗濯物は難しい。
洗濯するのは簡単だが、
乾かすのが難しい。
乾燥機があれば良いのだろうが、
そんな文明の利器は私の家には無い。
断っておくが、買う金が無いわけではなく、
洗濯物が傷むからだ・・・ということにしといてくれ。
ところで、乾燥機で早く洗濯物を乾かしたかったら、
乾いたバスタオルを入れて回すと良い。
濡れた洗濯物だけを回すより、
5~7割の時間で完了するから。
梅雨時だけコインランドリーを利用しようとするなら
参考にしてほしい。
ゼロ金利政策解除によって
各行で預貯金金利が上昇している。
実はFPだったりするのでちょっと助言を・・・
大手銀行と郵貯の金利を比較してみたが
郵貯の金利は良くない。
おそらく最低だ。
郵貯では通常郵便貯金は0.005%
有店舗銀行では大体 0.100%。
はっきり言って、今の郵貯の金利はイけてない。
有力商品である定額貯金も3年以上でやっと0.150%。
ただの公社になってしまった郵便局にこだわる理由は既に無い。
銀行に預け替えしよう!
オススメはやはり“ネットバンク”。
店舗を持たない分だけ経費が安くなる。
従ってその分を金利に反映できる。
その中でも
『スルガ銀行ソフトバンク支店』
が良いだろう。
普通預金は0.200%。
スーパー定期3年ものなら1.000%。
ネットバンキングなので引き出しに手数料がかかるが、
イートレード証券とリンクさせるなら手数料はかからない(正確にはキャッシュバック)。
全ての郵便局ATMで利用できるし!
イートレードで証券取引口座を持つ人は
必ず『スルガ銀行ソフトバンク支店』で口座を作ろう!
この2つは1セットと思って!
賢くなければならない。
今の日本はそういう時代だ。
知らない人は損をする。
少なくとも、知ろうとしない人は損をする。
それが良いのか悪いのか・・・
私が思うに、良いことなんだろう。
淘汰は進化の過程で必要なものだから・・・
PCリテラシーよりも最近では生活リテラシーを勝手に考えているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
舌
昨日の夕食は
嬉しそうに買ってきた
牛肉だった。
焼いて食べる・・・
・・・
・・・
・・・・・・
舌を噛んだ。
まだ、一口しか食べていないのに
噛んだ。
血の味が口の中に広がる。
つばを吐く・・・
が、殆ど血で真っ赤。
鏡を見る。
血まみれ。
消毒を兼ねて
日本酒を冷やで飲む。
・・・染みる。
・
・
・
・
・
朝起きると、舌が腫れ上がっていた。
うまく喋ることが出来ない。
いつも以上に黙っていたら、
いつも以上に機嫌が悪いのかといわれた。
確かに機嫌は良くない。
何を飲んでも
何を食べても
染みて痛いから。
ああ、なんか良いことないかなあ・・・
生きる為の仕事が忙しく、実際のところ何も研究していない『H.C研究所ホームページ』へ
to be a living dictionary...
こんなことをしてしまった。
→研究所ホームページへ
意味なく
実に意味なく
ロゴをアニメーションさせてみた。
鬱陶しいと思った人は
右クリックから停止してください。
なお、他に変わったところはないので
他のところは見なくて良いです。
これでもかというくらい
雨が降る日が続く。
鬱陶しいが、
これで断水になるということはないだろう。
念のため、姫路市の水がめ“生野ダム”の貯水率 。
・・・大丈夫だろう。
だが!
窓を開けられなくて暑い。
晴れたら晴れたで暑い。
私が小学生のころはこんなに暑かっただろうか?
・・・忘れるほど昔の話だ。
にしても暑い!
脂汗が滲み出てくる。
しかし、“脂”汗とは面白い言葉だ。
“あぶら”は
常温で液体のものを“油”
常温で固体のものを“脂”と書く。
汗として出てくるということは
固体たり得ない。
面白いね。
因みに、正確にはただ単に暑いからといって
“脂汗”は出ないことになっている。
辞書には(※集英社国語辞典より)
あぶらあせ【脂汗】
(緊張・恐怖・苦痛のときに出る)ねばねばとしたにじむような汗。
とある。
私にとって、高温多湿条件下にいることは
苦痛以外のナニモノでもないので良しとしよう。
国語辞典といえば、
『新明解国語辞典』
という人が多いだろう。
※注:未リサーチ。私の思い込み。
某国語系バラエティ番組で
新明解の面白さをうたっていたが
私は、新明解はあまり良い辞書だとは思わない。
確かに読む分には面白いところもあるかもしれない。
こんなところで辞書を薦めてみても仕方が無いのだが、
内容、重さ、値段などの点から
最強の国語辞典は
前述の『集英社国語辞典』だと思う。
B6サイズで3500円(+税)。
新明解より1000円近く高いが、
実にuseful。
広辞苑はちょっと厚すぎるし、重いし(筋トレするならオススメ!)
