ウメノリカです。
お恥ずかしい話なのですが、5年ほど前の私は、今より10キロくらい重い体をしていました。
今では、やせているというわけではないものの、人並みくらいになりました。
現在の体を手に入れたキーワードが、「腹八分目」です。
腹八分目を守れるようになると、いいことがいっぱい起こるのです。
「もうちょっと食べられるけど、これで止めよう」という時に食事を終わらせると、「ご飯がおいしかった」という満足感で食事を締めくくることができます。
これがおなかいっぱいまで食べてしまうと、最後は満腹で苦しくなって、楽しい食事ではなくなるのです。
いつも食べ物が詰まった体をしていたのでは、健康によくないのは分かりきった話ですね。
また、適度におなかが満たされている状態が、人間が集中できるベストコンディションです。
おなかが空いていたら、イライラするのが普通です。
逆におなかがいっぱいだと、眠たくなったり、気分が悪くなったりと、やはり何かをするのによい状態とは言えません。
さらに、あなたが食べ物を手に入れるためには、お金が必要です。
私はもっと食べたいと思ったら、すぐに「体調を悪くするために、お金を使うの？」と自分に問いただしています。
食べすぎ防止のために、すぐできて効果が高い方法なので、ぜひおためしください。
おなかいっぱいまで食べると、いいことは何もありません。
あなたの体の声を聞き、体重を毎日チェックして、よい体調を維持するように心がけましょう。
体調がきちんと管理できれば、自然と生活を楽しむ余裕ができて、毎日が楽しくなるのです。
【提案】常に「腹八分目」を意識する
【効果】生活の質が、全体的にアップする
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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