最強の矛で最強の盾を突くと・・・両方粉微塵というオチはダメなのだろうか?
勝つと不安になるし
負けると次を期待する。
例えば、
ある会社の株を2000円×100株買うとする。
順調に上がって行き
1週間後、2100円になった。5%の上げである。
恐らく、多くの人が売ることだろう。
では次の場合はどうだろう。
順調に下がり
1週間後、1900円になった。5%の下げである。
恐らく多くの人は売らないことだろう。
2週間後、1800円になった。10%の下げ。
これでも売らない人は多い筈だ。
彼らの心の中には
「来週は上がるかもしれない」
「そろそろ底だろう」
という狸皮がたくさんあるに違いない。
そして1ヵ月後、1500円になったとする。
すでに25%の下げ。すなわち投資金額の4分の1を失ったこととなる。
ここまで来るとまず売れない。
もし売るというのなら、4分の1を捨てるということだ。
その決断は中々難しい。
そうやって、塩漬け株というのが生じる。
人間とは不思議なものだ。
※私も人間。
負けている時の方が期待する。
それはあくまで
精神を平常に保つ為に脳が見せる幻想でしかないのに
それにすがるのだ。
まあ、それは楽だけどね・・・
先日、頂いていた焼酎を飲むことにした。
旨い。
ウマイ。
美味い。
こんなにうまい焼酎を飲んだことは無い。
いやあ、うまいなあ・・・
ところで
鹿児島県には日本で唯一、日本酒の酒蔵が無い県である。
鹿児島県では焼酎しか造られていないのだ。
覚えておこう。
2学期中間テストには出ないだろうけどね・・・
涼しくなってきて、
水温が程良い温度まで下がってきた所為か
またグッピーがぽんぽん稚魚を産み始めた。
稚魚を見つけては養魚層に移す。
今のところは・・・15匹。
・・・『H.C研究所』 に熱帯魚販売部門作ろうかなあ。
・・・というH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
人間万事塞翁が馬
未来に何が起こるか分からない。
確率を駆使して
ある程度の予測は出来ても
あくまで確率。
事実ではない。
だから、処々のことに一喜一憂しないことが大切だ。
とは言っても、青天の霹靂に対して、
山の如く対処するのは難しい。
「動かざること山の如し」
・・・無理無理。
吐くまで酔って、それでも飲んで、その場しのぎをするのが精一杯だ。
※未成年は飲酒はダメだよ。保護者と一緒ならダメだけど良いです(?)。
『幸福量保存の法則』
というのがあるらしく、
幸と不幸は釣り合いが取れているらしい。
古より、そうは言われていてもやはり人は“幸”のみを求めるものだ。
でも、幸せなことばかり起きていると、
快楽中枢が麻痺してしまうのかもしれない。
だから、苦汁をなめることも大切なのだよ。
精神を鍛える為にも。。。。。
でも、少し疲れたな・・・
一応、心を持った人間なので沈む時もあるH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
山陰地方では・・・
除雪車のCMというのがある。
その内容は ――
登場人物:老夫婦
(外は雪。家の中で仕事をしているおばあさん。そこにおじいさんが帰ってくる)
おばあさん:「もう終わったの?」
(雪を払いながら、おじいさん)
おじいさん:「ああ・・・」
おばあさん:「ほんと楽になったよねえ・・・」
(タメ)
おばあさん:「・・・ヒロシ(?)のくれた除雪車のおかげで・・・」
おじいさん:「そう・・・だな・・・」
ナレーター:「大変な雪かきを○○○○(←会社名)の除雪車がお手伝いします。
除雪車は○○○○で」
現在、年間を通して降水が少ない、瀬戸内式気候の地域に住む私としては信じられないCMだ。
しかし、豪雪地帯では除雪車は不可欠なものなのだろう。
私はCMが好きだ。
15秒からのドラマだと思っている。
相場を読むにもCMは重要。
というわけで、H.Cが選ぶ“来る”CM。
ダララララララララララ・・・(※注:スネアの音)
ジャジャン!
『森永・アロエヨーグルトのCM』!