新明解はちょっと頼りない。
「国語辞典を買おう!」
と思う人は
『集英社国語辞典』
を是非手にとってみて。
今の最新版は第2版の筈。
買わないとしても
「国語辞典はやはり集英社だね」
とか言うとデキル人間に見える ―― かもしれない。
ついでに、四字熟語辞典は
漢検協会発行の『四字熟語辞典』
が最強だ。
四字熟語の一部(上半分or下半分)だけからでも引けるという特殊索引も付いている。
こいつは多少高めで、薄さのわりに2800円(+税)。
でも、面白いから。
その中の飛び切り難しい漢字の四字熟語を覚えて、
「好きな四字熟語は“○○○○”です」
などと面接で言うと即採用 ―― かもしれない。
ただ、字の雰囲気だけで選ばないこと。
例えば
「好きな四字熟語は“折花攀柳(せっかはんりゅう)”です」
などと言わないように。
この意味を知っている面接官も少ないと思うが必ず意味も踏まえた上で。
「事前にしっかりとチェック!」と金貸しのCMでも言っているよ。
おまけに。
ポケットサイズで読み物として楽しめる辞書は
『三省堂生物小事典』
変形B6で厚さは親指くらい。1200円(+税)。
高校で理系生物選択の子は是非買うべし。
そうでなくとも面白い。
「コエンザイムって補酵素のことでね、酵素活性に直接関係する部位だと・・・(以下略)」
などとコンパで言うとモテる ―― かもしれない。
だが
「“てずるもずる”はね・・・棘皮動物門くもひとで綱テズルモズル科の総称。
中心板は8~12cm、そこからふつう5本の腕がでる。各腕は10個所以上で分枝するので、
互いによじれあう。体表にはとげ状の隆起が無数にみられる。
おもに寒冷な水域の海底(50~1000m)にすむ。最もふつうな種はオキノテズルモズルである
・・・今度一緒に見に行かない?」
※注釈
ヒトデとは違うけど、まあヒトデの仲間。
どうしても見たい人は画像検索して。
とか
「“ピロニン”はね・・・細菌類や核酸の染色に用いられる色素で、ジフェニルメタン誘導体である。
ピロニンG(C17H19ClN2O)緑色結晶(水溶液は赤色を呈する)と、
ピロニンB(C42H54Cl8Fe2N4O2)緑色針状結晶がある。メチルグリーン・ピロニン染色を行うと
DNAは緑色、RNAは赤色に分けて染色することができる・・・便利だよね」
※注釈
だから生物図説などの模式図では
DNAは緑色、RNAは赤(茶)色で描かれることが多いんだよ。
などと言うと100%変な目で見られる筈だ。
他にも『化学小事典』『物理小事典』などがあるから、
自分が興味あるものを買って胸ポケットに忍ばせておくと良いかもしれない。
9mmパラ程度なら通さないから。
他にも面白い辞書はたくさんあるが、
今日はこれくらいにしておこう。
え?
そんなに辞書を揃えるなら、“ジャパネットたかた”で電子辞書を買った方が安い。って?
甘い!
