おなかが満足したら、「ごちそうさま」 | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


私は幼い頃、母から「出された食べ物は、残さず食べなさい」というしつけを受けました。
それを素直に守った結果、数年前までの私は見るも無残な体型でした。
今では食事の内容を記録し体重を毎日チェックすることで、適正体重まであと一歩のところまで来ました。
こんなに太ってしまった原因は、おなかがいっぱいになっても「残してはいけない」と勘違いして、食べ過ぎたことにありました。


まだお皿に食べ物が残っていても、たとえそれが最後の一口だったとしても、腹八分目になったなと感じたら、食べるのはそこでおしまいにしましょう。
無理して口に入れてもおいしくないですし、それが積み重なることで太ってしまうのですから、何もいいことはありません。


これを忠実に守って体重をかなり落とした人間が、身長が166センチの私の夫です。
彼も私と同じようにかなり太っていた時期があったらしく、最大で84キロだったそうです。
それが「満足したら残す」を徹底した結果、今では55キロにまで体重が減り、見た目も引き締まりました。


また、お子さまが食べ残したものを口にしているママがいらっしゃいますが、これも今すぐに止めましょう。
もったいないという気持ちはよく分かりますが、ご自分の食事とお子さまの残りとなると、明らかに食べすぎです。
食べ残しはスパッと処分して、次からはきちんと食べてもらえるような食事の内容と量を考えた方が、今後のためによいことなのです。


大切な食べ物を残すのは無駄なことですから、できるだけ避けたいものです。
だからといって無理やり食べるのは、あなたの健康を損なう恐れがあります。
ですから、残さず食べられる量をよく理解し、無理せず食事を楽しむようにしましょうね。


【提案】食べ残すことに罪悪感を感じないようにする
【効果】適正体重を維持することができる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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