これは素晴らしい。
ターゲットもちゃんと絞れている。
しかも、意味も分かる。
購買意欲もきちんとそそる。
120点だ。
恐らく、森永乳業
の売り上げは増加するだろう。
そして、CMに登場する彼の単価も来期は上がるだろう。
に、対して、イケてないCM。
たくさんあるけど・・・
会社には期待しているのにイケていないCM。
もうドラム無しで。
『ソフトバンク』
残念ながらイケていない。
きのこ携帯並みにイケていない。
“予想外の動き”はまあ、話題になったし良かったと思う。
しかし、くどい。
しかも、あれは“AQUOS”あってのCM。
ソフトバンクの良さを前面に出すCMではない。
“Yahoo!keitai”も微妙だ。
だから何なんだ?
何が良いんだ?
別に、私のきのこ携帯でもYahoo!に接続できるぞ?
どう違うんだ?
あと、色々あって、
買うつもりはまったく無いのだが、その必要があって、
Softbank(※某携帯販売店)に行ってきた。
その店の問題であって、Softbank本体の問題ではないとは思うのだが、
応対が悪かった。
店内には、定員が2人、客が1組。
店員の1人は、その客の応対中。
もう1人は、パソコンに向かって何かしている。
私たちは店に入り、買う気ゼロだが、携帯を物色する。
パンフレットを見て、小声で話をする。
約15分くらいその店にいた。
しかし、店員に話しかけられることは全くなかった。
・・・ダメだ。
全くダメだ。
パソコンをいじっていた店員は、遊んでいたわけではないだろう。
しかし、契約者数を増やしたいのなら、
鬱陶しいくらいに客に付き纏うべきだ。
入力業務などいつでもできる!
しかし、ふらっと入ってきた客は今この瞬間しかいないのだ!
某大型電気量販店を見習え!
J-PHONE(Vodafone)がこけた理由は
エリアがどうとかプランがどうとか何とか言われているが
私が思うに、何より末端の販売店のレベルの低さだと思う。
「時間を買った」
といって、新規参入ではなく、買収を選んだ孫だが、
ちょっと痛い買い物だったかもしれない。
ひよっとして・・・。
いやいや、
しかし、アノ孫だ。
何をするかは彼にしかわからない。
どうだろうね?
孫、孫と文中では呼び捨てにしていながら、尊敬する人ベスト3に入れているH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
ローズマリーとブルーマリー。戦うのはどっち?
そういえば、先日、お客様から焼酎をいただいていた。
※こいつモノ貰ってばっかりだなあ、と思われるかもしれないが、
私はホストではありません。
でも、しゃべりと回転が必要な仕事で、まあ・・・似たようなものです。
土日で飲む予定だったのだが、
体調不良の為、飲めなかった。
やはり、良いものは体調の良い時に、ゆったりとした気分で堪能しなければならない。
てなわけで、次の日曜に・・・
・・・チッ、仕事だ。
まあ、人生とはこんなもんだ。
サッポロ
の会員になった。
私がサッポロビール
をこよなく愛しているのは今までのブログの通りで。
キャンペーンに応募するついでになった。
勿論、商品が当ることを期待しているのではない。
そりゃ、当ったらうれしいよ。
でもね。
DMというものを“逆”に考えてみよう。
新製品などを親切にも優先的に教えてくれるんだよ。
素晴らしい情報源でしょう?
貴方なら分かるよね?
これもデータハイウェイの一種(一部)ということが。
勿論、主要幹線じゃないけど・・・。
この情報を数値化するのは難しいけど
事案として類似事案を探すことはできるでしょう?
ローズマリーを買ってきた。
※ローズマリーとは
肉料理の臭み消しや、野菜料理にさわやかな香りとほろ苦さを付け加える香辛料。
私は、煮込み系の料理(カレー,シチューなど)ではローリエを使うが、
炒め系の料理ではローズマリーを使う。
なお、『GABAN ローズマリー』は約200円。
いや、それにしても、
誰からも教えてもらっていないのに頑張るなあ・・・(Sorry. 自画自賛です)
で、
今日はこのローズマリーと鳥モモを使った料理を。
簡単だけど泣くほど美味いです。
『鳥モモのローズマリー炒め』
[用意するもの]
鳥モモ肉から揚げ用・・・適当。300gくらい。
にんにく・・・2片
ローズマリー・・・ティースプーン1杯くらい
サラダ油・・・適当。但し、いつもよりほんのちょっと多め。
塩コショウ・・・適当。“ぱらぱらぱら”くらい。
カキ醤油・・・適当。カレースプーン1~2杯くらい。
[作り方]
①ローズマリーを刻む。5mmくらい。
②鳥モモに①と塩コショウを振り、揉む。
※下味終了。この間にご飯を炊いたり味噌汁を作ったりしましょう。
③フライパンに油をなじませ、みじん切りにしたにんにくを炒める。(中強火)
④にんにくが色づいてきたら、②を投入。炒める。
⑤皮がぱりっと炒まったら、カキ醤油を加え、蓋をし、火を消す。
⑥皿に盛り(※フライパンに残った油もかける)、食べる。
ローズマリーはローリエ同様、使い勝手が良い香辛料である。
ぜひ、一家に一本。
なお、香辛料は、はまると全部揃えたくなるのでほどほどに。
でも、揃えても2000円くらいだし。
それで1年は持つよ。
他に使い勝手が良いのは・・・カイエンかな?