辞書は紙だから良いんだよ。
電子辞書を使っているようじゃ、虎砲は破れない。
それに俺は、無空波なんてまだ一度も打ってないよ。
たまに昔読んだ漫画の台詞がフラッシュバックする ―― とは言っても別にPTSDでもアル中でもないH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
雑記
人と話している時、
その内容が前にも聞いたことがある場合、
いったいどうしたら良いのだろう。
ⅰ)「いや、それ、前にも聞いたよ」と言う
ⅱ)「ふーん」と初めて聞く振りして続ける
どちらが良いのだろう。
ⅰ)は折角、気持ち良さそうに話しているのに
それを遮るのは失礼な気がする。
おまけに相手は実は分かっていて
話をしているのかもしれない。
覚えているか試すと言う意味で。
まあ、試してくるヤツなどとは付き合う必要はないのだが・・・
ⅱ)は同じ話を聞くのは多少苦痛である。
自慢ではないが、
私は人と交わした会話の殆ど全てが頭の中に入っている。
残念なことにくだらない記憶力はすぐれているので・・・。
そして、やはり、相手は実は分かっていて
話をしているのかもしれない。
実に難しい。
久々に『Leon』を見た。
『Miナントカ』なんか比にならない名作だ。
今までに見た映画の中で5本の指に入る
―― と私は思う。
牛乳2パックを毎日飲んでいたら
私もレオンのように大きくなっていたのだろうか・・・
尤も、牛乳飲みゃ良いってわけじゃないけどね。
脊椎動物は
魚類→両生類→爬虫類→鳥類→哺乳類
と進化してきた、ということになっている。
そして日本人は
魚類、鳥類、哺乳類
は食べるが、
両生類、爬虫類はあまり食べない。
勿論、“カエルのから揚げ”や“ウミヘビの蒲焼”という料理はある。
が、他のアジア諸国ほど一般的な食材として
家庭の食卓には上がらない。
別にカエルやヘビを食べたいということが言いたいわけではない。
国が推奨しろというわけでもない。
土用ではなかったが、
昨日ふとウナギを食べててそう思った。
「ウナギとウサギの違い程度のモンだ」という言葉を良く使うが、あまりその言い回しを理解してもらえることが少ないH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
再訪
そして、また警察署に行ってきた。
もう一度断っておくが、
捕まったのでも
出頭願いを受けたわけでもない。
今度は“運転免許の更新”。
入って、まごまごしていると、
「何の用?」
年配の警官に話しかけられた。
「免許の更新を・・・」
※注釈
私は今まで運手免許センターで更新をしていたので、
警察署での更新は初めてだった。
「このまま真っ直ぐ行ってドアを2枚開けてそこが交通安全協会だからそこで書類作ってから来て」
面白いまでにぶっきらぼう。
「あ、わかりました」
言われたとおりのところに行く。
・・・てか、隣の建物じゃん。
まあ、いいや。
ここでは打って変わって愛想が良い。
所定の金を払って、書類を作成してもらって ――
―― 再びドアを2枚くぐる。
「ここ」
先ほどの方が窓口の前に居た。
「あ、はい」
そして、その方は去ってしまった。
ひょっとして・・・待ってくれていたのか?
そうだとしたら、
話し方はこんなんだが、
実はとても良い人なのかもしれない。
警察官になる人は
最初は皆“市民の為に”と思っているのだが、
なった後に、組織に染まって考えが変わってしまう
という話を聞いたことがある。
どうなんだろうね。
たまたま暇だったのか
それとも、その窓口に用があったのかは分からないが、
教えてくれてありがとう!
林家木久蔵に似ていた貴方に感謝します。
で、視力測定、写真撮影。
「今日はこれで終わりです。この日に講習受けに来てください。新しい免許証はそのときに渡します」
と、光浦靖子に似た女性に、日時が書いてある汚い紙を渡された。
それにしても、あのにおいは好きになれない。
多分、アレは染み付いたタバコのにおいだ。
私はタバコを吸うのだが、
自分が吸うタバコ以外のにおいはあまり好きではない。
従って、喫煙コーナーで吸うのも実は好きではない。
染み付いたタバコのにおいはもっと好きではない。
やはり警察署のにおいは好きではない。
そして、やはりボロいし。
廃村寸前の村役場か?
というくらいのボロさだ。
・・・などと思いつつ外に出ると、
豪雨
雷も鳴っている。
物理の教科書に使えそうなくらいの
図太く長い稲光が走っている。
さっきまであんなに晴れていたのに・・・
止むのを待つのもだるいので、
傘も持たず、走って車のところに行く。
こんなことになるのなら駐車場の端っこに止めるんじゃなかった・・・
と、何故か、横にパトカーが止まっている。
関係者用(パトカーや職員も車)の駐車場は隣にあるのに。
中には誰もいない。
記念に触っとこう
と思ったが、止めておいた。
確か緊急車両に意味もなく触ってはいけなかったはず。
車に乗り込んだころにはずぶ濡れであった。
あと色々。
昨日の出来事でした。
おきうと普及委員会のメンバーを募集しているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
みずにゑひてながむること
実に暑い。
ただ暑いだけじゃない。
蒸し暑い。
あまりに暑いので、
水風呂を入れてみた。
『水風呂』
①水を浴槽の半分くらいまで(腰がつかるくらいまで)入れる。
②入る
勿論、ゆっくり慣らしながら入ること。
できれば、軽い運動をしてから入ろう。
腕立て×20
腹筋×20
背筋×20
スクワット×30
倒立1分
を2セット程度かな。
運動しすぎると急激な温度変化で
体を壊してしまうよ。
で、足からゆっくり入る。
腰までつけるのに2分くらいかけるつもりで・・・
後は目をつぶって
1+1=2
2+2=4
4+4=8
8+8=16
・・・=32
64
128
256
512
1024
2048
4096
8192
16384
32768
65536
131072
262144
524288
1048576
2097152
4194304
8388608
16777216
まで計算して出よう。
慣れたら覚えます。
覚えたら多少計算が速くなります。
ちなみに16777216は
2の24乗。
まあ、全部“2のx乗”だけど・・・
通常“フルカラー”とは
この“2の24乗”色=16777216色でカラー処理を行うこと。
24ビットカラーというのが正しいのだろうが、
人間に識別できる色を網羅しているためにフルカラーとも言う。
覚えておいて損は無いよ。
得もしないけど。
で、上がる。
涼し~
あれだけ蒸し暑く感じていたのに、何て涼しいんだ!
