どうせ分かってくれないと感じる私の葛藤 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

小さな出来事に強く心を動かされることで、生きる世界は大きく広がっていく

こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

昨日から続く頭痛で、

 

今朝も頭がガンガンでした。

 

 

 

 

 

 

朝の最低限の家事を済ませ、

 

ソファで横になっていると、

 

次男が私の頭を、

 

ポンポンと、したような、しなかったような....。

 

 

 

 

 

少し寝て、

 

そこからどうしても今日行かなくちゃいけなかった銀行へ。

 

窓口で、

 

はいはい、と相槌するのも無理なほど、頭はガンガン。

 

とか言いながら、相槌やっちゃうのよね。笑

 

 

 

 

 

 

やっと用事が終わって、家へ。

 

次男とお昼ご飯を食べている時の会話が、なんか良くてね。

 

頭が痛すぎた私は、

 

夜ご飯は作れない、と判断し、

 

カップラーメンを買ってきたんですね。

 

それを見て、喜ぶ次男。

 

 

 

 

 

「今日、頭痛くてさぁ〜。」

 

って、私が言ったら、

 

「分かってたよ。頭ポンポンしても死んでたから。」

 

って、次男が言ったんですね。

 

大丈夫?

 

とか、

 

早く良くなってね

 

とか、

 

きっと、そんな言葉も嬉しいんだけど、

 

私のこと見たまんまの様子を伝えてくれるって

 

結構、ジーンと来るもんだな。。。

 

そう思って。

 

 

 

 

 

 

私は、私のことを心配してくれることよりも、

 

頭痛いんだねって、

 

知ってくれてるだけで、十分な気がしました。

 

 

 

 

 

人間って、

 

そんなことだけで、満足することもある。

 

共感までされなくても、

 

「そうなんだね」って、

 

知ってくれてるだけで、安心感を感じたり、

 

自分の心で感じてることを、

 

「そうなんだね」って、

 

自分で分かってあげるだけで、

 

満足することってある。

 

相手のことも、

 

知ろうとするだけで、理解が深まることがある。

 

けどさ、

 

簡単なことなのに、

 

なかなかできない時がある。

 

人間って、なんか面白いよね。。。

 

 

 

 

「不登校と学校」関係記事

 

 

 

不登校の解決を宇宙の法則で紐解く記事

 


 

 

不登校の原因についての記事