毎週金曜日は、彼に習って“Cook of the Day”にでもしようかな?でも、当初の“PCリテラシー云々~”とはかけ離れているけどまあ良いや、というH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
因みに答えはブルーマリー。
続
年の所為かは分からないが、
病気にしろ怪我にしろ治りが遅い。
予定では先週金曜日に『ローストビーフ』の続きを載せるはずだったのに
遅くなってしまった。
もし、続きを楽しみにしていたのならごめんなさい。
見切り品で無い限り、
下味の時点で浸透圧も変えてあるので
多分大丈夫。
においをかいでみて、なんだか饐えたにおいがする場合は止めてください。
その場合は外側をそぎ落として、
薄切りにしてフライパンでしっかり焼いてください。
不安な方は捨ててください。
で、普通はオーブンで焼くんですが
あえて、フライパンだけで作れるようにしてみました。
では、続きを・・・
『多分おいしいローストビーフ』
[用意するもの]
先日下味をつけて寝かせておいた牛肉塊
タマネギ・・・半~1玉を薄切り
キャベツや白菜などの葉野菜・・・1~3枚
ローリエ・・・1~2枚
白ワイン・・・100cc
鶏がらスープ・・・1カップ
ビーフシチューの素・・・1片
塩・・・適当(3振りくらい)
サラダ油・・・適当
タコ糸・・・適当
[作り方]
①牛肉塊をタコ糸で縛る。縛り方はお好みで。
②フライパンにサラダ油をなじませ、強火で肉全体にしっかり焼き色をつける。
③千切ったローリエをタコ糸と肉の間にまんべんなく挟む。
※肉が熱いのでやけどしないように。
④フライパンにタマネギ(スライス)を敷く。その上に葉野菜でくるんだ③をおき、タマネギ(スライス)を散らす。
※フライパンは洗わなくて良いです。油が足りない気がするときはちょっと引きましょう。
※フライパンが浅すぎる場合は小鍋を使いましょう。ただし、小鍋を使った場合、焦げがつきます。
⑤蓋をして強火で10分程度焼く。
⑥白ワインを上からかけ、蓋をして10分程度焼く。
⑦鶏がらスープ上からかけ、蓋をして10分程度焼く。
⑧肉を取り出し、フライパンに水100ccを加え、ビーフシチューの素を溶かす。
⑨肉を再び放り込み、煮汁をかけながら、肉を回しながら5分程度焼く。
⑩出来上がり。スライスして、そのままorレモン汁orわさび醤油などで食べましょう。
所要時間は1時間半以上です。
面倒だとと思われた方は
切ってステーキソースなどで焼いて食べてください。
その方が失敗しなくて良いかもしれません。
今更ですが、
『オフの日にワイン片手にする料理』です。
10年近く求め続けていたものの答がひょんな事から見えつつあるH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
吐血、そして、目覚めることが出来たことを神に感謝
思いっきり風邪を引いてしまった。
・・・ん?本当に風邪か?病院行って無いし・・・まあ良いや。
体は結構丈夫なつもりなのだが
年に数回、思いっきりウイルスもしくは細菌に負ける。
そんなわけで、ここ数日死んでいた。
咳のしすぎでのどが切れた。
血を吐いた。
とは言っても、“血が混じる”程度である。
久々の土曜休みだったのに・・・
まあ、仕方が無い。
携帯も電池が切れていた。
昨日期限の仕事(?)があったはずだが、
連絡すらできていなかった。
先日、副所長と
「期限守らないやつはダメだよな」
「そうですねえ。勝手にすっぽかすとかありえないですよねえ」
「ありえんよなあ・・・でも最近の大学生ってそんなもんだろう?」
「そうですねえ・・・」
「常識で連絡一本は入れるよなあ」
とか話していながら
テメエがすっぽかしてんじゃねえか!