しかも、電気もガスも使わない!
水だけ!
なんと経済的なんだ!
余談 ―――
“経済的”という言葉は実に変な言葉だ。
それは全く“経済”的ではない。
殆どの場合、
『家計のリストラクチャリング』
もしくは
『金銭的』
という意味で使われる。
まあ、どうでも良いや。
残った水は洗濯に使えば良いし!
夏はみんなで水に浸かろう!
P.S
水風呂は自己責任で入ってください。
あと運動も。逆立ちに失敗したりして、首の骨などを折っても私は責任取れません。
自分で作っておきながら、なんか見飽きたので、ホームページリニューアル&引越しをしようかと考えているが、忙しくてそれどころではないH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
能ある鷹の爪を切る
どうやらシソは
水に差していても長持ちしないらしい。
萎れてしまったままだ。
折角もらったのに
捨ててしまうわけにはいかない。
どうしよう・・・
・・・
・・・というわけで
こんなものを作ってみた。
『シソース』
[用意するもの]
シソ・・・10枚くらい
すし醤油・・・刺し身や寿司を買ったらもらえる醤油。2パック。
わさび・・・チューブから出して3cmくらい
ゴマ・・・ティースプーン1杯くらい
※実際のところ、どれもお好みの量でOK!
[作り方]
①シソを微塵切りにする。
②すり鉢にゴマを入れて擂(す)る。
③①を加えて擂る。
④わさびを加えて擂る。
⑤醤油を加えて擂る。
で、買ってきたアジの刺し身につけて食べる。
うまい!
うまいぞ!
アジの生臭さを消しつつ、アジのうまみは殺さない。
流石すり鉢!
・・・
・・・
・・・・・・?
すり鉢を褒めるところか?
まあいいや。
すり鉢とすりこぎが家に無い人は
百円均一ショップにも売っているので是非買っておこう!
何でも擂れるぞ!
ゴマはもちろん、
漢方薬から
※手軽に作れる漢方薬は陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの)。解毒作用があるらしい。
熱帯魚の餌まで!
実に便利。
“擂る”という字は
手偏に雷であるが、
魚偏に雷では
ハタハタである。
※魚偏に神と書くこともある。
20~25cmくらいと小さく、
意外と食べるところが少ないくせに、
意外と高い。
味もそれほど・・・と思う。
同じ値段を出すならば
やはりホッケのほうが美味い。
実に美味い。
私はサンマの開きより、ホッケの開きを買う頻度のほうが高い。
デカくて食べるところがたくさんあって、
骨も丈夫で外しやすい。
※小さい子に魚の食べ方を教える時は是非ホッケで!!
仕事場の慰労会(?)でも、
ホッケを必ず頼んで、必ず独りで平らげる。
みんな(新人を除く)それを知っているのか、
それとも私のことが嫌いなのか、
注文の品が来たら他の料理は真ん中に置くのに、
ホッケだけは私の真ん前に置いてくれる。
ひょっとしたら
「ホッケ食わせときゃ大人しくしてるだろう」
と思われているだけかもしれない。
まあ、いいや。
で、ずいぶん前のことになるが、水族館でハタハタを見た。
一応深海魚(底生魚)だけあって、地味だ。
開きでは良く分からなかったのだが、
やはり地味だ。
おまけに動かない。
実に動かない。
因みに横にホッケが居た。
同じく地味で動かない。
微動だにしない。
彼らは客商売に向いてないね。
タイは荒波に揉まれて良く泳いだ物の方が美味いというが
ホッケはあまり動かないくせに美味い。
ということは、
ホッケは潜在能力としての美味さがあるというわけだ。
ホッケは鍛えれば天下が取れるかもしれない。
才能あるものがその力を発揮できずに埋もれていくというのは
実にさびしい話だ。
日本にとって大きな損失だ。
埋(うず)もれかけている者たちの
僅かでも手がかり、足がかりになる
そんな場所があれば・・・