「自分で摂食障害を止めようと、
 
あらゆることを試してみたけど、
 
止める方法がわからない」
 
 
 
 
とあなたは悩んでいませんか?
 
 
 
 
 
 
22年摂食障害に悩んだ経験から編み出した!
 
 
薬に頼らず、
 
『過食衝動のスイッチを止めず』に、
 
短期間で改善できるプログラムを開発!
 
 
 
 
 
 

食べるあんしんづくりカウンセラー

 
なかひらちさと です。

 

今日もお読みいただき

 

ありがとうございますブルー音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私の摂食障害の友達

 

ご紹介しますクローバー

 

 

 

 

名前は、はるちゃん。

 

 

 

摂食障害支援団体

 

あかりプロジェクトで出会いました。

 

 

 

 

今回、NHKの取材を受けたそうで

 

過食嘔吐について

 

お話してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■死に近い摂食障害

 

 

 

私も、摂食障害は

 

死に近い病だと思っています。

 

 

 

私は国家資格もないただの一般人ですが。


私の調べた知識をお知らせすると、


 

 

 

 

過食嘔吐さんは

 

嘔吐するとミネラルが不足し

 

その中の、特にカリウムが減ると

 

心停止につながる危険があります。

 

(吐いた後はミネラル補給を忘れずにね!)

 

 

 

 

 

拒食さんは

 

ごはんが食べられなくて

 

本当に細くなって

 

意識障害や、脳に障害が残ったり

 

栄養不足から

 

手足の切断へつながってしまったり…。

 

 

 

 

過食さんは

 

高血圧、コレステロール、心筋梗塞、脳出血、糖尿病などなど。

 

とにかく食べるので

 

こういった生活習慣病にかかる率があがります。

 

知らない間に糖尿病になってることもあるし

 

進行すると

 

目が見えなくなったり、手足の壊死や切断、

 

そして透析の可能性があります。

 

 

 

また、高血圧が進んで脳梗塞になったりと

 

命に直結することもあると思います。

 
 
 
 
このリスクも、もちろんあるけど
 
「死に近い」っていうのは、ここじゃないと私は思ってる。
 
 
 
 
 
image
 
 
 
 

 

 

 

■私の頭が「死にたい」と言う

 

 

 

私も過食嘔吐を22年体験してきて

 

すごく感じてきたことがあります。

 

 

 

それが

 

普通のことが普通にできない

 

という

 

悔しさ。情けなさ。です。

 

 

 

 

 

普通に食べて

 

普通に飲み込んで

 

普通にごちそうさまをすること


が出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

みんなができてる当たり前を

 

なぜ私はできないのだろう。

 

私はダメで、私は最低だ。

 

 

 

 

 

 

 

私の頭の声が

 

 

 

 

こんな私が生きていても、みんなの迷惑だ

 

こんな私が生きていても、邪魔にしかならない

 

何の役にも立てない。

 

何も価値がない。

 

誰からも必要とされない。

 

 

こんな私、消えた方がいい

 

こんな私、死んだ方がいい。

 

 

 

 

と言う。

 

 

 

それがこの病の本当の怖さ。

 

 
 
 
自分で命を絶ちたくなる。
 
そんな瞬間は
 
数えきれないほどありました。

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

■私の心が「生きたい」という

 

 

 

そして

 

いくら頭の中で「死にたい」という言葉が

 

出てきても

 

私は死ねませんでした。

 

 

 

 

それはどうしてかと言うと

 

こころが

 

「生きたい」


って言うから、です。

 

 

 

 

 

頭の声が

 

「死にたい」というのは

 

本当に死にたいわけではなかったの。

 

 

 

 

本当は

 

言葉がかくれんぼ

 

していただけでした。

 

 

 

 

 

 

死にたいくらい、辛い。


 

死にたいくらい苦しい。



 

死にたいくらい、寂しいから、誰かそばにいてほしい。



 

死にたいくらい、しんどいから、誰か助けてほしい

 

 

 

 

 

 

 

死にたいくらい辛いけど、

 

そばにいてくれる誰かと


生きていたい。




 

死にたいくらい辛いけど

 

助けてくれる誰かと


生きていたい。

 

 

 

 

 

 

本当に願っていたのはこっち。

 

こころは「生きたい」っていつも言ってたんだ。

 

 

 

 

私も極限まで追い詰められた時、

 

 

 

やっと

 

やっと

 

やっと

 

 

「あ、私は本当は生きたいんだ」って感じることができました。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 


■春ちゃんがいて良かったクローバー

 

 

 

この記事を読ませていただき

 

はるちゃんがすごした摂食障害の18年を思うと…。

 

 

 

 

 

 

なんて生きる力が

 

強い人なんだ!!!

 

 

 

 

 

 

と、ただただ感じましたクローバー

 

 

 

そして同時に思ったのが

 

はるちゃんが生きててよかった、ってこと。

 

 

 

 

はるちゃんと出会ったのは

 

オンラインの画面。

 

摂食障害支援団体

 

あかりプロジェクトの仲間です。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

摂食障害だろうと

 

過食嘔吐だろうと

 

画面越しの出会いだろうと

 

はるちゃんは、はるちゃん。

 

私の大切な友達。

 

 

 

 

 

私は出会えてよかったって
 
こころから思ってるよクローバー





そしてこんな風に

記事にしてくださった

園山紗和さん。

感謝がいっぱいです!

記事タイトルも、園山さんが書かれた言葉を

引っ張らせていただきました。




摂食障害本人の周りにいる人が

こんな視点で

本人を見てくれる世界が広がったら





きっと本人の、葛藤する気持ちも

理解してもらえるようになるんじゃないかと、




あんしんできるあったかい世界が

生まれるんじゃないかなと

感じました。
 
 
 
 
 
 
 
はるちゃんが受けた取材はこちら
 
下矢印 下矢印
 

 

 

パンをいっぱい買い込みたくなる、


ケーキ食べたくても手を伸ばすのは


値引きされたパン。


そんなあたりが、よくわかるなぁぁぁぁぁ


と思いつつ、




どこ読んでも共感して、胸がいっぱいになりました。



 

きっと摂食障害で苦しんできたあなたと

 

同じだと思う。

 

 

読んでみてくださいねクローバー

 

そしてよかったら

 

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