体調など関係ない。
しかも風邪如き。
倒れたとか言うならまだしも。
・・・反省。
でも、まだ、関節が痛いなあ。
まあいいか。
最近、ジェネリック医薬品がはやっているらしく、
格安で同じ成分の薬を買うことができる。
半額程度で買えるのだ。
素晴らしい。
ただ、名前が似ているというのはどうだろう?
『バファリン』の隣においてあったのは『バッサリン』
何かなあ・・・
まあ、安いから買ったけど。
秋眠暁におぼえず
パソコンに疎い人のパソコンというのは
何でこんなにトラブルを起こすのだろう?
疎いから壊してしまうのか?
壊れると思って疎くなっていくのか?
それとも疎いから狙われるのか?
卵が先か鶏が先か・・・。
一種、永遠の謎である。
なお、私は素人に毛が多少生えた程度なので
狙わないで下さい。
また、私の可愛くかつ何故かRAZOのステッカーが貼られている相棒へ
いくら巷でムシキングが流行っている(すでに下火か?)とは言え、
サイバー空間に生息しているムシを勝手に拾って来ないように。
“オーストラリア産牛肉かたまり”が安かったので買ってきた。
先日、吉野家が1日限り牛丼を再開したそうだが
吉野家が信用できないのではない。
アメリカが信用できないのだ。
だから私はアメリカ産牛肉を食べない。
全頭検査をしたとしても恐らく食べることは無いだろう。
買ってきたものの、塊はかたまり。
ローストビーフくらいしかしようが無い。
というわけで、今日はローストビーフ。
『適当に作るローストビーフ ~其の一』
[用意するもの]
牛肉かたまり・・・適当
にんにく・・・2片
醤油・・・適当(大さじ1杯くらいか?)
塩コショウ・・・適当
ワイン・・・適当(大さじ1杯くらいか?)
[作り方]
①にんにくを擂(す)る。
※薬味おろしは真剣に擂った方が怪我しやすいので下品に笑いながら擂ると良いでしょう。
薬屋の手を切り落とす尸良のように。
②①と醤油とワインとを合わせる。
③牛肉かたまりに塩コショウを振る。
④②と③をビニール袋にでも入れ、口を縛って揉む。
⑤冷蔵庫で寝かす。
取り敢えず、今日はココまでにしておこう。
最近涼しくて機嫌が良いH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
実は投資信託にも国籍があるのだが・・・
だが、
アレで良いのか?
本当に“美しい”か?
チャンネルを変えていて
ほんのちょっと見ただけが
気持ち悪かったぞ。
いや、もっと長時間見れば美しいと錯覚できたかもしれない。
でも、アレは・・・
気持ち悪いメイクして
気持ち悪い顔して
気持ち悪い体勢で
浮いたり沈んだり・・・
日本経済でも表現しているのか?
だとしたら止めてくれ。
メダル取れなくて良いから
浮いたままでいてくれ。
おいしい魚の味噌漬けをいただいた。
おいしかった。
既においしいと言っているのだから当然か・・・
ふつうは軽く味噌を落とすのだろうが、
それをあえて落とさずに焼きを入れた。
美味かった。
実に美味かった。
ありがとうございました。
さて、今日はMRFについて簡単に語ってみようか。
MRFとは
『Money Reserve Fund』の略で、証券取引総合口座における普通預金のようなものである。
店頭で「“○○○○”を100株下さい」ということが殆ど無い昨今、
このMRFからの充当が基本となる。
さて、いくら“普通預金のようなもの”といっても普通預金とは大きく異なることがある。
それは『預金保険制度の対象外』ということだ。
証券会社で取り扱う商品は全て、預金保険制度の対象外である。
つまり、証券会社が倒産した場合、そのMRFは紙切れになるのだ。
先にも述べたとおり、『マネーリザーブ“ファンド”』である。
“ファンド”なのである。決して預金ではない。
従って、MRFは「預ける・引き出す」と言わずに
「MRF購入・MRF売却」と言う。
さて、では、その証券会社を通して購入した株券はどうなるのだろうか?
