ウメノリカです。
1日の最後を締めくくる食事は、夕食です。
夕食を食べた後、皆さんはおなかが空いたからと言って、何か食べていませんか?
この質問が「Yes」の方は、今すぐその習慣を改めてください。
食べ物を口にした後、胃や腸は食べたものを消化する活動に入ります。
この活動をあなたが意識することはないものの、実はかなりのハードワーク。
もし眠りにつくまでの間に終わっていなければ、寝ている間も消化を続けなければなりません。
何か気になることがあって、なかなか寝付くことができなかった経験をお持ちではありませんか?
消化中というのは、これと同じ状態です。
ですが、胃腸が動いていることを感じることはできませんから、体が活動していることがあなたには分からないだけなのです。
「寝る3時間前には食事を済ませましょう」と言われる理由は、ここにあります。
でも、たとえ食事は終わっていても、その後に何かつまんでいては、意味がありません。
「夕食が終わったら、一切食べてはいけない」が、本来あなたが守らなければならないことなのです。
寝る前のちょっと一杯が、私の楽しみの1つでした。
ところが、夕食後に何も食べないようにしたら飲むタイミングがなくなったので、お酒を一切飲まなくなりました。
楽しみがなくなってつらい思いをするかなと予想していましたが、胃腸が休まる状態で熟睡できることを覚えると、これが快感だったのです。
現在の日本人は、眠りについての悩みを抱えている方が、本当に多いです。
もし、寝付くことができないと感じるなら、食べ方を見直してください。
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【提案】夕食が終わった後は、食べない
【効果】胃腸を休め、熟睡することができる
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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