とこやみ | 所長日記・改

とこやみ

 読みどおり
 
 今日は暑くなった
 
 扇風機を仕舞わなくて良かった。
 
 この調子で相場もうまい具合に読んでくれ、私。
 
 
 
 支店2の横にはがある。
 
 というのは間違っているな。
 
 ドブがある。
 
 ・・・水路がある。
 
 とても汚く
 
 いつもは涸れているが
 
 の降った次の日などは
 
 溢れんばかりになっている。
 
 で、
 
 仕事の空き時間(PM9時頃)に
 
 その水路を眺めつつ煙をくゆらせていたところ
 
 黒い巨大な影が水の中を横切っていった。
 
 から現れ、へと消えていった。
 
 アレは“とこやみ”に違いない。
 
   ※“とこやみ”を知りたければ、『蟲師』を読みましょう。
 
 ・・・
 
 ・・・
 
 ・・・・・・
 
 なわけないか。
 
 
 
 銘柄は大きく分けて2つに分けられる。
 
 “堅い銘柄”と“伸縮する銘柄”である。
 
 勿論、分け方など無限にあるし
 
   ちなみに、無限の卍さんは無麻酔生体移植手術を受けていました。
 
 人によって考え方は違うだろう。
 
 “堅い銘柄”は値動きがあまり少なく
 
 これらの銘柄ではキャピタルゲインはあまり狙えない。
 
 その多くが硬いものを扱っている会社である。
 
 すなわち、金属系がそうだ。
 
 値動きの要因は原油や為替である。
 
 それ以外にはまず変動しない。
 
 そりゃ「実は日本にはオーストラリア以上にボーキサイトが埋まっていた!」
 
 ということになれば別だろうが、
 
 そんなことは無い。
 
 多分無い。
 
 いや、トリプルフォーで、無い。
 
 機械、自動車系も比較的堅い。
 
 
 “伸縮する銘柄”は形の無いものを取り扱っている会社だ。
 
 これらの会社は本当にハイリスクハイリターンである。
 
 サービス・情報・技術・薬品系などがそうだ。
 
 生化学系などは本当に分からない。
 
 私の中では宝くじを買うのとほぼ同値である。
 
 ある日突然、素晴らしい(ということで公表している)薬品が開発されるかもしれない。
 
 ある日突然、素晴らしい(ということで公表している)治療法が発見されるかもしれない。
 
 リスクマネジメントの点から考えると
 
 “堅い銘柄”と“伸縮する銘柄”を保有することである。
 
 その割合は人に依るが、
 
 堅い金融商品を持っている人は“堅い銘柄”の割合は少なくても良いだろう。
 
 さて、
 
 別にこんな当たり前のことを言いたかったのではない。
 
 4567という銘柄がある。
 
 東大発ベンチャーで、一時有名になったが
 
   尤も、それは良悪ともにであるが・・・
 
 それが動いている。
 
 新しいガン治療法とのことだが・・・
 
 どうなるんだろうねえ?
 
 
 
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