これまた今の時代、株を買ったからといって、その株券が手元に来ることはまず無い。
証券会社に保護預かりして貰うのが普通である。
勿論、株券を発行している会社が上場廃止となった場合、
保護もキュウリもヘチマも無いので手元に株券が送られてくるが、
上場銘柄である限り、全て(ほぼ全て)証券会社で保管してもらうことになる。
よく「証券会社が破綻すると株券まで無効になってしまう」と勘違いされているが
証券会社が破綻しても保護預かりしている株式は戻ってくる。
もう一度。
証券会社が破綻しても保護預かりしている株式は戻ってくる。
色も変えて!
証券会社が破綻しても保護預かりしている株式は戻ってくる。
では、ご一緒に!
・・・あ、別にもう良い?
証券会社は顧客から預託を受けた有価証券、金銭などを自己の資産と分別して管理することを義務づけられている。
※これを『分別管理』といいますが、名前は覚えなくて良いです。
因みに、分別管理の対象は株式、債券、投信の受託証券、預かり金、償還金など。
従って、破綻した場合、多少時間がかかっても必ず返還される(筈)である。
それでも、返還までの間に値下がりしたり、
他の証券会社に保管換えをする際に手数料がかかったりするのは仕方無いということで・・・。
基本的にその銘柄さえ気にしていれば、デフォルトになることは無い。
デフォルト・・・そういえば、私は日常会話でもデフォルトという言葉を使うが
みんなに意味は伝わっているのだろうか・・・
①債務不履行
②初期化
③無駄・無意味
原義はさておき、これらのどれかの意味で使っているのでヨロシク。
というわけで、MRFで放って置くくらいなら、株を買いましょう。
ところで、似たようなやつにMMFというのがある。
これは『Money Market Fund』の略で
1ヵ月の据え置き期間がある定期預金のようでいてそうでない商品で、
短期国債や短期公社債、短期金融市場商品で運用する。
ついでに『外貨建てMMF』というのもあって
これは外貨ベースの中でも安全性が高く、日本国内MMFと違って据え置き期間が無い。
手軽に楽しめる(楽しめるかどうかは分からないが・・・)外貨建て商品である。
とまあ、色々あるので、お金のことは身近なFPに相談しよう!
日本FP協会へ(→http://www.jafp.or.jp/)
TVボードを片付けていたら昔録画した『アルマゲドン』が出てきたので見ることにした。ところどころ「おかしいだろう?」という展開があるが、それでも感動させる作品に仕上がったのは他でもなくエアロスミスのおかげだ、と再び実感したH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
探し、求め、そして辿り着く力
よく映画、アニメ、漫画のワンシーンで
どこかの塔の上のアンテナ(?)みたいなのの先端に
風にマント(?)を翻しながら立っているのを見るが
どうやって上るんだろう?
そもそも、マントを着ている人を見たことは無い。
そこはまあ良いとして、
飛べる能力を持つ人なら辿り着くのは簡単だろう。
ただ、先端に立ちたいが為に飛んでいる姿を想像するのは
彼(または彼女)のイメージを悪くしてしまう。
飛べなくとも跳躍力がある人も同じだ。
やはり先端に立ちたいが為に跳んでいく姿を想像するのは
彼女(または彼)のイメージを悪くしてしまう。
ただ、途中、着地される建物にかかる衝撃は如何なるものだろう。
120%で迷惑極まりないはずだ。
そうでない人はどうやって上るんだろうね。
例えば、
ただの人間で子供の時に特殊訓練を受けた、とか
人体のツボにやけに詳しく、突き方によっては人を爆破させることのできる人の仲間達、とか
こんにゃくだけは切れない侍、とか
建物の壁を登るんかなあ・・・
でも、降りる時どうするんだろう?
私も煙と同じで高いところは好きだが
特殊能力も特殊器具も無いので
エレベーターで最上階まで行き、非常口から外階段を上がる。
しかし、最近ではそう簡単に屋上に上がれないので
昔みたく屋上でタバコを吸うことも無い。
まあ、そんなことはどうでも良いか・・・
探してみたらあるもんだ。
先日書いた“だだちゃ豆”だが、
実は私が良く行く“某24時間系大型スーパー”の野菜コーナーの隅っこにおいてあった。
普通の枝豆の倍以上の値段をつけられ
たった3袋だけおいてあった。
『期間限定』
とプリントされたあまり目を引くとはいえない袋で
裏には
“けさらんちゃん”
という胡散臭いイメージキャラクターがプリントされている。
いやいや、ちょっと待てよ。
普通の人は“ケサランパサラン”知らんだろう?
