ワクチン・病床は若い世代を最優先にしてください。お願いです…
久々の投稿になります。まず予め申し上げますが、「命の選別をやめろ」というご意見や批判を受けることも覚悟の上で本投稿をさせていただいております。そのため、ご覧になった皆さまが不快であると感じた場合には、大変申し訳なく思います。ただ、それでも考えて欲しいことがあるのです…変異型コロナウイルスが拡大している中、徐々にではありますが、20代~30代の若年層でも亡くなるケースが増えてきています。今後も同様のケースは増えていくものと思われます。さらに、このウイルスは2週間に1回、絶えず変異を繰り返していることが指摘されています。いまはまだ、20歳未満の子どもが死亡したというケースはありませんが、変異の仕方によっては、子どもの死亡事例が出てくるかも知れません。しかしながら、現状は高齢者を最優先に病床もワクチンも振り分けられており、若年層のワクチン接種は早くても9月以降になるのではないかと指摘する声も現に存在しています。その間に、助かるはずの若い命が救えないといケースがどれだけ増えてしまうのか、私は危機感を抱かざるを得ません。そうなる前に、病床及びワクチンを今からでも遅くはないので、若年層を最優先に振り分けるべきではないでしょうか。そもそも、(人生110年と仮定すると)現在75歳以上の高齢者はあと35年程度に対し、子どもや20~30代の若年層では、あと80年~90年の人生を歩んでいくのです。高齢者の方々はすでに人生を楽しんできたきたはずです。子ども達にも、人生を全うできるチャンスを与えるべきであると考えますが、皆さまはどう思いますか…?