まあ、良いか。
良くみると
“だだちゃ豆”
ではないらしい。
“だだちゃ豆(R)”
だった。
登録商標されている。
この“R”は何か・・・
知らない人は気にしなくて良い。
まあ、GT-RやTYPE-Rの“R”みたいなもんだ。
理論と実像と現実は大きく異なる。
理論は理論。
知らないと痛い目を見るが、それだけでは乗り越えられない。
実像は理論に基づいて導かれること。
理論というレンズを通して映るもの、とイメージしてくれると私は嬉しい。
理論が磨かれていれば磨かれているほど
良い答えが出る。が、“完璧”に漸近はしても一致・交差することは無い。
現実はまごうことなく目の前で起きていること。
理論を裏切ることはしょっちゅうで、時に実像をも裏切る。
現実を見るのは簡単だが
現実を読むのは難しい。
全身全霊込めて
持てる力全てを総動員して
情報を集め
カフェインとニコチンとアルコールで動く有機演算装置をフルで使っても
読むのは難しい。
そんなもんだから
あまり気にせず、渡ってみたら?
石橋も叩き過ぎると割れるかもよ。
それなりに研究はしているつもりだが、それをページにする時間が無い。しかし、変化が無いのは寂しいのでブログくらいは更新しておこうか ―― そういえば、逆接が連続する文章は拙い文章だと人に言っておきながら自分でやってるじゃん・・・といった感じのH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ
なお、ホームページ本体は何も変わっていません。ああ、生野ダムへのリンクが切れたままだなあ・・・
とこやみ
今日は暑くなった。
扇風機を仕舞わなくて良かった。
この調子で相場もうまい具合に読んでくれ、私。
支店2の横には川がある。
川というのは間違っているな。
ドブがある。
・・・水路がある。
とても汚く
いつもは涸れているが
雨の降った次の日などは
溢れんばかりになっている。
で、
仕事の空き時間(PM9時頃)に
その水路を眺めつつ煙をくゆらせていたところ
黒い巨大な影が水の中を横切っていった。
影から現れ、影へと消えていった。
アレは“とこやみ”に違いない。
※“とこやみ”を知りたければ、『蟲師』を読みましょう。
・・・
・・・
・・・・・・
なわけないか。
銘柄は大きく分けて2つに分けられる。
“堅い銘柄”と“伸縮する銘柄”である。
勿論、分け方など無限にあるし
ちなみに、無限の卍さんは無麻酔生体移植手術を受けていました。
人によって考え方は違うだろう。
“堅い銘柄”は値動きがあまり少なく
これらの銘柄ではキャピタルゲインはあまり狙えない。
その多くが硬いものを扱っている会社である。
すなわち、金属系がそうだ。
値動きの要因は原油や為替である。
それ以外にはまず変動しない。
そりゃ「実は日本にはオーストラリア以上にボーキサイトが埋まっていた!」
ということになれば別だろうが、
そんなことは無い。
多分無い。
いや、トリプルフォーで、無い。
機械、自動車系も比較的堅い。
“伸縮する銘柄”は形の無いものを取り扱っている会社だ。
これらの会社は本当にハイリスクハイリターンである。
サービス・情報・技術・薬品系などがそうだ。
生化学系などは本当に分からない。
私の中では宝くじを買うのとほぼ同値である。
ある日突然、素晴らしい(ということで公表している)薬品が開発されるかもしれない。
ある日突然、素晴らしい(ということで公表している)治療法が発見されるかもしれない。
リスクマネジメントの点から考えると
“堅い銘柄”と“伸縮する銘柄”を保有することである。
その割合は人に依るが、
堅い金融商品を持っている人は“堅い銘柄”の割合は少なくても良いだろう。
さて、
別にこんな当たり前のことを言いたかったのではない。
4567という銘柄がある。
東大発ベンチャーで、一時有名になったが
尤も、それは良悪ともにであるが・・・
それが動いている。
新しいガン治療法とのことだが・・・
どうなるんだろうねえ?
別に“研究所”つながりで注目しているわけではないH.Cの『H.C研究所ホームページ』へ